毎日の相場予想

<相場予想> 12月13日

(債券)


[12月12日の相場結果]
始値 124.64 高値 125.02  安値 124.64 終値 124.89
出来高 44269  AVG25日 125.16  AVG200日 120.53
RSI7日  24.10  RSI25日 52.70

[12月13日の相場予想]

(3)のD

[1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12  +2.77  8日
[2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11  −2.01  3日
[3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55  +2.44 11日
[4] (12. 3)126.55−−(12.12)124.64  −1.91
[5] (12.12)124.64−−   
      
 

 昨日の下げで、トライアングルの可能性がなくなった。124.64で、[4]が終了したと とるのが良いのではないか。3月限月で見れば、[3]の0.618押しが124.52であるので、 そこを下回っていないので、首の皮1枚つながっている状況。(3月限で取ると、25日移動平均は、 124.69。昨日の安値は、そこを意識したか。)
 11日と12日の間に、窓(125.17−02)が開いており、今日、そこを埋めるかどうかが、 最大のポイント。埋めれば、[5]の上昇波動で、126.58の高値をトライするであろう。埋めなければ、 もう一度、124.64をトライ。

    

(株式)


[12月12日の相場結果]
始値  20475.44 高値  20504.49 安値 20321.32  終値 20501.20
AVG25日  20940.36  AVG200日 21247.92 
RSI7日 46.50  RSI25日 47.05

[12月13日の相場予想]
 昨日は、再びNY安の影響を受けたが、次第にNYの動きから、自立する動きとなろう。 NYは、Astrologyでみると、11日の新月図は、調整を余儀なくされそうな、悪い形 (東京における11月11日の新月図と11月26日の満月図と同じパタ−ン)なので、 この2週間は、下押しする可能性が高い。東京は、つきあいで下がるほど上昇していないので、 それほど、心配する必要はないであろう。昨日も、6日の20171には届かず、今日のSQ後は、 逆に期待して良いのではないか。引き続き20500円以内では、拾っておいて良いだろう。

<相場予想> 12月12日

(債券)


[12月11日の相場結果]
始値 125.49 高値 125.77  安値 125.17 終値 125.24
出来高 37959  AVG25日 125.15  AVG200日 120.49
RSI7日  26.79  RSI25日 50.19

[12月12日の相場予想]

(3)のD

[1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12  +2.77  8日
[2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11  −2.01  3日
[3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55  +2.44 11日
[4] (12. 3)126.55−−(12. 6)125.10?
     またはトライアングルの可能性も
     その場合の波動は、
  (12. 3)126.55−(12. 6)125.10−(12.10)126.13−
  (12.11)125.17?−  
 

 昨日は、125.10の近辺まで来たが、下を抜けずに終わり、[4]がジグザグなのか、トライアングル なのか、はっきり確認できなかった。引き続き、今日も、125.10を割れば、ジグザグ、割らなければ トライアングルという確認が出来るかどうか。125.10を割っても、124円台半ばまで行かなければ、 次の[5]の上昇波動で、126.58の高値をトライしてこよう。すぐ逃げれる方は、125円前後で買っても 良いだろう。そうでない方は、はっきりしたトレンドが出るまでは、様子見が無難であろう。

    

(株式)


[12月11日の相場結果]
始値  20755.74 高値  20755.74 安値 20466.66  終値 20568.38
AVG25日  20951.15  AVG200日 21247.82 
RSI7日 47.09  RSI25日 45.52

[12月12日の相場予想]
 20171−20853の上昇に対する調整が、0.618押しの20431で止まるか。 トライアングルであれば、5波がそれぞれ3波で構成されるので、この押しの後の上昇トレンドで、 <4>の(4)が完成するはずである。皆が弱気の時には、大崩れするはずがないという信念のもと、 20500円以下は、拾っておきたい。

<相場予想> 12月11日

(債券)


[12月10日の相場結果]
始値 125.92 高値 126.13  安値 125.50 終値 125.51
出来高 43305  AVG25日 125.17  AVG200日 120.45
RSI7日  49.63  RSI25日 47.78

[12月11日の相場予想]

(3)のD

[1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12  +2.77  8日
[2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11  −2.01  3日
[3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55  +2.44 11日
[4] (12. 3)126.55−−(12. 6)125.10?
         またはトライアングルの可能性も
[5] 


