毎日の相場予想

<相場予想> 12月30日

(債券)


[12月27日の相場結果]
始値 125.04 高値 125.04  安値 124.38 終値 124.41
出来高 41028  AVG25日 125.52  AVG200日 120.88
RSI7日  24.03  RSI25日 52.61

[12月30日の相場予想]
 13日の安値124.59を切り、下げトレンドが明確になった。12月3日の126.55が、 (3)の高値で、現在は、(4)に入っていると考えるのが良いのではないかと思っている。 その取り方で考えると、(3)は、139日かかっているので、その0.382で53日、半分で 69日となり、来年の1−3月の途中まで(4)の調整は続くことを考えておくべきであろう。
 3日の126.55からの波動は、126.55−124.59−126.41−と考えるのが 妥当であろう。126.41からの波動が、124.38で終了かどうかは、まだ、即断できないが、 5波動で形成されているとも解釈でき、その場合の戻りのメドは、0.382戻しの125.15で ちょうど窓(125.19−10)の間となる。戻りがその近辺まできたら、売りであろう。

     

(株式)


[12月27日の相場結果]
始値  19332.20 高値  19423.64 安値 19161.11  終値 19369.04
AVG25日  20436.52  AVG200日 21234.38 
RSI7日 26.42  RSI25日 33.49

[12月30日の相場予想]
 27日の戻りがどこまで続くか。とりあえず、Bの0.382戻しの19652までは考えて おかなくてはいけないであろうが、そのあたりからは、売りを薦めたい。今日は、大納会であり、 来年の相場の動きが垣間見える展開となるのではないか。朝方の上昇後、ダレて安くなる相場展開 となりそうである。来年は、丑年であるが、戦後の丑年は、1985年を除いては、あまり良い展開 ではなく、1949年と1973年は、12月が安値であった。株式相場にとっては厳しい1年と なりそうである。

<相場予想> 12月27日

(債券)


[12月26日の相場結果]
始値 125.05 高値 125.10  安値 124.66 終値 124.95
出来高 43095  AVG25日 125.52  AVG200日 120.86
RSI7日  43.78  RSI25日 53.46

[12月27日の相場予想]
 昨日は、125.15−12の窓を下げたので、下げの局面であることが確認できた。 ただ、13日の安値124.59の手前では、いったん反発した。この反発がどこまで続くか であるが、126.41から124.66までの下げの0.382戻しで125.32、 半値戻しで125.53というところが、戻りのメドであろう。戻りがこのあたりにきたら、 売っておくのが、妥当であろう。25日と26日の間に125.10−19の窓が開いているので、 ここを埋めにきたら、先程の0.382から半値戻しのあたりの戻しがあると考え、そのあたりで 売る。もし、窓埋めもせずに、下がり始めたら、13日の124.59を下回った時点で、追撃売り という戦略で臨みたい。

   

(株式)


[12月26日の相場結果]
始値  19542.52 高値  19542.52 安値 18819.92  終値 19291.58
AVG25日  20507.49  AVG200日 21236.51 
RSI7日 23.65  RSI25日 32.23

[12月27日の相場予想]
 

<C>
<T>
<1>( 4.26)22347−−( 8.12)20448 
   または
   ( 6.26)22750−−( 9. 3)19920

<2>            −−(10.18)21788

<3>(10.18)21788−−

(1)(10.18)21788−−(11. 1)20388  −1400  14日
(2)(11. 1)20388−−(11.27)21460  +1072  26日
(3)(11.27)21460−−

 @ (11.27)21460−−(12. 3)20478  − 982   6日
 A (12. 3)20478−−(12. 6)21001  + 523   3日
 B (12. 6)21001−−(12.26)18819  −2182  20日
   
 1 (12. 6)21001−−(12. 6)20171  − 830
 2 (12. 6)20171−−(12.10)20853  + 682
 3 (12.10)20853−−(12.13)19951  − 902
 4 (12.13)19951−−(12.17)20500  + 549
 5 (12.17)20500−−(12.26)18819  −1681

