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イギリス英語、よく聞く単語


イギリスの日常会話にもよく出てくる、簡単な英単語をまとめてみました♪
中身、増やしていけたらいいな、と思っております^^。


lovely すてきね / OK
これはもう、イギリス英語の基本中の基本です!やったらめったら、何が何でもいつでもどこでも耳にするはず(笑)。「すてきね」と言う意味はもちろん、「いいよ/OK」「大丈夫」とか言うときも使われます。
日本語で「ラブリーん」なんて言うと、レースぴらぴらで花柄フリフリのイメージですが、イギリス英語の lovely は、男の人だって使えます。(そりゃ、女性の方が多用するでしょうが)。

食べ物がおいしかった時でも、映画がおもしろかったときでも、とにかく Lovely!
これに、イギリス人が大好きな不可疑問文を使って、It's lovely, isn't it? なんていったらカンペキ♪
  [アメリカ英語] = great, fine


brilliant すばらしい / すてき
この brilliant、イギリスでもよ〜く聞いた形容詞ですけど、いざ自分が話すとなると発音がなかなかやっかい。RとLをとっさに切り替えねばなりません。

ホストファミリーの知人に「どこから来たんですか?」と聞かれて、「日本からですっ」というと、“Brilliant!”ってな感じ。日本がすごいのか、わたし自身がすごいのか、わざわざやってきた行為がすごいのか、よく分からんけど(笑)。


absolutely きわめて、とても / もちろん
あったり前やん!という意味のほか、形容詞を強める意味としてもよ〜く使われます。大阪弁の「めーっちゃ」に相当するシロモノでしょう^^。
はっきり言って、濫用されているふしもありますが・・・、Oh, you are absolutely fantastic! なんて言われると、やっぱりいい気分になっちゃうものです♪


perhaps 多分
日本人のよく使う言葉「多分」・・・・せっかくなので、perhaps を使いませう。maybe よりも少しカタイ感じらしいですけど、しょっちゅう聞きましたよ〜。イギリスでもくだけた会話では maybe を使いますけど、せっかくなので、拡張高く(?)いきたいですもん♪

留学中、わたしが通ってた学校の先生(女性)の口癖でしたよ、しかも。注意するときでも、なんせ perhaps 。「○○くん、perhaps 君はもうちょっと静かにした方がいいわね」。生徒の質問に答えるときも、文頭が perhaps ・・・・・ちゃんと自信持って答えてよ〜^^;。
  [アメリカ英語] = maybe


indeed まことに、まったく
ちょっとカタイ感じですけど、イギリス人が好きなことば。「ありがとうございます」を丁寧に言うと、Thank you very much indeed. 同意をするときも、Indeed!「まったくです!」なぜか、これ使うと、ちょっとえらくなった気分になれます(笑)


fancy 欲する、気に入る
この fancy は want とか like という意味で、イギリス風の響き。 くだけた言い方なので、丁寧に言いたいなら、would like です。

Fancy a cup ot tea? (お茶でもどう?)ってな感じ。動詞は動名詞にして、Do you fancy coming with me?

異性に惹かれているときも使います。(けっこう sexually) 「うふふ、わたし彼のこと気にいってるのん♪」なんていうときは、I fancy him. これ、便利なんですよね。like ではフレンドリーすぎるし、have a crash on him っていうほどのぼせ上がってないし。ドラマとかテレビ番組とかで必ず耳にする言葉です♪
  [アメリカ英語] = want


rubbish ばかばかしい、くだらない / ゴミ
これを言えたら、一人前のイギリス人(笑)。もともとの意味は「ゴミ」ですけど、「くだらん!」とけなすときに大いに使えます。

ステイ先のホストファーザーの口癖だったんですよ、コレ。あまりに連発するから、ホストマザーにしょっちゅうつっこまれる。「これ、あなた!」みたいなね。でも、彼はもともとフレンドリーな人で、なんかイヤミじゃないんですよ、言い方が。かえって笑ってしまう。しまいに、一時期わたしとかわたしの友達の流行ことばになってしまいました。(あかんやん!)

余談ですが・・・、lavish(気前の良い)とうっかり聞き間違わないようにしましょ〜。You are lavish! って言われたら、喜ぶべし。
  [アメリカ英語] = garbage、trash


mind 嫌だと思う、注意する
丁寧な依頼&お願いとして、よく聞くのが Do you mind 〜? や Would you mind〜?
また、Mind you, 〜(ただ、言っとくけど〜)も有名。

そしてそして、ロンドンの地下鉄で毎日聞いた、“Mind the gap.” この gap は列車とホームの間、「足元にお気をつけくださ〜い」という呼びかけですね。これ、とってもイギリス的な響き。おみやげ屋さんで、“Mind the gap”Tシャツや、“Mind the gap”マグカップが売ってたんですよ、ほんとに。(しかも、一瞬買おうかな、なんて思ったわたし)。


adore 大好き
これは、イギリス女性が好むことば。 love something/someone very much ってな感じ。そんな仰々しくなく、けっこう気軽に使われてました。「あたし、チョトレートめっちゃ好きやねん!」というノリ。
わたし、妙にコレ好きなんですけど(笑)。形容詞として、adorable(愛らしい、魅力的な)もよく聞きます。
I adore your voice. と言われてうれしかったことあり♪でも、そのあと、「鳥みたいで」っていうコメントつき。いやぁ、ただ単に声が高いだけなんです・・・。ぷるっぷー(はと風)。