[12月13日の相場予想]
(3)のD [1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12 +2.77 8日 [2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11 −2.01 3日 [3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55 +2.44 11日 [4] (12. 3)126.55−−(12.12)124.64 −1.91 [5] (12.12)124.64−−
昨日の下げで、トライアングルの可能性がなくなった。124.64で、[4]が終了したと
とるのが良いのではないか。3月限月で見れば、[3]の0.618押しが124.52であるので、
そこを下回っていないので、首の皮1枚つながっている状況。(3月限で取ると、25日移動平均は、
124.69。昨日の安値は、そこを意識したか。)
11日と12日の間に、窓(125.17−02)が開いており、今日、そこを埋めるかどうかが、
最大のポイント。埋めれば、[5]の上昇波動で、126.58の高値をトライするであろう。埋めなければ、
もう一度、124.64をトライ。
[12月13日の相場予想]
昨日は、再びNY安の影響を受けたが、次第にNYの動きから、自立する動きとなろう。
NYは、Astrologyでみると、11日の新月図は、調整を余儀なくされそうな、悪い形
(東京における11月11日の新月図と11月26日の満月図と同じパタ−ン)なので、
この2週間は、下押しする可能性が高い。東京は、つきあいで下がるほど上昇していないので、
それほど、心配する必要はないであろう。昨日も、6日の20171には届かず、今日のSQ後は、
逆に期待して良いのではないか。引き続き20500円以内では、拾っておいて良いだろう。
[12月12日の相場予想]
(3)のD [1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12 +2.77 8日 [2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11 −2.01 3日 [3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55 +2.44 11日 [4] (12. 3)126.55−−(12. 6)125.10? またはトライアングルの可能性も その場合の波動は、 (12. 3)126.55−(12. 6)125.10−(12.10)126.13− (12.11)125.17?−
昨日は、125.10の近辺まで来たが、下を抜けずに終わり、[4]がジグザグなのか、トライアングル なのか、はっきり確認できなかった。引き続き、今日も、125.10を割れば、ジグザグ、割らなければ トライアングルという確認が出来るかどうか。125.10を割っても、124円台半ばまで行かなければ、 次の[5]の上昇波動で、126.58の高値をトライしてこよう。すぐ逃げれる方は、125円前後で買っても 良いだろう。そうでない方は、はっきりしたトレンドが出るまでは、様子見が無難であろう。
[12月12日の相場予想]
20171−20853の上昇に対する調整が、0.618押しの20431で止まるか。
トライアングルであれば、5波がそれぞれ3波で構成されるので、この押しの後の上昇トレンドで、
<4>の(4)が完成するはずである。皆が弱気の時には、大崩れするはずがないという信念のもと、
20500円以下は、拾っておきたい。
[12月11日の相場予想]
(3)のD [1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12 +2.77 8日 [2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11 −2.01 3日 [3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55 +2.44 11日 [4] (12. 3)126.55−−(12. 6)125.10? またはトライアングルの可能性も [5]
昨日は、126.16の手前まで行ったが、抜けず、下落してしまった。上は、126.16、
下は、125.10のレンジをどちらに抜けるか。もし、抜けない場合は、[4]がトライアングルに
なる可能性もある。その場合は、[4]がまだ続き、(3)の天井は、予想より遅くなるであろう。
昨日の、安値125.50は、125.10から126.13への上昇の丁度、0.618押しに
あたる。従って、この125.50を切ると、125.10をトライする可能性が高まる。その場合、
中心限月の交代があったので、明確な下値メドを指し示すのは、難しいが、中心限月での[3]の0.618押しで、
125.05。3月限月での半値押し(3月限月では、123.28−126.55が[3]になる)で、
124.91、0.618押しで124.52となる。
明確なトレンドが出るまでは、見送りで良いだろう。
[12月11日の相場予想]
