[12月30日の相場予想]
13日の安値124.59を切り、下げトレンドが明確になった。12月3日の126.55が、
(3)の高値で、現在は、(4)に入っていると考えるのが良いのではないかと思っている。
その取り方で考えると、(3)は、139日かかっているので、その0.382で53日、半分で
69日となり、来年の1−3月の途中まで(4)の調整は続くことを考えておくべきであろう。
3日の126.55からの波動は、126.55−124.59−126.41−と考えるのが
妥当であろう。126.41からの波動が、124.38で終了かどうかは、まだ、即断できないが、
5波動で形成されているとも解釈でき、その場合の戻りのメドは、0.382戻しの125.15で
ちょうど窓(125.19−10)の間となる。戻りがその近辺まできたら、売りであろう。
[12月30日の相場予想]
27日の戻りがどこまで続くか。とりあえず、Bの0.382戻しの19652までは考えて
おかなくてはいけないであろうが、そのあたりからは、売りを薦めたい。今日は、大納会であり、
来年の相場の動きが垣間見える展開となるのではないか。朝方の上昇後、ダレて安くなる相場展開
となりそうである。来年は、丑年であるが、戦後の丑年は、1985年を除いては、あまり良い展開
ではなく、1949年と1973年は、12月が安値であった。株式相場にとっては厳しい1年と
なりそうである。
[12月27日の相場予想]
昨日は、125.15−12の窓を下げたので、下げの局面であることが確認できた。
ただ、13日の安値124.59の手前では、いったん反発した。この反発がどこまで続くか
であるが、126.41から124.66までの下げの0.382戻しで125.32、
半値戻しで125.53というところが、戻りのメドであろう。戻りがこのあたりにきたら、
売っておくのが、妥当であろう。25日と26日の間に125.10−19の窓が開いているので、
ここを埋めにきたら、先程の0.382から半値戻しのあたりの戻しがあると考え、そのあたりで
売る。もし、窓埋めもせずに、下がり始めたら、13日の124.59を下回った時点で、追撃売り
という戦略で臨みたい。
[12月27日の相場予想]
<C> <T> <1>( 4.26)22347−−( 8.12)20448 または ( 6.26)22750−−( 9. 3)19920 <2> −−(10.18)21788 <3>(10.18)21788−− (1)(10.18)21788−−(11. 1)20388 −1400 14日 (2)(11. 1)20388−−(11.27)21460 +1072 26日 (3)(11.27)21460−− @ (11.27)21460−−(12. 3)20478 − 982 6日 A (12. 3)20478−−(12. 6)21001 + 523 3日 B (12. 6)21001−−(12.26)18819 −2182 20日 1 (12. 6)21001−−(12. 6)20171 − 830 2 (12. 6)20171−−(12.10)20853 + 682 3 (12.10)20853−−(12.13)19951 − 902 4 (12.13)19951−−(12.17)20500 + 549 5 (12.17)20500−−(12.26)18819 −1681 C (12.26)18819−−
昨日は、ザラバで大きく下げたが、去年の7月3日から今年の6月26日までの上昇の半値押し(20522)
の少し上で止まった。ロ−ソク足で、下ヒゲの長い形となり、目先の下げ止まりを示唆しているので、今日は、
戻りがどこまでいくかをじっくり見守りたい。
上の波動でのBの0.382戻しで19652、半値戻しで19910。最大限戻っても、半値戻しに届くかどうかで
20000円大台への戻りは、考えにくい。0.382戻しより上は、戻り売りに徹して良いだろう。
[12月26日の相場予想]
125.34を割ってきたので、13日の124.59からの上昇トレンドが、終了した可能性が
かなり出てきた。その場合の波動の取り方は、次の2つを考えている。
(A)現在、(3)のCでフラット調整を継続 (11.6)126.52−(11.11)123.35−(12.3)126.55− この取り方だと、もう一度、11月11日の123.35前後を目指し、その後、(3)のDで 再び上昇波へ。 (B)現在、(4)に入っている。 この取り方では、(3)が12月3日の126.55で終了し、現在は、調整波(4)に入っている とする。3.5−4.5円程度の調整ということは、123.10−122.00を目指すことになろう。
今日は、まず、13日と16日の間に開けた窓(125.15−12)を埋めるかどうか。埋めれば、 上昇トレンドが終了し、上の(A)(B)どちらかの調整パタ−ンになると考えざるを得ない。その場合は、 買いポジションは閉じて、やや、ショ−トをつくる必要があろう。もし、戻りで始まった場合は、 126.41から125.19までの下げの0.382から半値の戻しの125.65−80程度を予想し、 そのあたりで売るのが良かろう。年末も近いので、ディフェンスを固めて年を越そう。
[12月26日の相場予想]
19920を割ったことにより、<C>波入りが確認されたが、ここで、その<C>の
波動をまとめてみた。
<C> <T> <1>( 4.26)22347−−( 8.12)20448 または ( 6.26)22750−−( 9. 3)19920 <2> −−(10.18)21788 <3>(10.18)21788−− (1)(10.18)21788−−(11. 1)20388 −1400 14日 (2)(11. 1)20388−−(11.27)21460 +1072 26日 (3)(11.27)21460−− @ (11.27)21460−−(12. 3)20478 − 982 6日 A (12. 3)20478−−(12. 6)21001 + 523 3日 B (12. 6)21001−−(12.24)19161? −1840 18日 1 (12. 6)21001−−(12. 6)20171 − 830 2 (12. 6)20171−−(12.10)20853 + 682 3 (12.10)20853−−(12.13)19951 − 902 4 (12.13)19951−−(12.17)20500 + 549 5 (12.17)20500−−(12.24)19161? −1339 C (12.24)19161?
