新潟産こしひかり FOOD SHOP 発見場所:群馬県伊勢崎市 販売価格:350〜500円 新潟産こしひかりを使った冷凍食品の自動販売機。商品を選ぶと箱に入った冷凍食品が出てきて、 それを隣の電子レンジで約2分温めるとできあがる。メニューはカツ丼、焼きそば、カレー、焼おにぎり、親子丼、釜飯、チャーハンがある。 その中のカツ丼、カレーが下の映像である。どちらもすごい味である。カツ丼は何だか分からない肉を衣でくるんだ物が3つ入ってるだけで、あとは卵。 そして、カレーは温め方が足りないのかもしれないが、何だか固まっているような感じだ。これでは新潟のこしひかりが台無し。 腹が減ってても食が進まないし、イメージ写真とはかけ離れ過ぎて文句を言う声も出ないほど。 特にカツ丼は、これをカツ丼として売ること自体間違ってる。でも何も言えないところが、自販機フードのいい所なんだな。 |
回転式自動販売機 発見場所:群馬県邑楽郡邑楽町など 回転式自販機の全身像があったんで、載せてみた。回転する商品棚は、100円、150円、200円などに分かれている。 必要なお金を入れると、ランプが点灯する。そこのボタンを押すと、右側の銀色の扉が開き、商品棚がクルッと回り、 商品が取れるようになる。ボタンを押した場所の棚しか回転しないのは言うまでもない。10秒くらいで銀色の扉は自動的に閉まる。 その前に商品を取らなければならない。中に入ってる商品は毎度来る度に変わっている。 そして、その回転式自販機をアップにした物が下の写真である。 99.1.26 |
自販機ホットドッグ 発見場所:群馬県前橋市 販売価格:200円 ハンバーガーの自販機の中に、ハンバーガー以外の物が入っている。よく見てみるとホットドッグだった。 ホットドッグなんてこんな細長い物どうやって、この四角い箱に入れるんだろう?と思って買ってみると、 潰れたホットドッグの切れた物が2つ。最初は「2つ入ってるのかな」と思っていたら、横に並べるとつながる。 もともとはきちんとしていた形だったんだな。だがこの外見はいくら自販機フードとはいえひどすぎる。 nomはこういう食べ物慣れているからいいけど、ノーマルな人が買ってみたら怒り出すよ、こんな物食べ物じゃない!って。 横に並べてホットドッグの形にさせても、箱の写真とは大幅にかけ離れれてるもん。味も湿ったパンにソースをかけただけだし。 でもこれ見てたらまた食べに行きたくなった…nomってやっぱ正常な思考じゃないなぁ。 99.1.20 |
ライターの自販機 発見場所:群馬県邑楽郡邑楽町 販売価格:100円 いつも行っている群馬のジョイフル24で、たばこの自販機を見てみたら横に変な販売機が付属している。 よく見てみるとライターの自販機だった。nomはたばこを吸わないし、特にライターも必要ないんで買わなかった。 群馬県の自販機は、たばこでもすごく気が利いてるね。でも普通はたばこ吸う人はライターかマッチを持ってるはずだし、 「さて、たばこ吸おうかな〜あれ、ライターが切れてる、おっ、ここにライター売ってるから買ってこう」って人もそういないとは思うんだけど。 ライターの自販機側だけやたら古びているから、多分使えないとは思う。 毎回行っているはずなのに、相変わらず面白い発見の多い所だ、群馬は。 99.1.2 |
調理前 | 調理後、おいしそう〜 |