毎日の相場予想

<相場予想> 3月31日

(債券)


[3月28日の相場結果]
始値 125.50 高値 125.73  安値 125.36 終値 125.65
出来高 32838  AVG25日 125.80  AVG200日 122.98
AVG13週  125.85   AVG26週   125.19
RSI7日  45.16  RSI25日  61.10

[3月31日の相場予想]
 27日の125.73で、戻りが終わったかは、わからない。まだ、125.75から87 程度の戻りの可能性を残すので、そこに届かないうちは、早く売り急がない方が良いだろう。 下値は、125.25を割れば、24日の124.63をトライする動きになろう。

(株式)


[3月28日の相場結果]
始値  18184.12 高値  18233.62 安値 18057.71  終値 18189.72
AVG25日  18417.97  AVG200日 20300.87 
AVG13週  18300.02 AVG26週   19501.80
AVG1年   20673.90 AVG10年   23351.16 AVG20年  16193.50 
     RSI7日 41.42  RSI25日 40.39

[3月31日の相場予想]
 今日は、年度末。この日の為のこの1−2ヶ月のPKOを私は、非常に腹立たしく思っている。 4月以降、この報いが大きく出てくるであろう。
今日は、Astrology で見ると、太陽と金星と土星が合となり、株式市場にとってみると、良くない 星の位置である。天智に逆らっての買い支えが成功するか、それとも最後に逆襲をくうのか 天の判断をじっくり見てみたい。いずれにしても、波動で見ると、<3>の(5)の@の[5]の#3と 下降トレンドの中である。18594から18002までの下げの半値戻りの18300までの戻り があれば、4月以降の暴落に備え、売っておくべし。

<相場予想> 3月28日

(債券)


[3月27日の相場結果]
始値 125.84 高値 126.26  安値 125.25 終値 125.25
出来高 47239  AVG25日 125.80  AVG200日 122.94
AVG13週  125.76   AVG26週   125.02
RSI7日  29.67  RSI25日  52.32

[3月28日の相場予想]
 昨日は126.02を超えたが、その後の下げをみると、126.26で、(4)のAが 終わったと見たい。

(4)( 3.17)126.88−−

  @ ( 3.17)126.88−−( 3.24)124.63
 A ( 3.24)124.63−−( 3.27)126.26
 B ( 3.27)126.26−−
126.26から125.25への下げの半値戻しの125.75あたりまでの戻りは あるかもしれないが、その後、再び、下落に転じる可能性が高い。昨日同様、期末を 控えているので、大きく振れやすい。昨日の125.25を割り込めば、24日の124.63 をトライする動きになっていこう。

(株式)


[3月27日の相場結果]
始値  18520.15 高値  18594.26 安値 18002.60  終値 18210.42
AVG25日  18452.45  AVG200日 20319.33 
AVG13週  18390.74 AVG26週   19630.93
AVG1年   20673.90 AVG10年   23351.16 AVG20年  16193.50 
     RSI7日 54.22  RSI25日 46.05

[3月28日の相場予想]

<3>の(5)
 @ ( 2.24)19229−−
 
  [1] ( 2.24)19229−−( 2.25)18775  − 454   1日
 [2] ( 2.25)18775−−( 2.26)19216  + 441   1日
 [3] ( 2.26)19216−−( 3.14)17616  −1600  16日 

 #1  ( 2.26)19216−−( 3. 3)18345  − 871   5日
 #2  ( 3. 3)18345−−( 3. 4)18688  + 343   1日
 #3  ( 3. 4)18688−−( 3. 7)17836  − 852   3日
 #4  ( 3. 7)17836−−( 3.12)18326  + 490   5日
 #5  ( 3.12)18326−−( 3.14)17616  − 710   2日

  [4] ( 3.14)17616−−( 3.24)18750  +1134  10日 

 #1  ( 3.14)17616−−( 3.14)17940  + 324   
  #2  ( 3.14)17940−−( 3.14)17644  − 296
 #3  ( 3.14)17644−−( 3.24)18750  +1106  10日 

 [5] ( 3.24)18750−−

 #1  ( 3.24)18750−−( 3.24)18043  − 707
 #2  ( 3.24)18043−−( 3.27)18594  + 551
 #3  ( 3.27)18594−−

