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Windows2000 Beta3にはG200までのドライバは付属しているのですが、G400はありません。 MatroxもまだWindows2000完全対応ドライバは出していません。そこでひとまず暫定的にWindowsNT4.0用のドライバで代用します。 そうすればひとまず使えるようになりますが、Direct3Dは有効にならないのでDirect3Dはソフトウェアでやることになってしまいます。 一応MatroxもWindows2000暫定ドライバを公開していますが、しかしこのドライバはWindows2000 RC1以降専用なのでご注意ください。 その上相変わらず制限が多いのでまだまだ使えるとは言いがたいのが実状です。完全対応ドライバが一日も早く出てくれることに期待しましょう。 |
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最悪の場合G400のBIOSが飛ぶことになります。 現在市場に出回っているG400はG400 SingleHead、G400 DualHeadです。 そして製品ラインナップにはそれ以外に近々登場すると言われる「G400 MAX」があります。すでにご存じの通りコアクロックG400 125MHz G400 MAX が 166MHzです。 これらの設定はPINファイルでチューンすることにより普通のG400をG400 MAX相当にすることが可能です。 そのやり方についてはようちんさんの黄金時代やうさぎ屋さんのうさぎ屋のホームページで紹介されています。参考にしてみてください。 ここではご厚意によりいただいたG400 MAXのPINファイルからMAX化を図ってみたいと思います。
ここに載っている情報を参考に是非MAX化を挑戦してみてくださいね。 ただし自己責任でお願いします。いかなる損害を負っても責任は取れませんのでご了承ください。 最後にG400 MAXのPINファイルを提供してくださった、Thomas at USAさんに感謝します。 成功するとこうなります。 |
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これはInternetExplorer 4.0以下をお使いの環境で発生するもので、 原因は英語圏と日本語圏ではフォントの大きさが違うのが原因です。 直す方法は、ひとつにInternetExplorer 5.0をインストールする。するとフォントの問題が解決されるのできちんと表示されます。 二つ目のやり方は、レジストリを書き換え、強制的にフォントの大きさを変える方法です。以下のレジストリファイルを使ってみてください。 きちんとPowerDeskのフォントの大きさだけ変えるので他のアプリケーションには影響はありませんのでご安心ください。 レジストリファイル 元に戻すレジストリファイル DualHeadをお使いの方は特にご注意を・・・・・ |
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infomagicのG400持ってるけど、最新ドライバは全部英語なのでなんかもったいないんですけど・・・・・ どうにかして日本語で使えないのですかねぇ〜 | |
方法としては2つあります。 1:ドライバのセットアップ時から日本語にする。 2:現在使用中のドライバを日本語化する。 2の方法はあまりお勧めではありません。 1の方法・・・・・ まず PowerDesk 5.13 用 install.inf PowerDesk 5.21 用 install.inf をDownloadしてください。そしてPowerDesk 5.13の解凍したフォルダにコピーしてください。 (このとき前のinstall.infのバックアップをお忘れずに。) そして、Infomagicの日本語ドライバに付属している以下のファイルをinstall.infと同様にPowerDesk 5.13のフォルダにコピーしてください。 SuppJPN.rtf PDResJPN.dll PDeskJPN.cnt PDeskJPN.hlp です。それでsetup.exeを実行すれば完全に日本語化されます。 2の方法・・・・・ この方法はすでにインストールされているドライバを日本語化する方法です。 まずInfomagicの日本語ドライバからPDResJPN.dllを\windows\systemフォルダにコピーしてください。 そして、ctrl+alt+delでPDESKを強制終了させてください。 そしたら、\windows\system内のPdeskres.dllを削除し、代わりにコピーしたPDResJPN.dllをPdeskres.dllにリネームしてください。 そして\windows\system内のPDESK.exeを実行すれば日本語になります。 |
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これはAGP 2xで動作させているためで強制的にAGP 1xにすれば直ります。 まずWindowsをセーフモードで起動し、G400 Utilitiesを起動してレジストリのAGPの速度設定をAGP 1xすれば直ります。 それ以外にも3Dを使うとフリーズするという方は一度お試しください。もしかしたらトラブルが解決するかもしれません。 それ以外にWindowsを再インストールしなおすとAGP 2xにできることもあるようです。 |
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問題のG400のチップリビジョンはどうやってみるかですが、2通りあります。 ひとつはヒートシンクを外して直接チップにプリントされているリビジョン名を見る方法です。 だが、このやり方は大変面倒で、その上G400の自体を傷つけてしまうかもしれません。自身のある方のみがおやりください。 二つ目の方法は誰でもできる方法です。普通にWindows95/98を立ち上げ、デバイスマネージャーで「ディスプレイアダプタ」の中の 「Matrox Millennium G400」のプロパティを出して、「ハードウェアのバージョン」を見ます。そこには、002または003と書いてあります それぞれに対応するのは・・・・・ 003・・・・・MGA-G400A-D 004・・・・・MGA-G400A-E |
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現在日本で出回ってるG400のチップリビジョンは「MGA-G400A-C」か「MGA-G400A-D」です。 ただMatroxの資料によれば「MGA-G400A-Cは限定生産」だそうですぐに「MGA-G400A-D」に変わっていくと思われます。 しかも Revision CはチップコアがRev.1Bだったが、Revision DはRev.2に変更になっています。 そのため細かな変更が行われている可能性があります。だが現在発売中のG400はほとんどG400A-Dになっていますのでご安心ください・・・ |