毎日の相場予想

<相場予想> 6月13日

(債券)


[6月12日の相場結果]
始値 123.74 高値 123.83  安値 123.25 終値 123.46
出来高 49566  AVG25日 123.56  AVG200日 124.54
AVG13週  125.17   AVG26週   125.42
RSI7日  79.06  RSI25日  54.66

[6月13日の相場予想]
 昨日の後場の急落は、次の波動できちんと説明でき、特に問題はないであろう。

  

(4)

  @ (4. 8)127.34−(5. 9)122.70   − 4.64  31日
 A  (5. 9)122.70−
   
 [1] (5. 9)122.70−(5.21)124.91   +  2.21  12日  
 [2] (5.21)124.91−(5.29)122.31   − 2.60   8日
 [3] (5.29)122.31−
 
 #1  (5.29)122.31−(6. 2)124.37     + 2.06   4日

   1  (5.29)122.31−(5.29)123.55   + 1.24
  2  (5.29)123.55−(5.29)123.15   − 0.40
  3  (5.29)123.15−(5.30)124.15   + 1.00
  4  (5.30)124.15−(5.30)123.62   − 0.53
  5  (5.30)123.62−(6. 2)124.37   + 0.75 

 #2  (6. 2)124.37−(6. 4)122.41   − 1.96   2日

 #3  (6. 4)122.41−

  1  (6. 4)122.41−(6. 5)123.06   + 0.65      1日
  2  (6. 5)123.06−(6. 5)122.54   − 0.52
  3  (6. 5)122.54−(6.12)123.83   + 1.29   7日
  4  (6.12)123.83−
  
    123.80が4の天井でそこからのフラット調整と考えることもできる。

#3の3の天井が123.83となるか、また123.80でフラット調整と考えるかの細かな 相違はあっても、5月29日からの戻り波動の途中であるというシナリオには、いささかも変更はない。 昨日の安値123.25は、3の0.382押しを実現しているので、ここが、4の底になる可能性は高い。 今日の高値で、限月交代によるギャップは埋まったので、戻りの強さが試されるのはこれからであろう。

(株式)


[6月12日の相場結果]
始値  20340.43 高値  20696.87 安値 20340.43  終値 20564.46
AVG25日  20340.43  AVG200日 19705.20 
AVG13週  19048.07 AVG26週   18853.07
AVG1年   19992.15 AVG10年   23246.83 AVG20年  16368.74 
     RSI7日 50.05  RSI25日 55.25

[6月13日の相場予想]
昨日は、6月4日の高値に肉薄したが、結局抜けなかった。ここまで、戻したので、6月4日を天井と したフラット調整の可能性がかなり出てきた。明日はSQであるが、6月4日の高値を抜けないか、または、 抜いたとしてもほんの少しだけだった場合は、フラット調整ということで、しばらく(少なくとも2−3週間) は、下げる局面となろう。為替は、長期の円高のトレンドは変わりないが、目先はスピ−ド調整。ただ、 一官僚の取るにたりない発言で右往左往する為替市場はみっともないと思うが、1カ月前には、円安の行き過ぎと言い、今度は 円高の行き過ぎといって、マ−ケットを自分の意のままに動かそうとする榊原氏は、そのうちにマ−ケットから 逆襲を受けるであろう。(1人の人間がマ−ケットを長期間に渡って、操作するのは不可能である。)

<相場予想> 6月12日

(債券)


[6月11日の相場結果]
始値 123.29 高値 123.74  安値 123.24 終値 123.74
出来高 46577  AVG25日 123.58  AVG200日 124.53
AVG13週  125.17   AVG26週   125.42
RSI7日  80.32  RSI25日  53.92

[6月12日の相場予想]
 節であった123.50を抜いてきたので、相場は、新たなステ−ジに入った。前場と後場の 間に窓(123.47−51)が開き、その後、その窓を埋めなかったので、相場の腰は強いと 考えなくてはならない。今後の下値のメドとしてこの窓を考慮しなくてはならない。
日銀短観までに6月限での5月21日の124.91をトライするという以前からのシナリオに 沿って売買を進めて良いだろう。物色の中心は、中期債や、チ−ペスト銘柄が良く、ベ−シスの ついている銘柄は、先物に比べ、戻りは鈍いであろう。