 C (12.26)18819−−

 昨日は、ザラバで大きく下げたが、去年の7月3日から今年の6月26日までの上昇の半値押し(20522) の少し上で止まった。ロ−ソク足で、下ヒゲの長い形となり、目先の下げ止まりを示唆しているので、今日は、 戻りがどこまでいくかをじっくり見守りたい。
上の波動でのBの0.382戻しで19652、半値戻しで19910。最大限戻っても、半値戻しに届くかどうかで 20000円大台への戻りは、考えにくい。0.382戻しより上は、戻り売りに徹して良いだろう。

<相場予想> 12月26日

(債券)


[12月25日の相場結果]
始値 125.50 高値 125.52  安値 125.19 終値 125.30
出来高 44420  AVG25日 125.51  AVG200日 120.82
RSI7日  56.22  RSI25日 51.27

[12月26日の相場予想]
 125.34を割ってきたので、13日の124.59からの上昇トレンドが、終了した可能性が かなり出てきた。その場合の波動の取り方は、次の2つを考えている。

(A)現在、(3)のCでフラット調整を継続

 (11.6)126.52−(11.11)123.35−(12.3)126.55−

 この取り方だと、もう一度、11月11日の123.35前後を目指し、その後、(3)のDで
再び上昇波へ。

(B)現在、(4)に入っている。

 この取り方では、(3)が12月3日の126.55で終了し、現在は、調整波(4)に入っている
とする。3.5−4.5円程度の調整ということは、123.10−122.00を目指すことになろう。
 

 今日は、まず、13日と16日の間に開けた窓(125.15−12)を埋めるかどうか。埋めれば、 上昇トレンドが終了し、上の(A)(B)どちらかの調整パタ−ンになると考えざるを得ない。その場合は、 買いポジションは閉じて、やや、ショ−トをつくる必要があろう。もし、戻りで始まった場合は、 126.41から125.19までの下げの0.382から半値の戻しの125.65−80程度を予想し、 そのあたりで売るのが良かろう。年末も近いので、ディフェンスを固めて年を越そう。

 

(株式)


[12月25日の相場結果]
始値  19211.72 高値  19555.60 安値 19211.72  終値 19549.41
AVG25日  20583.43  AVG200日 21240.83 
RSI7日 29.88  RSI25日 36.77

[12月26日の相場予想]
 19920を割ったことにより、<C>波入りが確認されたが、ここで、その<C>の 波動をまとめてみた。

<C>
<T>
<1>( 4.26)22347−−( 8.12)20448 
   または
   ( 6.26)22750−−( 9. 3)19920

<2>            −−(10.18)21788

<3>(10.18)21788−−

(1)(10.18)21788−−(11. 1)20388  −1400  14日
(2)(11. 1)20388−−(11.27)21460  +1072  26日
(3)(11.27)21460−−

 @ (11.27)21460−−(12. 3)20478  − 982   6日
 A (12. 3)20478−−(12. 6)21001  + 523   3日
 B (12. 6)21001−−(12.24)19161? −1840  18日
   
 1 (12. 6)21001−−(12. 6)20171  − 830
 2 (12. 6)20171−−(12.10)20853  + 682
 3 (12.10)20853−−(12.13)19951  − 902
 4 (12.13)19951−−(12.17)20500  + 549
 5 (12.17)20500−−(12.24)19161? −1339

 C (12.24)19161?

<B>の<V>の<5>が6月26日なのか、4月26日なのかという波動の取り方については、 今も考え悩んでいるところであり、結論を出すには、まだ、時間がかかりそうだ。だから、<C> の<1><2>については、その結論が出ないと、どちらが良いかとは決められない。 しかし、<3>については、10月18日からのスタ−トと考えてほぼ良かろう。
上の取り方のように、24日の19161が<3>の(3)のBの底とすると、Cの戻りのメドは、 Bの0.382戻しの19867、半値戻しの20081となろうが、19920の上値抵抗線があるだけに、 0.382戻しまではあっても、半値戻しは、難しいであろう。

  

<相場予想> 12月25日

(債券)


[12月24日の相場結果]
始値 126.15 高値 126.32  安値 125.49 終値 125.60
出来高 34840  AVG25日 125.52  AVG200日 120.79
RSI7日  68.98  RSI25日 53.82

[12月25日の相場予想]

(3)のD

[1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12  +2.77  8日
[2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11  −2.01  3日
[3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55  +2.44 11日
[4] (12. 3)126.55−−(12.13)124.59  −1.96
[5] (12.13)124.59−−   
      
1 (12.13)124.59−−(12.18)125.87  +1.28
2 (12.18)125.87−−(12.18)125.34  −0.53 
3 (12.18)125.34−−(12.20)126.41  +1.07
4 (12.20)126.41−−(12.24)125.49?
5 (12.24)125.49?

