200406




6月30日 「be bitten by a mosquito」



畜生!
蚊に食われた!
よりにもよって踵を!
おのれぇ…、おのれぇ…。
この忙しいときに…。
許さんぞ! 蚊!




6月29日 「脚翔目」



妖精画の世界では俗に脚翔目と呼ばれる、足から羽根を生やす手法があります。
んで、本日は脚翔灰羽。

ある日突然、灰羽のスタンダートがこれに変更されたら、レキやカナはどんな顔をするのか。
廃工場の面々は半ズボンになってしまうのか。
……いいじゃないか。
半ズボン連盟。
善行委員長とか混じってそうだ。

ま、物理的に触れることの出来ない羽根という解釈もあるんだけどね。




6月28日 「でんでんがんがんほいでんがん」

やらなきゃ出来ない。
やれば出来る。

けれど、努力も熱意も無ければ
やっても出来ない。


写真は子象に骨髄液を吸われる小官。



私信

うぇぇぇぇ…
IZUMI 創刊号、買い逃した!?




6月27日 「Off line meeting」

や、皆さんお疲れさまでした。
いじょんぬ。



や、これだけで終わっちゃいかん。
今日は仕事にプライベートに色々ありました。
皆と話す時間は少なかったけれど、おおむね元気なようで何より。
もう少しやんちゃだと、エキスの吸いがいもあったんだろうけど それはまたの機会に。
純朴田舎少年も達者でなー。



あいや、疲れた疲れた。
さ、仕事仕事。




6月26日 「ZEONOGRAPHY #3003」



ジオノグラフィのランバ・ラル用ザクがやって来た!
MS-05BとMS-06Cのコンパチだ。
BとかCとかってなんだよ?とか言っちゃいかん。
俗に言う旧ザクと量産型ザクと思ってもらっていいです。
武器もマシンガン2種、バズーカ2種、斧1本付属。
バズーカの片方は、核弾頭対応バズーカだ!
物凄い口径です。
やる気満々ですね。
そういえば、SS版 ギレンの野望で、核弾頭使用許可を出した次のターンに
アナベル・ガトーが単身ルナツーに突貫して 驚いたっけ。

ま、それはそれとして。
このシリーズの伝統として、下半身の可動は当てにできません。
肩まわりはよく動くんだけどなぁ。
せっかく台座に固定ピンがついてるんだから、派手なポーズで飾りたいよぅ。
もっとも、無理な姿勢をとらせても すぐに自重に負けちゃうんだけどね。


さて、小官は青いモビルスーツが大好きだ!
故にグフシリーズとケンプファーを心待ちに。
グフはコンパチモデルで製品化の可能性があるけれど、
ケンプファーは厳しいかなぁ。
イフリートとコンパチとかになったら笑うね。




6月25日 「伍饅頭」



えー、本日は予定を変更して伍萬打ち特別企画をお送りしようかな〜とも思いましたが、
「それやっちゃうと、仕事が終わんないよ?」という現実がございますので、
ラフ画グレイブヤードからそれっぽい絵をサルベージしてみました。
めでたいときにはお饅頭。

さて、伍萬打ちの節目を迎えても変化のきざしなど全く見えないRカンプクルッペではありますが、
支えて下さる皆さまに感謝を。
そして、長寿と繁栄を。




6月24
日は全世界的にUFOの日

「応答せよ、応答せよ両特派員!!ああああなんてことだ、
君たちはまだ心霊現象なんぞにかかずらわっておるのかね!!」
部室の突き当たりにある窓を開け放ち、水前寺は六月二十四日
放課後の青空に向かって対空ミサイルのように叫ぶのだった。
「おっくれてるぅ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――っ!! 」
からり、とっ。

などと遊ぶつもりだったのに、今月入稿の色原稿が残り4点。
最早ケネス・アーノルド事件やらマンテル大尉墜落やら
チャイルズ・ウィッティド目撃やらゴーマン空中戦などと言ってる場合ではないのだ。
外では尾長がやかましい。進行管理部から今日のぶんの作業報告の催促が上がってくる。
ああ、分かった分かった。仕事をせよと言いたいのだな。
あー、やっぱり小官の役回りは水前寺よりは榎本のようだ。
でも、これだけはやっておかなくてはならない。
「おっくれてるぅ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――っ!! 」
仕事が。

