ダンスダンスレボリューション 2ndMIX   ACPS コナミ

本テキストは1999/11/13制作


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すごく紛らわしいのだが、アーケードではLINKバージョンをメインに、PS版は2nd REMIXという名称になっている。

ちなみに、
1.0初代
1.5インターネットランキングバージョン(PS版含む)
(1.0に曲追加、ズレ修正、インターネットランキング追加)
2.02nd MIX
(1.5に曲大幅追加)
2.52nd MIX LINK Version & PS版 2nd REMIX
2.0に曲追加、メモリーカードでのリンク可能、PS版にはさらにオリジナル曲追加)
となる。(巷でも、そこそこ通じるはず)

なお、前と同様に断りがなければSINGLE BASICのことになるのでご注意を。

PS版でもコントローラー品薄減少が続くほど売れてしまった、DDRの第2段。曲が大量に追加されて長い期間アーケードで稼働していたバージョンである。
いろいろな新要素も加わるが本質的には変えずに進めて評価も良かった。


 PS版1.5ではものたりず 

PS版1.5をやっているともっとも不満なのは曲数が少ないことである。現にアーケードでは3〜4ヶ月程度で2.0が登場した。PS版が出るまではゲーセンに出陣し2.0の曲を踊り始めたのである。


 2.0は難しい 

しかし、BASICでも難易度が高いという2.0はその噂通りなかなか難しい。
難易度2の「BOOM BOOM DOLLAR」を筆頭にNORMALの簡単な(難易度3まで)曲は労せずにクリアできるが、HARDにある難易度4以降の曲が安定しない。
90度踏みが連続するところで矢印が把握できていないからであった。
1.5で90度踏みが連続するのは「MAKE IT BETTER」位しか無くしかもこの曲はテンポが遅いので、「HERO」や「DUB-I-DUB」等の比較的テンポが早い曲の練習には向かない。
よって、あっけなく閉店することが多かったのである。
それでも、何回か数をこなせばそこそこできるようになっていくので多少の根気があれば誰でもできるようになるのは1.5と同じ。
しばらくの間は会社帰りによく行ったので、経済状況は良くなかったが(爆)


 出張時にネット仲間と 

出張時に現地に在住しているネット仲間と会うことになり、彼もはまっているDDRをする事に決まっていた。
食事のあと中心地から若干離れたところのゲーセンへ。ここはクーラーの前に置いてあり環境は抜群だ(笑)
踊ったあとのクールダウンも楽々である(爆)
さらに5曲設定でしかも1クレジット分(標準の200円)でダブルや2人プレイが可能という変わった設定になっていた。
たぶん1回の占有という意味で1人でも2人でも4パネルでも8パネルでも変わりはないという判断なんだろう。
考えてみると、この方がしっくりくる。(気がするのだが)
ということで100円ずつ出し合ってプレイ。彼の方があとからDDRを始めたということで、最初のうちは彼が選曲をしていたが、しばらくしたら自分は暴走を始め、彼にとって無理難題となる可能性がある曲を無理矢理選択(爆)
いまさらだが、すまぬ・・・
その後、彼はちょうど翌日はPS版2.5が発売日だったので、この日にやった曲を中心に挑戦していたようである。


 ダブルプレイに挑戦 

さらに途中では、1クレジット分で済むということでダブルプレイ初挑戦。
しかし、今までやっていたことが全く通用しない。一番の違いは体の位置が変わるということである。
この変化がこんなにも影響するとは思っていなかった。
さらに、動いていると自分の現在位置が不明となり、鉄板を踏む事態が多発(爆)
「BOOM BOOM DOLLAR」あたりまではクリアできたものの、その後3曲目で閉店(曲は忘れてしまった・・・)
自宅で練習が必要と実感したが、悲しいことに現在自宅の部屋に2枚置くスペースが確保されていない。
片づければ可能性が見えてくるのでそのうち試してみたいけど、片づけは苦手である(爆)


 PS版2.5の色々なモードの紹介と感想 

PS版には色々なモードが追加されている。その紹介と感想を。

まずはイベントモード。
指定した曲数(EASYに指定した曲数)ごとに続けるかやめるかを聞いてくるので大人数でやる場合に効果的と思う。さらに常に全曲モードで、2人プレイで違う難易度設定ができたり、ミスを続けても閉店しないなど、家庭用ならではのモードである。
一人でやるときは、閉店しない、ランダムディスクがある以外に意味はないカモ(笑)