20171−20598−20432−20853−20745と順調に戻してきている。
ここから上の21000円台は、そう簡単ではなさそう。20853から20745までの
調整幅は、やや不足なので、今日は、まだ、この調整が、20700から20640くらい
まであってもおかしくない。その後に、21000円台をトライすると考えるのが妥当であろう。
今日は、新月であるが、この新月図を見ると、前回の新月図、満月図の状態が良くなかっただけに、
久々に希望が持てる。その希望の1つが今日上場のオリエンタルランドか。
[12月10日の相場予想]
(3)のD [1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12 +2.77 8日 [2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11 −2.01 3日 [3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55 +2.44 11日 [4] (12. 3)126.55−−(12. 6)125.10? [5]
下がらずに戻り、125.94迄、戻したので、Dの[4]が125.10で終了したと取るのが
自然か。ただ、その場合、[4]の3を126.41−126.28−126.38−125.78−126.16−125.10
と取る事になり、最初の波動の小ささがやや不自然。
126.16を抜けるまでは、頭の片隅に、もう一度下値を試す可能性を考えておいても良い
だろう。126.16を抜ければ、126.58の高値をトライし、13日か16日に(3)の
天井をつける可能性が強くなる。
[12月10日の相場予想]
とりあえず、6日の20171円が当面の底の可能性が強い。
6日から9日にかけて20171−20598−20432−という波動ができている。
20171−20598は、きれいに5波動でできており、20598−20432の
調整波は、ほぼ0.382押しである。この波動が続くとすると、今日も、20432
からの上昇トレンドが続きそうである。ただ、上昇スピ−ドは鈍りそうだ。
押した場面では、拾っておいて良いだろう。
[12月9日の相場予想]
(3)のD [1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12 +2.77 8日 [2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11 −2.01 3日 [3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55 +2.44 11日 [4] (12. 3)126.55−− [5]
5日の安値を下回ったので、まだ、[4]の3か。[4]は、126.55−125.34−126.41−
という3波構成と考えると、まだ、(3)のDは、崩れてはいない。ただ、126.41からの3が、
126.41−125.78−126.16−125.10−と3波なので、もう1波動の下げが、あって
3が完成するので、今日は、朝方の戻しの後、もう一度、下げる局面があるかもしれない。
その下げが、125円前後で止まれば、[5]の戻しが期待できよう。その際、125.75の窓を埋めれば、
本格的の上昇波動[5]に入っていることが、確認できよう。
[12月9日の相場予想]
<4>波 (1)( 6.26)22750−−( 9. 3)19920 −2830 69日 (2)( 9. 3)19920−−(10.18)21788 +1868 45日 (3)(10.18)21788−−(12. 6)20171 −1617 49日 (4)(12. 6)20171−−
6日の下げで、<4>の(3)が、まだ、続いていたことになる。6日の大幅下げは、予想外で
あったが、9月3日の19920を割っていないので、波動は、崩れていないので、戻りに期待できる。
とはいっても、まだ、<4>のトライアングルが続いており、(4)の戻りは、(3)の半値戻しから0.618戻しで
21000円前後か。そして、(5)で、(4)の半値押しから0.618押しがあって、それから、本格的な上昇波動<5>に
入っていくのではないか。
[12月6日の相場予想]
(3)のD [1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12 +2.77 8日 [2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11 −2.01 3日 [3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55 +2.44 11日 [4] (12. 3)126.55−− (12. 5)125.34 −1.21 2日 [5] (12. 5)125.34−−
昨日の下げが、Dの[4]で、現在は、[5]に入っているとする上の取り方に修正する。
[3]の中で、11月28日の12月限の高値126.58は、その途中であるとする。(限月交代が
絡むので、このあたりの波動の取り方は、解釈の仕方にもよるが、昨日までの取り方では、実質的な