 昨日は、126.16の手前まで行ったが、抜けず、下落してしまった。上は、126.16、 下は、125.10のレンジをどちらに抜けるか。もし、抜けない場合は、[4]がトライアングルに なる可能性もある。その場合は、[4]がまだ続き、(3)の天井は、予想より遅くなるであろう。
昨日の、安値125.50は、125.10から126.13への上昇の丁度、0.618押しに あたる。従って、この125.50を切ると、125.10をトライする可能性が高まる。その場合、 中心限月の交代があったので、明確な下値メドを指し示すのは、難しいが、中心限月での[3]の0.618押しで、 125.05。3月限月での半値押し(3月限月では、123.28−126.55が[3]になる)で、 124.91、0.618押しで124.52となる。
明確なトレンドが出るまでは、見送りで良いだろう。

    

(株式)


[12月10日の相場結果]
始値  20675.68 高値  20853.56 安値 20675.68  終値 20822.12
AVG25日  20968.08  AVG200日 21246.48 
RSI7日 44.83  RSI25日 52.36

[12月11日の相場予想]
 20171−20598−20432−20853−20745と順調に戻してきている。 ここから上の21000円台は、そう簡単ではなさそう。20853から20745までの 調整幅は、やや不足なので、今日は、まだ、この調整が、20700から20640くらい まであってもおかしくない。その後に、21000円台をトライすると考えるのが妥当であろう。
 今日は、新月であるが、この新月図を見ると、前回の新月図、満月図の状態が良くなかっただけに、 久々に希望が持てる。その希望の1つが今日上場のオリエンタルランドか。

 

<相場予想> 12月10日

(債券)


[12月9日の相場結果]
始値 125.65 高値 125.94  安値 125.51 終値 125.82
出来高 29338  AVG25日 125.20  AVG200日 120.40
RSI7日  49.45  RSI25日 53.30

[12月10日の相場予想]

(3)のD

[1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12  +2.77  8日
[2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11  −2.01  3日
[3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55  +2.44 11日
[4] (12. 3)126.55−−(12. 6)125.10?
[5] 


 下がらずに戻り、125.94迄、戻したので、Dの[4]が125.10で終了したと取るのが 自然か。ただ、その場合、[4]の3を126.41−126.28−126.38−125.78−126.16−125.10 と取る事になり、最初の波動の小ささがやや不自然。
 126.16を抜けるまでは、頭の片隅に、もう一度下値を試す可能性を考えておいても良い だろう。126.16を抜ければ、126.58の高値をトライし、13日か16日に(3)の 天井をつける可能性が強くなる。

    

(株式)


[12月9日の相場結果]
始値  20396.69 高値  20669.99 安値 20396.69  終値 20603.71
AVG25日  20958.89  AVG200日 21244.07 
RSI7日 37.39  RSI25日 49.69

[12月10日の相場予想]
 とりあえず、6日の20171円が当面の底の可能性が強い。
6日から9日にかけて20171−20598−20432−という波動ができている。 20171−20598は、きれいに5波動でできており、20598−20432の 調整波は、ほぼ0.382押しである。この波動が続くとすると、今日も、20432 からの上昇トレンドが続きそうである。ただ、上昇スピ−ドは鈍りそうだ。
押した場面では、拾っておいて良いだろう。

<相場予想> 12月9日

(債券)


[12月6日の相場結果]
始値 126.04 高値 126.16  安値 125.10 終値 125.38
出来高 70798  AVG25日 125.19  AVG200日 120.36
RSI7日  44.80  RSI25日 51.33

[12月9日の相場予想]

(3)のD

[1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12  +2.77  8日
[2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11  −2.01  3日
[3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55  +2.44 11日
[4] (12. 3)126.55−−
[5] 


 5日の安値を下回ったので、まだ、[4]の3か。[4]は、126.55−125.34−126.41− という3波構成と考えると、まだ、(3)のDは、崩れてはいない。ただ、126.41からの3が、 126.41−125.78−126.16−125.10−と3波なので、もう1波動の下げが、あって 3が完成するので、今日は、朝方の戻しの後、もう一度、下げる局面があるかもしれない。
 その下げが、125円前後で止まれば、[5]の戻しが期待できよう。その際、125.75の窓を埋めれば、 本格的の上昇波動[5]に入っていることが、確認できよう。

  

(株式)


[12月6日の相場結果]
始値  20979.44 高値  21001.90 安値 20171.69  終値 20276.70
AVG25日  20960.06  AVG200日 21242.92 
RSI7日 18.48  RSI25日 47.90

[12月9日の相場予想]