<B>の<V>の<5>が6月26日なのか、4月26日なのかという波動の取り方については、
今も考え悩んでいるところであり、結論を出すには、まだ、時間がかかりそうだ。だから、<C>
の<1><2>については、その結論が出ないと、どちらが良いかとは決められない。
しかし、<3>については、10月18日からのスタ−トと考えてほぼ良かろう。
上の取り方のように、24日の19161が<3>の(3)のBの底とすると、Cの戻りのメドは、
Bの0.382戻しの19867、半値戻しの20081となろうが、19920の上値抵抗線があるだけに、
0.382戻しまではあっても、半値戻しは、難しいであろう。
[12月25日の相場予想]
(3)のD [1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12 +2.77 8日 [2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11 −2.01 3日 [3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55 +2.44 11日 [4] (12. 3)126.55−−(12.13)124.59 −1.96 [5] (12.13)124.59−− 1 (12.13)124.59−−(12.18)125.87 +1.28 2 (12.18)125.87−−(12.18)125.34 −0.53 3 (12.18)125.34−−(12.20)126.41 +1.07 4 (12.20)126.41−−(12.24)125.49? 5 (12.24)125.49?
昨日の125.49で止まれば、まだ、上の波動の取り方で上昇の可能性を残すが、その場合でも
126.55、126.58の高値を超える可能性は、低くなった。(3が拡張しない限り)
下値のポイントは、18日の125.34。そこを、下回った場合は、戻りの波動が終わったと
考える必要がある。ただ、昨日の下げは、日銀の買いオペの減額が理由であり、理由のはっきり
している下げは、そう恐くない。恐いのは、さしたる理由もなく下げている場合である。その点
からは、昨日の下げが今日まで響くとは考えにくい。問題は、株式の下げを素直に好材料と
取りにくくなっていることである。本来ならば、債券に好材料と受け止められていいものが、
決算期が近くなってくると、不安感が先に立って債券も売られるという可能性がここから3月までの
間には、ありうるので、株式との逆相関が続くかどうかが、今後のトレンドを推し量るうえで重要な
ポイントとなろう。
[12月25日の相場予想]
やはり、下値抵抗線を切ったショックで底が抜けた状態になりつつある。昨日の下げで、
昨年の7月3日からの上昇の0.382押しをいともあっさり抜けてしまった。半値押しの
18522もあともう少しである。しかし、今日の下げ後のマ−ケット関係者のコメントでは、さらなる
大きな下げを予想している人はいない。まだ、鷹をくくっている人がほとんどである。こういう
状況では、底は、決して打たないことを私は、過去の経験から学んだ。RSIや、ストキャスティックス、
騰落レシオなどのオシレ−タ−では、買いシグナルであるが、現在のマ−ケットのセンチメントから
すると、”もうは、まだなり”である。
[12月24日の相場予想]
(3)のD [1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12 +2.77 8日 [2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11 −2.01 3日 [3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55 +2.44 11日 [4] (12. 3)126.55−−(12.13)124.59 −1.96 [5] (12.13)124.59−− 1 (12.13)124.59−−(12.18)125.87 +1.28 2 (12.18)125.87−−(12.18)125.34 −0.53 3 (12.18)125.34−−(12.20)126.41 +1.07 4 (12.20)126.41−−(12.20)126.02? 5 (12.20)126.02?