 昨日、18594をつけ、25日の18548を抜いたので、18594を[5]の#2の天井と するのが良いであろう。昨日、24日の18043を切ったので、トレンドは再び、下を示唆している。 今日は、昨日の18594と18002の半値戻しの18298あたりまでは、戻してもおかしくないが、 その後は、再び、下落トレンドにはいろう。期末まで一波乱も二波乱もありそうである。

<相場予想> 3月27日

(債券)


[3月26日の相場結果]
始値 125.25 高値 125.94  安値 125.25 終値 125.94
出来高 58819  AVG25日 125.84  AVG200日 122.91
AVG13週  125.76   AVG26週   125.02
RSI7日  36.23  RSI25日  59.63

[3月27日の相場予想]
 昨日の戻りで、(4)波の波動でAに入っていると考えなくてはいけなくなった。その 波動で考えると、半値戻りは達成しており、次は、0.618戻しの126.02がポイント となる。そこを超えると、全値戻しの可能性も頭の片隅に入れなくてはならなくなる。 126.02を超えなければ、(4)のBの下落トレンドに入るであろう。

(株式)


[3月26日の相場結果]
始値  18460.85 高値  18528.25 安値 18189.12  終値 18472.45
AVG25日  18467.99  AVG200日 20337.57 
AVG13週  18390.74 AVG26週   19630.93
AVG1年   20673.90 AVG10年   23351.16 AVG20年  16193.50 
     RSI7日 65.88  RSI25日 50.02

[3月27日の相場予想]
 昨日は、乱高下が続いたが、良く見ると、トライアングルを形成しているようだ。 (3.14)17616−(3.24)18750−(3.24)18043−(3.25)18548− (3.26)18189−(3.26)18528 というように、[4]がトライアングルを形成している と考えることもできる。第4波はトライアングルになりやすいので、この波動の取り方の方が、 今のところ良さそうに思う。この波動の通りだと、今日以後、[5]の下落トレンドで、17000円台前半を 試すことになろう。

<相場予想> 3月26日

(債券)


[3月25日の相場結果]
始値 125.03 高値 125.44  安値 124.98 終値 125.32
出来高 46419  AVG25日 125.85  AVG200日 122.88
AVG13週  125.76   AVG26週   125.02
RSI7日  32.05  RSI25日  55.89

[3月25日の相場予想]
 24日の124.63からの戻り波動を見ると、次のようになる。

 124.63−−125.05
 125.05−−124.70
 124.70−−125.44?
   124.70−−125.20
   125.20−−124.98
   124.98−−125.40
   125.40−−125.16
   125.16−−125.44?    

124.63から125.44まで、3波動での戻りとなっており、ここで戻りが終了しても おかしくない。(4)の@の[4]とすると、戻り幅も半値戻しというところで、ちょうど良い。 とすると、今日は、再び、下落波動となると考えるのが自然であろう。次の下値メドは、 商いの薄い124円前後か。昨日は、債券も株式も上昇したが、逆相関関係が、崩れてきている のかどうかにも注目したい。

(株式)


[3月25日の相場結果]
始値  18116.99 高値  18548.61 安値 18116.99  終値 18439.61
AVG25日  18467.93  AVG200日 20353.15 
AVG13週  18390.74 AVG26週   19630.93
AVG1年   20673.90 AVG10年   23351.16 AVG20年  16193.50 
     RSI7日 65.69  RSI25日 46.91

[3月25日の相場予想]
 昨日の戻りは、[5]の#2にあたるか。1月の急落以降、0.618を超える戻りや押しが 続いており、これは、PKOの影響ではないかと思われる。今日は、NYの金融政策、金融市場の 動きに影響をかなり受けるであろうから、その動向いかんによって大きく動きが変わるであろう。 だから、前夜に予想するのは難しいが、今日は下に振れ、[5]の#3に入る可能性が強いと見る。
 NYダウは、3月11日に歴史的高値をつけ、1792年からのグランド・ス−パ−・サイクルが 完成したと見るので(ロバ−ト・プレクタ−もそう考えているらしい)、FRBの政策がどうであれ、 NYダウは下落すると読む。すると、日本の株式もそれにつられて安くなると予想する。