(株式)


[6月11日の相場結果]
始値  20527.35 高値  20633.86 安値 20282.43  終値 20289.93
AVG25日  20223.66  AVG200日 19706.55 
AVG13週  19048.07 AVG26週   18853.07
AVG1年   19992.15 AVG10年   23246.83 AVG20年  16368.74 
     RSI7日 42.63  RSI25日 52.66

[6月12日の相場予想]
 この2−3日は、日経225銘柄で上下しただけであった。13日の金曜日のSQ後に 大きくトレンドが出て来るであろう。今日の債券、為替の動きを見ると、SQ後に上に 放れる可能性は極めて小さそうだ。昨日、6月4日の高値に近付きながら抜けなかったので、 6月4日を頭にして三尊天井が形成された形になっている。6月4日の高値を抜かない限り、 戻り売りのスタンス継続で良い。

<相場予想> 6月11日

(債券)


[6月10日の相場結果]
始値 123.18 高値 123.37  安値 122.95 終値 123.14
出来高 44437  AVG25日 123.61  AVG200日 124.51
AVG13週  125.17   AVG26週   125.42
RSI7日  70.54  RSI25日  50.73

[6月11日の相場予想]
 

(4)

  @ (4. 8)127.34−(5. 9)122.70   − 4.64  31日
 A  (5. 9)122.70−
   
 [1] (5. 9)122.70−(5.21)124.91   +  2.21  12日  
 [2] (5.21)124.91−(5.29)122.31   − 2.60   8日
 [3] (5.29)122.31−
 
 #1  (5.29)122.31−(6. 2)124.37     + 2.06   4日

   1  (5.29)122.31−(5.29)123.55   + 1.24
  2  (5.29)123.55−(5.29)123.15   − 0.40
  3  (5.29)123.15−(5.30)124.15   + 1.00
  4  (5.30)124.15−(5.30)123.62   − 0.53
  5  (5.30)123.62−(6. 2)124.37   + 0.75 

 #2  (6. 2)124.37−(6. 4)122.41   − 1.96   2日

 #3  (6. 4)122.41−

  1  (6. 4)122.41−(6. 5)123.06   + 0.65      1日
  2  (6. 5)123.06−(6. 5)122.54   − 0.52
  3  (6. 5)122.54− 
 

 昨日は、下値は122.95と窓を埋めなかった。今日も、埋めなければ戻りの強さが確認される。 昨日は、株の上昇の割りには、比較的底固く、5月下旬の弱気センチメントは、次第に拭われつつある。 昨日の123.37が、#3の3とすると、再び123円前後まで売られる可能性は残るが、そこが、 買い場となろう。引き続き、5月21日の9月限月での123円50銭がポイント。そこを抜ければ、 短観の前に124円後半から125円を目指す動きになろう。そこで、売れるように、この水準で買って おきたい。

(株式)


[6月10日の相場結果]
始値  20227.92 高値  20582.16 安値 20227.92  終値 20532.55
AVG25日  20214.02  AVG200日 19709.94 
AVG13週  19048.07 AVG26週   18853.07
AVG1年   19992.15 AVG10年   23246.83 AVG20年  16368.74 
     RSI7日 68.71  RSI25日 53.98

[6月11日の相場予想]
 昨日は、予想以上の戻りではあったが、今日も引き続いて買われる可能性は、少ないと見る。 SQ前は一進一退で、SQ後に大きな動きが出てこよう。基本の戻り売りのスタンスは継続。 昨日の上昇は、日経225銘柄中心で、結局、NT倍率は13.56倍と高水準。下げる為の 上げと捉えたい。

 

<相場予想> 6月10日

(債券)