などと1年前のテキストを引用する木曜日。




6月 23日 「Ti


熱いよ!
仕事に使ってるパワーブックが熱いよ!
自慢のチタン筐体がホットパネルだよ!
コーヒーとか保温しちゃうぞ!
こんなときは、キーボードを外してボンネットオープンモードにチェンジチェンジ!
CPUとか大事なものが丸見えだ!
きゃ!恥ずかしい!
でも我慢だ!
これも仕事のうちだから!


私信

今日の「その時、歴史が動いた」は面白かったねぇ。
いつにも増して現代に生きる人々に訴えかけるというか、
リアクションを要求するというか…。




6月 22日 「こころにのこるひとこと

今日、こんなことを言われたよ。

「おや、今日はなんだか瀕死のマッドマックスみたいですね!」

……なんですかそれは。
タマの入ってないショットガンで人を脅したり、らくだにクルマを引かせたりしてますか?
っていうか瀕死ってのが笑えないぞ。
でも、なんか印象深かったので特別に許す。




6月 21日 「これは書き換え可能な命令じゃない。血の通った約束だ



と、いうわけで我が家にタニオ・コバ製のVP-70Mがやってまいりました。
初期型のスライドと後期型のフレームのちゃんぽん。それがM型。
本物は樹脂製フレームとか、セイフティボタンがオプションだとか、スライドストップが無いとか、
3点バースト機能よりもネガティブな要素が有名なこまったちゃん。
これ自体の完成度よりも、素材や機能の可能性を示したスタディモデルなのかもしれないね。

で、タニオ・コバ製 VP-70Mはスライドストップが無いおかげでカラ撃ちがラクチンです。
普通のオートマチックの場合、スライドストップを押し下げながら遊ばなくちゃいけないけれど、
ハナッから無いものは押し下げなくてよい。 ナイス。
この点、ルガー P-08は致命的だわ。

3点バーストの回転速度は、「あぁ、3発撃ってるな」と分かる程度の遅さです。
実銃は「バリん!」って感じでかなり速い回転なんだけど、ここはガス銃の構造上仕方ないか。
生ガスの温度を考慮しないと、回転速度の低下や装弾不良が不安。
っていうか、鉄砲のおもちゃ全般に言えることだけど、「分かってる方に使っていただきたい」と。
さらに、金属パーツの摩耗が怖い。
特に、ダイキャストパーツの密度が低そうな感じで。 ガスルートのゴムパーツも不安いっぱい。
この手のおもちゃは素材やストレスに応じてオイルとグリスを使い分けるのがキモ。
幸い、ウチには潤滑剤の類いは色々あるからいいけれど、
整備不良で悲しい思いをするユーザーさんもいるんじゃなかろうか。



合体したが最後、2度と外れないと評判のストック。
外そうとして怪我をした人まで出たという逸品。
たしかに外れない。 困る。
でも、これが無いと始まらない。 むぅ。

ときに、ストック装着時に照準しにくいのはどうにかならんものか。
サイト位置をもう少し高く設定してプリーズ。
そして、ストックホルスターを実際にぶら下げる人って どれくらいいるんだろう。
実用を考えると、中に収納した本体を取りだすのにちょっと手間取るんだけど。


ちまちま不満はあるけれど、20年越しのVP-70にご満悦。
いやぁ、生きててよかった。
いや、おもちゃ買ってきただけなんだけどね。




6月 20日 「Opera

ハンズシステムが無いと危ないからね。

今日はMac OS-X用のOpera 7.51をさわってみる。
以前のものはホイールイベントが中途半端に実装されていて少々使いづらかったけれど、
7.51はあっちゃこっちゃがホイール対応で、当たり前のことなのにちょっと嬉しい。
見た目も「おぉ!新しくなったぞ!」なんか余計なモンもついてるけどな!
これはネットスケープみたいな「メーラーもメッセンジャーも一体化しましたよ!」という路線か。
やめれ。今すぐやめれ。 ただでさえ起動に時間がかかるのに。

