毎日の相場予想

<相場予想> 4月30日

 

(債券)


[4月28日の相場結果]
始値 125.21 高値 125.70  安値 125.20 終値 125.36
出来高 43078  AVG25日 126.41  AVG200日 123.80
AVG13週  126.19   AVG26週   125.66
RSI7日  19.12  RSI25日  51.88

[4月30日の相場予想]
 28日に125.70を2回つけたが、これが、戻り高値になるのかどうかはまだ、 即断できないが、2回目に125.70をつけた後の安値が、1回目の125.70をつけた後の 安値の125.35を下回っているので、形は良くない。現在は、まだ、(4)のAと思われるが、 Aはおそらく125.20では、終わらないであろう。次の下の節は、3月24日の124.63。
 今日は、もし、28日の安値125.20を下回ってくれば、先程の3月24日の124.63の 手前では、リバウンド狙いで試し買いをしてみても良いかもしれない。現物債では、チ−ペストや 指標銘柄が良いであろう。

 

(株式)


[4月28日の相場結果]
始値  18617.36 高値  18684.07 安値 18545.05  終値 18670.37
AVG25日  18156.06  AVG200日 19864.53 
AVG13週  18317.57 AVG26週   19048.12
AVG1年   20390.28 AVG10年   23321.47 AVG20年  16247.53 
     RSI7日 84.48  RSI25日 57.29

[4月30日の相場予想]
28日は、小動きであった。嵐の前の静けさといった感じか。ボラティリティも下がっており、次に 動く方向にトレンドが出るであろう。おそらく下になるであろう。今週から来週にかけての米国の経済指標と それに伴う米国債とNYダウの動きに大きな影響を受けるであろう。もし、NYが再び、下落トレンドに入ると、 来週の5月5日、6日あたりには、クラッシュの起こる可能性が強くなるので(3月11日の高値から55日目)、 当然、東京市場も影響を受けるであろう。

<相場予想> 4月28日

 

(債券)


[4月25日の相場結果]
始値 126.43 高値 126.48  安値 125.30 終値 125.50
出来高 73042  AVG25日 126.40  AVG200日 123.77
AVG13週  126.19   AVG26週   125.66
RSI7日  19.12  RSI25日  50.35

[4月28日の相場予想]
 25日の急落で、現在、(4)の調整局面に入った可能性が極めて強くなった。4月8日の 127.34が(3)のDの終了なのか、それとも23日の127.13なのか(この場合は、 15日の126.41から23日の127.13までの上昇波がフェイラ−(未達成)となる)、 今後の下げ局面を見ないと、まだ何とも言えない。とりあえず、25日の安値は、3月27日の 125.25の手前まであり、もし、今日、朝方に戻りがあるとすると、127.13からの 下げの0.382戻しで126.00、半値戻しで126.21なので、126円以上では、 戻り売り。下値は、3月27日の125.25を下回れば、完全に上昇波動の命脈は断たれるので、 その時点で追撃売り。

(株式)


[4月25日の相場結果]
始値  18647.86 高値  18848.58 安値 18571.36  終値 18612.86
AVG25日  18131.00  AVG200日 19882.64 
AVG13週  18317.57 AVG26週   19048.12
AVG1年   20390.28 AVG10年   23321.47 AVG20年  16247.53 
     RSI7日 84.57  RSI25日 49.79

[4月28日の相場予想]
 25日も上ヒゲの長い足となり、上値の重さがあらわれており、今週は、次第に上値が 低くなっていくであろう。25日の前場の安値を後場の安値が下回っており、24日の18982 から下落トレンドBが始まっている可能性を考えておく必要があるであろう。特に、先週末の 債券の急落には、注意したい。金利上昇は、株式に下落圧力をかけるであろう。
今週は、NYダウが戻りの<2>から下落の<3>に入ってきているので、NYの動向にも影響を 受ける可能性が強い。

<相場予想> 4月25日

 

(債券)


