普段着電車を求めて−2




1998.12.30発行

発行数 80部
B5版 32ページ

価格 300円

「The Never Ending Train」以来となる蒲原鉄道本第二弾。

主任運転士の手による個人本的形態で発行され、蒲鉄のワンマン・ツーマン運転の詳細な説明から始まり、数少ない記念切符やテレカ類の紹介なども。また在りし日の貨物輸送や加茂線廃止の紹介、加茂線廃止後に開催された知る人も少ない蒲鉄部品即売会の様子が事細かに記録されています。

そして、この頃から問題となった「蒲鉄廃止問題」について、そのいきさつが紹介されています。

「Private」と同様に、こんのが東京研修の期間に作成したので編集やデザインに手を掛けられず発行数を絞った結果、これも早期に完売。
販売数を予測するのは難しいものです。
 


もどる