<相場予想> 3月25日

(債券)


[3月24日の相場結果]
始値 125.45 高値 125.50  安値 124.63 終値 125.10
出来高 60893  AVG25日 125.88  AVG200日 122.85
AVG13週  125.76   AVG26週   125.02
RSI7日  38.68  RSI25日  53.53

[3月25日の相場予想]
 (4)の取り方としては、次の2つの取り方が考えられる。124.63からの戻りが どこまで行くかによって、(A)か(B)かが、確定するであろう。

 

(A)
(4)( 3.17)126.88−−

  @ ( 3.17)126.88−−( 3.24)124.63

 [1] ( 3.17)126.88−−( 3.18)126.36
 [2] ( 3.18)126.36−−( 3.18)126.58
  [3] ( 3.18)126.58−−( 3.19)125.60
  [4] ( 3.19)125.60−−( 3.19)126.20
 [5] ( 3.19)126.20−−( 3.24)124.63

 A ( 3.24)124.63−−

(B)
(4)( 3.17)126.88−−

 @ ( 3.17)126.88−−
 
 [1] ( 3.17)126.88−−( 3.19)125.60
 [2] ( 3.19)125.60−−( 3.19)126.20
 [3] ( 3.19)126.20−−( 3.24)124.63
 [4] ( 3.24)124.63−−
 

(A)の場合、現在、Aに入っていることになり、戻りは、@の0.382戻しで125.48、 半値戻しで125.75。(B)の場合、現在、@の[4]に入っていることになり、戻りは、 [3]の0.382戻しで125.23、半値戻しで125.41。戻りが125.40未満の場合には (B)の波動ということになり、125.50以上だと、(A)の波動ということになろう。
しかし、どちらの波動にしても、戻り売りが基本スタンスであることには、変わりない。

(株式)


[3月24日の相場結果]
始値  18682.57 高値  18750.25 安値 18043.82  終値 18043.82
AVG25日  18480.37  AVG200日 20370.73 
AVG13週  18390.74 AVG26週   19630.93
AVG1年   20673.90 AVG10年   23351.16 AVG20年  16193.50 
     RSI7日 66.61  RSI25日 49.33

[3月25日の相場予想]
 やはり、PKOによる戻りにも限界があった。これで、再び下落波動入りへ。

<3>の(5)
 @ ( 2.24)19229−−
 
  [1] ( 2.24)19229−−( 2.25)18775  − 454   1日
 [2] ( 2.25)18775−−( 2.26)19216  + 441   1日
 [3] ( 2.26)19216−−( 3.14)17616  −1600  16日 

 #1  ( 2.26)19216−−( 3. 3)18345  − 871   5日
 #2  ( 3. 3)18345−−( 3. 4)18688  + 343   1日
 #3  ( 3. 4)18688−−( 3. 7)17836  − 852   3日
 #4  ( 3. 7)17836−−( 3.12)18326  + 490   5日
 #5  ( 3.12)18326−−( 3.14)17616  − 710   2日

[4] ( 3.14)17616−−( 3.24)18750  +1134  10日 

 #1  ( 3.14)17616−−( 3.14)17940  + 324   
  #2  ( 3.14)17940−−( 3.14)17644  − 296
 #3  ( 3.14)17644−−( 3.24)18750  +1106  10日 

 [5] ( 3.24)18750−−

[4]の天井は、やはり、[2]の18775を意識したようだ。[5]では、[3]と同幅とすると、 17000円台の前半となり、1月13日、28日の安値にトライする形となる。常識的には、 その手前で止まると考えるのが自然であるが、期末の不安心理が高まると、一気に割り込む 危険性も考えておかなくてはならない。
今日の下げの原因として、三塚蔵相の消費税再引き上げの話しが出ていたが、原因は、そんな ものではないのである。波動で見れば、今日、何故下がったのかが、良く解るであろうが、そういう手段 を持たない人には、今日の下げは、疑問でしかないのであろう。たとえば、ある人の発言で 上がったり下がったりしても、それは、波動において、そのような、素地があるからなのである。 相場が完全に下落トレンドに入っている時には、誰が何を言おうと、相場は、上には反応しないのである。 言うなれば、相場が、あるトレンドを形成している時には、必ず、そのトレンドを強化する材料が 出てくるのである。それも、マ−ケットが予想していない材料である。だから、相場を予測する 時に、材料でもって、相場の強弱を予想するのは、ナンセンスなのである。予想される材料は、 すべてマ−ケットに織り込まれているのである。

