コッキィ(KOKKIE)



キャラに
ついて
konの
所見とか

 コッキィはスポーツ万能で何でもこなす活発な子。遊び好きで自由奔放に動き回り、友達も多い。
 子供らしい突飛な発想で行動し、騒動を巻き起こしたり、時にはささいなことで悩んだりするナイーブな一面も。
 仲間たちの中心的存在だが、決してリーダーぶったりせず周囲に盛り上げられその指導力を発揮する。
 本質的にはやさしく、感受性ゆたかで何事にも実に楽観的に対処する。両親にはたまには乱暴な言葉を
 使ったりもするが、パパには密かに尊敬の念を寄せており、ママにはその愛情にどっぷりつかって甘えている。
 以上、設定資料集より。本編でこの性格が生かしきれなかったのが残念である。(^_^;)
 
 konが思うに、コッキィはコアラキャラの中で一番カワイイと思います。放映キー曲がテレビ東京だったため
 いまひとつマイナーなのが心残りなんですが。konも新潟でこの作品を見たのは土曜日の朝8時からなんで、「絶対
 学校に遅刻すんねっかや!なに考えてんだやN◎T!」と思いつつも半分だけ見て学校に行ってたような気がします。
 特に作品紹介で詳しく触れますが、「ニック」や「バニー」といったペンギン、友達のフロッピー(イカス兎野郎)や
 ネコのウエザー(スナフキン的キャラ)ガキ大将のワルサー(ワラビー?)と他にもモエモエなキャラが多かったので、
 突如作品が終ったときは自分の運命(性ともいう)を呪ったものです。なんせ好きになりかけると番組終っちゃうんだもん(怒)
登場作品
について
 
 コアラボーイコッキィは、1984年、日本の動物園にコアラがやってきたときに起こった空前のコアラブーム
 (てゆうか珍獣ブームってあったよね。エリマキトカゲとかウーパールーパーとか)のご時世に自信たっぷりに
 企画され、世に出ました。しかし、オイシイ話はそうあったもんではなく、「ふしぎなコアラブリンキー」など他のコアラ
 アニメにも押され、結局パッとせずに、2クールで終了しました。ただ、意外と知ってる人もおり、くせのない絵柄と
 話の内容は万人ウケするみたいで、絵を見た人はほとんどが「カワイイ」と言ってくれます。01年11月、CSで
 再放送されました。
 あ、あと、このアニメを後年唯一有名にしたのが、主題歌を赤坂小町=後のプリンセスプリンセスが歌っていたと
 いうこと。konも「アイ、アム コッキィ〜♪」と結構好きで、当時シングルを買いに行ったのですが、行きつけの
 レコード屋になくて、仕方なしにしぶしぶアルバムを買ったところ、のちにそのLPが超レア版になろうとはその時
 予想もだにしなかったデス。個人的に好きなのはエンディングの「地図に無い道」なんですが、なんとこの歌だ
 ボーカルが奥井香じゃありません(爆)くわしくはキャラグッズで書くことにします。(準備中)
 
その他     
 コアラ

 
コアラボーイ コッキィ('84) 

 
小林 一幸 

  
   ?


  8歳〜10歳くらい 

 
ユーカリタウンに住む   男の子

 パパ(ミスターオストー)・ママ(ミセスオストー)・ラーラの4人家族