 
<4>波

(1)( 6.26)22750−−( 9. 3)19920  −2830  69日
(2)( 9. 3)19920−−(10.18)21788  +1868  45日
(3)(10.18)21788−−(12. 6)20171  −1617  49日 
(4)(12. 6)20171−−
 

 6日の下げで、<4>の(3)が、まだ、続いていたことになる。6日の大幅下げは、予想外で あったが、9月3日の19920を割っていないので、波動は、崩れていないので、戻りに期待できる。
 とはいっても、まだ、<4>のトライアングルが続いており、(4)の戻りは、(3)の半値戻しから0.618戻しで 21000円前後か。そして、(5)で、(4)の半値押しから0.618押しがあって、それから、本格的な上昇波動<5>に 入っていくのではないか。  

  

<相場予想> 12月6日

(債券)


[12月5日の相場結果]
始値 125.38 高値 126.41  安値 125.34 終値 126.34
出来高 54519  AVG25日 125.19  AVG200日 120.32
RSI7日  81.58  RSI25日 57.32

[12月6日の相場予想]

(3)のD

[1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12  +2.77  8日
[2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11  −2.01  3日
[3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55  +2.44 11日
[4] (12. 3)126.55−− (12. 5)125.34  −1.21  2日
[5] (12. 5)125.34−−


 昨日の下げが、Dの[4]で、現在は、[5]に入っているとする上の取り方に修正する。 [3]の中で、11月28日の12月限の高値126.58は、その途中であるとする。(限月交代が 絡むので、このあたりの波動の取り方は、解釈の仕方にもよるが、昨日までの取り方では、実質的な [4]の下げ幅が小さかったので、この取り方の方が、妥当であろう。)[4]の下げ幅は、中心限月で 見ると、ほぼ半値押し、3月限で見ると0.382押し(3月限の11月22日安値は、123.28) なので、適当な調整幅であろう。
 調整を終えた後だけに、今日は、高値126.58の更新の可能性が強いであろう。この1−2週間で (3)の天井をつけにいくであろう。(11月13日か16日の可能性が強い)

 

(株式)


[12月5日の相場結果]
始値  20671.89 高値  20976.54 安値 20668.50  終値 20943.90
AVG25日  20967.67  AVG200日 21244.81 
RSI7日 28.46  RSI25日 53.22

[12月6日の相場予想]
 久し振りの大幅高。11月27日の21460から、12月3日の20478までの 半値戻しを達成。ここまでは、自律反発の域にすぎず、問題は、これより上のゾ−ン。 0.618戻しの21084までは、100円強にすぎないが、これが、難しい。昨日、 だいぶ上げたので、今日は、21000円手前のもみ合いか。ただ、来週半ば以降、特に、 SQ後は、期待できるので、弱気になる必要は、全くなし。

  

<相場予想> 12月5日

(債券)


[12月4日の相場結果](3月限)
始値 126.38 高値 126.39  安値 126.07 終値 126.18
出来高 42146  AVG25日 125.15  AVG200日 120.29
RSI7日  84.84  RSI25日 59.35

[12月4日の相場予想]
 昨日は、寄り引け線で見れば、大幅に上昇する可能性もあったが、結局変わらずで引けた。 今日も、寄り付きが高ければ、高値更新が期待できる。

(3)のD

[1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12  +2.77  8日
[2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11  −2.01  3日
[3] (11.22)124.11−−(11.28)126.58  +2.47  6日
[4] (11.28)126.58−− (11.29)125.46  −1.12
[5] (11.29)125.46−−

1 (11.29)125.46−−(12. 3)126.55  +1.09

#1  (11.29)125.46−−(12. 2)126.34  +0.88 
#2  (12. 2)126.34−−(12. 2)126.01  −0.33
#3  (12. 2)126.01−−(12. 2)126.48  +0.47
#4  (12. 2)126.48−−(12. 2)126.28  −0.20
#5  (12. 2)126.28−−(12. 3)126.55  +0.27

2 (12. 3)126.55−−(12. 4)126.07?

#1  (12. 3)126.55−−(12. 3)126.10
#2  (12. 3)126.10−−(12. 3)126.40
#3  (12. 3)126.40−−(12. 4)126.07?