<相場予想> 3月24日

(債券)


[3月21日の相場結果]
始値 125.70 高値 125.92  安値 125.45 終値 125.45
出来高 51087  AVG25日 125.92  AVG200日 122.81
AVG13週  125.76   AVG26週   125.02
RSI7日  48.54  RSI25日  54.93

[3月24日の相場予想]
 125.56の窓を埋めてしまったので、下に振れるシナリオ(B)を考えなくてはならない。

(3)( 7.17)117.78−−( 3.17)126.88


 C (11. 6)126.52−−(11.11)123.35

 D (11.11)123.35−−( 3.17)126.88

 [1] (11.11)123.35−−(12. 3)126.55
 [2] (12. 3)126.55−−( 1. 6)123.60
 [3] ( 1. 6)123.60−−( 1.27)126.83
 [4] ( 1.27)126.83−−( 3. 4)124.54
 [5] ( 3. 4)124.54−−( 3.17)126.88

(4)( 3.17)126.88−−

@ ( 3.17)126.88−−

 [1] ( 3.17)126.88−−( 3.18)126.36
 [2] ( 3.18)126.36−−( 3.18)126.58
  [3] ( 3.18)126.58−−( 3.19)125.60
  [4] ( 3.19)125.60−−( 3.19)126.20
 [5] ( 3.19)126.20−− 

 (4)では、(3)の0.382押しの123.41から半値押しの122.33あたりが タ−ゲット。@からBまでの3波動で下落波動が構成されるであろう。
今日は、基本的に戻り売り。次の下値メドは、一目均衡表の先行スパンの下値抵抗線の125.21。 期末が近いだけに、乱高下しやすいであろう。

(株式)


[3月21日の相場結果]
始値  18499.60 高値  18633.66 安値 18423.14  終値 18633.16
AVG25日  18507.49  AVG200日 20389.94 
AVG13週  18390.74 AVG26週   19630.93
AVG1年   20673.90 AVG10年   23351.16 AVG20年  16193.50 
     RSI7日 66.61  RSI25日 49.33

[3月24日の相場予想]
 値幅では、予想以上の戻りであるが、日柄で見ると、14日の安値から今日で10日目。 2月26日からの下落波動(5)の@の[3] が16日なので、今週が[4] の戻りの天井となるのは おかしいことではない。いずれにしても、次の下落波動[5] に備えなくてはならない。特に、NYダウ の動きに影響を受ける可能性がある。

 

(NYダウ)


 3月3日の安値6828.10を切ってきたので、3月11日のザラバ高値7111.72、引け値 7085.16が、歴史的な高値になりそうだ。もし、そうならば、200年のグランド・ス−パ−・サイクル の終焉となり、1929−32年を超える大暴落になる可能性が高い。特に、今週は、25日の FOMCがあり、ここでの金利引き上げが、その引き金を引く可能性が高い。くれぐれも警戒を!

<相場予想> 3月21日

(債券)


[3月19日の相場結果]
始値 125.97 高値 126.20  安値 125.60 終値 126.11
出来高 60198  AVG25日 125.96  AVG200日 122.78
AVG13週  125.80   AVG26週   124.89
RSI7日  66.37  RSI25日  62.79

[3月21日の相場予想]
 一応、19日の段階では、安値は125.60で止まり、125.56を切らなかったので、 (A)のシナリオで考えておいて良いだろう。ただ、まだ、下げ止まったとは言えず、目先は、 まだ、125.56を試す可能性も残る。
戻りのメドは、半値戻しで126.24。0.618戻しで126.39。

(株式)


