U ＆Non-U word

★U ＆Non-U word

U とは Upper class（上流インテリ階級）、Non-U とは working class（労働階級）を中心とする庶民階級のこと。パブリック・スクール・アクセントやオックスフォード・アクセントなどは U-Englsih の典型です。U と Non-U の間で、U に近いところに位置するのが、BBCアクセント。（発音だけではなく、言葉の選択も含まれています）以下はバーミンガム大学のアラン・S・C・ロス教授が1950年代に提唱した区分ですが、もはやこの区分はあいまいになっている模様。でも、知っていると何か楽しい♪

	U-word	Non-U word
`家`	`house`	`home`
`裕福`	`rich`	`wealthy`
`ラジオ`	`wireless`	`radio`
`鏡`	`looking glass`	mirror
`用紙`	`writing-paper`	`note-paper`
`ジャム`	`jam`	`preserve`
`乗馬`	`riding`	`horse-riding`
`トイレット・　ペーパー`	`lavatory-paper`	`toilet-paper`
`聞き返す時`	`Sorry?`	`Pardon?`

などなど。個人的に、rich よりも wealthy の方が格調高く聞こえるんだけどな～（単に単語が長いから＾＾；）。