次はノンストップ。
5曲をあらかじめオーダーしてその5曲を連続して踊るというもの。自分のコンセプトにあったオーダーができるので、こだわりさんには楽しいカモ。
コンボは次の曲に持ち越しなので、決まった数曲で争うのにも良い。
アーケードの3rdMIXでのノンストップの曲もオーダー可能(先に1回リンクする必要がある)なので、ミディアム3曲、ノンストップ4曲の設定の場合は自分の好みの選曲で1曲多く踊れる(笑)

次はエンドレス。
その名の通り閉店するまで踊り続けるモード。曲はランダムに登場するので全曲踊れないと運によってはあっという間に終わってしまう。
自分は初挑戦で15曲目に安定しない「SP-TRIP MACHINE(Jungle Mix)」が登場して閉店(爆)
5曲ごとに休憩があるのだが、10曲目に「BAD GIRLS」が登場し、あの怖い姉さんの顔の画面のままで休憩に入ったので、休憩しにくかったということもあり(半分嘘)
このモードでもコンボも次の曲に持ち越す。ということで大量コンボを出せば大量得点ということもあり得点好きな人にはたまらない(謎)
さらに持久力も試されるのでそういう意味で休憩禁止で挑戦するのも一興。でも、やっぱり運にも左右されるモード。
曲選びに飽きたらこのモードが一番良い。ランダムディスク(イベントモードのは未確認)は全曲からという感じではないし。

次にEDIT
これはPS版1.5にもあった目玉機能である。自分で足譜を作ることができるモードである。自分で作ったデータはメモリーカードやメモリーカードをパソコンで扱うツール等で交換することが可能であるし、アーケードの2.5(3.0の2ndMIXモードでも可能)で使えばこれを披露することも可能である。(また、メンテナンスコマンドで筐体に登録も可能)
あえて難しいものを作ったり、逆に好きな曲を簡単に楽しく踊りたいというときに使える良い機能である。でも、作るのにはそこそこの手間と忍耐が必要。
自分も2曲ほど作ってみたがまだまだである。せっかくなので公開してみるが、大したものではないと先に謝ってしまおう(爆)
今後も気が向いたら作ってみようと思っている。

データ公開はもう少々お待ち下され。


次にPAINT。
矢印のデザインができるモードである。しかも、ゲーセンの3.0で使用することも可能というものである。ウケ狙いが好きな人にはぴったりなモードである。(笑)
ほんとに単なるウケ狙いしかないので役に立つかどうかといわれれば無いだろう。おまけという感覚なら問題ないし。(ただ、4分の1サイズの矢印は実用性があるらしい。)
じっさいに3rdMIXで使っている人をまだ見たことはないが、自分もそのうち何か考えてみようかと思っている。
でも、問題なのは自分に絵心がないということだ(爆)


 全体の感想 

単に曲が増えただけと言えるのだが、いろいろな曲で踊れるというのはうれしい。自分自身音楽は好きな方であるし、サントラやダンスマニアをいろいろ購入してダンスミュージック自体にも愛着を湧かすほどになり、曲が違うというのだけで十分だったりもする。
曲数が大幅に増えたので長い期間楽しめるというのも大きい。
問題点は強いて言えば、2.0の曲はBASICの低難易度の曲にも8分踏みや90度踏みがあったりなど初心者を置きざりにする雰囲気があったのが残念である。



 良いところ 


 気になるところ 



 曲の感想とステップ特徴  

この項のメインとも言えるかもしれないところ、曲の紹介と感想を書いてみる。
相変わらず適当な解釈もあるのでその点はご容赦を。
なお、PS版1.5で踊れる曲は先に紹介してあるのでここでは省略。


 「BOOM BOOM DOLLAR」 
   KING KONG & D.JUNGLE GIRLS (難易度2) 