[4]の下げ幅が小さかったので、この取り方の方が、妥当であろう。)[4]の下げ幅は、中心限月で
見ると、ほぼ半値押し、3月限で見ると0.382押し(3月限の11月22日安値は、123.28)
なので、適当な調整幅であろう。
調整を終えた後だけに、今日は、高値126.58の更新の可能性が強いであろう。この1−2週間で
(3)の天井をつけにいくであろう。(11月13日か16日の可能性が強い)
[12月6日の相場予想]
久し振りの大幅高。11月27日の21460から、12月3日の20478までの
半値戻しを達成。ここまでは、自律反発の域にすぎず、問題は、これより上のゾ−ン。
0.618戻しの21084までは、100円強にすぎないが、これが、難しい。昨日、
だいぶ上げたので、今日は、21000円手前のもみ合いか。ただ、来週半ば以降、特に、
SQ後は、期待できるので、弱気になる必要は、全くなし。
[12月4日の相場予想]
昨日は、寄り引け線で見れば、大幅に上昇する可能性もあったが、結局変わらずで引けた。
今日も、寄り付きが高ければ、高値更新が期待できる。
(3)のD [1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12 +2.77 8日 [2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11 −2.01 3日 [3] (11.22)124.11−−(11.28)126.58 +2.47 6日 [4] (11.28)126.58−− (11.29)125.46 −1.12 [5] (11.29)125.46−− 1 (11.29)125.46−−(12. 3)126.55 +1.09 #1 (11.29)125.46−−(12. 2)126.34 +0.88 #2 (12. 2)126.34−−(12. 2)126.01 −0.33 #3 (12. 2)126.01−−(12. 2)126.48 +0.47 #4 (12. 2)126.48−−(12. 2)126.28 −0.20 #5 (12. 2)126.28−−(12. 3)126.55 +0.27 2 (12. 3)126.55−−(12. 4)126.07? #1 (12. 3)126.55−−(12. 3)126.10 #2 (12. 3)126.10−−(12. 3)126.40 #3 (12. 3)126.40−−(12. 4)126.07?
2は、結局、126円トビ台で底打ちか。これからすると、今日は、3の上昇波動が
期待でき、11月28日の12月限の高値126.58の更新の可能性が高まる。
11月11日からの戻り相場に乗れていない人も多いと思うが、その人の取るべき戦略に
ついて。
ここから、中旬にかけて127円台前半から半ばへの上昇が見込まれるが、今の水準から
1円そこそこ、もし、どうしてもこの1円を取りにいきたかったら、先物か指標の182回を
買うしかない。流動性の低いものは、買っても利食えるかわからないので、避けた方が賢明。
この(3)のDが天井を付けた後は、(4)の調整波動に入る。これは、この間の(3)のC
よりも大きな調整波で、4−5円程度の調整が見込まれる。ここからの上昇相場に乗れない人は、
中旬までの上昇相場の間に、この(4)の下落に備えておく必要がある。
”備えあれば憂いなし。”
[12月5日の相場予想]
昨日は、全般に甘い展開であったが、大きく売り込む動きはなかった。ニッポン放送
だけが、活況で、市場の目がそちらに集中した感がある。こういう動きが全体に広がら
ないのは確かに問題だが、少なくともほんの一部でも明るい芽があることは、評価しても
良いであろう。SQが、トレンドの転換点になることが多いので、SQ前に下がっている
ということは、SQ後に上昇する可能性を秘めていると前向きに考えたい。
引き続き、20000円台前半で、拾って見たい。
[12月4日の相場予想]
昨日は、とりあえず、12月限の高値126.58に敬意を表して、その手前で
止まったが、引き続きトライする展開が続こう。
(3)のD [1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12 +2.77 8日 [2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11 −2.01 3日 [3] (11.22)124.11−−(11.28)126.58 +2.47 6日 [4] (11.28)126.58−− (11.29)125.46 −1.12 [5] (11.29)125.46−− 1 (11.29)125.46−−(12. 3)126.55 +1.09 #1 (11.29)125.46−−(12. 2)126.34 +0.88 #2 (12. 2)126.34−−(12. 2)126.01 −0.33 #3 (12. 2)126.01−−(12. 2)126.48 +0.47 #4 (12. 2)126.48−−(12. 2)126.28 −0.20 #5 (12. 2)126.28−−(12. 3)126.55 +0.27 2 (12. 3)126.55−−(12. 3)126.10?