 昨日の125.49で止まれば、まだ、上の波動の取り方で上昇の可能性を残すが、その場合でも 126.55、126.58の高値を超える可能性は、低くなった。(3が拡張しない限り)
 下値のポイントは、18日の125.34。そこを、下回った場合は、戻りの波動が終わったと 考える必要がある。ただ、昨日の下げは、日銀の買いオペの減額が理由であり、理由のはっきり している下げは、そう恐くない。恐いのは、さしたる理由もなく下げている場合である。その点 からは、昨日の下げが今日まで響くとは考えにくい。問題は、株式の下げを素直に好材料と 取りにくくなっていることである。本来ならば、債券に好材料と受け止められていいものが、 決算期が近くなってくると、不安感が先に立って債券も売られるという可能性がここから3月までの 間には、ありうるので、株式との逆相関が続くかどうかが、今後のトレンドを推し量るうえで重要な ポイントとなろう。

  

(株式)


[12月24日の相場結果]
始値  19698.44 高値  19699.74 安値 19161.71  終値 19161.71
AVG25日  20639.70  AVG200日 21242.87 
RSI7日 11.52  RSI25日 33.94

[12月25日の相場予想]
 やはり、下値抵抗線を切ったショックで底が抜けた状態になりつつある。昨日の下げで、 昨年の7月3日からの上昇の0.382押しをいともあっさり抜けてしまった。半値押しの 18522もあともう少しである。しかし、今日の下げ後のマ−ケット関係者のコメントでは、さらなる 大きな下げを予想している人はいない。まだ、鷹をくくっている人がほとんどである。こういう 状況では、底は、決して打たないことを私は、過去の経験から学んだ。RSIや、ストキャスティックス、 騰落レシオなどのオシレ−タ−では、買いシグナルであるが、現在のマ−ケットのセンチメントから すると、”もうは、まだなり”である。

   

<相場予想> 12月24日

(債券)


[12月20日の相場結果]
始値 126.30 高値 126.41  安値 126.02 終値 126.02
出来高 43904  AVG25日 125.51  AVG200日 120.76
RSI7日  71.67  RSI25日 59.45

[12月24日の相場予想]

(3)のD

[1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12  +2.77  8日
[2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11  −2.01  3日
[3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55  +2.44 11日
[4] (12. 3)126.55−−(12.13)124.59  −1.96
[5] (12.13)124.59−−   
      
1 (12.13)124.59−−(12.18)125.87  +1.28
2 (12.18)125.87−−(12.18)125.34  −0.53 
3 (12.18)125.34−−(12.20)126.41  +1.07
4 (12.20)126.41−−(12.20)126.02?
5 (12.20)126.02?

 もし、上の波動の取り方が正しければ、[5]が1>3>5というダイアゴナル・トライアングルとなり、 20日の126.02が4の底とすると、126.02+1.07=127.09が[5]の最大目標値となる。 3が拡張する可能性もあるが、127円近辺に来れば、<4>での調整(4−5円)を用心しておくことが必要であろう。 [5]は13日から始まっており、24日に日数で11日と[3]と同数なので、 今日は、転換点になる可能性がある。 

  

(株式)


[12月20日の相場結果]
始値  19642.14 高値  19822.62 安値 19555.90  終値 19690.46
AVG25日  20705.09  AVG200日 21248.27 
RSI7日 15.67  RSI25日 36.80