「ぶんぶんぶんぶん」というフレーズが印象的なこの曲。どこかで聞いた記憶があるのだが相変わらず覚えていない。単なるデジャブかもしれないが(爆)
この曲といえばやっぱりサビに登場する足踏み踊りである。最初のうちは足踏みで十分と思うが、ある程度慣れていくとこれでは物足りない。この曲はテンポも踊りやすいので色々な踊り方を模索できる曲と思う。ロボットダンスのようにぎくしゃくしながら踊るとか、やけに飛び跳ねて踊るとか結構ネタは作れる(笑)でも、それを公共の場でできるかは別問題だが(爆)
無難なところは、関西ステップで両足を一緒に左右に振るという形かな。
反対に格好良く振りをつけたりテクニックをうまく使えばきれいなダンスに変えることも可能と思う。いい意味でも謎な意味でも色々できる曲。



 「BAD GIRLS」 
   JULIET ROBERTS (難易度2) 

画面にロシアンルーレットのごときな姉さんが映る怖い画面で始まる曲(笑)
これといった印象はないのだが、「アハ」と色気が漂う部分が8分になるというところと中盤に伴奏に合わせて8分を踏むところがあるのでそれを気をつける程度かなと。
このあたりからこういうところが出てくる事態、難易度アップといわれる部分カモ。



 「PUT YOUR FAITH IN ME」 
   UZI-LAY (難易度3) 

兄貴(仁王像風カモ)なバック画面が印象に残るという・・・
コナミオリジナルの曲はボーカルが少なかったのだがこの曲はボーカルあり。
この曲は難易度3にもかかわらず、踏み場所が違う8分3連踏みが登場する。しかも、8分休符のあとに出てくるところもあり、ここで多数の初心者は引っかかるハズである。
頻繁に登場するわけではないので必須ではないが、今後のことを考えるとできるようにしたい。



 「PUT YOUR FAITH IN ME (JAZZ Groov)」 
   UZI-LAY (難易度4) 

先に紹介した同曲のアレンジ版。ジャズ風味だけあって、しっとりした雰囲気が漂う。
全曲モード以外ではそれなりの結果を出さないと出てこないので、初心者のうちはあまり見ることはないが、そういう曲だけあって初っぱなから引っかけが登場する。
いきなり裏打ち(「んた、んた、んた、んた」のように8分休符、8分音符というようなリズムのこと)でスタートという時点で、一見さんお断りである。



 「SMOKE」 
   MR.ED JUMPS THE GUN (難易度3) 

イントロのギターの部分でかなりの人が聞いたことがあると感じると思われる有名曲のダンスアレンジ。
格好いい曲なので、男性はダンサーは特にクール決めたい曲。
難易度は3の割にはかなり高い。序盤でボーカルの歌と同様な踏み方があり、それが8分でその後に90度踏み。8分3連もしっかりと登場。
中盤から後半は90度踏みや同時踏みと上下の片方踏みが連続したりするなど、同時踏みが多数登場するのでそれになれていない人は注意。
左右同時踏みと上(または下)の連続の場合、上を踏む足を同じにしてしまう場合があるが、できれば交互の方が良いかと思われる。(このパターンは他の曲にも存在する。)



 「IF YOU WERE HERE」 
   JENNIFER (難易度5) 

NORMALに登場する難易度曲その1。曲としてはテンポも速く乗れる曲である。筆者お気に入りの曲。ただし足譜は難しい。
前半は90度踏みや左右同時踏みと上(または下)の連続が登場するが、1カ所だけ同時踏みの直後に同時踏みのように見えて実は8分のところが存在し、引っかかる人が多いようだ。ボーカルの歌と同じリズムなので間違えないようにしたい。
後半は一転して8分3連の嵐である。同時踏みからもあるので結構ここでコンボが切れてしまうのである・・・



 「SP-TRIP MACHINE (Jungle Mix)」 
   DE-SIRE(難易度6) 

同タイトルのジャングル風味である。ジャングルというジャンル自体最近認知され始めているのでピンとこない人もいると思われる。私もちゃんと説明するのは無理(爆)
でも、ジャングルを聞いたことがあればそれと雰囲気は一緒なのですぐに解るだろう。
元の曲より、罠が増えており足譜を把握しないとクリアは困難である。



 「BRILLIANT 2U」 
   NAOKI (難易度4) 

トヨタCMの勝負シリーズでDDR編で使われたコナミオリジナル曲である。あの踊り方はなんか良いぞ(笑)
さて、曲は非常に乗りやすい曲になっており人気曲である。
テンポが比較的速く8分3連が色々と入っているのでその手の練習曲としては最適。比較的判定も甘い感じなのでフルコンボもできる可能性は高いと思われる。
これもお気に入り。



