偉大なる幻想水滸伝

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いきなり大げさなタイトルですが、半分当たってているのかもしれません。
といっても、わたしの中でしか通用しそうもないですが(笑)
なにしろ、次のような私にとっては意外な自体に発展したのですから、もうしょうがないでしょう(謎)
  1. 今まで書いたこともなかった小説を書き出してしまった。
  2. ホームページを作るきっかけのひとつ。しかも、コーナーをしっかり作った。
  3. 内容が若干違う(当然、ストーリーなど核なものは一緒)と言っても、
    通常版があるのにベスト版を購入した(爆)
  4. パソコン版とSS(SEGA SATURN)版の内容を気にしている。
    (また買うんじゃなかろうか‥‥ ←オイオイ)

ということで早速、幻想水滸伝とはどないなゲームで、
なぜに「わたしをこうさせたのか」(爆)をご紹介!


簡単な舞台説明

主人公の住む国は、皇帝「バルバロッサ」率いる赤月帝国である。
バルバロッサはその昔、「継承戦争」という皇帝の継承をめぐる戦いにおいて
「帝国六将軍」と呼ばれる6人の将軍
「テオ・マクドール」
「カシム・ハジル」
「ミルイヒ・オッペンハイマー」
「ゲオルグ・プライム」
「キラウェア・シューレン」
「クワンダ・ロスマン」
と共に勝利を収めた。
(現在は、ケオルグが去り、キラウェアは事故により命を落とし、娘であるソニアに地位を譲っており「帝国五将軍」となっている)
さらに、北の隣国である「ジョウストン都市同盟」との「国境紛争」での戦いにも勝利を収め、
その後の早急な復旧の成果によって、民衆の信頼を完全に納めた。

のだが‥‥

その後、平和が続いた帝国はバルバロッサの政治をかえりみなくなったのが影響し、
次第に私腹を肥やす官吏や盗賊などの存在により治安も乱れ始めていた。
また、その状況を打破すべく帝国に対する「解放軍」が作られたという。

主人公は帝国の首都「グレックミンスター」にある皇帝がいる城の謁見室そばの控え室にいた。
そのすぐ横には、父であるテオ−マクドールがいた。
そう、主人公は帝国五将軍のひとりであるテオの息子であった。
明日から帝国の一員として働く前に、皇帝バルバロッサにご挨拶と言うところである。
「謁見の準備が整いました」
「いくぞ」
「はい」
主人公は、父の後ろを進む。
これから自分に来る運命の流れをまだ知らずに‥‥

(参考 「幻想水滸伝」取扱説明書)

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わたしををここまで変えた良い特徴

ということで、このゲームの特徴をまとめてみました。
いままでのRPGとはまた違います。その辺が重要なんですねぇ(マジ)

  1. とにかくスピーディー。これで忙しいあなたも安心

    何についても速いです。アクセスタイムは勿論、ストーリー展開、戦闘などすべてにおいて高速化しています。
    制作者の方はアクションゲーム系がお好きなようで、ダラダラしたものを作りたくなかったというのがよく現れています。
    詳しくは、それぞれに書きます。


  2. 理解しやすいストーリー。わざわざ展開をメモったりする面倒はなし

    ストーリー自体には当然ふれませんが、最近多くなってきた変に難解なものではありません。
    誰でもすぐに理解でき、のめり込めるものでしょう。
    1つ1つの区切りもちょうど良いと私は思います。


  3. 個性的な仲間が108人以上。君のお気に入りが絶対いるぞ(謎)

    仲間が多いというと、
    「どうせ、色違い(笑)で名前がちょっと違うだけだろう」とか
    「人数集めしただけで、みんなも一緒じゃないの?」とか
    「能力の数字と顔だけが違うんだろ?」など‥‥
    と考えてしまうのが普通です。
    しかし、幻想水滸伝は違います。
    仲間にキャラクターは108人+α!
    しかも、それぞれに個性もありますし、過去もきちんと持っています。
    これらの仲間が、ストーリー展開で重要な役割を果たしていたり、ストーリーとは別で助けてくれたり
    してくれます。(そうじゃなさそうな人もいるのが、また良い(笑))
    詳しいことは、判る範囲と勝手な想像で「解放軍員簿」に書こうと思っています。


  4. 戦闘シーンがシンプルで高速。複雑なだけがよい戦闘ではない?

    戦闘といえばRPGの核になる要素のひとつです。
    幻想水滸伝は結構単純です。
    だからといって、つまんない事はありません。
    技や魔法は1系統しか装備できませんので、戦略として重要です。
    また、2人以上で協力して攻撃する協力攻撃は、使えるものから爆笑の傑作まで多数あります。
    この辺の要素は他にもありますが内緒だよ(笑)
    また、「おまかせ」やそれぞれ担当するターゲットを別にすると、同時に攻撃が展開され、スピーディーなおかつ
    見た目にも、臨場感が出てきます。これは絶対見て確かめてださい。
    私の見た限りは他にないです。


  5. 戦闘は、通常戦闘やボス戦だけじゃないんですよ、奥さん。(意味不明)

    ほとんどのRPGは、通常のエンカウント式の戦闘かストーリーの区切りとなるボス戦の2つですね。
    幻想水滸伝はこのほかに、戦争と一騎打ちがあります。
    基本はジャンケンなんですが、駆け引きの部分が結構大きいです。
    展開や見せ方も良いんですよ。だから買って見てみよう。


  6. 幻想的な音楽。サントラCDも出てますよ。

    わたし自信、BGMは結構気にしています。
    幻想水滸伝のBGMは満足できました。交響曲的な部分もありますし中国的な曲などその場面ごとでいい味出しています。
    確認するためにはやはり買うしか‥‥ (←オイオイ)
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幻想水滸伝Q&A

だいたいの部分は説明できたつもりですが、まだ気になる部分は多いはず。
ということで、Q&A!

Q1.
仲間が108人も居て、把握できるんですかぁ?
A2.
わたし自身も、その疑問は持ちました。
しかし、そんな心配は要りません。それぞれ強烈な個性を持っていますので、主要メンバーはすぐに覚えられます。
さらに、他のメンバーも同様なので十分覚えられるはずです。
さすがに全員覚えるのは、なかなか骨が折れますが‥‥


Q2.
RPGの戦闘って面倒なのが多いし、ストーリーを楽しんでいるのに戦闘の嵐だから、
すぐにやる気がなくなっちゃうんだけど?
A2.
確かに多くなりましたね、そういうの。という変わってないから飽きるのかも。
はまるときははまるのですが、結構挫折しやすいですからねぇ。
でも、幻想水滸伝は大丈夫。
エンカウント率は、非常に低くストーリーを阻害しません。
その上、変わった経験値システムのおかげでレベル上げは基本的に要りません。
RPG初心者にも絶対おすすめです。


Q3.
聞いた話だと、幻想水滸伝は2つ出ているらしいんだけど、どっちを買えばいいの?
A3.
結論から言うとベスト版です。
ベスト版の特徴は

  1. 価格が安い
    6800円がなんと2800円
  2. 倉庫やメンバーチェンジがしやすい。
    オリジナル版での不満が改善されています。
他にも違うところがありますが秘密です(^^;;
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