2は、結局、126円トビ台で底打ちか。これからすると、今日は、3の上昇波動が 期待でき、11月28日の12月限の高値126.58の更新の可能性が高まる。
 11月11日からの戻り相場に乗れていない人も多いと思うが、その人の取るべき戦略に ついて。
 ここから、中旬にかけて127円台前半から半ばへの上昇が見込まれるが、今の水準から 1円そこそこ、もし、どうしてもこの1円を取りにいきたかったら、先物か指標の182回を 買うしかない。流動性の低いものは、買っても利食えるかわからないので、避けた方が賢明。 この(3)のDが天井を付けた後は、(4)の調整波動に入る。これは、この間の(3)のC よりも大きな調整波で、4−5円程度の調整が見込まれる。ここからの上昇相場に乗れない人は、 中旬までの上昇相場の間に、この(4)の下落に備えておく必要がある。 ”備えあれば憂いなし。”

 

(株式)


[12月4日の相場結果]
始値  20577.06 高値  20677.08 安値 20524.96  終値 20659.91
AVG25日  20957.18  AVG200日 21243.70 
RSI7日 16.36  RSI25日 59.35

[12月5日の相場予想]
 昨日は、全般に甘い展開であったが、大きく売り込む動きはなかった。ニッポン放送 だけが、活況で、市場の目がそちらに集中した感がある。こういう動きが全体に広がら ないのは確かに問題だが、少なくともほんの一部でも明るい芽があることは、評価しても 良いであろう。SQが、トレンドの転換点になることが多いので、SQ前に下がっている ということは、SQ後に上昇する可能性を秘めていると前向きに考えたい。
 引き続き、20000円台前半で、拾って見たい。

(NYダウ)


 中旬から下旬にかけて少し、調整するであろう。6000ドル近辺までの調整の後、 最終の上昇波動で、200年に及ぶス−パ−サイクルは、終焉へ。目標値は、6660ドル ないしは、7000ドルの手前。時期としては、山羊座から水瓶座の間に天体の集中する 1月から2月にかけてが有力。(87年の8月、66年の2月等、天体が黄道のある地点に 集中する時に高値をつけているケ−スが多い。)
NYダウの分析のペ−ジもアップ・デ−トしております。

  

<相場予想> 12月4日

(債券)


[12月3日の相場結果](3月限)
始値 126.48 高値 126.55  安値 126.10 終値 126.18
出来高 44811  AVG25日 125.08  AVG200日 120.25
RSI7日  81.88  RSI25日 58.10

[12月4日の相場予想]
 昨日は、とりあえず、12月限の高値126.58に敬意を表して、その手前で 止まったが、引き続きトライする展開が続こう。

(3)のD

[1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12  +2.77  8日
[2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11  −2.01  3日
[3] (11.22)124.11−−(11.28)126.58  +2.47  6日
[4] (11.28)126.58−− (11.29)125.46  −1.12
[5] (11.29)125.46−−

1 (11.29)125.46−−(12. 3)126.55  +1.09

#1  (11.29)125.46−−(12. 2)126.34  +0.88 
#2  (12. 2)126.34−−(12. 2)126.01  −0.33
#3  (12. 2)126.01−−(12. 2)126.48  +0.47
#4  (12. 2)126.48−−(12. 2)126.28  −0.20
#5  (12. 2)126.28−−(12. 3)126.55  +0.27

2 (12. 3)126.55−−(12. 3)126.10?

2が、126.10で止まったかは、まだ、定かではないが、昨日の前・後場の寄り値、引け値 から考えると、今日の寄りが126.19以上で寄った場合は、大きく上に放れる可能性がある。 その場合は、127円近辺まで行くことも有り得よう。もし、甘く寄った場合でも、1の半値押し で止まるであろうから、126円トビ台が拾いごろになる。

 

(株式)


[12月3日の相場結果]
始値  20681.87 高値  20762.53 安値 20478.74  終値 20630.56
AVG25日  20969.10  AVG200日 21244.41 
RSI7日 20.42  RSI25日 46.90

[12月4日の相場予想]
 昨日は、11月1日の20388の手前で、止まり、引け際にやや戻したが、まだ、 完全に底を打ったとは、言い難い。

<4>波

(1)( 6.26)22750−−( 9. 3)19920  −2830  69日
(2)( 9. 3)19920−−(10.18)21788  +1868  45日
(3)(10.18)21788−−(11. 1)20388  −1400  14日
(4)(11. 1)20388−−(11.27)21460  +1072  26日
(5)(11.27)21460−−

 まだ、底を打ったとは、言えず、今日も、売られる局面がありそうであるが、ひたすら我慢して この場面で拾っておけば、少しずつ明かりが見えてこよう。その明かりの1つは、7月から 逆行して日本株式相場にマイナスの作用をもたらしていた、土星の逆行が、今日で終了すること。
 また、RSIも7日で20.42と売られすぎの状況にあるので、20500円以下では、 勇気を出して買っておきたい。

