パソコン研修


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パソコンが浸透し始める前から、パソコンに関しては研修というものが行われていただろうと思います。
なにしろ、パソコンの場合は多少扱いが難しく知識を持たずに修得するのはパソコン好きな者くらいのものでしょう(爆)
よって、企業などではその手を研修するのが普通ですが、わたしの勤めるのような小さい企業ではその為に余分な費用を出す余裕もなく、判っている人間が教えるというのが当たり前となっています。
ということでわたしはいつの間にか講師になってしまったわけです。
最初は、パソコンの基礎を教えることになりテキストを自分で作って教えました。
かなり緊張しましたよ。

口の中が乾くくらい

みなさんは乾いたことはあります?極度の緊張状態になるとなるようですね。
その後パソコンの操作も教えていくことになり、100回以上はやったと思います。
これらの研修で思ったことは、教えるのは相当難しいと言うことですね。
どのように説明すればわかりやすいのか、というのがまずは課題です。
よって、同じ講義を数回やるのですが

後の方が質が上がります

また、人によって差があるのも仕方のないところですがやはり年齢が高い人ほど厳しくなりつつあるのは事実のようです。
これはしょうがないのですが、研修をやっている以上はがんばって貰いたいものですが・・・
同じ事を何度も聞かれるというのが特に・・・
でも、研修だけでは上達しないというのは、みなさんもおわかりだろうと思います。
実際は業務上で使っていくことで覚えていくようですね。
何事も経験と言うことでしょう。

わたしは最近LANで使うグループウェアの管理側の操作方法を学んできました。
わたしがいつもやっている研修と違いましたね。

まさに平和(笑)

受講生がパソコンなどを熟知している人ばかりの講習なので質問もほとんど無意という状態。
講師の人もこれだとだいぶ楽なんでしょうね(笑)
だけど、入門の研修だとこうも行かないんでしょうけど・・・
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