[4月24日の相場結果]
始値 126.75 高値 126.80  安値 126.55 終値 126.63
出来高 49244  AVG25日 126.40  AVG200日 123.74
AVG13週  126.24   AVG26週   125.62
RSI7日  53.15  RSI25日  53.92

[4月25日の相場予想]
 昨日は、126.52の手前の126.55で止まったので、まだ、上昇波動の脈は保たれている。 今日も、126.52を守れるかどうかがポイント。下回った時は、ポジションを閉じて様子見。 さらに15日の126.41を割り込めば、少しショ−トを振っても良いであろう。
今日、もし、昨日の安値の126.55を下回らずに、上伸した場合は、(3)の天井が5月にずれこむ 可能性が強くなる。

                   

(株式)


[4月24日の相場結果]
始値  18737.07 高値  18982.70 安値 18664.87  終値 18698.07
AVG25日  18131.81  AVG200日 19901.47 
AVG13週  18246.53 AVG26週   19129.93
AVG1年   20390.28 AVG10年   23321.47 AVG20年  16247.53 
     RSI7日 94.77  RSI25日 52.09

[4月25日の相場予想]
 ロ−ソク足で見ると、上ひげの長い足になり、目先の天井をつけた形となる。19000円の 手前までいき、さすがに達成観もあり、オシレ−タ−の過熱ぶりと合わせると、少なくとも 一休みせざるを得ない。昨日で、Aが終了したかどうかは、波動からの判断はまだ、できないが、 少なくとも、上値は、限られており、これからは、下値の方のリスクの方がずっと高くなる。 2月24日、3月24日に続き、4月24日も高値となる面白い偶然性が生じる可能性が高い。

<相場予想> 4月24日

 

(債券)


[4月23日の相場結果]
始値 127.08 高値 127.13  安値 126.60 終値 126.60
出来高 42607  AVG25日 126.38  AVG200日 123.70
AVG13週  126.24   AVG26週   125.62
RSI7日  55.17  RSI25日  54.80

[4月24日の相場予想]
 昨日の下げでわかったのは、4月15日の126.41から昨日の127.13までの上昇が 5波動で構成されているということ。昨日の安値の126.60は、その上昇に対する調整としては、 0.618押しを超えており、調整幅がやや大きすぎるきらいはあるが、そこで止まれば、まだ上昇波動の 脈は残る。16、17日につけた126.52を切ってくると、上昇波動継続に黄色信号点灯。ポジションは スクエアにすべき。126.60をキ−プできれば、まだ、127円40銭前後の高値をトライする可能性は 残る。

                    

(株式)


[4月23日の相場結果]
始値  18617.76 高値  18842.38 安値 18617.76  終値 18735.47
AVG25日  18123.64  AVG200日 19919.72 
AVG13週  18246.53 AVG26週   19129.93
AVG1年   20390.28 AVG10年   23321.47 AVG20年  16247.53 
     RSI7日 99.32  RSI25日 52.96

[4月24日の相場予想]
 18750を超えたので、昨日、示した波動のうち、後者のAがフラット調整という取り方の 方が良いのではないかと思う。ただ、どちらでも現在がAで、次には、強力な下落トレンドBがくる ということは変りない。RSIや騰落レシオ等からみても、そろそろ戻りの限界に差し掛かっている ので、売りで取れる局面は近いであろう。

<相場予想> 4月23日

 

(債券)


[4月22日の相場結果]
始値 127.00 高値 127.06  安値 126.85 終値 126.98
出来高 31789  AVG25日 126.36  AVG200日 123.66
AVG13週  126.24   AVG26週   125.62
RSI7日  63.37  RSI25日  52.55

[4月23日の相場予想]
 4月15日の126.41からの波動を見ると、126.41−127.02−126.52−127.06− 126.85となり、現在、第5波に入っていると考えられる。とすると、天井は、127.39以内という値が 導き出される。もし、今日にも8日につけた127.34を超えたら、その時点で、売れるものは売っておくことが 必要となろう。抜けないうちは、あわてる必要はないが、抜けたら素早く行動すべき。

