平成12年6月27日
"She sells sea shells ..." 言えますか?
覚えている人は、一度最後まで、言ってみてください。"She sells sea shells XX the sea shore."の"XX"に何を入れますか?
自分は昔"by"で習ったような気がするのですが、アメリカ英語では"at"と言うらしいです。その"at"に初めて出会ったときにイギリス人に聞いたら、「"at"は変だ。自分は絶対に使わない。それに、普通なら自分は"by"よりも"on"を使う。」とのことでした。理由は(ちょっと記憶に自信がありませんが)「海岸は広がり・長さがあるから」だとのことでした。
"at"に関しては、あるアメリカ人によるとニューヨークでは"stand in line"を "stand at line"とも言うとのことなので、それと通じるものがあるのかも? 彼の口癖は"English is so crazy."でしたが・・・。
"on"については、教養のあるイギリス人の説明なので疑ってはいませんでしたが、ついに先日"on"のバージョンが載っている本を見つけました。『ネイティブの発音を盗め! 英語版』Edition Sans Frontiere 編 柏伸出版社です。CD付きです。もちろんイギリス英語です。この本はちょっと自分の趣味ではないけど、"on"のバージョンが載っていたので買いました。
みなさんは、どのバージョンで覚えてました?
次回迷走録の予告 "ポケベルを英語でなんと言いますか?"です。(ちょっと話題が古いですが…)
平成12年6月20日
当初予定していたことは、ほぼ達成したので、とりあえず「おまけ」以外の更新は、ちょっとお休みしようと思います。
このHPをつくることによってえた最大の収穫は、これまで自分がやってきたことの再確認ができたことです。自分では、発音が全然進歩していないと思っていたのですが、このHPを作るために久しぶりに「30音」のビデオを見たら、ずいぶん進歩していることがわかりました。なにごとにも時期というものがあるのかもしれません。
また、なにか成果があがれば、なんらかの形でHPに反映していきたいと思います。
次回迷走録の予告 "She sells sea shells ..." 言えますか? (Coming soon!)
平成12年6月1日
風邪気味で疲れもたまっていたときに、6月1日完成をめざしてがんばった結果、疲れ果てて仕事を休むという失態を演じてしまいました。とりあえずペースを少し落として、できた分だけ公開し、少しずつ更新することにしました。
仕事と英語の両立だけでも大変なのに、HPまで手をだして大丈夫なのかと、少し心配になっています。HPを開くと、まわりに大見得を切っていってしまった以上、作るだけは作らないとの思いで、なんとか、ここまでたどり着きましたが、これから、どうなることやら。