─ 宇宙は限り無く広い。
あたひの頭の中ではその考えとは逆なの。
「宇宙は限り無く狭い領域」だ。
まるで手をのばせば隣の星に手が届くぐらいに狭い。
あー、この例えはちょこっと言い過ぎた。
説明するには順を逐ってかないといけなひね。
じゃあ、はじめに小宇宙はどうなって出来てるのかを考えてみる。
コアな考えでは無く、あくまで 一般的に考える。
小宇宙は、ビックバンが行われて以来ずっと膨張している。
よくTV番組でそう言っているのでそうなんでしょう。
あたひの頭の中ではそこまでは一緒だ。
でも、そこから変な方に行く。
その膨張は「膨張であって肥大ではなひ」。
一定の大きさからは肥大していなひ。。。となっている。
いわゆる膨張して大きくなった宇宙は再び小宇宙の核に伸縮し、さらに膨張していく小宇宙サイクル論だ。
この事から、宇宙の大きさはまったく変わらずに膨張し、そして伸縮を繰り還している。
分りやすく図で上げるとこんな感じ。
あたひ達の住んでる銀河系なのかどうか判らん勝手にそう言われ続けてるモノと考えられているトコは、まぁ自分中心に考えて真ん中あたりとする。
まず宇宙での距離の単位はなんだろうか?
そう光の速さの距離「光年」だ。
この光年は、あくまで光の速さで計った全く不本意で信頼性のない距離判別方式だ。
小宇宙は図のように膨張縮小してる。
すると中心核には光は辿り着けないほどのスピードで吹き飛ばされているのだから、光の速さは中心核に近ければ近いほど光の重力がのしかかって来る。
この理論だと「中心核は高速(遠く)」で、「出口は低速(近い)」になるるるるぅ。
そうすると、馬頭星雲までの距離は光の速さで何万光年だけど、普通のキロ式にすると何百億キロにしかならない。なんて事は考えられないのか?
さらにその逆で、光の速さで何光年とされてるアンドロメダ星雲が実は何百億キロも離れているのでわ?と言う事もあるのでわないだろうか?
(どっちが遠くてどっちが近いか判らなひので仮にあげてみまひた)
そう考えると凄い事になる。
光の重力さえ克服すれば、我々人類は1泊2日で小宇宙の中心核で行われる宇宙争奪ウルトラクイズや宇宙一周温泉旅行にもトランク一つだけで飛びだとうよギンガス改と出掛けられるのだ!!
って言うか、上記の理論だと実質的な距離は違うと言う事なんだけど。。。
とは言っても科学的に光の早さを超越する事も、隣の銀河系に人間が生きて行ける事は絶対的に無理な距離なので、これは絶対に立証されないし根拠も無ひ。
さらには、妄想でしかないので考えるだけ考えて愉しむのが誠だ。
誰も行く事が出来ないからなんでも考えられる宇宙ってス・テ・キ(*^^*)
あたひの頭の中はいっつも脳天気ぃ〜(@o@)ヘロヘロ
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