<Aブロック> @宇部2軍−ソフトバンク A津2軍−東北2軍 B多摩1軍−津1軍 C横浜1軍−紫雲2軍 左ブロックは2軍が3チームとソフトバンクの組み合わせとなった。 決勝に2軍かソフトバンクが進出することが決定で、番狂わせが起きる可能性も十分あり得る。 一方、右ブロックに多摩、津、横浜の1軍3チームが固まり混戦模様。 <Bブロック> @日本ハム−丸ノ内1軍 A宇部1軍−世田谷2軍 B紫雲1軍−沖縄2軍 C唐木田2軍−屋島2軍 左ブロックは丸ノ内1軍と宇部1軍に日本ハムと世田谷2軍が挑む組み合わせになった。 右ブロックは紫雲1軍の他はすべて2軍チーム。 紫雲が順調に決勝へ駒を進められるか注目したい。 <Cブロック> @浜松2軍−酒田1軍 Aヤクルト−横浜2軍 B東松山2軍−北海1軍 C大分2軍−楽天 1軍は左ブロックの酒田と右ブロックの北海の2チーム。 果たして順当に決勝に進むことが出来るか。 ヤクルト、楽天はどちらも2軍相手の戦いになり、十分勝機はありか。 <Dブロック> @三木2軍−屋島1軍 A酒田2軍−名古屋2軍 B北海2軍−巨人 C広島−名古屋1軍 左ブロックは屋島1軍の決勝進出が濃厚だが、相手は前回大会の覇者・三木2軍。 本トーナメントでは何が起こるかわからないことを示したチームだけに、注目のカードになりそうだ。 右ブロックは巨人と広島のプロ野球球団が登場。 強力打線の巨人は北海2軍との対戦で勝ち抜けそうだが、広島は強豪名古屋1軍が相手で分は悪いか。 <Eブロック> @浜松1軍−盛岡1軍 A丸ノ内2軍−ロッテ B新居浜1軍−佐久2軍 CDeNA−花園1軍 浜松1軍VS盛岡1軍の優勝候補の対戦がいきなり組まれた。 プロ野球球団はロッテとDeNAがそれぞれ左、右ブロックに配置、それぞれ丸ノ内2軍、花園1軍との対戦となった。 <Fブロック> @東松山1軍−三木1軍 A福岡1軍−大分1軍 B福岡2軍−西武 Cオリックス−御殿場1軍 「死のFブロック」となった。 特に左ブロックは4チームとも1軍で、それも東松山、三木、福岡、大分と各リーグを代表する強豪チーム。 決勝トーナメントさながらの戦いが予選1回戦から繰り広げられることとなった。 右ブロックは御殿場1軍の他は3チームは福岡2軍と西武、オリックスのプロ野球球団で、御殿場1軍の決勝進出が濃厚か。 <Gブロック> @多摩2軍−世田谷1軍 A花園2軍−盛岡2軍  B中日−東北1軍 C新居浜2軍−沖縄1軍 左ブロックは世田谷1軍の他は3チームとも2軍で、世田谷の決勝進出は堅そう。 右ブロックは東北1軍と沖縄1軍がそれぞれ中日と新居浜2軍の挑戦を受ける。 <Hブロック> @唐木田1軍−阪神 A佐久1軍−御殿場2軍 ラッキーブロックには上記4チームが配置された。 順当にいけば決勝は唐木田1軍と佐久1軍の対戦になりそうだが、阪神、御殿場も2軍決勝トーナメントに向け、番狂わせを狙う。