もし、上の波動の取り方が正しければ、[5]が1>3>5というダイアゴナル・トライアングルとなり、 20日の126.02が4の底とすると、126.02+1.07=127.09が[5]の最大目標値となる。 3が拡張する可能性もあるが、127円近辺に来れば、<4>での調整(4−5円)を用心しておくことが必要であろう。 [5]は13日から始まっており、24日に日数で11日と[3]と同数なので、 今日は、転換点になる可能性がある。
[12月24日の相場予想]
オシレ−タ−からは、売りシグナルは出て来ないが、生命線である19920、19627を
下回ったショックからは、そう簡単に立ち直れないであろう。今まで強力な下値支持線であった
19920は、今後、上値抵抗線と変わっていく。今週中に、そこをクリアできなければ、
当分クリアすることは不可能になる。(ひょっとすると、今世紀中は、無理になるかもしれない)
あと、目先の下値メドとしては、昨年の14295から6月26日の22750の上昇幅の
0.382押しの19520、半値押しで18522。
[12月20日の相場予想]
(3)のD [1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12 +2.77 8日 [2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11 −2.01 3日 [3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55 +2.44 11日 [4] (12. 3)126.55−−(12.13)124.59 −1.96 [5] (12.13)124.59−− 1 (12.13)124.59−−(12.18)125.87 2 (12.18)125.87−−(12.18)125.34 3 (12.18)125.34−−
窓埋めどころか、半値押しまでも行かず、結局上昇トレンド継続が確認された。株式が下値の節を 切ってきたので、株式相場が下がる局面では、3日の126.55をトライする局面もあろう。 その直前では、利食い売りをしてみて、もし抜けたならば、再び買い直すのが良かろう。
[12月20日の相場予想]
(ザラバ値含む) <A>(89.12.29)38957−−(92. 8.19)14194 <B>(92. 8.19)14194−−(96. 6.26)22750? <C>(96. 6.26)22750?−−
昨日の下げで、<B>の終了が確認されたことになった。6月26日の22750で、
<B>が終了なのかどうかには、まだ、疑念が残り、今後の引き続きの研究が必要であるが、
下値の節の19920、19627を切ったので、現在、<C>に入っていると考えざるを得ない。
ジオメトリック・アングル・チャ−トでも、1X1の45度線が昨日現在で19620近辺であり、
昨日はこれを、昨年の7月3日以来の上昇相場において初めて下回った。
過去、2度14000円台があるが、今回の<C>では、そこを簡単に下回ってしまうであろう。
<A>で89年末の高値を100とすると、92年8月の安値は、36.4である。これを、
今回の<C>の高値22750から、同じ率で下がると仮定すると、8288円となる。この程度までは、
少なくとも頭に入れておく必要がある。2度、14000円台まで行きながら、結局、日本は、
何も変わらなかったのである。日本が、21世紀に発展する為には、ここで、大きく構造を変えなければ
ならないのである。その変革の為のメッセ−ジは、もう14000円では、効かず、もっと、強烈な
やはり、1万円を割るという強烈なメッセ−ジが必要となるであろう。これくらいの強烈なメッセ−ジが
ないと政治家・官僚・財界は、自分達の血が流れるような変革は、行なわないであろう。
ここは、お上に頼らず、自分の財産は、自分で守らなくてはならない。そのためにも、もし、現在
株式を所有している人は、そのリスクを軽減する方法を考えてほしい。現物は、できるだけ売り切るべき
であるし、もし、それが出来なければ、先物、オプションでヘッジして欲しい。
とりあえず、今日は、朝方、売られれば、後場には、戻りがあるであろうが、もし、朝方、中途半端に
戻すと、再び、後場に大きく売られる可能性がある。2万円の大台を割ったので、目先は、2万が、戻りの
メド、すなわちその手前が売り場となる可能性が高い。これからの、基本スタンスは、”戻り売り”である。
[12月19日の相場予想]
(3)のD [1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12 +2.77 8日 [2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11 −2.01 3日 [3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55 +2.44 11日 [4] (12. 3)126.55−−(12.13)124.59 −1.96 [5] (12.13)124.59−− 1 (12.13)124.59−−(12.18)125.87 2 (12.18)125.87−−
13日の124.59からの上昇トレンドの中で、昨日の下げが最大であり、昨日までの 取り方では、つじつまが合わなくなったので、上の取り方に修正する。この取り方でいくと、 2の調整波のメドは、1の半値押しの125.23、0.618押しだと、125.08となる。 その間に、13日と16日の間に開いた窓が125.15−12にある。もし、上の取り方通りで まだ、上昇トレンドが続くならば、その窓は、埋めないであろう。今日の、ポイントは、この窓を 埋めるかどうかだけを見ていれば良いであろう。予想外に埋めた場合は、戻りが、125.87で 終わった可能性が出てくるので、買いポジションは、いったん手仕舞い。
[12月19日の相場予想]
<4>波 (1)( 6.26)22750−−( 9. 3)19920 −2830 69日 (2)( 9. 3)19920−−(10.18)21788 +1868 45日 (3)(10.18)21788−−(12.13)19951 −1837 56日 (4)(12.13)19951−− (12.13)19951−−(12.16)20472 (12.16)20472−−(12.17)20230−−(12.17)20500−− フラット調整か
