迷走録 2012年2月

 

平成24年2月5日

先月、TOEIC公開テストを受けてまいりました(1月28日)。今回は、12月下旬から1月8日までは、ほぼ毎日TOEIC対策の勉強をしていました。昨年末までに、『新TOEIC TEST 熟語特急 全パート攻略』と『1駅1題 新TOEIC TEST 単語 特急』の2冊を仕上げ、今年は『新TOEIC TEST 単語 特急2 語彙力倍増編』を終了して、『1駅1題 新TOEIC TEST 読解 特急』を3分の1ほどやったところで続かなくなりました。前日と当日に『新TOEIC TEST 熟語特急 全パート攻略』の復習を少しだけやりました。

結果ですが、リーディングが11問も解けませんでした。今回は難しかったようなので、難問化傾向のときは20問ほど解けないことが多いことを考慮すれば、多少はスピードアップしているように思われます。

反省としては、ペース配分をさらにしっかりしなくてはいけないと思いました。今回の準備を振り返ってみます。語彙については、平均すれば、ほぼ特急シリーズの推奨時間よりやや短い時間で解けています。読解については、3分の1ほどしか進んでいませんが、ほぼ推奨スピードで解けています。今回は、part5とpart6の文法問題の練習をしていなかったので、迷ってかなり時間を消費しました。また、part7については、難問化に加えて、読解を大量に解く練習をしていないのでスタミナ不足もあったと反省しています。

具体的に、時間配分を検討してみます。今回は、part7に45分時間を残し、48問中37問を解いたわけですが、part7の1問に1分13秒ほどかかっています。このペースでpart7を解くと59分必要です。そのためには、part5とpart6の52問を1問につき18秒くらいで解いて、part5とpart6を合わせて16分で終了させなくてはいけません。これはまず無理です。

逆に、part7を1問につき1分くらいで解けば、part5とpart6の52問に27分当てられます。これなら1問につき30秒くらいでかけられます。このあたりが妥当な目標ではないかと思われます。この時間配分を目安に勉強しようと思っています。語彙については、特急シリーズでほぼこのレベルで解けていますので、文法についても特急シリーズで1問につき30秒くらいで解けるように準備しようと思っています。

すでに次回の3月の試験に申し込み済みです。今度こそリベンジするべし!

おまけ

 

Mars attacks?

師匠が、数年前にmars attacks(火星人襲来)といって、ある写真を見せてくれました。今回、そこへ行って写真を撮ってきました。種明かしをすると、笠寺観音のマークで笠なのですが、ちょっとみると火星人のようにも見えます。

 


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