Radeon Utility 取り扱い説明書
このソフトはWindows95/98/Meに対応してます。

for Radeon Utility Ver0.97 2001/05/04 Update



1:導入
1.1 必須環境
OSWindows 98 / 98 SecondEdition / Me
VGAカードATI All in Wonder Radeon
ATI Radeon DDR 64MB VIVO
ATI Radeon DDR 64MB
ATI Radeon DDR 32MB
ATI Radeon SDR 32MB
ATI RadeonVE
ATI Mobile Radeon (暫定)
ハードディスクの空き容量3MB以上
メモリー64MB以上
対応プラットフォームSuper7/Slot1/Slot2/Socket370/Socket423/SlotA/SocketA
※:Socket7系のM/Bはあまりおすすめではありません。


1.2 インストール
お使いになる場合はあらかじめお好きなフォルダをご自分で作成し、
そこに「radeon_v097.zip」を解凍してください。
起動ファイルはRadeon.exeです。


1.3 アンインストール
このプログラムを削除していただければ結構です。
Radeonのドライバを削除したい場合は一般タグの「アンインストールする」を選択してください。ドライバファイルと、レジストリを削除します。



2:使い方
2.1 レジストリのお手軽設定
ベストパフォーマンスモードベンチマークで一番良い結果がでる設定。
ゲーム用設定ゲームに特化した設定。Direct3Dのフィルタ等の機能をフル設定にします。
初期設定ドライバをインストールした時の元の設定に戻す。
緊急時専用モードSocket7ユーザーや一部のSlot1ユーザーで正常通りに動作しない場合の設定。
現在まだ未実装です。もうすこしお待ちください。


2.2 レジストリの設定
項目
説明
※かなり間違いがあると思うので指摘してください。

2.3 3Dゲーム
Radeonに非対応の3Dゲームを対応させます。具体的には解像度を増やしたりすることができます。
現在のところ対応ゲームは以下の通り
EA Sports FIFA2000
EA Sports EURO2000
EA Sports NBA Live 2000
ErectricArts Need for Speed Porsche Unleashed
ErectricArts Need for Speed High Stackes

です。今後続々対応させていきます。


3:その他
3.1 改版履歴
0.94→0.97ようやく3Dの明るさ調整機能を実装。
レジストリ設定に多少追加
最近のドライバに対応。
Pentium4に対応。
RadeonVEに対応。
VIAチップセット用の調整機能を実装
0.93→0.94レジストリ設定でRadeonTweakerを参考に追加。
レジストリ設定-OpenGLに不要なのを削除。
その他-CPUデーターベースに"Pentium 4"と"Pentium III cD0コア"を追加
0.92→0.937041以降のドライバで使えないのを修正。限定公開版
0.91→0.92”3Dゲーム”タグで特定のゲームの書き換えすると、3Dゲーム側でRadeonを認識できなくなっていたバグを修正。
0.90→0.91”情報”タグのあったメモリーエラーの不具合を修正。
0.90G400 Utilityのソースを元に完全一新作成。機能限定版


3.2 開発環境
M/BIntel D850GB
CPUIntel Pentium4 1.50GHz ES(1.60GHz)
MemorySamsang製 PC800 384MB
HDDMaxtor DiamondMax Plus60 30GB
VGARadeon DDR 64MB VIVO バルク品
SoundCreative SoundBlaster Live! value
OSWindowsMe
ProgramDelphi 5 Professional + SP1


3.3 著作権、転載、連絡先など
このプログラムはシバに著作権があります。
転載についてはメールを送ってくれればOK。
メールアドレス: shiba@pc.email.ne.jpまで
ホームページアドレス: http://www.asahi-net.or.jp/~sa2m-sbkw/


3.4 謝辞
今回Radeon Utilityを作成するにあたって
メールをくれた方々、ホームページを応援してくれた方々
そしてこのユーティリティを使って下さった方々ありがとうございます。


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