現状では日本語リソースが内蔵されていないので、Javaアプレットが文字化け。
またJavaかよ!勘弁して下さいよ!
とはいえ、普通のページはちゃんと表示できてるし、Win版で崩れるようなページでも、
Mac版ではちゃんと表示出来てたりしてナイス。ブラボー。 <いや、当たり前のことに喜んでどうする。

今後はダウンローダーの不具合とか、全角チルダ等の文字化け問題に挑む所存。
って、ここんとこブラウザのテストが多いような気がするなぁ。
で、表示の互換性をリストにまとめながら、規格を白紙状態から再構築してほしいと切に願うのだな。
とりあえず、互換性の確保と同時に、匿名性は無いほうが良いよな。とも思う。
ネット免許云々は道徳教育の問題だから、ちょっと置いとくとして、
運営側には「格付け」くらいはあったほうが良いのかな。
でも、誰が格付けするんだという問題もあるよなぁ。

と、結局はどこまで行っても人間の問題なのだな。といつもどおりの結論に到る。



私信

インディアナポリスのオンボードを見るたびに思うけど、
あそこって、なんだか攻めにくそうだよねぇ。
頑張りすぎると、即終了。
インフィールドからオーバルへの合流も、限界が分からないまま安全マージンを取らねばならず、
度胸一発>クラッシュコンボか生き残り作戦か、ちょっと悩むね。
ビデオゲームなら、容赦なく踏んでいくけれども。

で、マッサ君とたっきゅんの接触も、なんだか微妙な感じだよね。
マッサ君の「レースじゃないんだからさ…」も、
プラクティスでこなさなきゃいけない仕事量を知っていれば、「何を言うやら」
んでもって、ザウバーはフェラーリのサテライト…
スペアカーに調子のよかった車のセッティングを移植しても、同じ車になることはなく…。
ゲフッ!ゲフフン!




6月 19日 「環境不適合

直前にやった仕事の影響が見え隠れして、なんか笑える。

にんともかんとも。
打ち合わせやら納品でお外へ出るのが辛いわさ。
台風6号も微妙な進路。
気象精霊の皆さん、なんとかすれ。
月曜日のお天気をなんとかすれ。
繰り返す、月曜日のお天気をなんとかすれ。

あと、リポDの補給を。



私信

グランダムのトップカテゴリー参戦車両は
やはりカッコ悪いな!




6月 18日 「ボバレフスキー」



えー、コトブキヤのワンコインフィギュア ARMORED CORE SECOND SERIESを買ってきました。
今回は商品が箱の中でがっちり固定されているので、重量サーチ及びふりふりサーチが簡単です。
で、いつもの通り「これだ!」と思うものを6点購入。
シークレットを含む5種をすんなりゲットです。うふ。
ただ、今回はカラーリングが泥っぽいつや消しで、仕上がりは微妙な感じ。

小官は戦術の都合上、4脚を愛用しているので今回のシークレットはちょっと嬉しい。
武装がガトリンクとかチェインガンなら言うこと無しなんだけど、
武器のバリエーションは今後に期待ということで。

…でね、ガングリフォンも欲しいんですけどー。 <まだ言うか
1/144でWTMとかマイクロアーマーと並べると楽しいと思うんだけどなぁ。
そういえば、ヴァルケンがPS2で発売されることだし、ヴァルケンのロボも欲しいじょ。




6月 17日 「でんきのあじがするよ」



むぅ。「イリヤの空 UFOの夏」のアニメ化情報がオープンになったのね。
どうせなら6月24
にアナウンスすればいいのに。

さて、イリヤ新展開については少し前からリークされていたので、
瑞っ子の皆さんにとっては特別驚くほどでもなく、
むしろ「えー、本当にやっちゃうの〜?」という感じではないでしょうか。
小官といたしましては、
水前寺の中の人:遠近孝一
榎本の中の人:山寺浩一
夕子の中の人:大谷育江
ということでプリーズ。
イリヤの中の人については…、あー、うー。
ヘルメでいいような、よくないような…。

あと、鉄人定食は実写でな。

っていうか、「イリヤの空 UFOの夏」なのに冬にスタートですか。
オサレですね。
子犬作戦の準備段階からですね?
地上波に不向きな展開もちらほらありますが、放送枠はどうなのかしら。
とりあえず、マイムマイムを楽しみに。
水前寺がしあわせでありますように。
おおきなおおきな よかったマークを描けますように。


ネガティブな意見を排除してみたら、これだけしか書けなかったよ。




6月 16日 「ネムーミントロル」



こんなかんじかしら?



