迷走録 2010年7月


 

平成22年7月31日

今日は、平成20年8月2日の迷走録に書いたフレンチのレストランでランチを食べてきました。シェフからのサービスで、サラダに生ハム2枚プラス、魚がディナー用の金目鯛にグレード・アップとウエイター/ウエイトレスのかたが教えてくださいました。メインの肉はなにも言われませんでしたが、見ただけで高級感が漂っています。フォークが吸い込まれるように入っていきます。舌の上でとろけるようです。食感としては歯でなくてもかみ切れそうなくらいソフトです(試してみましたが、実際には切れませんでしたが、ものすごく柔らかかったです)。こんなにおいしい牛肉は人生で2度目です。いや、前回もシェフの気まぐれでサービスしていただいたので、自慢して語る資格などないのですが、・・・。そんなわけで、どれほど高価なのか見当もつきません。

帰りがけにシェフに「お肉おいしかったです。ありがとうございました」とお伝えして、今回も最高級の肉ですよねと確認したら、「バルリバリの霜降りです。」と答えていただきました。前回最高級の牛肉を食したときに、シェフに本当にいい肉は包丁がすっと入っていくし、手の上でにのせると体温で脂がとけてくると教えていただきました。もう二度と食べることのないと思っていたあの食感に再会できて、今日は非常にハッピーでした。

さて英語ですが、リスニングについては特になにも対策をしていないのに、なぜだか前よりリスニング時のストレスが減りました。お盆休みに気が向いたら字幕なしでドラマを見て、どれくらい理解できるか試してみようと思っています。


 

 


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