[12月24日の相場予想]
 オシレ−タ−からは、売りシグナルは出て来ないが、生命線である19920、19627を 下回ったショックからは、そう簡単に立ち直れないであろう。今まで強力な下値支持線であった 19920は、今後、上値抵抗線と変わっていく。今週中に、そこをクリアできなければ、 当分クリアすることは不可能になる。(ひょっとすると、今世紀中は、無理になるかもしれない)
 あと、目先の下値メドとしては、昨年の14295から6月26日の22750の上昇幅の 0.382押しの19520、半値押しで18522。

<相場予想> 12月20日

(債券)


[12月19日の相場結果]
始値 125.56 高値 126.00  安値 125.37 終値 125.92
出来高 32459  AVG25日 125.46  AVG200日 120.72
RSI7日  60.41  RSI25日 60.11

[12月20日の相場予想]

(3)のD

[1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12  +2.77  8日
[2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11  −2.01  3日
[3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55  +2.44 11日
[4] (12. 3)126.55−−(12.13)124.59  −1.96
[5] (12.13)124.59−−   
      
1 (12.13)124.59−−(12.18)125.87
2 (12.18)125.87−−(12.18)125.34
3 (12.18)125.34−−

 窓埋めどころか、半値押しまでも行かず、結局上昇トレンド継続が確認された。株式が下値の節を 切ってきたので、株式相場が下がる局面では、3日の126.55をトライする局面もあろう。 その直前では、利食い売りをしてみて、もし抜けたならば、再び買い直すのが良かろう。

  

(株式)


[12月19日の相場結果]
始値  20069.67 高値  20098.62 安値 19560.39  終値 19570.67
AVG25日  20754.66  AVG200日 21250.74 
RSI7日  5.71  RSI25日 34.39

[12月20日の相場予想]

9月3日の19920、3月13日の19627という下値の節をことごとくいとも 簡単に割ったことにより、92年8月からの中間反騰<B>は、完全に終わったと思います。

   (ザラバ値含む)
<A>(89.12.29)38957−−(92. 8.19)14194
<B>(92. 8.19)14194−−(96. 6.26)22750?
<C>(96. 6.26)22750?−−

 昨日の下げで、<B>の終了が確認されたことになった。6月26日の22750で、 <B>が終了なのかどうかには、まだ、疑念が残り、今後の引き続きの研究が必要であるが、 下値の節の19920、19627を切ったので、現在、<C>に入っていると考えざるを得ない。 ジオメトリック・アングル・チャ−トでも、1X1の45度線が昨日現在で19620近辺であり、 昨日はこれを、昨年の7月3日以来の上昇相場において初めて下回った。
 過去、2度14000円台があるが、今回の<C>では、そこを簡単に下回ってしまうであろう。 <A>で89年末の高値を100とすると、92年8月の安値は、36.4である。これを、 今回の<C>の高値22750から、同じ率で下がると仮定すると、8288円となる。この程度までは、 少なくとも頭に入れておく必要がある。2度、14000円台まで行きながら、結局、日本は、 何も変わらなかったのである。日本が、21世紀に発展する為には、ここで、大きく構造を変えなければ ならないのである。その変革の為のメッセ−ジは、もう14000円では、効かず、もっと、強烈な やはり、1万円を割るという強烈なメッセ−ジが必要となるであろう。これくらいの強烈なメッセ−ジが ないと政治家・官僚・財界は、自分達の血が流れるような変革は、行なわないであろう。
ここは、お上に頼らず、自分の財産は、自分で守らなくてはならない。そのためにも、もし、現在 株式を所有している人は、そのリスクを軽減する方法を考えてほしい。現物は、できるだけ売り切るべき であるし、もし、それが出来なければ、先物、オプションでヘッジして欲しい。
 とりあえず、今日は、朝方、売られれば、後場には、戻りがあるであろうが、もし、朝方、中途半端に 戻すと、再び、後場に大きく売られる可能性がある。2万円の大台を割ったので、目先は、2万が、戻りの メド、すなわちその手前が売り場となる可能性が高い。これからの、基本スタンスは、”戻り売り”である。

<相場予想> 12月19日

(債券)


[12月18日の相場結果]
始値 125.65 高値 125.87  安値 125.34 終値 125.46
出来高 41932  AVG25日 125.40  AVG200日 120.68
RSI7日  40.11  RSI25日 58.54