16日の20472からフラット調整が続いていると取るのが良いと思うが、それは、19920を 割らないという前提に立つ。私は、6月26日の波動の形、現在のマ−ケットの非常に弱いセンチメントを 考えると、9月3日の19920は、割らないと考えているが、もし、万が一、割った場合は、買いポジションを 手仕舞い、倍返しで売らなくてはならない。
[12月18日の相場予想]
(3)のD [1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12 +2.77 8日 [2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11 −2.01 3日 [3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55 +2.44 11日 [4] (12. 3)126.55−−(12.13)124.59 −1.96 [5] (12.13)124.59−− 1 (12.13)124.59−−(12.16)125.41 2 (12.16)125.41−−(12.16)125.20 3 (12.16)125.20−−
125.20を下回らずに、125.41を抜いてきたので、上の取り方で良さそうだ。 125.20からは、125.20−40−22−72−52−となっており、125.52を 下回らなければ、そのまま、126円台を試す動き。125.52を下回った場合は、125.47−42 あたりの下値の後、反発となろう。
[12月18日の相場予想]
<4>波 (1)( 6.26)22750−−( 9. 3)19920 −2830 69日 (2)( 9. 3)19920−−(10.18)21788 +1868 45日 (3)(10.18)21788−−(12.13)19951 −1837 56日 (4)(12.13)19951−− (12.13)19951−−(12.16)20472 (12.16)20472−−(12.17)20230 (12.17)20230−−
昨日は、やはり、半値押し近くまで押したが、その後戻し、16日の高値を抜いたので、
形としては、悪くない。ただ、戻りの壁は、これからである。
6日からの下げの半値戻しは、達成したので、次は、0.618戻しの20600がタ−ゲット。
[12月17日の相場予想]
(3)のD [1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12 +2.77 8日 [2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11 −2.01 3日 [3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55 +2.44 11日 [4] (12. 3)126.55−−(12.13)124.59 −1.96 [5] (12.13)124.59−− 1 (12.13)124.59−−(12.16)125.41 2 (12.16)125.41−−(12.16)125.20?
昨日、125.17の窓を埋めたので、上の取り方で考えて良いのではないか。
125.20で[5]の2が終了したかは、今日、125.41を超えることによって確認
される。もし、125.41を抜く前に、125.20を下回れば、まだ、2が続いていることになる。
その場合は、1の0.382押しの125.10、半値押しで125.00あたりが下値メドとなる。
[12月17日の相場予想]
<4>波 (1)( 6.26)22750−−( 9. 3)19920 −2830 69日 (2)( 9. 3)19920−−(10.18)21788 +1868 45日 (3)(10.18)21788−−(12.13)19951 −1837 56日 (4)(12.13)19951−− (12.13)19951−−(12.16)20472 (12.16)20472−−(12.16)20291 (12.16)20291−−
13日からの戻り波動は、上の様になっているが、20291を切った場合は、半値押しの 20200円前後くらいまでの押しは、あるかもしれない。20291を切らずに、上昇した 場合の上値メドとしては、
(12. 6)21001からの半値戻し 20476 0.618戻し 20599 (11.27)21460からの半値戻し 20705 (10.18)21788からの半値戻し 20869
昨日の高値20472は、6日からの下げの半値戻しを意識したものであろう。昨日の高値 を抜いて来れば、20500−600程度の戻しの可能性は高くなる。
[12月16日の相場予想]
(3)のD [1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12 +2.77 8日 [2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11 −2.01 3日 [3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55 +2.44 11日 [4] (12. 3)126.55−−(12.13)124.59 −1.96 [5] (12.13)124.59−−
13日は、上と下を交互に試したが、トレンドを決定付けるところまでは、いかなかった。 今日も、ポイントは、上値は、125.17の窓を埋めるか、下値は、3月限での[3]の 0.618押しの124.52を割るかどうか、である。13日のスワップ・レ−トを 見ると、長短のスプレッドが開いており、下に大きく下げる可能性は小さいであろう。 おそらく、朝方は、高く始まり、窓埋めの可能性が高いと見る。窓埋めをしてくれば、 買いで乗ってみても良いであろう。
[12月16日の相場予想]
<4>波 (1)( 6.26)22750−−( 9. 3)19920 −2830 69日 (2)( 9. 3)19920−−(10.18)21788 +1868 45日 (3)(10.18)21788−−(12.13)19951 −1837 56日 (4)(12.13)19951−−
13日も、NYからの影響を免れなかった。しかし、9月3日の19920は、下回らなかった。
ここを、下回らなければ上の波動の取り方は、変える必要はないし、20500円以内での拾いは、
継続で良い。もし、19920を下回った時は、ポジションをいったん手仕舞って、さらに、
売りポジションを作らなければならないが、そのようなことは、目先はないと思っている。