[6月9日の相場結果]
始値 123.14 高値 123.29  安値 123.05 終値 123.20
出来高 35810  AVG25日 123.66  AVG200日 124.50
AVG13週  125.17   AVG26週   125.42
RSI7日  81.61  RSI25日  45.14

[6月10日の相場予想]
 波動をもう一度おさらいしてみよう。

(4)

  @ (4. 8)127.34−(5. 9)122.70   − 4.64  31日
 A  (5. 9)122.70−
   
 [1] (5. 9)122.70−(5.21)124.91   +  2.21  12日  
 [2] (5.21)124.91−(5.29)122.31   − 2.60   8日
 [3] (5.29)122.31−
 
 #1  (5.29)122.31−(6. 2)124.37     + 2.06   4日

   1  (5.29)122.31−(5.29)123.55   + 1.24
  2  (5.29)123.55−(5.29)123.15   − 0.40
  3  (5.29)123.15−(5.30)124.15   + 1.00
  4  (5.30)124.15−(5.30)123.62   − 0.53
  5  (5.30)123.62−(6. 2)124.37   + 0.75 

 #2  (6. 2)124.37−(6. 4)122.41   − 1.96   2日

 #3  (6. 4)122.41−

  1  (6. 4)122.41−(6. 5)123.06   + 0.65      1日
  2  (6. 5)123.06−(6. 5)122.54   − 0.52
  3  (6. 5)122.54−  
 

 限月交代の後で、波動の取り方は難しくなるが、戻りが続くならば、上の取り方で良いと 思う。今日は、9月限の半値戻しの123.44、5月21日の123.50をトライするであろうが、 そう簡単には抜けないであろう。下値としては、昨日、123.05−122.87に窓が開いており、 この窓を埋めるかどうかがポイント。埋めなければ、相場の腰が強いことのあらわれで、何度目かのトライで、 123.50をそのうちに超えてこよう。

(株式)


[6月9日の相場結果]
始値  20481.45 高値  20526.55 安値 20223.82  終値 20223.82
AVG25日  20199.95  AVG200日 19712.18 
AVG13週  19048.07 AVG26週   18853.07
AVG1年   19992.15 AVG10年   23246.83 AVG20年  16368.74 
     RSI7日 46.23  RSI25日 57.43

[6月10日の相場予想]
 6月4日の20707を<3>のCの天井と考えて良いのではないか。

<3>のC

 [1] (1.13)17019−−(2.24)19229  +2210  42日  
  [2] (2.24)19229−−(4.11)17447  −1782  46日
  [3] (4.11)17447−−(5.20)20612  +3165  39日

 #1  (4.11)17447−−(4.24)18982  +1535  13日
 #2  (4.24)18982−−(4.28)18545  − 437   4日
 #3  (4.28)18545−−(5.13)20452  +1907  15日
 
 1 (4.28)18545−−(5. 1)19588  +1043   3日
 2 (5. 1)19588−−(5. 2)19187  − 401   1日
 3 (5. 2)19187−−(5. 7)20237  +1050   5日
 4 (5. 7)20237−−(5.12)19560  − 677   5日
 5 (5.12)19560−−(5.13)20452  + 892   1日

 #4  (5.13)20452−(5.15)19854−(5.20)20612−(5.22)19687
         フラット調整        9日
 #5  (5.22)19687−−(6. 4)20707  +1020  13日  

  1 (5.22)19687−−(5.26)20154
 2 (5.26)20154−−(5.27)19848
 3 (5.27)19848−−(5.30)20390
 4 (5.30)20390−−(5.30)20029
 5 (5.30)20029−−(6. 4)20707 

 円高のトレンドの進展は、相場の頭を押さえる方向に働こう。戻り売りのスタンスで良かろう。 1月13日の安値からの1X1のラインが現在2万円ちょうどの位置にあり、ここを割り込むと、 1月13日からの戻りのトレンドが終了したことを示すことになろう。

<相場予想> 6月9日

(債券)


[6月6日の相場結果]
始値 122.81 高値 122.87  安値 122.69 終値 122.84
出来高 29377  AVG25日 123.75  AVG200日 124.48
AVG13週  125.17   AVG26週   125.42
RSI7日  83.84  RSI25日  43.56