(株式)


[4月22日の相場結果]
始値  18527.75 高値  18731.67 安値 18489.85  終値 18544.45
AVG25日  18112.03  AVG200日 19938.32 
AVG13週  18246.53 AVG26週   19129.93
AVG1年   20390.28 AVG10年   23321.47 AVG20年  16247.53 
     RSI7日 84.16  RSI25日 54.82

[4月23日の相場予想]
 やはり18750の手前では止まった。ここを抜けるのは、簡単ではない。ひとまず、調整局面 となろう。ただ、ここまで戻ったので、波動の取り方を次のようにした方が良いだろう。

<3>の(5)
 @ (2.24)19229−(4.11)17447  −1782  46日
A  (4.11)17447−

または、

@  (2.24)19229−(3.14)17616
 A (3.14)17616−

[1] (3.14)17616−(3.24)18750
 [2] (3.24)18750−(4.11)17447
 [3] (4.11)17447−
フラット調整

 現在、Aに入っており、ひょっとして22日の18731で終わったかもしれない。 Bの下落トレンドで17000円の攻防が展開されるであろう。

 

<相場予想> 4月22日

 

(債券)


[4月21日の相場結果]
始値 126.95 高値 127.00  安値 126.85 終値 126.91
出来高 17862  AVG25日 126.34  AVG200日 123.62
AVG13週  126.24   AVG26週   125.62
RSI7日  43.18  RSI25日  51.49

[4月22日の相場予想]
 21日に高値をつけなかったので、次は、24日が転換点。16日の127.02を超えれば 勢いがつくであろう。今日は、新発国債の入札。2.4%になるか2.3%になるかわからないが、 いずれにしても、前回の194回債で7円弱ものベ−シスがある状態であるから、今回の入札は あまり妙味のあるものではない。利食える時は、ほんの一瞬であろう。127円台では、流動性に 欠ける銘柄から売っておくべき。

                         

(株式)


[4月21日の相場結果]
始値  18399.54 高値  18560.66 安値 18399.54  終値 18551.66
AVG25日  18092.39  AVG200日 19958.25 
AVG13週  18246.53 AVG26週   19129.93
AVG1年   20390.28 AVG10年   23321.47 AVG20年  16247.53 
     RSI7日 88.76  RSI25日 56.01

[4月22日の相場予想]
 18750を超えていないので、やがて下落トレンドに入るという考えには、変わりがない。 ただ、ここまで戻ったので、波動の取り方で2月24日の19229から4月11日の17447までを (5)の@とする考えも頭の片隅においても良いだろう。2月24日からの18日−10日という サイクルがあるとすると、今日は、下がるはずである。RSIやストキャスティックスで見ても、 連騰はこのあたりが限界であろう。

<相場予想> 4月21日

 

(債券)


[4月18日の相場結果]
始値 126.78 高値 126.94  安値 126.70 終値 126.85
出来高 37714  AVG25日 126.33  AVG200日 123.58
AVG13週  126.24   AVG26週   125.62
RSI7日  43.18  RSI25日  54.02

[4月21日の相場予想]
 日柄で考えると、(3)のDが@の3倍にあたるのが今日。(3)が(1)の1.618倍の4乗に あたるのが4月24日。Dが@の1.618X2倍にあたるのが4月28日。というように、ここから 月末にかけて転換点となりうる日が続く。現在の(3)のDがさらに拡張ということにでもならない限りは、 今月中に(3)の天井をつけて、(4)の調整波に入りそうである。8日の127.34を超えれば、 波動は完成するので、その時点で売らなければならない。月末まで、そのスタンスで良いのではないか。 流動性の低いものから順次売っていくべし。

                          

(株式)


[4月18日の相場結果]
始値  18128.71 高値  18370.04 安値 18073.01  終値 18352.14
AVG25日  18067.27  AVG200日 19978.00 
AVG13週  18246.53 AVG26週   19129.93
AVG1年   20390.28 AVG10年   23321.47 AVG20年  16247.53 
     RSI7日 73.29  RSI25日 54.48

