迷走録 2012年3月

 

平成24年3月19日

本日、TOEIC公開テストを受けてまいりました。 結果ですが、問題数は正確には覚えていませんが、リーディングが7~8問解けませんでした。15問ほど壁塗りして、簡単そうなものから解いてを解答を訂正していきました。今回 もpart7は難しかったようなので、自分としてはまあまあのできだと思います。前回よりも、理解度が増して確信を持って答えられた問題が若干増えたように思います。スピード の方も多少はアップしているように思われます。

今回の対策は、数日前にイ イクフン著『極めろ!リーディング解答力 TOEIC TEST Part 7』を購入し、最初の方を少しやりました。文書のパスターン分けや必須表現が良さそうなので買ったのですが、肝心の問題文が好きになれません。どうも本物と少しなにかが違うようです。少なくとも自分の趣味ではありません。特急シリーズは、本物にクリソツだと思うのですが、こちら問題文には本物のTOEICにはない癖のようなものを感じてしまいます。でも、それを除けばアプローチも含めよいと思います。なので、引き続き問題を解いて、ザックリと一度だけは全体をやってみようと思っています。

さらに、昨日というか今朝、前に買っておいたヒロ前田、ロス タロック、 TEX加藤著『新TOEICテストBEYOND990超上級問題+プロの極意』のPart 1の部分を解きました。耳慣らしのため5分か10分だけのつもりで始めたのに、Part 1の部分をかなりしっかりやりました。結局寝たのは朝の4時でした。今日は睡眠不足が応えました。Part 7を解いているとき10秒くらい頭が真っ白になって棄権しようかと思いました。完全に体調管理失敗です。しかし、『BEYOND990』には、それほどのめり込む要素があると言うことです。

そのほかには、前回の準備に使った特急シリーズの復習を気の向いたと気にしていました。Part 5の語彙対策はそこそこできていると思うのですが、文法対策が必要だと思いました。語彙問題はペースを保って解けるのですが、文法問題でよく躓きます。

反省としては、ペース配分をさらにしっかりしなくてはいけないと思いました。具体的に、時間配分を検討してみます。今回は、 Part 7に48~49分(秒の表示のない時計だったので)時間を残し、48問中40問くらい(41問かも)を解いたわけですが、 Part 7の1問に1分12秒ほどかかっています。前回より1問あたり1秒短縮で、全体としては48秒短縮です。今回の準備では、Part 7は大門ごとに解けば、苦手なものや初めてのパターン以外は、ほとんどの問題は1問あたり1分以内で解けますので、あとは問題を たくさん解いて慣れることと、スタミナ作りをすればいいのかなと思っています。

Part 5はほとんどの問題文を全て読んで答えています。それで標準時間以内で解けています。次の目標は、全文読む文を増やし、かつ、確信を持って答えられる問題を増やすです。さらに同時に時間短縮も目指そうと思っています。 Part 7については、まずは完答が目標ですが、同時に問題文を全文読むことのできる問題数を増やし、かつ、確信を持って答えられる問題を増やすことを目指します。

次回の5月の試験に申し込み済は検討中ですが、次回受験時には、必ずリベンジするべし!

 


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