いいかげん


1.
芝生のうえで青空みつめ 明日がまるでこなくなるような
夕日の丘で恥ずかしくなって 自分自身が小さくみえる

 いいかげんな奴だって 思ってるんだろう 
 許せぬ気持ちは 空から届いた

  間違いであるよりホントのやさしさ
  夢をみるより現実のドラマに生きたい


2. 
車で走って海岸沿いを 光る陽 頬に受けまぶしい時たち 
川の流れを見つめる時が 煙草のけむりにまかれて淋しい

 いいかげんな奴だって思ってるんだろう
 許せぬ気持ちは 海から届いた

  淋しさであるより ホントの切なさ
  夢をこえるのは 信じる瞳のその奥に 

3. 
暮らしのなかで 二人の心で 言葉ひとつづつ覆されてく 
裸の心と 捨てた屍の 数え切れない夢の数々

 いいかげんな奴だって思ってるんだろう
 許せぬ言葉で 夢からさめたよ

  ひとつになりゆくのは ホントのまぽろし
  夢を捨てるのは 二人の道標さがすから 


いいかげんな奴だって 思ってるんだろう 
許せぬ気持ちは 空から届いた

  間違いであるよりホントのやさしさ
  夢をみるより現実のドラマに生きたい


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