  

<相場予想> 12月3日

(債券)


[12月2日の相場結果](3月限)
始値 125.80 高値 126.48  安値 125.80 終値 126.28
出来高 56955  AVG25日 125.02  AVG200日 120.22
RSI7日  86.75  RSI25日 59.51

[12月3日の相場予想]
 11月28日に12月限でつけた126.58を抜けるかがポイント。抜けたら、現在、 (3)のDに入っていることになろう。

(3)のD

[1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12  +2.77  8日
[2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11  −2.01  3日
[3] (11.22)124.11−−(11.28)126.58  +2.47  6日
[4] (11.28)126.58−− (11.29)125.46  −1.12
[5] (11.29)125.46−−

1 (11.29)125.46−−(12. 2)126.34
2 (12. 2)126.34−−(12. 2)126.01
3 (12. 2)126.01−−

 この取り方でいくと、[5]の上値は、最大で127.93(125.46+2.47) となる。 日柄で、見ると(3)の@が35日、Bが70日かかっているので、Dは、 @と同じ35日とすると、12月16日が天井か。(一つのメド)12月25日の満月図 は、下落の兆候が出ているので、中旬までに天井をつけ、下旬には、(4)の下落トレンド か。

 

(株式)


[12月2日の相場結果]
始値  21034.94 高値  21067.68 安値 20674.69  終値 20674.69
AVG25日  20979.30  AVG200日 21245.69 
RSI7日 26.99  RSI25日 49.23

[12月3日の相場予想]
 今日の下げで、6月26日の高値からの波動の取り方を根本から考え直してみた。 そして、現在は、まだ、6月26日からの調整波<4>で、トライアングルを形成しつつ あるという考え方になびいてきた。

<4>波

(1)( 6.26)22750−−( 9. 3)19920  −2830  69日
(2)( 9. 3)19920−−(10.18)21788  +1868  45日
(3)(10.18)21788−−(11. 1)20388  −1400  14日
(4)(11. 1)20388−−(11.27)21460  +1072  26日
(5)(11.27)21460−−

上の取り方で(1)(2)は、これ以外に取りようはないであろうが、(3)以降については、 まだ、議論の余地があろう。(3)の日数が(1)に比べて少ないこと、3波と取りにくいこと があり、もし、11月1日の20388を切ったら、まだ、(3)が継続中ということになる。
 前から言っているように、今は、さらに大きく売り込まれる状況(20000円を大きく割るようなこと) ではなく、次の上昇トレンドに入る前の仕込み時期である。12月11日の新月までは、我慢の 時であり、それ以降にその我慢が報われよう。

<相場予想> 12月2日

(債券)


[11月29日の相場結果](3月限)
始値 125.75 高値 125.92  安値 125.46 終値 125.53
出来高 32482  AVG25日 124.95  AVG200日 120.19
RSI7日  68.49  RSI25日 57.37

[12月2日の相場予想]
 ようやく、限月交代となった。

現在、(3)のDに入っているとする場合

[1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12  +2.77  8日
[2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11  −2.01  3日
[3] (11.22)124.11−−(11.28)126.58  +2.47  6日
[4] (11.28)126.58−−      
 まだ、Dに入っているかどうか、確信は、まだ、持てないが、その可能性も考えておく必要が ある。
 上の取り方だと、現在、(3)のDの[4]ということになり、[3]の半値から0.618程度の 押しが予想される。半値押しで、125.35、0.618押しで、125.05となる。 29日の125.46では、まだ足りないか。この取り方では、[1]>[3]なので、 ダイアゴナル・トライアングルと予想される。すると、おのずから[5]<[3]となり、上値は、 それほど高くない可能性が強い。Cが5日しかかからなかったとすると、エネルギ−不足で、 (3)のDが、大きくならないのは、しようがない。
 従って、上値は追わずに、125円前半からの買い下がりで臨みたい。

 

(株式)


[11月29日の相場結果]
始値  21014.47 高値  21155.22 安値 20977.54  終値 21020.36
AVG25日  20981.91  AVG200日 21247.04 
RSI7日 38.21  RSI25日 50.20

[12月2日の相場予想]
21000円割れをさらに売り込む空気も薄く、基本的には、21000円前後の 押し目買いに徹し、12月中旬以降の上昇に期待したい。
 29日の20977を割り込まなければ、目先は、21000円台を固める動きになろう。 RSI等のオシレ−タ−の水準は、低いので、押したところを拾っていけば、利食いのチャンス は出てこよう。 

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