北海ニュース vol.30
新加入選手を発表
ドラフトでは注目の天馬をクジで獲得
4年度オフのストーブリーグも大詰めとなり、ほぼ5年度のメンバーが固まった。ドラフトでは即戦力として注目された天馬を見事獲得し、トレード・自由契約選手獲得でも戦力補強を行うことができた模様。また、新外国人としてレオポルドが来日、勝負強いバッティングは、4年度活躍したニエセド・ヨハン両選手以上との声が聞かれる。新加入選手の詳細はこちら。
北海ニュース vol.29
新監督に貝原氏
機動力野球を目指したい
北海ノーススターズ新監督に貝原氏が就任した。前監督の植田氏は北海をリーグ優勝・Universalシリーズ制覇まで導いたが、ドミトリーオーナーは「もっと強い北海を作りたい」と発言。貝原氏は盗塁・エンドランを多用することで知られ、俊足選手がそろっている北海は持ち味を生かすことができそうだ。
北海ニュース vol.28
O-Uシリーズ敗北
北海打線不発
駒場に2勝4敗
東京駒場ビクトリーとの対決となったO-Uシリーズは駒場の投手陣に北海打線が抑えこまれ、2勝4敗で惜敗した。接戦となった試合が多かったが、BPOL王者の駒場は少ないチャンスを確実に生かした。実力的には大きな差はなかったように感じられたが、駒場の試合運びの巧さはさすが。北海はさらにチーム力をつけ、来期もリーグ優勝・Universalシリーズ制覇を目指し、O-Uシリーズに出場したい。
| O-Uシリーズ第1戦 | 対駒場 | ● | 1 | - | 2 | 北海投手陣が3安打に抑えるも、打線が援護できず。 |
| O-Uシリーズ第2戦 | 対駒場 | ● | 1 | - | 2 | 駒場本山の前に5安打完投を許す。 |
| O-Uシリーズ第3戦 | 対駒場 | ○ | 4 | - | 3 | 大築の2本のニ塁打などで、接戦をものにする。 |
| O-Uシリーズ第4戦 | 対駒場 | ○ | 3 | - | 1 | 沢口の3安打完投勝利で、2勝2敗のタイに持ち込む。 |
| O-Uシリーズ第5戦 | 対駒場 | ● | 1 | - | 3 | 沢崎が粘りのピッチングをするも、打線が6回まで無安打で援護できず。 |
| O-Uシリーズ第6戦 | 対駒場 | ● | 0 | - | 4 | 駒場ボルセの前に完封負け。O-Uシリーズ制覇ならず・・・。 |
北海ニュース vol.27
Universalシリーズ制覇!
6、7戦連勝で
吉野との直接対決となったUniversalシリーズは、北海が4勝3敗で吉野を下し、初の栄光をつかんだ。シリーズを通し、主軸の大築・ニエセド・ヨハンが吉野の投手陣に抑えこまれ、苦しい戦いが続いた。しかし、脇役の活躍、投手陣の踏ん張りなどで接戦をものにし、なんとか6・7戦目連勝で、シリーズ制覇をはたした。この後、BPOLを制覇した東京駒場ビクトリーとのO-Uシリーズにのぞむ。
| Universalシリーズ第1戦 | 対吉野 | ● | 4 | - | 6 | 7回まで好投の窪田がつかまり逆転負け。 |
| Universalシリーズ第2戦 | 対吉野 | ○ | 6 | - | 5 | 9回、相手のエラーにつけこみ、ヨハンのヒットでサヨナラ勝ち。 |
| Universalシリーズ第3戦 | 対吉野 | ○ | 3 | - | 2 | 7回、暮田のホームランなどで逆転。最後は安西が見事な火消し。 |
| Universalシリーズ第4戦 | 対吉野 | ● | 2 | - | 3 | 沢口、竜野の投げ合いで投手戦になるも、最後は沢口が力尽きる。 |
| Universalシリーズ第5戦 | 対吉野 | ● | 0 | - | 5 | 吉野のエース大沼の前に8安打を放つも完封負け。 |
| Universalシリーズ第6戦 | 対吉野 | ○ | 4 | - | 3 | 村杉のヒットで、第2戦に続きサヨナラ勝ち。 |
| Universalシリーズ第7戦 | 対吉野 | ○ | 8 | - | 7 | 6回、得意の集中打で6点を奪い逆転。Universalシリーズを制する。 |
北海ニュース vol.26
4年度終了!
最終節は3連敗
Universalリーグは吉野と
4年度(元年度)が終了した。リーグ優勝を果たした北海は、Mリーグを制覇した吉野リバーズとUniversalシリーズを戦う。シリーズの目玉はSリーグナンバーワンの北海打線とMリーグナンバーワンの吉野ピッチャー陣の対決になりそうだ。
| 133戦目 | 対東京 | ● | 3 | - | 8 | 朝野をリリーフした三井、坂間が打ちこまれる。 |
| 134戦目 | 対東京 | ● | 7 | - | 8 | 守護神、安西がつかまり、10回裏サヨナラホームランを浴びる。 |
| 135戦目 | 対東京 | ● | 6 | - | 8 | 沢口が5回途中でノックアウト。10勝ならず。 |
北海ニュース vol.25
北海リーグ優勝!