[12月19日の相場予想]

(3)のD

[1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12  +2.77  8日
[2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11  −2.01  3日
[3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55  +2.44 11日
[4] (12. 3)126.55−−(12.13)124.59  −1.96
[5] (12.13)124.59−−   
      
1 (12.13)124.59−−(12.18)125.87
2 (12.18)125.87−−

 13日の124.59からの上昇トレンドの中で、昨日の下げが最大であり、昨日までの 取り方では、つじつまが合わなくなったので、上の取り方に修正する。この取り方でいくと、 2の調整波のメドは、1の半値押しの125.23、0.618押しだと、125.08となる。 その間に、13日と16日の間に開いた窓が125.15−12にある。もし、上の取り方通りで まだ、上昇トレンドが続くならば、その窓は、埋めないであろう。今日の、ポイントは、この窓を 埋めるかどうかだけを見ていれば良いであろう。予想外に埋めた場合は、戻りが、125.87で 終わった可能性が出てくるので、買いポジションは、いったん手仕舞い。

  

(株式)


[12月18日の相場結果]
始値  20415.95 高値  20415.95 安値 20093.03  終値 20093.03
AVG25日  20813.07  AVG200日 21253.20 
RSI7日 26.97  RSI25日 39.46

[12月19日の相場予想]

 
<4>波

(1)( 6.26)22750−−( 9. 3)19920  −2830  69日
(2)( 9. 3)19920−−(10.18)21788  +1868  45日
(3)(10.18)21788−−(12.13)19951  −1837  56日 
(4)(12.13)19951−−

   (12.13)19951−−(12.16)20472
   (12.16)20472−−(12.17)20230−−(12.17)20500−−
             フラット調整か   

 16日の20472からフラット調整が続いていると取るのが良いと思うが、それは、19920を 割らないという前提に立つ。私は、6月26日の波動の形、現在のマ−ケットの非常に弱いセンチメントを 考えると、9月3日の19920は、割らないと考えているが、もし、万が一、割った場合は、買いポジションを 手仕舞い、倍返しで売らなくてはならない。

<相場予想> 12月18日

(債券)


[12月17日の相場結果]
始値 125.30 高値 125.72  安値 125.22 終値 125.62
出来高 48572  AVG25日 125.35  AVG200日 120.65
RSI7日  55.71  RSI25日 62.57

[12月18日の相場予想]

(3)のD

[1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12  +2.77  8日
[2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11  −2.01  3日
[3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55  +2.44 11日
[4] (12. 3)126.55−−(12.13)124.59  −1.96
[5] (12.13)124.59−−   
      
1 (12.13)124.59−−(12.16)125.41
2 (12.16)125.41−−(12.16)125.20
3 (12.16)125.20−− 

 125.20を下回らずに、125.41を抜いてきたので、上の取り方で良さそうだ。 125.20からは、125.20−40−22−72−52−となっており、125.52を 下回らなければ、そのまま、126円台を試す動き。125.52を下回った場合は、125.47−42 あたりの下値の後、反発となろう。

  

(株式)


[12月17日の相場結果]
始値  20370.13 高値  20500.90 安値 20230.88  終値 20413.46
AVG25日  20848.53  AVG200日 21253.58 
RSI7日 56.13  RSI25日 40.36

[12月18日の相場予想]

 
<4>波

(1)( 6.26)22750−−( 9. 3)19920  −2830  69日
(2)( 9. 3)19920−−(10.18)21788  +1868  45日
(3)(10.18)21788−−(12.13)19951  −1837  56日 
(4)(12.13)19951−−

   (12.13)19951−−(12.16)20472
   (12.16)20472−−(12.17)20230
   (12.17)20230−−

 昨日は、やはり、半値押し近くまで押したが、その後戻し、16日の高値を抜いたので、 形としては、悪くない。ただ、戻りの壁は、これからである。
 6日からの下げの半値戻しは、達成したので、次は、0.618戻しの20600がタ−ゲット。

<相場予想> 12月17日

(債券)


[12月16日の相場結果]
始値 125.15 高値 125.41  安値 125.15 終値 125.30
出来高 27376  AVG25日 125.27  AVG200日 120.61
RSI7日  31.02  RSI25日 61.67

[12月17日の相場予想]

(3)のD

[1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12  +2.77  8日
[2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11  −2.01  3日
[3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55  +2.44 11日
[4] (12. 3)126.55−−(12.13)124.59  −1.96
[5] (12.13)124.59−−   
      
1 (12.13)124.59−−(12.16)125.41
2 (12.16)125.41−−(12.16)125.20?
 