[3月19日の相場結果]
始値  18490.42 高値  18554.60 安値 18378.62  終値 18493.71
AVG25日  18509.69  AVG200日 20406.88 
AVG13週  18472.07 AVG26週   19726.28
AVG1年   20673.90 AVG10年   23351.16 AVG20年  16193.50 
     RSI7日 67.04  RSI25日 50.99

[3月21日の相場予想]
 引き続き、下げのトレンドを待っておけば良い。25日移動平均の手前まできたが、ここらあたりが せいぜいであろう。3月14日の17616からの戻りは、19日の18554で終了した可能性が 高い。土地対策が3月31日に発表されるとのことだが、期末までの時間稼ぎの可能性が高い。本当に 効果があるという自信があれば、31日よりも前に発表してマ−ケットに評価してもらうのが筋であろう。 小手先の策ばかり弄していると、マ−ケットの怒りをかうであろう。
3月31日のホロスコ−プを見ると、なんと、太陽と金星と土星がコンジャンクション。この重要な 日に金融をあらわす金星に土星がコンジャンクション、しかもその日に期待される土地対策の発表。 皆の期待とうらはらに、マ−ケットは、強烈なしっぺ返しを行なうかもしれない。ますます、3月末の 危険さが増してくる。くれぐれも警戒を。

<相場予想> 3月19日

(債券)


[3月18日の相場結果]
始値 126.43 高値 126.58  安値 125.95 終値 125.95
出来高 48277  AVG25日 125.96  AVG200日 122.74
AVG13週  125.80   AVG26週   124.89
RSI7日  64.95  RSI25日  59.93

[3月19日の相場予想]
 126円割れとなったが、これからの相場を考える為にも、もう一度、(3)のCからの 波動を検証してみなくてはならない。

(A)のシナリオ
(3)

 C (11. 6)126.52−−( 1. 6)123.60
  ランニング調整[ 126.52−123.35−126.55−123.60 ]

 D ( 1. 6)123.60−−

 [1] ( 1. 6)123.60−−( 1.27)126.83
 [2] ( 1.27)126.83−−( 3. 4)124.54
 [3] ( 3. 4)124.54−−( 3.17)126.88

  #1 ( 3. 4)124.54−−( 3. 5)125.07
  #2 ( 3. 5)125.07−−( 3. 5)124.85
  #3 ( 3. 5)124.85−−( 3. 7)125.64
  #4 ( 3. 7)125.64−−( 3.10)125.22
  #5 ( 3.10)125.22−−( 3.17)126.88   

 [4] ( 3.17)126.88−−

(B)のシナリオ

(3)( 7.17)117.78−−( 3.17)126.88


 C (11. 6)126.52−−(11.11)123.35

 D (11.11)123.35−−( 3.17)126.88

 [1] (11.11)123.35−−(12. 3)126.55
 [2] (12. 3)126.55−−( 1. 6)123.60
 [3] ( 1. 6)123.60−−( 1.27)126.83
 [4] ( 1.27)126.83−−( 3. 4)124.54
 [5] ( 3. 4)124.54−−( 3.17)126.88

(4)( 3.17)126.88−−

 (A)のシナリオでは、まだ、(3)のDの途中の[4]で、[3]の半値押しとすると、 125.71あたりが下値のメドとなる。一方、(B)のシナリオでは、(3)が、17日の126.88 で終了することになり、3円50銭−4円50銭程度の調整波動(4)に入ることになる。 この2つのシナリオのどちらになるかによって、対処の方法が大きく異なってくる。
  一つのポイントは、3月11日と12日の間に開いている窓(125.56−60)を埋めるかどうかである。 埋めなければ、おそらく(A)のシナリオで再び、[5]で高値を狙うと考えて良いだろう。問題は、 窓を埋めた時で、その時は、(B)の可能性が高まるので、いったん、買いポジションを手仕舞いすべきであろう。  どうしても、期末までに、一稼ぎしなくてはならない人は、窓の手前で買ってみるのも一つの賭けだが(窓を 埋めればすぐに手仕舞うこと)、そのようなリスクを犯す必要のない人は、窓を埋めたら売るということだけ 考えれば良い。

(株式)