8連勝で一気に
26節も前節からの好調が続き、5連勝。27節を待たずに一気に東京を突き放し優勝を決めた。大築は残り3試合で3冠王獲得を目指す。
| 128戦目 | 対中目黒 | ○ | 5 | - | 1 | 朝野が完投で14勝目。 |
| 129戦目 | 対中目黒 | ○ | 6 | - | 5 | 先制されるも、5回に打者11人の猛攻で逆転。 |
| 130戦目 | 対中目黒 | ○ | 7 | - | 3 | 投手6人の継投でしのぎ、前試合に続き逆転勝ち。 |
| 131戦目 | 対津 | ○ | 5 | - | 4 | 終盤追いつかれるが、延長10回小山内のヒットで決着。 |
| 132戦目 | 対津 | ○ | 8 | - | 5 | 大築の2本のホームランなどで打ち勝つ。 |
北海ニュース vol.24
再び首位に立つ
東京に1.5差つける
25節は3勝1敗と勝ち越し、東京が3連敗したため、一気に首位に踊り出た。のこり2節、8試合もこの勢いで戦い、優勝を手にしたい。また、シーズン途中から出場し、高打率をキープしていたヨハンが規定打席に達し、大築に1厘差の3割5分で打撃部門2位となった。大築とヨハンの首位打者争いも興味深いところだ。
| 124戦目 | 対鹿児島 | ● | 2 | - | 3 | 接戦をものにできず。 |
| 125戦目 | 対鹿児島 | ○ | 6 | - | 5 | 前試合の雪辱。8回に集中打で逆転勝ち。 |
| 126戦目 | 対防府 | ○ | 4 | - | 3 | ついに移籍の橋場が15勝目。 |
| 127戦目 | 対防府 | ○ | 6 | - | 3 | 終盤の7、8、9回に得点をあげ、逆転勝ち。 |
北海ニュース vol.23
首位に迫る
東京に0.5差
24節は苦手の津に負け越したものの、その後中目黒に連勝、首位東京が負け越したため差を0.5に縮めた。次節は北海、東京とも2連戦が2カードの4試合。ここで連敗するようなことがあると、一気に差がつく可能性がある。
| 119戦目 | 対津 | ● | 5 | - | 6 | 終盤、津の反撃にあい、逆転負け。 |
| 120戦目 | 対津 | ○ | 5 | - | 4 | 窪田が完投で12勝目。 |
| 121戦目 | 対津 | ● | 0 | - | 7 | 津、荒谷の前に北海打線が2安打の沈黙で完封負け。 |
| 122戦目 | 対中目黒 | ○ | 10 | - | 6 | 大築の26号、ニエセドの27号となる連続ホームランなどで打ち勝つ。 |
| 123戦目 | 対中目黒 | ○ | 6 | - | 3 | 3回に集中打で逆転。沢崎をリリーフした森崎が4勝目。 |
北海ニュース vol.22
首位陥落!
6連敗を喫す
23節は全敗し、前節からの連敗は6となった。残り試合も少なくなってきており、これ以上は連敗を重ねたくない。次節は苦手の津との3連戦が待っているが、ここで勝ち越し、勢いを取り戻したい。
| 114戦目 | 対東京 | ● | 3 | - | 6 | 橋場6回につかまり、15勝目ならず。 |
| 115戦目 | 対東京 | ● | 1 | - | 5 | 1回に先制するも、その後東京長塚に抑えこまれ、逆転負け。 |
| 116戦目 | 対鹿児島 | ● | 3 | - | 4 | 9回、リリーフの沢崎がバーバラにサヨナラヒットを浴びる。 |
| 117戦目 | 対鹿児島 | ● | 5 | - | 7 | 窪田をリリーフした笠木が誤算。鹿児島打線に集中打を浴びる。 |
| 118戦目 | 対鹿児島 | ● | 0 | - | 8 | 橋場が2試合連続KO。打線も3安打で沈黙。 |
北海ニュース vol.21
首位守る!
東京との直接対決に勝ち越す
東京との直接対決は2勝1敗と勝ち越し、東京との差を1.5とわずかに広げた。次節も東京との2連戦が待っており、一気に連勝し、突き放したい。
| 109戦目 | 対東京 | ○ | 8 | - | 0 | 橋場が完封勝利で単独トップの14勝目。 |
| 110戦目 | 対東京 | ● | 4 | - | 5 | 4回途中からリリーフした三井が見事に東京打線を抑えるも、延長11回サヨナラ負け。 |
| 111戦目 | 対東京 | ○ | 2 | - | 1 | 朝野、安西のリレーで東京を2安打に抑える。 |
| 112戦目 | 対防府 | ○ | 6 | - | 2 | 窪田が150球の粘投で完投勝利。 |
| 113戦目 | 対防府 | ● | 2 | - | 8 | 沢口が6回に集中打を浴び、逆転負け。 |