 昨日、125.17の窓を埋めたので、上の取り方で考えて良いのではないか。
 125.20で[5]の2が終了したかは、今日、125.41を超えることによって確認 される。もし、125.41を抜く前に、125.20を下回れば、まだ、2が続いていることになる。 その場合は、1の0.382押しの125.10、半値押しで125.00あたりが下値メドとなる。

  

(株式)


[12月16日の相場結果]
始値  20409.76 高値  20472.05 安値 20291.08  終値 20422.04
AVG25日  20880.25  AVG200日 21252.14 
RSI7日 35.29  RSI25日 42.43

[12月17日の相場予想]

 
<4>波

(1)( 6.26)22750−−( 9. 3)19920  −2830  69日
(2)( 9. 3)19920−−(10.18)21788  +1868  45日
(3)(10.18)21788−−(12.13)19951  −1837  56日 
(4)(12.13)19951−−

   (12.13)19951−−(12.16)20472
   (12.16)20472−−(12.16)20291
   (12.16)20291−−

 13日からの戻り波動は、上の様になっているが、20291を切った場合は、半値押しの 20200円前後くらいまでの押しは、あるかもしれない。20291を切らずに、上昇した 場合の上値メドとしては、

 (12. 6)21001からの半値戻し    20476
                0.618戻し 20599
 (11.27)21460からの半値戻し    20705 
 (10.18)21788からの半値戻し    20869

 昨日の高値20472は、6日からの下げの半値戻しを意識したものであろう。昨日の高値 を抜いて来れば、20500−600程度の戻しの可能性は高くなる。

<相場予想> 12月16日

(債券)


[12月13日の相場結果]
始値 124.80 高値 125.12  安値 124.59 終値 125.05
出来高 47000  AVG25日 125.20  AVG200日 120.57
RSI7日  28.68  RSI25日 57.95

[12月16日の相場予想]

(3)のD

[1] (11.11)123.35−−(11.19)126.12  +2.77  8日
[2] (11.19)126.12−−(11.22)124.11  −2.01  3日
[3] (11.22)124.11−−(12. 3)126.55  +2.44 11日
[4] (12. 3)126.55−−(12.13)124.59  −1.96
[5] (12.13)124.59−−   
      
 

 13日は、上と下を交互に試したが、トレンドを決定付けるところまでは、いかなかった。 今日も、ポイントは、上値は、125.17の窓を埋めるか、下値は、3月限での[3]の 0.618押しの124.52を割るかどうか、である。13日のスワップ・レ−トを 見ると、長短のスプレッドが開いており、下に大きく下げる可能性は小さいであろう。 おそらく、朝方は、高く始まり、窓埋めの可能性が高いと見る。窓埋めをしてくれば、 買いで乗ってみても良いであろう。

    

(株式)


[12月13日の相場結果]
始値  20452.49 高値  20452.49 安値 19951.69  終値 20341.39
AVG25日  20905.97  AVG200日 21249.63 
RSI7日 41.95  RSI25日 40.00

[12月16日の相場予想]

 
<4>波

(1)( 6.26)22750−−( 9. 3)19920  −2830  69日
(2)( 9. 3)19920−−(10.18)21788  +1868  45日
(3)(10.18)21788−−(12.13)19951  −1837  56日 
(4)(12.13)19951−−

 13日も、NYからの影響を免れなかった。しかし、9月3日の19920は、下回らなかった。 ここを、下回らなければ上の波動の取り方は、変える必要はないし、20500円以内での拾いは、 継続で良い。もし、19920を下回った時は、ポジションをいったん手仕舞って、さらに、 売りポジションを作らなければならないが、そのようなことは、目先はないと思っている。

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