[6月9日の相場予想]
 6日は、狭いレンジでの動きであったが、下値は固く、今週以降の上昇に期待できそうな 動きであった。今週は、9月限での半値戻しの123.44、5月21日の123.50を 試すことになろう。そこを超えてくれば、124円台の達成は、ほぼ確実になってこよう。 波動は、引き続き(4)のAの[3]を継続中。122円台では、積極的に拾っておきたい。

(株式)


[6月6日の相場結果]
始値  20474.15 高値  20540.65 安値 20362.64  終値 20485.75
AVG25日  20171.59  AVG200日 19715.39 
AVG13週  19048.07 AVG26週   18853.07
AVG1年   19992.15 AVG10年   23246.83 AVG20年  16368.74 
     RSI7日 57.07  RSI25日 62.75

[6月9日の相場予想]
 NY高を受けて、朝方は、高く始まるであろうが、その後、ダレてくるであろう。ただ、先週末の 動きは底固く、今週初は下落しても小幅にとどまりそうだ。大きく下落するとなると、SQがきっかけに なりそうである。しばらく115−117円で揉んでいた為替が、再び114円台と動きはじめてきた。 200日移動平均で円の下落が止まり、長期円高トレンドを進みつつあることを示しつつある。 引き続きディフェンシブのスタンスで良いだろう。 

<相場予想> 6月6日

(債券)


[6月5日の相場結果]
始値 122.94 高値 123.06  安値 122.54 終値 122.68
出来高 53242  AVG25日 123.86  AVG200日 124.47
AVG13週  125.36   AVG26週   125.52
RSI7日  72.46  RSI25日  44.84

[6月6日の相場予想]
 122.88は、まず、クリアしたが、大きく下げた後の相場だけに、一足飛びの上昇相場とは ならない。目先は、二進一退の動きで少しずつ、下値を切り上げていこう。9月限月で見ると、 4月8日の高値は126.00、5月29日の安値は120.88。その半値戻しは、123.44。 5月21日の123.50という節もあり、123円半ばを抜けるまでには、少し時間がかかるかも しれないが、逆に、その間が仕込み場となろう。しばらくは、基本スタンスは押し目買いで良いだろう。

(株式)


[6月5日の相場結果]
始値  20596.46 高値  20605.96 安値 20423.04  終値 20488.15
AVG25日  20123.17  AVG200日 19716.29 
AVG13週  18872.15 AVG26週   18845.03
AVG1年   19992.15 AVG10年   23246.83 AVG20年  16368.74 
     RSI7日 71.21  RSI25日 63.73

[6月6日の相場予想]
 4月11日の安値から、6月4日の高値までの日数が54日で、フィボナッチ数55に近い数字で あることから、上昇相場に一区切りついたと考えてもおかしくない。目先の下値のポイントとしては、 5月30日の20029から6月4日の20707までの半値押しの20368、5月22日の19687から 6月4日までの半値押しの20197、5月22日の安値の19687等がある。基本スタンスは、 噴き値売り。

 

<相場予想> 6月5日

(債券)


[6月4日の相場結果](今日から9月限月)
始値 122.41 高値 122.87  安値 122.41 終値 122.74
出来高 47089  AVG25日 123.95  AVG200日 124.45
AVG13週  125.36   AVG26週   125.52
RSI7日  59.52  RSI25日  43.57

[6月5日の相場予想]
 ようやく、限月交代となった。これから、限月間のギャップを埋めにいくことになろう。 9月限での直近の高値は、6月2日の122.88で、今日、そこを抜けると、次は、 5月21日の123.50。今月の中・下旬までは、戻りのトレンドが続く可能性が強いので、 この戻りを積極的に取りに行っても良いだろう。逆に、戻らないと下がらないということも 言えよう。

(株式)


