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発音の違い−単語編


日常の簡単な単語でも、ちらほらと発音が違ったりします。最終的には人によるので、だいたいの傾向としてお考え下さいまし♪ 
まずは、よく使われる簡単なものから、増やしていこうと思います。分かりやすいようカタカナで書きますが、あくまでも参考ですよん!とりあえずイギリス英語っ"ぽく"話したい「なりきりさん」(わたしか^^)におすすめ。


often イギリス英語 アメリカ英語
オフトゥン オフン
やっぱり、イギリス英語はTが強いのね〜(?)。つづりからしたら「オフトゥン」の方が合ってるような気がしますね、そういえば。ただ「オフン」の方が言いやすかな。うふん。



either/neither イギリス英語 アメリカ英語
アイザー/ナイザー イーザー/ニーザー
この分け方はちょっと古いかな?実は、イギリス人の先生も「お互いどっちも使うよ」とは言ってたんですが、一応有名なので書いときます・・・ただ、オーストラリア人の先生は「いやぁ、ブリティッシュ発音はやっぱりアイザーナイザーだよ!」と息巻いてました(笑)。



body イギリス英語 アメリカ英語
ボディ バディ
「ナイスバティ!」と言った方がナイス感は伝わりますが(笑)、イギリス発音では字のとおり「ボディ」ですね。somebody, anybody, nobodyも然り。ちなみに、わたしは Anybody else? 「エニボディエルス?」の発音がエレガントで好き♪



vitamin
(ビタミン)
イギリス英語 アメリカ英語
ヴィタミン ヴァイタミン
日本語だと「タ」が強いですが、英語では Vi のiを強く発音。留学中、かっこつけて英語っぽくしようと「ヴァイタミン」と言ったら、そっこー直されたよ(笑)。つづりどうり素直に発音しましょう^^;。



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イギリス英語 アメリカ英語
アドヴァーティスメント アドヴァタイズメント
長ったらしい発音ですが、よく出てくる。・・・これまた、授業で直されちゃった発音^^;。両方まじったような感じもよく耳にしますけどね。イギリス英語はのびるぅ。



data
(データ)
イギリス英語 アメリカ英語
ダータ データ
これもはっきり分けることはできないんですが、少なくとも「ダータ」の方がそれっぽい。ハイテク関係の翻訳の授業中、この単語がしょっちゅう出てくるので、オーストラリア人の先生はダーダーダーダー言ってましたわ(笑)。