群馬県限定編








新潟産こしひかり FOOD SHOP
発見場所:群馬県伊勢崎市
販売価格:350〜500円

新潟産こしひかりを使った冷凍食品の自動販売機。商品を選ぶと箱に入った冷凍食品が出てきて、 それを隣の電子レンジで約2分温めるとできあがる。メニューはカツ丼、焼きそば、カレー、焼おにぎり、親子丼、釜飯、チャーハンがある。 その中のカツ丼、カレーが下の映像である。どちらもすごい味である。カツ丼は何だか分からない肉を衣でくるんだ物が3つ入ってるだけで、あとは卵。 そして、カレーは温め方が足りないのかもしれないが、何だか固まっているような感じだ。これでは新潟のこしひかりが台無し。 腹が減ってても食が進まないし、イメージ写真とはかけ離れ過ぎて文句を言う声も出ないほど。 特にカツ丼は、これをカツ丼として売ること自体間違ってる。でも何も言えないところが、自販機フードのいい所なんだな。

99.2.14

回転式自動販売機
発見場所:群馬県邑楽郡邑楽町など

回転式自販機の全身像があったんで、載せてみた。回転する商品棚は、100円、150円、200円などに分かれている。 必要なお金を入れると、ランプが点灯する。そこのボタンを押すと、右側の銀色の扉が開き、商品棚がクルッと回り、 商品が取れるようになる。ボタンを押した場所の棚しか回転しないのは言うまでもない。10秒くらいで銀色の扉は自動的に閉まる。 その前に商品を取らなければならない。中に入ってる商品は毎度来る度に変わっている。 そして、その回転式自販機をアップにした物が下の写真である。

99.1.26
 
おもちゃ&駄菓子の自販機
発見場所:群馬県伊勢崎市
販売価格:200円

この自販機、普段はパンとかお菓子が入ってるんだが、今回行った時は、なんだかヤケに。 何が入ってるのかと思いきや、サッカーボールやらポケモンのお菓子やらねり飴やらが入っている。そのうちの一つを200円を入れて出してみた。 入っていたのは、ポケモンのラムネ1つとねりんちょというねり飴と、シャボン玉の液が入ったおもちゃ。 こんな怪しい自販機コーナーに小さな子供も遊びに来るのかなぁ。ねりんちょのレビューは
こちらにありますのでご覧下さい。
98.07.12

自販機ホットドッグ
発見場所:群馬県前橋市
販売価格:200円

ハンバーガーの自販機の中に、ハンバーガー以外の物が入っている。よく見てみるとホットドッグだった。 ホットドッグなんてこんな細長い物どうやって、この四角い箱に入れるんだろう?と思って買ってみると、 潰れたホットドッグの切れた物が2つ。最初は「2つ入ってるのかな」と思っていたら、横に並べるとつながる。 もともとはきちんとしていた形だったんだな。だがこの外見はいくら自販機フードとはいえひどすぎる。 nomはこういう食べ物慣れているからいいけど、ノーマルな人が買ってみたら怒り出すよ、こんな物食べ物じゃない!って。 横に並べてホットドッグの形にさせても、箱の写真とは大幅にかけ離れれてるもん。味も湿ったパンにソースをかけただけだし。 でもこれ見てたらまた食べに行きたくなった…nomってやっぱ正常な思考じゃないなぁ。

99.1.20

ライターの自販機
発見場所:群馬県邑楽郡邑楽町
販売価格:100円

いつも行っている群馬のジョイフル24で、たばこの自販機を見てみたら横に変な販売機が付属している。 よく見てみるとライターの自販機だった。nomはたばこを吸わないし、特にライターも必要ないんで買わなかった。 群馬県の自販機は、たばこでもすごく気が利いてるね。でも普通はたばこ吸う人はライターかマッチを持ってるはずだし、 「さて、たばこ吸おうかな〜あれ、ライターが切れてる、おっ、ここにライター売ってるから買ってこう」って人もそういないとは思うんだけど。 ライターの自販機側だけやたら古びているから、多分使えないとは思う。 毎回行っているはずなのに、相変わらず面白い発見の多い所だ、群馬は。

99.1.2

オレンジマギー自販機
発見場所:群馬県前橋市
販売価格:230〜300円

冷凍されたポテトや、チキンを温めてくれる自販機。
お金を入れて商品を選ぶと、まず冷凍されたパックのまま出てくる。 そしてふたをはずして隣の調理機(ようするに電子レンジ)に入れる。 そして待つこと170秒、あつあつのポテトやチキンが楽しめる。 待ってる間は自販機の中でパチパチと揚げている音が聞こえてくる(でも本当は温めてるだけ)。 商品によって、温める時間が110秒〜170秒と違う。ただ商品によっては、 実際170秒温めてしまうと、変な味になってしまう物もある。 (ポテトがカサカサになってしまったり、チーズチキンのチーズが乾いてしまってたり。) でも、食品自販機の中ではかなり美味しい方である。
(この自販機、昔は東京にもあったらしい)