[4月21日の相場予想]
 上値をここまで試すとは、頭のほんの片隅でしか考えていなかったが、これによって、 波動の取り方は変わらない。

<3>の(5)
(2.24)19229−−(3.14)17616  −1613  18日
(3.14)17616−−(3.24)18750  +1134  10日
(3.24)18750−−(4.11)17447  −1303  18日
(4.11)17447−−

 2月24日からの波動をみてみると、2月24日から3月14日までの下げと3月24日から 4月11日までの下げの日数はともに18日。そして、3月14日から24日までの戻りの日数は 10日で、もし、今日で戻りが終了すればこれまた10日という一致が見られる。このような、 偶然と思われるような一致を軽視してはならない。ひょっとして、この(5)では、決まった リズムで動いているのかもしれない。とすると、今日、戻りが終了する可能性は高く、下落トレンドに 備える必要がある。トレンドの変更を考えるのは、3月24日の18750を超えた場合だけである。

(NYダウ)


 3月11日からの波動は、次のように考えられる。

(ザラバ含む)
<A>
<1>(3.11)7111−(4.14)6356  −755  34日

(1)(3.11)7111−(3.24)6784  −327  13日
(2)(3.24)6784−(3.25)6952  +168   1日
(3)(3.25)6952−(4. 4)6404  −448  10日
(4)(4. 4)6404−(4. 9)6639  +235   5日
(5)(4. 9)6639−(4.14)6356  −283   5日

<2>(4.14)6356−

 現在は、<A>の<2>の戻りの波動であろう。半値戻しで6733ドルなので、今週の 前半にその前後まで戻した後、<3>の下落トレンドに戻るであろう。この波動では、 暴落、最悪の場合はパニックが起きる可能性がある。1929年の暴落の波動を参考に 考えていただきたい。

(ザラバ含む)
<A>(29. 9. 3)386.10−(29.11.13)195.35  −190.75 71日
 
<1>(29. 9. 3)386.10−(29.10. 4)320.45  − 65.65 31日
<2>(29.10. 4)320.45−(29.10.11)358.77  + 38.32  7日
<3>(29.10.11)358.77−(29.10.29)212.33  −146.44 18日
<4>(29.10.29)212.33−(29.10.31)281.54  + 69.21  2日
<5>(29.10.31)281.54−(29.11.13)195.35  − 86.19 13日

<1>波は、1929年が31日に対して今回が34日とほぼ近い。下落率は、1929年の17%に対し、 今回は10%と小さいが、問題は、<3>波であろう。この下げは、とてつもなく大きくなる可能性がある。 特に、3月11日の高値から55日目に当たる5月5日前後は、クラッシュの危険性が存在するので、是非、 この<2>の戻りで売り逃げ、または、ショ−トを振っておいていただきたい。

   

<相場予想> 4月18日

 

(債券)


[4月17日の相場結果]
始値 126.59 高値 126.78  安値 126.52 終値 126.62
出来高 44706  AVG25日 126.31  AVG200日 123.54
AVG13週  126.16   AVG26週   125.47
RSI7日  33.04  RSI25日  55.63

[4月18日の相場予想]
 昨日の下値は、予想以上に下であったが、それでも16日の安値で止まり、依然しぶとさをみせている。 この126.52を下回った場合は、まだ、[5]の#4が続いており、14日の126.41の手前で 止まれば、トライアングルということになり、そこをも割り込むと(4)の可能性が出てくる。 126.52を下回らなければ、引き続き21日の127.43を目標にした戦略で良いだろう。

                           

(株式)


[4月17日の相場結果]
始値  18016.30 高値  18100.31 安値 17970.10  終値 18093.41
AVG25日  18049.20  AVG200日 19999.57 
AVG13週  18226.37 AVG26週   19255.32
AVG1年   20390.28 AVG10年   23321.47 AVG20年  16247.53 
     RSI7日 52.47  RSI25日 49.11