2が、126.10で止まったかは、まだ、定かではないが、昨日の前・後場の寄り値、引け値 から考えると、今日の寄りが126.19以上で寄った場合は、大きく上に放れる可能性がある。 その場合は、127円近辺まで行くことも有り得よう。もし、甘く寄った場合でも、1の半値押し で止まるであろうから、126円トビ台が拾いごろになる。
[12月4日の相場予想]
昨日は、11月1日の20388の手前で、止まり、引け際にやや戻したが、まだ、
完全に底を打ったとは、言い難い。
<4>波 (1)( 6.26)22750−−( 9. 3)19920 −2830 69日 (2)( 9. 3)19920−−(10.18)21788 +1868 45日 (3)(10.18)21788−−(11. 1)20388 −1400 14日 (4)(11. 1)20388−−(11.27)21460 +1072 26日 (5)(11.27)21460−−
まだ、底を打ったとは、言えず、今日も、売られる局面がありそうであるが、ひたすら我慢して
この場面で拾っておけば、少しずつ明かりが見えてこよう。その明かりの1つは、7月から
逆行して日本株式相場にマイナスの作用をもたらしていた、土星の逆行が、今日で終了すること。
また、RSIも7日で20.42と売られすぎの状況にあるので、20500円以下では、
勇気を出して買っておきたい。
[12月3日の相場予想]
11月28日に12月限でつけた126.58を抜けるかがポイント。抜けたら、現在、
(3)のDに入っていることになろう。
(3)のD [1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12 +2.77 8日 [2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11 −2.01 3日 [3] (11.22)124.11−−(11.28)126.58 +2.47 6日 [4] (11.28)126.58−− (11.29)125.46 −1.12 [5] (11.29)125.46−− 1 (11.29)125.46−−(12. 2)126.34 2 (12. 2)126.34−−(12. 2)126.01 3 (12. 2)126.01−−
この取り方でいくと、[5]の上値は、最大で127.93(125.46+2.47) となる。 日柄で、見ると(3)の@が35日、Bが70日かかっているので、Dは、 @と同じ35日とすると、12月16日が天井か。(一つのメド)12月25日の満月図 は、下落の兆候が出ているので、中旬までに天井をつけ、下旬には、(4)の下落トレンド か。
[12月3日の相場予想]
今日の下げで、6月26日の高値からの波動の取り方を根本から考え直してみた。
そして、現在は、まだ、6月26日からの調整波<4>で、トライアングルを形成しつつ
あるという考え方になびいてきた。
<4>波 (1)( 6.26)22750−−( 9. 3)19920 −2830 69日 (2)( 9. 3)19920−−(10.18)21788 +1868 45日 (3)(10.18)21788−−(11. 1)20388 −1400 14日 (4)(11. 1)20388−−(11.27)21460 +1072 26日 (5)(11.27)21460−−
上の取り方で(1)(2)は、これ以外に取りようはないであろうが、(3)以降については、
まだ、議論の余地があろう。(3)の日数が(1)に比べて少ないこと、3波と取りにくいこと
があり、もし、11月1日の20388を切ったら、まだ、(3)が継続中ということになる。
前から言っているように、今は、さらに大きく売り込まれる状況(20000円を大きく割るようなこと)
ではなく、次の上昇トレンドに入る前の仕込み時期である。12月11日の新月までは、我慢の
時であり、それ以降にその我慢が報われよう。
[12月2日の相場予想]
ようやく、限月交代となった。
現在、(3)のDに入っているとする場合
[1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12 +2.77 8日 [2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11 −2.01 3日 [3] (11.22)124.11−−(11.28)126.58 +2.47 6日 [4] (11.28)126.58−−まだ、Dに入っているかどうか、確信は、まだ、持てないが、その可能性も考えておく必要が ある。
[12月2日の相場予想]
21000円割れをさらに売り込む空気も薄く、基本的には、21000円前後の
押し目買いに徹し、12月中旬以降の上昇に期待したい。
29日の20977を割り込まなければ、目先は、21000円台を固める動きになろう。
RSI等のオシレ−タ−の水準は、低いので、押したところを拾っていけば、利食いのチャンス
は出てこよう。