[6月4日の相場結果]
始値  20592.46 高値  20707.77 安値 20512.25  終値 20611.56
AVG25日  20069.69  AVG200日 19716.60 
AVG13週  18872.15 AVG26週   18845.03
AVG1年   19992.15 AVG10年   23246.83 AVG20年  16368.74 
     RSI7日 69.72  RSI25日 68.57

[6月5日の相場予想]
#5の波動は、昨日で#1と同じ13日。オシレ−タ−の過熱指標、#5の最終局面の波動内に あるということを考えると、今日の新月は、相場の転換になる可能性がある。高い場面では、売っておく 冷静さが必要であろう。

 

<相場予想> 6月4日

(債券)


[6月3日の相場結果]
始値 123.80 高値 123.99  安値 123.75 終値 123.75
出来高 35102  AVG25日 124.05  AVG200日 124.44
AVG13週  125.36   AVG26週   125.52
RSI7日  51.87  RSI25日  40.52

[6月4日の相場予想]
 今日にも、限月交代が起こるであろう。

(4)

  @ (4. 8)127.34−(5. 9)122.70   − 4.64  31日
 A  (5. 9)122.70−
   
 [1] (5. 9)122.70−(5.21)124.91   +  2.21  12日  
 [2] (5.21)124.91−(5.29)122.31   − 2.60   8日
 [3] (5.29)122.31−
 
 #1  (5.29)122.31−(6. 2)124.37     + 2.06   4日

   1  (5.29)122.31−(5.29)123.55   + 1.24
  2  (5.29)123.55−(5.29)123.15   − 0.40
  3  (5.29)123.15−(5.30)124.15   + 1.00
  4  (5.30)124.15−(5.30)123.62   − 0.53
  5  (5.30)123.62−(6. 2)124.37   + 0.75 

 #2  (6. 2)124.37−

 限月交代後、日銀短観発表付近まで、戻りのトレンドが続くと見る。9月限月での、ポイントは、 6月限月での安値の122.31。ここを割り込まなければ、中・下旬までに124円を超え場合に よっては、125円付近までの可能性が存在するであろう。

(株式)


[6月3日の相場結果]
始値  20444.24 高値  20671.97 安値 20432.14  終値 20563.16
AVG25日  19992.04  AVG200日 19717.20 
AVG13週  18872.15 AVG26週   18845.03
AVG1年   19992.15 AVG10年   23246.83 AVG20年  16368.74 
     RSI7日 69.42  RSI25日 68.62

[6月4日の相場予想]
 5月20日の高値を抜いてきたので、次の様に波動の取り方を変更。

<3>のC

 [1] (1.13)17019−−(2.24)19229  +2210  42日  
  [2] (2.24)19229−−(4.11)17447  −1782  46日
  [3] (4.11)17447−−(5.20)20612  +3165  39日

 #1  (4.11)17447−−(4.24)18982  +1535  13日
 #2  (4.24)18982−−(4.28)18545  − 437   4日
 #3  (4.28)18545−−(5.13)20452  +1907  15日
 
 1 (4.28)18545−−(5. 1)19588  +1043   3日
 2 (5. 1)19588−−(5. 2)19187  − 401   1日
 3 (5. 2)19187−−(5. 7)20237  +1050   5日
 4 (5. 7)20237−−(5.12)19560  − 677   5日
 5 (5.12)19560−−(5.13)20452  + 892   1日

 #4  (5.13)20452−(5.15)19854−(5.20)20612−(5.22)19687
         フラット調整        9日
 #5  (5.22)19687−−

  1 (5.22)19687−−(5.26)20154
 2 (5.26)20154−−(5.27)19848
 3 (5.27)19848−−(5.30)20390
 4 (5.30)20390−−(5.30)20029
 5 (5.30)20029−−

今までの取り方と違うのは、#4をフラット調整とするという点である。これによって、#4が #3の4よりも短いという不都合は、解消されすっきりとした取り方になる。転換点としては、6月5日 の新月になる可能性が高い。21000円近辺まで行く可能性は存在するが、その後の下落トレンドを 考えれば、深追いせずに、噴き値売りで良いだろう。

<相場予想> 6月3日

(債券)


