北海ニュース vol.10
10連敗を喫する
次節からヨハンを投入の予定!
8節も5連敗し、前節からの連敗が10となり最下位に転落した。この緊急事態に植田監督は次節より新外国人選手のヨハンを1軍スタメンに起用すると発表した。それに伴い外国人2人枠の規定により、今一つ結果が出ていないレニーを2軍に降格させる見とおしだ。
| 37戦目 | 対東京 | ● | 5 | - | 6 | 大築、ニエセドにホームランが出るも9回沢崎が打たれサヨナラ負け。 |
| 38戦目 | 対東京 | ● | 0 | - | 3 | 東京絹田の前に完封負け。 |
| 39戦目 | 対中目黒 | ● | 3 | - | 5 | 中目黒を上回る9安打を放ちながらも、競り負けする。 |
| 40戦目 | 対中目黒 | ● | 1 | - | 2 | 朝野が3安打2失点に押されるものの、10安打の打線が1点しか奪えず。 |
| 41戦目 | 対中目黒 | ● | 4 | - | 6 | レニーも打たれついに10連敗! |
北海ニュース vol.9
借金ついに6つに
7節の5連敗が響く
北海は7節を終え、15勝21敗の4位となった。チーム打率・防御率ともに悪化してきており、打撃陣・投手陣の立てなおしが急務となる。8節はまず苦手の東京との2連戦が待っており、なんとか連敗を止め、10.5ゲーム差を少しでも縮めたいところだ。
北海ニュース vol.8
一つ負け越し
3節は2勝3敗
4節は鹿児島に2連敗、防府に頭をとられたがその後連勝で、2勝3敗であった。通算成績は9勝10敗の4位となった。首位東京とは4ゲーム差となり、これ以上は離されたくないところだ。5節から6節にかけ9連戦が待っており、なんとか勝ち越しで乗りきりたい。
| 15戦目 | 対鹿児島 | ● | 3 | - | 4 | 窪田が好投するも、最終回川端に痛恨の逆転サヨナラ3ランを浴びる。 |
| 16戦目 | 対鹿児島 | ● | 1 | - | 5 | 金太郎の前に3安打に抑えこまれ、北海打線沈黙。 |
| 17戦目 | 対防府 | ● | 1 | - | 2 | 相手打線を上回る8安打を放ちながらも1点どまり。 |
| 18戦目 | 対防府 | ○ | 8 | - | 7 | 逆転、逆転の好ゲーム。8、9回を抑えた光本が今期初勝利。 |
| 19戦目 | 対防府 | ○ | 3 | - | 2 | 先制されるも、ニエセド、暮田のホームランで逆転。笠木、安西が完璧なリリーフ |
北海ニュース vol.7
5割をキープ
3節は3勝3敗
3節は鹿児島に1勝2敗、防府に2勝1敗で3勝3敗、通算成績も7勝7敗となった。首位東京とは3ゲーム差の3位。4節も3節に続き鹿児島(2連戦)、防府(3連戦)との対戦になるが、ぜひ勝ち越して首位との差を縮めたい。
| 9戦目 | 対鹿児島 | ○ | 9 | - | 0 | 4回に大築のHRなどで5点を奪い試合をきめる。窪田が完封で今期初勝利。 |
| 10戦目 | 対鹿児島 | ● | 2 | - | 4 | ニエセドが2つの併殺などでブレーキになる。 |
| 11戦目 | 対鹿児島 | ● | 5 | - | 12 | 1回に先制するも沢崎が3回1/3、7失点でKO。その後中継ぎ陣も総崩れ。 |
| 12戦目 | 対防府 | ○ | 8 | - | 7 | 唐沢、安西の抑えが完璧なリリーフ。鮫島が復調の兆しとなる4安打。 |
| 13戦目 | 対防府 | ○ | 7 | - | 5 | レニーがKOされるも、その後沢口、安西が抑え、最終回に大逆転! |
| 14戦目 | 対防府 | ● | 3 | - | 4 | 延長戦の末、沢口が藪内にサヨナラ内野安打を打たれる。 |
北海ニュース vol.6
4勝4敗のタイに
開幕4連勝の後、4連敗
北海ノーススターズは2節を終了して、4勝4敗となった。開幕ダッシュに成功し、4連勝を飾ったが、その後東京、津相手に4連敗。3節以降の巻き返しに期待したい。3節は鹿児島、防府との6連戦となる。
| 4戦目 | 対東京 | ○ | 8 | - | 3 | 好調な打線に支えられ、移籍の橋場が完投勝利。 |
| 5戦目 | 対東京 | ● | 2 | - | 3 | 窪田が完投するも打線の援護なく、北海初の黒星。 |
| 6戦目 | 対東京 | ● | 1 | - | 5 | 東京の長塚、笠置のリレーに打線が沈黙し、2連敗。 |
| 7戦目 | 対津 | ● | 4 | - | 9 | 10安打するも4点止まり。朝野は5回に2本の本塁打を浴びKO。 |
| 8戦目 | 対津 | ● | 3 | - | 5 | 粘りの投球を行っていたレニーが8回に3ランを浴び、4連敗となる。 |
北海ニュース vol.5
開幕戦3連勝!
