1998年10月4日(日)〜6日(火)/パシフィコ横浜
(財)がんの子供を守る会主催
1998年10月4日(日)503号室
9:25 | 開会挨拶/岩田敬治(財)がんの子供を守る会 |
9:30 | 挨拶/小児がん親の会国際連盟の紹介 マリアンヌ ナーフスウィルストラ 親の会国際連盟 |
9:40 | 挨拶/エスオーリー、SIOP |
《題目:長期生存者とその家族への支援》
座長:西村昂三(日本/聖路加国際病院・聖徳大学)
サディカットランド(南アフリカ/ヨハネスバーグ親の会)
9:45 | 「小児がん治療に伴う成長、内分泌に関する問題と二次がんについて」 金 鶴基 (韓国/カソリック大学医学部・同骨髄移植センター・聖マリー大学) |
10:25〜10:45 | 休憩 |
10:45 | 「小児がん患児の親:その適応方法」 ジョンジェイスピネッタ (アメリカ/サンディエゴ州立大学心理学部) |
11:25 | 「長期フォローアップ中に子供の直面する問題について」 細谷亮太(日本/聖路加国際病院小児科) |
12:05〜13:10 | 昼食休憩 |
13:10 | 「小児白血病治療後の経年時副作用について」 ヤ メイ フー (中国/北京小児病院) |
13:50 | 「長期生存者としての個人的な経験について」 ヒラリー カットランド(イギリス) |
14:05 | 「患児それぞれの体験とFellow Tomorrowの活動について」 小俣智子(日本/(財)がんの子供を守る会) |
14:20 | 討議 |
15:10〜15:30 | 休憩 |
《題目:子どもを亡くした家族に対する心理社会的支援》
座長:近江恵子(日本/(財)がんの子供を守る会)
バーバラ エリクソン(スウェーデン/小児がん親の会国際連盟)
15:30 | 「子どもの死がその家族に与えるインパクトについて:北アメリカの現状」 クリスティ バデュラ(カナダ/キャンドルライター財団) |
15:55 | 「韓国における子どもを亡くした親に対する心理社会的支援について」 桂 順姫(韓国/韓国小児がん・白血病協会) |
16:20 | 「子どもを亡くした母親に対する短期集中型サポートグループの試み」 才木クレイグヒル滋子(日本/東海大学健康科学部) |
16:45 | 「悔いのない人生を送るために〜母親としての経験を通じて〜」 高橋和子(日本/(財)がんの子供を守る会) |
16:55 | 「悲しみと共に生きる〜グリーフワークの過程について〜」 幸島静江(日本/(財)がんの子供を守る会) |
17:05 | クルツ ハンセン(デンマーク) |
17:25〜17:40 | 討議 |
1998年10月5日(月)303号室
《題目:学校/教育プログラムについて》
座長:角田昭夫(日本/神奈川県立こども医療センター)
クルツ ハンセン(デンマーク/親の会国際連盟)
16:00 | 「小児医療における医療保母の実態と実践−日本の場合」 坂上和子(日本/西南女学院大学保健福祉学部) |
16:30 | 「オランダ小児がん親の会による教育プログラムの紹介」 マリアンヌ ナーフス ウィルストラ(オランダ/親の会国際連盟) |
17:00 | 「小児がん患児の教育について」 パット デイジースペネッタ(アメリカ/サンディエゴ市立学校) |
1998年10月6日(火)313号室
《題目:サポートグループ意見交換と効率的運営をめぐるワークショップ》
座長:マリアンヌ ナーフス ウィルストラ(オランダ/親の会国際連盟)
リーダー:サディ カットランド(南アフリカ)、クルツ ハンセン(デンマーク)
クリスティ パンデュラ(カナダ)、バーバラ エリクソン(スェーデン)
アシスタント:渡辺富栄、山本博之池田文子、樋口明子(日本/(財)がんの子供を守る会)
9:35 | ワークショップ |
10:20〜10:45 | 休憩 |
10:45〜12:30 | 引き続いてワークショップ |
12:30〜14:00 | 昼食休憩 |
《題目:小児がん患児のためのキャンププログラム》
座長:塙嘉之(日本/元東邦大学)
サディ カットランド(南アフリカ/親の会国際連盟)
14:00 | 「小児がん患児のためのキャンププログラム〜北アメリカでの経験〜」 クリスティ パンデュラ(カナダ) 通訳:渡辺富栄(日本/(財)がんの子供を守る会) |
15:30〜16:00 | 休憩 |
16:00 | ワークショップ |