 「BRILLIANT 2U (Orchestra Groov)」 
   NAOKI (難易度5) 

同名のアレンジ曲。オーケストラとあるが管弦楽ではなく、雰囲気的にそんな感じに作ってあるという感じだ。
基本的なステップは変わらないが90度踏みが追加されている。さらに初っぱなに付点4分が登場するやっかいな曲である。
バックに流れる曲のリズムと同じとはいえいきなりは難しい。誰もが最初はここで焦る(笑)この曲ではここにしか出ないのでクリア自体には影響はないが・・・



 「DUB-I-DUB」 
   ME & MY (難易度4) 

この曲は知っている人も多いのではなかろうか。TVでも結構流れていた記憶があるので私も記憶にあった。
この曲は90度踏みが比較的多くの場所にある。しかも、その直後に8分連打があったりと気は抜けない。
アナザーは怒濤の8分踏みが待っているが、意外とこれは8分連続の入門用に最適。



 「HERO」 
   PAPAYA (難易度4) 

女性ヴォーカルの曲であるが乗るというよりはややおとなしめの感じがする。といってもしっとりした曲風ではなく、時々はいるティンパレスがインパクトあり。
この曲は90度踏みがとても多い。したがって90度踏みがしっかりとできない限り、クリアは難しい。テンポはそんなに速くないので、しっかりステップするように練習したい。
アナザーはさびの部分でヴォーカルと同リズムになったりする。



 「MAKE IT BETTER (SO-REAL MIX)」 
   MITSU-O!SUMMER (難易度5) 

1.5に登場した同曲をアレンジしたもの。波の音が入るなどアーティスト名が語るとおりの雰囲気をだしている。
ステップは原曲とコンセプトは一緒であるが、8分踏みが増えて多少難易度が上がっている。



 「STOMP TO MY BEAT」 
   JS-16 (難易度5) 

男性ヴォーカル曲でリズミカルな曲である。途中で挿入されるサイレン音の部分が印象的である。やはり「飛ぶ妻」と聞こえてしまふ(謎)
さてステップ自体は、8分踏みが適度に入る程度で難易度5とは言いにくい点もあるが、途中に罠がある。
中盤で曲の区切りがあり、その時点で一度音がとぎれフェードインする形になる。ここでリズムが取れなくなり、さらに4拍子目からの8分踏みになるため、ここだけが難しい。わたしはここで何度も閉店した。
この部分は「ねこふんじゃった」の同じリズムなのでそれを頼りにという手もあるが・・・



 「GET UP'N MOVE」 
   S&K (難易度5) 

男性ラップとピアノの独特なリズムが印象的な曲。筆者お気に入りの曲のひとつ 8分踏みが随所に入るのだが、中盤以降に1拍3連符が計3回ある。
バックに流れる「ダダダダッ」と同じだし、テンポも遅いほうなので大きな障害ではないとおもう。ただしPS版はなぜか16分、16分、16分、16分休符4分となるのでとてもやりにくい(ーー;)
終盤に同時踏みからの8分踏みがあるので注意。
ANOTHERは裏打ちの嵐(笑)



 「AM-3P」 
   TKz (難易度5) 

コナミオリジナル曲。タイトルが若干謎なのだが、コナミのアーケード開発部の名称からきているそうな。
特徴といえば中盤に登場する付点4分である。なにも知らない人はここで戸惑うこと必死である。わかってしまえばすぐに慣れるので何とかなるだろう。
他は難易度に適応した基本ステップ。



 「PARANOiA MAX in roulette 」 
   190 (難易度6) 

通称偽パラMAX。
基本的にルーレットディスクか全曲モードでしか選べない。
内容は曲がパラMAXでステップがパラというもの(笑)
テンポが180から190に上がっているので注意。
PS版のエンドレスモードの時のみ、本物か偽物かわからないがステップが出てくれば何度かやっている人は気が付く(笑)



 「Keep On Movin'」 
   N.M.R (難易度3) 

アーケードで、ステップバトル曲は通常モードではプレイできなかったのだがPS版に公式のステップが用意された。
この曲はお気に入りだったのだがステップバトルをする機会はなかったのでとてもうれしかった(笑)
ステップは4分中心の基本的なものだが一部分にヴォーカルにあわせた8分踏みが登場する。