[6月2日の相場結果]
始値 124.19 高値 124.37  安値 123.85 終値 124.00
出来高 56635  AVG25日 124.12  AVG200日 124.42
AVG13週  125.36   AVG26週   125.52
RSI7日  52.86  RSI25日  36.99

[6月3日の相場予想]
 29日の122.31からの戻りは、122.31−123.55−123.15−124.15−123.62−124.37 で#1を形成し、現在#2の押しの局面か。0.382押しだと、5月30日の123.62近辺まで あってもおかしくない。29日と30日の間に窓(123.62−59)が開いており、この窓を 埋めなければ、目先の戻り相場は、しばらく続くと考えた方が良いだろう。123円70銭台より下では、 押し目買いで良いだろう。

(株式)


[6月2日の相場結果]
始値  20083.51 高値  20451.85 安値 20040.70  終値 20451.85
AVG25日  19914.03  AVG200日 19716.78 
AVG13週  18872.15 AVG26週   18845.03
AVG1年   19992.15 AVG10年   23246.83 AVG20年  16368.74 
     RSI7日 69.85  RSI25日 66.83

[6月3日の相場予想]

<3>
 D (5.20)20612−−

 [1] (5.20)20612−−(5.22)19687  − 925   2日
 [2] (5.22)19687−−

29日の高値を抜き20390を抜いてきたので、まだ、[2]が続いているとしなくては ならない。20日の高値を抜かなければ、20日の20612をヘッドとし、13日の20452、 6月2日の20451がショルダ−となる三尊天井になる。ただ、4月から5月の半ばに かけての大幅上昇の後だけに、これから2−3ヶ月は、ボラティリティ−が低下していく 展開が予想され、急騰、急落の可能性は低くなろう。

<相場予想> 6月2日

(債券)


[5月30日の相場結果]
始値 123.85 高値 124.15  安値 123.62 終値 124.01
出来高 49335  AVG25日 124.23  AVG200日 124.40
AVG13週  125.36   AVG26週   125.52
RSI7日  63.43  RSI25日  37.22

[6月2日の相場予想]
 22日の123.97を超えてきたので、(4)のAがフラット調整であると考えて良いのでは ないかと思う。


(4)

 @ (4. 8)127.34−(5. 9)122.70   − 4.64  31日
 A  (5. 9)122.70−
   
 [1] (5. 9)122.70−(5.21)124.91   +  2.21  12日  
 [2] (5.21)124.91−(5.29)122.31   − 2.60   8日
 [3] (5.29)122.31−

 現在、(4)のAの[3]にあり、Aはフラット調整である。

 29日の122.31からの戻りは、122.31−123.55−123.15−124.15−123.62− という波動になる。今日か明日の高値で[3]の#1が5波動で完成するのではないか。124.30−60あたりが#1の 天井で、その後、#2で少し押すか。(限月交代がこの#2で起こるのではないか) もう一つの考えとしては、 その5波動で[3]が完成するという可能性は捨てきれないが、今のところ、[3]がもう少し長く続くと考えた方が 良いと思う。

(株式)


[5月30日の相場結果]
始値  20331.83 高値  20390.44 安値 20029.10  終値 20068.81
AVG25日  19843.88  AVG200日 19718.24 
AVG13週  18872.15 AVG26週   18845.03
AVG1年   19992.15 AVG10年   23246.83 AVG20年  16368.74 
     RSI7日 60.32  RSI25日 63.71

[6月2日の相場予想]

<3>
 D (5.20)20612−−

 [1] (5.20)20612−−(5.22)19687  − 925   2日
 [2] (5.22)19687−−(5.30)20390  + 703   8日
 [3] (5.30)20390−−

30日に、29日の高値を抜き20390をつけたが、その後29日の安値を切ったので、 [2]が30日の20390で終わった可能性が強い。目先の下値の節としては、25日移動平均に 近い27日の安値の19848。その次が、200日移動平均で、これを引け値で下回ると、 下げが加速する可能性が強い。戻り売りのスタンスで良い。

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