あたらしいリンクでし。
Narrow Limitation
鳴神さん&カラスミさんの兄弟サイト。
期間限定か、はたまた恒久的なものとなるのか、明日はどっちだ!

とりあえず、ウェポン。




6月 12日 「火を吹けレーシングタイヤ」



いや、火を吹いちゃいかんだろ。
とか言いつつ「マシンハヤブサ LMP」とか。
これまた年代断層炸裂ネタですがご容赦を。

マシンハヤブサのデザインって、案外侮れないと思うのですよ。
「そのガスタービンだかジェットエンジンだかはどうよ?」
なんて言われがちなハヤブサ号ですが、本体部分のデザインはけっこう今風だったり。
とはいえ、オリジナルのコックピット位置は
現在の安全基準を満たしていないので、後ろに移させていただきました。
車体側面のウイングも、よそのクルマに迷惑なので撤去。
タービンはインダクションポッドと解釈するべきでしょうが、
あえてタービンのままリアウィングと合体だ! 後方の空力処理台無し。
重心とか、リアセクションの剛性とか突っ込んじゃ駄目だぞ。
レギュレーションに沿って真面目にデザインしたら、普通のLMPになっちゃうからね。
ネタ絵だから、これくらいアホちんな方がいいのだ。
HotWheelsのアホ車に比べれば、まだまだカワイイもんよ。




6月 11日 「ねんにいちどの」



我が家では今年、ル・マンの中継を見ることが出来ません。
TV朝日がル・マン中継権の契約更新をしてくれなかったからね。

だから、ネットで各チームのタイムをチェックしたり、Webカメラでコースを横切る謎物体を眺めたり。
でもでも、タイムだけじゃ状況がよく分かんないし、Webカメラじゃコースコンディションも読めないし、
ストレス値急上昇。
あぁもう。
やっぱ普通に地上波で中継を見たいよ!
由良さんの解説聞きたいよ!
もっとも、今年は仕事がいっぱいいっぱいで たいした時間は割けないから、
これでいいのかもしれないけれど。
とりあえず、DVDの発売を心待ちに。
そして、大きな事故が起きないように。
例によって小官も耐久ワーキング。
がんばれ。がんばれ。




6月 10日 「null」



null pointer exception




6月 9日 「null」



null




6月 7日 「シマウタチュプ」

アイヌ的にはハマナスを本格的にとる月。

小官にとっては紫陽花を眺める月。
でんでんむしを探す月。
蓄積された疲労が表面化する月。



私信

頑張るべきときに頑張れないと駄目になる。
頑張りどきが分かっているのなら、これはもう頑張るしか。
がんばれ。がんばれ。

と、絵描き地蔵が申しております。




6月 6日 「カメラオブスキュラ」

今日は朝からフェルメール三昧。
うむ。最近はフェルメールの映画が製作されたりして、フェルメールブームらしいね。
けれども、フェルメールがカメラオブスキュラという疑似トレスボックスを活用した所為か、
パース関連の突っ込みが多い模様。

とりあえずひとこと。
「絵を理屈で見ちゃいやん」
いじょ。




6月 5日 「私信」


葉原姫読もうと思ったら、とらのあなに行かなきゃ駄目ですか。
なんか苦手なんだよなぁ。 あそこ。




6月 4日 「兵站」



うぃー。
今日は消耗した画材を補充したぜ!
各種シャープペンシルの芯やら、練りゴムやら、納品書やら。
同業者に勧められた0.9ミリシャープも買ってみたさ。
で、なんだかボリュームが少ない割に会計が4,000円を突破したよ。