 「LET THEM MOVE」 
   N.M.R (難易度1) 

同じくステップバトル用の曲に公式ステップが付いたもの。難易度が1という簡単なものだが、PS版2.5にメロウは収録されていないので、初心者向けであろう。
他のステップバトル曲は一定条件を満たさないと出現しないのに比べてこの曲は最初から出現していることからも間違いないだろう。
このPS版から始めた人はこの曲で練習。



 「20,NOVEMBER -DDR VERSION-」 
   N.M.R feat. DJ.nagureo (難易度1) 

BEATMANIAの代表曲をアレンジしたもの。しかし、かなり変わってしまった印象。元の曲で踊ってみたかった(Club Versionで出ますのでもう気にしてないけど。)。
これもほとんど基本的なステップなので初心者の練習曲に最適。ちょっとイヤなところもあるけど、それも練習と思えば(^^;)



 「TUBTHUMPING」 
   CHUMBAWAMBA (難易度4) 

はじめのゴスペルっぽい合唱、男性ヴォーカルの力強く弾むリズムと女性ヴォーカルのしっとりとしたリズムが交互に登場しつつもバランスがよい曲。
なんといってもこの曲はテンポが遅い。同時踏み、同時踏みからの8分もありクリアはできても振るコンボはなかなか難しい。



 「LOVE」 
   SONIC DREAM (難易度3) 

「らぁ〜ぶ」と始まるが比較的リズミカルな曲。前半はステップが少ないのでパフォーママンスがしやすくなっている。
ということでステップもさほど難しくはない。



 「EL RITMO TROPICAL」 
   DIXIES GANG (難易度2) 

踊りながら手品をすれば注目を浴びることができるかも(笑)
おなじみのあの曲がサンバ風にアレンジされた。
ステップは難しくないので、手品もやろうと思えばできるかもしれない。わたしはできないけどね(爆)
ANOTHERは慣れないと辛い付点4分が大量に(笑)



 「THINK YA BETTER D」 
   sAmi (難易度3) 

PS版1.5のエンディングで使われた曲。
当時も隠しであるのでは?といわれたが結局無く、2.5で収録。
8分踏みが適度に入っており、3のわりにはやや難しいか。



 「LOVE IS THE POWER」 
   NAOKI (難易度 不明) 

2.0-2.5のエンディング曲。
PS版のスタッフクレジットと共にいきなり矢印が流れて来る。フルコンボを出せばメニューからいつでも選べる。
ただし通常モード等では踊れない。
フルコンボは2回くらいやればうまくいくのではないだろうか。
私的難易度3



 「TRIP MACHINE 〜luv mix〜」 
   2MB (難易度6) 

パラクリーンのアーティストが今度はトリップをアレンジ。
いきなり子供が「トリップ歌って」みたいなことを言ったり、妖しい雰囲気さらにアップ。
ステップも裏打ちありの曲にあわせたステップありの初見クリアは不可能といわんばかりの内容。
慣れれば何とかなるけど。



 「LOVE THIS FEELIN'」 
   Chang Ma (難易度6) 

LOVEとあるからしっとりした曲(そうとは限らないのは当たり前だけど)かと思いきや、いきなり男性ヴォーカルの比較的ヘヴィな曲でスタート。途中からテンポが倍になり、後半は女性ヴォーカル比較的激しい曲に。
ステップも序盤からヴォーカルにあわせたものになっており、終盤まで随所に登場する。ラストは曲のリズムに合わせたステップだが、曲を1回聞けばすぐつかめる。



 「IN THE NAVY '99」 
   CAPTAIN JACK (難易度4) 

3.0の収録曲の体験版。BASICしかできないが、EDIT可能なので十分でせう。
最初は行進曲のごとくスネアのリズムが登場。中盤にはマーチらしく中盤にあるおきまりのようなリズムが登場。
後半はちょっと変わって女性ヴォーカルのしっとりした歌が入る。
最後は最初と同じ。
マーチっぽいだけあってステップはそれに近い。ただ、中盤に8分の連続も多少あるので注意。



 「THE RACE」 
   CAPTAIN JACK (難易度4) 

エンジン音がリズムに入っているのが印象的。
CAPTAIN JACKの曲は男性と女性の各ヴォーカルがバランス良く交代していたりするので、なかなか良い。
この曲も難易度4らしい普通の組み合わせ。



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