[3月18日の相場結果]
始値  18072.87 高値  18445.20 安値 18072.87  終値 18445.20
AVG25日  18506.34  AVG200日 20424.14 
AVG13週  18472.07 AVG26週   19726.28
AVG1年   20673.90 AVG10年   23351.16 AVG20年  16193.50 
     RSI7日 60.71  RSI25日 52.98

[3月19日の相場予想]
 戻るべきところまで、戻ったので、あとは、下がるのを待てば良い。こんなところで、買うと ”飛んで火にいる夏の虫”ということになる。


<3>の(5)
 @ ( 2.24)19229−−
 
  [1] ( 2.24)19229−−( 2.25)18775  − 454   1日
 [2] ( 2.25)18775−−( 2.26)19216  + 441   1日
 [3] ( 2.26)19216−−( 3.14)17616  −1600  16日 

 #1  ( 2.26)19216−−( 3. 3)18345  − 871   5日
 #2  ( 3. 3)18345−−( 3. 4)18688  + 343   1日
 #3  ( 3. 4)18688−−( 3. 7)17836  − 852   3日
 #4  ( 3. 7)17836−−( 3.12)18326  + 490   5日
 #5  ( 3.12)18326−−( 3.14)17616  − 710   2日

[4] ( 3.14)17616−−

 #1  ( 3.14)17616−−( 3.14)17940  + 324   
  #2  ( 3.14)17940−−( 3.14)17645  − 295
 #3  ( 3.14)17644−−

[4]の#3は、17644−18084−17863−18381−18195−18445? というように、5波動で出来ており、あとは、[5]の下落波動を待つだけである。[5]では、1月28日の 17195、1月13日の17019をトライするであろう。

<相場予想> 3月18日

(債券)


[3月17日の相場結果]
始値 126.55 高値 126.88  安値 126.43 終値 126.62
出来高 49666  AVG25日 125.97  AVG200日 122.70
AVG13週  125.80   AVG26週   124.89
RSI7日  92.05  RSI25日  65.05

[3月18日の相場予想]
 あまりにあっさりと史上最高値を更新してしまったので、拍子抜けといったところ。高値を抜いたので、 本来なら追撃買いというところであるが、高値前で揉んでいないだけに、ついていくのに多少引っ掛かる ところがある。126.88の高値を付ける前の安値126.63を引けで下回っているので、今日は、少し 押す可能性を考えておきたい。下値リスクとしては、3月4日の124.54からの上昇幅の0.382押しの126円 前後までは、考えに入れておかなくてはならない。

(株式)


[3月17日の相場結果]
始値  17962.47 高値  18084.05 安値 17863.85  終値 18053.50
AVG25日  18495.78  AVG200日 20440.41 
AVG13週  18472.07 AVG26週   19726.28
AVG1年   20673.90 AVG10年   23351.16 AVG20年  16193.50 
     RSI7日 50.66  RSI25日 52.14

[3月18日の相場予想]
 18000円台を少し抜けてきたので、もう少し戻りがある可能性が出て来た。新しい波動の 取り方を考えて見た。


<3>の(5)
 @ ( 2.24)19229−−
 
  [1] ( 2.24)19229−−( 2.25)18775  − 454   1日
 [2] ( 2.25)18775−−( 2.26)19216  + 441   1日
 [3] ( 2.26)19216−−( 3.14)17616  −1600  16日 

 #1  ( 2.26)19216−−( 3. 3)18345  − 871   5日
 #2  ( 3. 3)18345−−( 3. 4)18688  + 343   1日
 #3  ( 3. 4)18688−−( 3. 7)17836  − 852   3日
 #4  ( 3. 7)17836−−( 3.12)18326  + 490   5日
 #5  ( 3.12)18326−−( 3.14)17616  − 710   2日

[4] ( 3.14)17616−−

 #1  ( 3.14)17616−−( 3.14)17940  + 324   
  #2  ( 3.14)17940−−( 3.14)17645  − 295
 #3  ( 3.14)17645−−