98.11.28
調理前調理後、おいしそう〜


Lady Bordenアイス自販機
発見場所:群馬県沼田市
販売価格:200円

沼田市の沼田ドイツ村の駐車場内に設置されている。これを見た時、気温は多分5度位しかなく寒くて、 食べる気はしなかった。しかし、メロンアイスバーとか、バニラアイスバーとか、とても美味そうだ。 だいたいLady Bordenの棒アイスすら見たことないのに、それが更に自販機で売っているなんて、 本当に驚きだった。やっぱり群馬はすごい、もっと暖かい時にここに来て、 このゴージャスな棒アイスを食べてみたい。
98.11.28


リオのジュース自販機
発見場所:群馬県邑楽郡千代田町
販売価格:100円

群馬から埼玉へ戻ろうとして走っている時、利根川の間近にある自販機コーナーで発見。 この辺はほとんど真っ暗で、埼玉へ向かっているのにどこかとんでもない所へでも行っているのではないか?と思ってしまった。 (暗闇とか走るの結構好きなんだけど、さすがに家に戻ろうとしてる時に真っ暗だと不安になる。)
このリオのジュース自販機は多分昔のをリサイクルして使っているんだろう(群馬には自販機の中古ショップがある)。 なかなかレトロ感あふれる自販機である(特にルーレットが)。 写真は左が上半身、真ん中が下半身、そして右が注意書き。注意書きは実にふざけている。

当機のみ冷えておりません、常温です。冷えたものを飲めない人のみお買い上げください。

ようするに自販機が壊れていて、冷えないんでしょ。素直にそう書けばいいのに。
98.07.16


フライドポテトの自販機
発見場所:群馬県佐波郡東村
販売価格:350円

おそらく新しい自販機。外見もきれいで、これなら普通の人でも気軽に手が出ると思う。 フランクフルトとからあげチキンを買ってみたが、値段の割に量が少ない。350円も出して、せいぜい普通のフランクフルト1本分だろう。 でも味は自販機フードらしくなく、なかなかの味に仕上がっている。作っているのも東京のメーカーだから、群馬だけじゃなくて、 東京にも置いてあるような感じがする。この奇麗さはあまり群馬の怪しいゲーセンには似合わない。
98.07.12

  
ラーメン&うどんの自販機
発見場所:群馬県伊勢崎市
販売価格:250円

群馬県内にうどん&そばの自販機はたくさんあるが、これはそばがラーメンに替わったもの。お金を入れて約25秒でラーメンが出てくる。
でも、このラーメンの画像を見て欲しい。買った直後の初期状態(左の写真)を見て、食欲が沸く人がいるか?。 具は全く見えないし、全然つゆに漬ってないカップから完全にあふれたこの美味しくなさそうな麺。 上の方の麺はつゆに漬けられず、そのまま食べるからほとんど味がない。それでも我慢して食べると、 ようやくつゆが見えてくる。でもつゆに漬けても麺がつゆを吸わないから、やっぱりイマイチの味。 そして半分ほど食べ終わった後に、ようやく初めての具であるワカメが見える。これはひょっとして具を先に入れてあるのかと予想して、 ラーメンを掘り起こして見ると、一番下にしなちくと焼豚…と思ったら焼豚に似せたハムが入っていた。 それが右の写真である。最後につゆがどんな味が確かめたが、しょっぱくてとても飲めたもんじゃない。
このラーメンは、自販機フードの究極の姿。カップラーメン以下のこの味は、自販機ならではのもの。 食事として取りたいと思う人は少ないと思うが、話題作りに一度食べてみるといいだろう。
98.07.12

ビッグバーガー自動販売機
発見場所:群馬県佐波郡玉村町
販売価格:200円

ハンバーガの自販機別バージョン。こちらはチーズバーガー、ハンバーガー、テリヤキバーガーが入っている。 チーズバーガーとハンバーガーは違うけど、テリヤキはどこが違うのか分からない。 ビッグバーガーのビッグの上からテリヤキってシール貼ってあるだけだし。
98.06.19


手袋自動販売機
発見場所:群馬県佐波郡玉村町
販売価格:200円

さすがにこれは滅多に見ないだろう。なぜ自販機で手袋を売っているのかもよく分からないし、 手袋だけしか売ってない理由もよく分からない。しかもこれが設置されているのはゲーセンの裏の湿った場所。 本当にこの自販機は需要があるのだろうか? それからなぜ今井美樹の写真があるのかもよく分からない。彼女が手袋自販機のイメージガールなのか?

98.06.05




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