ファイナルファンタジー　Ｖ　　スクウェア

主要キャラクター感想

バッツ

たまたま、そばにいたと言うことで巻き込まれてしまうのではあるが、実際は足を突っ込んでいたに等しい運命だったのが印象に残るところである。
実家のある村の曲とオルゴールのイベントは結構好きである。
でも、歴代主人公の中ではあまりパッとしなかったようか気がするんだけど・・・

レナ

タイクーンの王である父を追ってきたのだが、結局はバッツに助けられる人。
世界のために戦うんだけど、その後も操られたりとなかなか報われない人だったりもする

ガラフ

どこから来たのか隕石に乗ってやってきた異国の老人。
記憶喪失になっているといるのだがクリスタルには興味を示す。

ところで、後半に力つきてしまうのだがあるゲーム誌の記事で、

「今回は誰も死にませんよ」

と言うスクウェアの言葉があったのだが、完全に嘘でしたねぇ（笑）
４はたくさんの人が犠牲になったので（最終的にはなってないんだけど・・・）それをふまえての発言だったようだが・・・
まぁ、「死ぬ人が居ます」なんて発言もできないだろうけど（爆）
なお、この場面で初めて聞けるエクスデスとの戦いの曲はお気に入りのひとつである。
（ただし、最初の方の部分だけ（謎））

ファリス

海賊の頭の実は女性 実際はタイクーンの王女（レナの姉）というのがすぐに判るのだが（盗賊の話と城での話をかみ合わせればすぐに判る。）だからといって、これというほどのものもないのは残念（全くないわけではないけど。）
シルドラはファリスのために使ってあげましょう。

クルル

ガラフの孫
子供とは思えない行動力と意志に脱帽。
でも、やっぱり子供という場面はあるが。
途中から、パーティーに入るがガラフを継ぐので最初から結構戦える。

ボコ

バッツと旅を共にしているチョコボ
ゲーム序盤はいつの間にか忘れられた存在となってしまう。
で、いつの間にか子供を作って家族仲良くやっているときに連れ出されるという。（笑）
今回の黄色チョコボは彼だけなので、貴重である。

ギルガメッシュ

ＦＦ５のキャラクターを語る中で彼を忘れてはいけないであろう。
途中から敵として、何度も登場するのだが気合いが入りすぎていつも空回りするのである。
最後には主人（エクスデス）にも見放させるかわいそうなひと。
しかし最後の最後でやってくれますね。（でも、強制イベントではないので見過ごす可能性はある（笑））
やはり、エクスカリパー（爆）

一部のジョブ感想

気になったジョブだけをここで紹介。

青魔導師

先に紹介した青魔法を使えるジョブだが、ラーニングをするためには青魔導師になっている必要があり、なかなかこれがきつい。
ラーニングのためにいちいちジョブチェンジする機会が多くなってしまう。
よって、わたしは全部ラーニングはできなかった（爆）

侍

禁断のジョブのひとつ（笑）
なぜかというと、「ぜになげ」です。
ちゃんと解くのであれば、このアビリティーは封印した方が良いでしょう（笑）

薬師

蘇生という大業を使えるので、使いたいジョブなのだが使えるまで時間がかかりすぎるので挫折（爆）
調合も実はとても使えるようであるが、あまり試さなかった・・・

狂戦士

常にバーサク状態なので使いどころがかなり難しいジョブ
ただ、うまく使えば結構戦力になるかも？

ものまね師

手に入れるのに苦労したジョブ
どうしてもここが１カ所開いているので、何かあるのがお約束である。
手に入れるときの戦闘は、比較的早く謎が解けたのですんなりとれたと記憶している。
アビリティを２つ付けられるのが大きいか？

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