むぅ。調子に乗りすぎた模様である。
マーカーとか筆とかが無いから、けっこう安くすむと思ったのになぁ。
いつの世も画材屋は魔窟だね。



あたらしいリンクですよ。
霧の夢〜朝露の叙事詩〜
絵とか詩とか写真とか……いろいろだ!
にゃんこ。




6月 3日 「Lambretta」



人には定規、テンプレートの使用を勧めておきながら、
自分ではさっぱり使わず、そして泣きを見る。
それが、小官の生き様。

そして何故、レキのスクーターにはテールランプが装備されていないのか。
スピードメーターも付いてなかったから、とりあえずサービスしといた。
しきたりや法が定めるものと定めないもの。
歩行者も乗り物も同じ立ち位置でいようとするのがグリ流なのか。




6月 2日 「ねんねんむしむし」



なにやら、だるいやら眠いやら。
そこで本日は、このような状態を指し示す言葉として、
「ねんねんむし」を提唱してみます。
じゃ、おやすみなさい。



私信

おぅ! 単行本や版権仕事の醍醐味!
液晶ペンタブ、小官もほしいなぁ。
熱くないライトボックスとか、
3Dで作ったパースガイドをプリントアウトせずにトレスしてみたり。
小官もアナログ作業への依存率が高いので、デジタルワークとアナログワークの
接点のありかたがどう変わっていくのか興味津々。
小官は紙をぐるぐる回したり、裏返す頻度が高いので、そういう作業に対応できる製品を希望。
画板であり、ライトボックスであり、ペンタブでもあり。 ああ、夢が広がる。

あとは、そういう道具をマウントする環境の開発だね。
ウチの場合、タブレットの上が臨時食卓になったりするから大変だ。




6月 1日 「シイラ」



えー、何と言いますか、MacのOS-X用 Webブラウザは何かと不自由です。
あるべき機能が無かったり、コンテンツが正常に表示できなかったり、半角チルダが全角チルダに化けてみたり。
そんなわけで、用途に応じて複数のブラウザを同時に立ち上げて使い分けたりする今日この頃。
ウチのドックには現在4つのブラウザが待機しています。
基本はエクスプローラかネットスケープ。
お絵描きアプレットとか、Java関連で使うときはOpera。
スピード重視と安定性でサファリ。

そんな中、現在開発途上のブラウザ、「シイラ」がバージョンアップしたとの報を受け、
早速 採用試験委員会招集です。
シイラと言っても、ブルーノアの艦首部分の潜水艦とか、相模湾で釣れるヤツとはちょっと違うぞ。

さて。
シイラはWeb Kitをレンダリングエンジンとして用いた、Cocoaで組まれたWebブラウザです。
Web Kitを使って自分好みの、サファリより使いやすいブラウザを目指すのがシイラプロジェクト。
んでもって、早速運用してみると、余計なオマケ機能が無いおかげで軽い軽い。
画面表示もプラグインの動作も、サファリと同等な模様。
文字コード問題も、自動選択が利いているのでフレーム内外でコードが異なっても大丈夫。
ここはサファリよりも偉いぞ。
っていうか、こんな地味なことで喜んでる場合なのか。
場合なのです。
いや、そもそも、日本語表示のコード規格って何故こんなにいっぱいあるのだ。
決めたヤツ、ちょっと来い。

まぁ、それはそれとして、シイラには頑張っていただきたい。
名前も気に入ったし。
ネットスケープみたいにデンドロビウム化せず、
追加機能は外部モジュールとして分離して、軽量ブラウザで有り続けてほしいね。
Sleipnirも最近ガンガンバージョンアップしている事だし、シイラもがんばれ。

あとは、誰かJavaを何とかしてくれ。
それと、へんな規格を勝手に作ってるのはどこのどいつだ。
そして、Winマシン使えばいいじゃんとか言うのは禁止だ。
あえてマイナーな方向へ走るのが小官の生き様!
だから、SEGAとかSTAR TREKとかパノスとか大空魔竜とかフォード エスコートとかカットラスとか
AMIGAとかベクタースキャンとか走れ!K-100とかダイヤモンド・アイとかダグラムとか好きなんだ。