[4月18日の相場予想]
昨日も16日とほぼ同じ範囲で動いており、18100円近辺で煮詰まりつつある。 25日移動平均は抜いたが、このような煮詰まった状況から上に抜ける可能性は、限りなく 小さいとみて良いだろう。4月11日の17447からの戻りが、今日で7日目、21日で 10日目となり、前回の下落トレンドが18日なのでちょうど良い。おそらくこの両日までに 戻りが終了し、下落トレンドに入るであろう。引き続き戻り売り継続。

<相場予想> 4月17日

 

(債券)


[4月16日の相場結果]
始値 126.62 高値 127.02  安値 126.52 終値 126.76
出来高 44307  AVG25日 126.27  AVG200日 123.50
AVG13週  126.16   AVG26週   125.47
RSI7日  31.62  RSI25日  57.87

[4月17日の相場予想]
 昨日の上昇で、15日の126.41から[5] の#5が始まっていると考えて良いだろう。 21日の127円43銭の目標に向かって、戦略を練らなければならない。ディ−リング的な 売買ができない方は、127円台は売りという策で良いだろう。今日は、下値としては、 126.41から127.02までの上昇幅の半値押しの126.71あたりまでは、考えておく 必要があろう。そのあたりでは拾っておけば良いのではないか。。ただ、現物債を買う場合は、大きくベ−シスが ついている190回台の国債より、指標の182回債や、チ−ペスト銘柄の方が良いであろう。

                           

(株式)


[4月16日の相場結果]
始値  17985.20 高値  18093.91 安値 17959.20  終値 18031.20
AVG25日  18052.80  AVG200日 20022.09 
AVG13週  18226.37 AVG26週   19255.32
AVG1年   20390.28 AVG10年   23321.47 AVG20年  16247.53 
     RSI7日 59.30  RSI25日 47.68

[4月17日の相場予想]
 昨日は、半値押しの手前まであり、戻り幅としては十分。11日からの上昇の波動の形がアセンディング・ウェッジで 最終の上昇に良く見られる形となっているので、今日は、下落トレンドに入ると考えるのが妥当であろう。また、25日移動平均 に近づいており、これ以上の上昇は、かなり厳しい。基本的な戦略としては、昨日同様、18000円台は売りで良いだろう。

<相場予想> 4月16日

 

(債券)


[4月15日の相場結果]
始値 126.46 高値 126.70  安値 126.41 終値 126.56
出来高 37280  AVG25日 126.22  AVG200日 123.46
AVG13週  126.16   AVG26週   125.47
RSI7日  37.98  RSI25日  57.60

[4月16日の相場予想]
 127.34−126.61−127.13−126.41というようにジグザグ調整が 126.41で終了した可能性がある。127.13から126.41への下げ波動も5波動で カウントできるので、ここから[5]の#5が始まる可能性が強い。そうした時の、[5]の#5の天井の位置と 時間を過去の波動から推測してみたい。

<X>の<5>
(1)( 4.26)117.21−( 6. 6)119.49  +2.28  41日
(2)( 6. 6)119.49−( 7.17)117.78  −1.71  41日 
(3)( 7.17)117.78−

 @ ( 7.17)117.78−( 8.21)121.04  +3.26  35日
 A ( 8.21)121.04−( 8.28)119.06  −1.98   7日
 B ( 8.28)119.06−(11. 6)126.52  +7.46  70日
 C (11. 6)126.52−(11.11)123.35−(12. 3)126.55−( 1. 6)123.60
ランニング調整                      61日
 D ( 1. 6)123.60−( 4.21)127.43? +3.83 105日?