中目黒相手に3タテ
BPUL元年度リーグが開幕した。北海ノーススターズは中目黒ドベゴンズと3連戦を行い、3連勝した。1戦目は延長11回に下位打線の4連打で3点を奪い、開幕戦を飾った。2戦目、3戦目は朝野、レニーがそれぞれ2安打、6安打の完投勝利をおさめた。第2節は東京スコーピオンとの3連戦、津パインファームとの2連戦となる。
| 1戦目 | 対中目黒 | ○ | 8 | - | 6 | 先発窪田が9回につかまるも、延長11回金丸の右中間への2塁打で勝ち越す。 |
| 2戦目 | 対中目黒 | ○ | 6 | - | 1 | 朝野が2安打の完投勝利。 |
| 3戦目 | 対中目黒 | ○ | 11 | - | 1 | 新外国人投手レニーが粘りの投球で完投勝利。3番4番のニエセド、大築にHR。 |
北海ニュース vol.4
あとは開幕だ!
キャンプ終了
植田監督は満足のいくキャンプだったとコメント
0年度オフのドラフト会議、キャンプが終了した。まだ、第2次トレード期間が残っているが、植田監督は1年度のメンバーはこれでいくと発表。キャンプでは主力選手を中心に順調に成長が進んだ模様。投手陣にやや不安が残るが、橋場、レニー両投手の加入により、特に先発ピッチャー陣は活性化しており、オープン戦のようなことはないだろう。
シーズン開幕まであと一週間。植田監督にとっては、オープン戦リーグ最悪だった防御率・失点を抑えることが最低条件となる。植田監督は「もちろん優勝を狙う」と発言。ドミトリーオーナーも1年度はすべて植田監督に任せる意思を示している。
北海ニュース vol.3
岡町(22)を獲得
ドラフト会議終了
1位指名の上条は3球団での抽選の末、オホーツクへ
BPUL、0年度オフのドラフト会議が終了した。北海が1位指名した上条は他に2球団が1位指名し、3球団での抽選となった。残念ながら、上条獲得はならなかったが、守備に定評がある岡町を外れ1位で獲得した。野手1番希望だった岡町選手は手薄な北海のショートのレギュラーとして1年目からの活躍が期待される。深井、土肥、金山の3野手についても守備力を重視した指名となった。また、ドラフト4、5位で指名した石沢、赤尾両投手についてはしばらくファームで力をつけて、2、3年後の1軍での活躍が期待される。
北海ニュース vol.2
上条を獲る!
植田監督、上条の1位指名を宣言
北海ノーススターズの植田監督は、ドラフト会議を4日後に控えた6月26日、今ドラフトの目玉で高校生ナンバーワン投手の上条選手を1位指名すると宣言した。上条選手へは多球団より指名があると思われるが、オープン戦最下位となり、後が無い植田監督は強気の指名に踏み切った。オープン戦防御率リーグ最悪の投手陣を立てなおすため、残りの選手の指名も投手力および守備力の強化が中心になると思われる。
北海ニュース vol.1
オープン戦終了
北海ノーススターズは最下位
オープン戦が終了した。北海ノーススターズはオープン戦開幕から苦しい戦いが続き、最下位に終わった。開幕時は不調だった打撃陣の調子が後半上向いてきたが、投手陣が持ちこたえらえず、大量失点で敗北してしまう試合が目立った。今オフは、投手力および守備力の強化が課題になろう。ドミトリーオーナーは植田監督の采配に不満を漏らしており、1年度は続投するものの、結果が出ない場合は解雇する意向を示している。