 18326から17616までの下げを5波動で取るのに多少のためらいはあるが、もし、今日、 昨日の高値18084を抜いてきた場合は、[4]の#3の3ということになろう。その後、 4での若干の調整を経て、5で[4]の戻り高値をつけに行こう。[4]のメドとしては、[3]の0.382戻しの 18227、半値戻しの18416あたり。1月13日の安値からの1X1のラインが18300円程度なので、 半値戻しは、厳しいであろう。0.382戻しからは、売りで臨みたい。
もし、今日、18084をつけずに、下げた場合は、[3]の#5の途中ということになる。#3<#1なので、 当然、#5<#3ということになり、17500円前後で[3]が底を付けることになる。

<相場予想> 3月17日

(債券)


[3月14日の相場結果]
始値 126.28 高値 126.75  安値 126.06 終値 126.70
出来高 70185  AVG25日 125.97  AVG200日 122.66
AVG13週  125.80   AVG26週   124.89
RSI7日  97.87  RSI25日  67.85

[3月17日の相場予想]
 1月27日の中心限月最高値126.83にあとわずかのところまで来た。限月交代による ギャップを完全に埋め、強い基調が鮮明になっており、波動の取り方としては、まだ、(3)の Dとする取り方で考えるしかなさそうだ。

(3)のD

  [1](1. 6)123.60−−(1.27)126.83
 [2](1.27)126.83−−(3. 4)124.54
 [3](3. 4)124.54−−

  #1(3. 4)124.54−−(3. 5)125.07
  #2(3. 5)125.07−−(3. 5)124.85
  #3(3. 5)124.85−−(3. 7)125.64
  #4(3. 7)125.64−−(3.10)125.22
  #5(3.10)125.22−− 

 最高値の手前まで、足早に上昇してきたので、その手前では、多少押すことを考えなくては ならないだろう。上の取り方で見ると、[3]が14日の126.75で終わる可能性もあり、 その場合の調整は、[3]の0.382押しの125.90程度は、考えておく必要があろう。 その後、再び、[5]の上昇トレンドで、最高値を取りにいく展開となろう。

(株式)


[3月14日の相場結果]
始値  17854.16 高値  17940.31 安値 17616.79  終値 17923.64
AVG25日  18488.32  AVG200日 20459.13 
AVG13週  18472.07 AVG26週   19726.28
AVG1年   20673.90 AVG10年   23351.16 AVG20年  16193.50 
     RSI7日 32.83  RSI25日 48.69

[3月17日の相場予想]

(A)
<3>の(5)
 @ ( 2.24)19229−−( 3. 7)17836  −1393  11日

 [1] ( 2.24)19229−−( 2.25)18775  − 454   1日
 [2] ( 2.25)18775−−( 2.26)19216  + 441   1日
 [3] ( 2.26)19216−−( 3. 3)18345  − 871   5日
 [4] ( 3. 3)18345−−( 3. 4)18688  + 343   1日
 [5] ( 3. 4)18688−−( 3. 7)17836  − 852   3日

 A ( 3. 7)17836−−( 3.12)18326  + 490   5日

 B ( 3.12)18326−−

 [1] ( 3.12)18326−−( 3.12)18010  − 316
 [2] ( 3.12)18010−−( 3.12)18183  + 173
 [3] ( 3.12)18183−−( 3.14)17616  − 567   2日
 [4] ( 3.14)17616−−
  

(B)
<3>の(5)
 @ ( 2.24)19229−−
 
  [1] ( 2.24)19229−−( 2.25)18775  − 454   1日
 [2] ( 2.25)18775−−( 2.26)19216  + 441   1日
 [3] ( 2.26)19216−−( 3. 7)17836  −1380   9日 
  [4] ( 3. 7)17836−−( 3.12)18326  + 490   5日
 [5] ( 3.12)18326−−

(A)にしろ、(B)にしろ、12日の18326からの下げが5波動では取れないので、 今日の戻りは、18000がせいぜいではないかと思う。もし、万が一、12日の18010を 大きく超えて戻した場合は、18326からの下げ波動が14日の17616で終了したとして、 (B)の取り方でAに入っていると取らざるをえなくなる。その場合は、2月24日の19229 から3月14日の17616までの下げの0.382戻し(18232)から半値戻し(18422) までの戻りを想定しなくてはならないだろう。

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