(3)のBは@のちょうど2倍の日数がかかっている。このように@とBにおいて明瞭な関係が 成り立つ場合、Dも同様な関係が成り立つのではないかということを類推してみる。Dの日数は、 すでに70日をはるかに超えているので、2の次の3を@にかけてみると105。1月6日から 105日目は4月21日。今の波動から考えるとこれは、大いに有り得る日なので、これは、 この4月21日を天井になりうる日として、注意しておかなければならない。あと、値段であるが、 (3)の値幅は、当然(1)に影響される。{(1)の値幅}2.28X1.618X1.618X1.618 +117.78=127.43となり、この値段も大いにありうるので、注意する必要がある。
 今日、予想通り反発すれば、以上のことを頭にいれ127円30−43銭で利食い売りする戦略で 良いであろう。もし、逆に、下落して126円を割ったら手仕舞い売り。

                            

(株式)


[4月15日の相場結果]
始値  17712.07 高値  18000.60 安値 17712.07  終値 17933.59
AVG25日  18062.26  AVG200日 20044.95 
AVG13週  18226.37 AVG26週   19255.32
AVG1年   20390.28 AVG10年   23321.47 AVG20年  16247.53 
     RSI7日 52.09  RSI25日 48.25

[4月16日の相場予想]
 昨日、10日の17933を超えてきたので、波動の取り方を修正する。

<A>
@ (2.24)19229−
 
[1](2.24)19929−(3.14)17616  −1613  18日
[2](3.14)17616−(3.24)18750  +1134  10日
[3](3.24)18750−(4.11)17447  −1303  18日
[4](4.11)17447−

<B>
@ (2.24)19229−(3.14)17616  −1613  18日
A (3.14)17616−(3.24)18750  +1134  10日
B (3.24)18750−

[1](3.24)18750−(4.11)17447  −1303  18日
[2](4.11)17447− 

<A>にしろ、<B>にしろ、現在の波動は、18750から17447までの下げに対する戻り で、半値戻りで18098となる。その前後までの戻りの可能性はあるが、その戻りの後は、 再び下落トレンドとなる。その時の下落幅は、<A>の場合は、[3]の1303円より小さくなり、 1月の安値の手前で止まろうが、<B>の場合は、[3]で1月安値を切る可能性がある。今日は、 18000円超えでは、売りで良い。

 

<相場予想> 4月15日

 11日と14日の相場予想は、FTPの具合が悪くてアップできませんでした。御心配を おかけしましたが、今日からは、FTPの具合も良くなりましたので、アップしていきます。 今後とも、以前同様よろしくお願いします。

(債券)


[4月14日の相場結果]
始値 126.64 高値 126.74  安値 126.47 終値 126.48
出来高 33730  AVG25日 126.18  AVG200日 123.42
AVG13週  126.16   AVG26週   125.47
RSI7日  46.67  RSI25日  57.55

[4月15日の相場予想]
 126.61を下回ったので、トライアングルの可能性は無くなった。[5]の#4であれば、 0.382押しは達成したので、次は、半値押しの126.29。そのあたりまでが試し買いの 買い場。そして、127円40銭あたりで売り逃げたい。もし、戻らずに126円を下回る様だと、 (4)の可能性が高まるので、手仕舞い売りをしなければならない。

(株式)


[4月14日の相場結果]
始値  17761.48 高値  17826.88 安値 17547.35  終値 17692.47
AVG25日  18069.47  AVG200日 20067.94 
AVG13週  18226.37 AVG26週   19255.32
AVG1年   20390.28 AVG10年   23321.47 AVG20年  16247.53 
     RSI7日 37.67  RSI25日 44.93

[4月15日の相場予想]

(5)
 B (3.24)18750−−

 [5] (4. 3)18182−− 

  #1 (4. 3)18182−−(4. 8)17626
  #2 (4. 8)17626−−(4. 8)18035
  #3 (4. 8)18035−−

  1(4. 8)18035−−(4. 9)17703
  2(4. 9)17703−−(4.10)17933
  3(4.10)17933−−(4.11)17447
  4(4.11)17447ーー(4.11)17868
  5(4.11)17868−−

11日の17868からの下げ波動の途中で、今日は、11日の17447をトライし、 おそらく下回るであろう。その後、1月の安値の手前で#4の戻り波動に入り、8日の18035 からの下げに対する戻りがあろう。売りでは、あまり深追いせずに、買戻しの好機を逃さない ように。

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