迷走録 2004年8月

 

 

平成16年8月1日

TOEICの結果は、4月に受けたときより40点UPでした。対策としては、週1回・8回で完結のTOEIC講座を受けた以外には、ほとんど何もしなかったので、まあまあの結果だと思います。点数には不満がありますが、準備してないのにいい点が取れるわけはないので、結果としてはよくできた方だと思っています。次回までには準備して、あと70〜80点はUPしたいなと思っています。

 

平成16年8月8日

英語に変化が!今までは音読すると、自分の発音に気がいってしまって、意味が取れなかったのが、今度は逆に音読した方が意味が取りやすくなった。特に眠くなったり集中力がなくなったときは、音読した方がよく頭に入る。日本語を読むような感じで、自動的に強弱や抑揚をつけて読んでいる。日本語のように、数語先を無意識に読んでいるようだ。でなきゃ、それらしいイントネーションで読めるはずがない。(あくまで、ぽいっていうレベルですが、・・・。)次は音読のスピードがネイティブのナチュラル・スピードに近づくようにが目標だ。っていっても、特にそれように、何かしようって気はないんですけど。とりあえず、TOEICの準備しなくちゃ。やっぱり、なんのかんのいっても、TOEICの点数が上がると、単純にうれしいです。

 

平成16年8月15日

9月のTOEICの申し込みをしなくてはと思っているうちに締め切りが過ぎてしまった。10月のTOEICには忘れないように申し込もう。TOEIC用のいいCD−ROMでも探してやってみようかな?

UKから Monkey のDVDを購入したのだが、字幕はないしよく聞き取れない。でも見たことあるので、大体のストーリーはわかる。Tripitaka の Masako Natsume は美しい。9月11日は、彼女の20周忌だそうです。

 

平成16年8月22日

最近ACEの『加速英会話ACE』をまたやりだしました。テキストで文章を暗記しているのだが、暗記できたところは、頭の中にCDの音(正確にはCDに近い音かな?どちらかというと個々の音の正確さよりもリズムとイントネーションの方が鮮明。もちろん音も自分の通常のベストのレベルくらいは行ってますが、イントネーションは無から湧き出たような、・・・)が響く。

それどころか、put downという phrasal verb を思い出すときに、なぜか突然シルビア・クリステルが映画で「Put down」 = 「(電話の)受話器を降ろせ!」といったときのセリフが頭の中で響いた。(エ○ニエル婦人ではなく、題名は忘れましたがシルビア・クリステルが吸血鬼で出る映画です。これは成人映画ではないです。)見たことすら忘れていたのに、そのなかのセリフが頭の中に響くとは不思議だ。やっぱりどういう英語を聞くかというのも重要だと思った。おかしな映画を見て、将来変な表現や訛りが出てきたらはずかしいな。

しかし男性としては、ああいう方面(どういう方面だ!)の英語や習慣も知っておかなくてはいけないと思う。やっぱり、ある程度の備えは必要かと、・・・。ブルース・リーの『ドラゴンへの道』のコールガールネタのべたべたのギャグを地でいくような事態は避けられるようにしておかなくては、・・・。(なに書いてんだか、・・・。)

 

 

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