[9月30日の相場予想]
(5)( 5.29)122.31− @ ( 5.29)122.31− [1] ( 5.29)122.31−( 6.24)124.41 +2.10 26日 [2] ( 6.24)124.41−( 6.25)122.96 −1.45 1日 [3] ( 6.25)122.96−( 8.29)127.86 +4.90 65日 [4] ( 8.29)127.86−( 9. 5)126.55 −1.31 7日 [5] ( 9. 5)126.55−
買手が圧倒的に優位なマ−ケットであるが、短観の前にこれだけ上がると、短観発表後に 材料出尽くし、または意外な数字により、相場が転換する可能性が強まる。発表前日の今日は、 利食えるものは、利食って、短観発表後の反動のリスクをヘッジしておいても良いのではないか。
[9月30日の相場予想]
昨日、0.618押しを大きく割ったので、波動の取り方を改めて考えたい。
<A> (1)(6.26)20910− @ (6.26)20910−(7. 9)19495 −1415 13日 A (7. 9)19495−(7.29)20698 +1203 20日 [1] (7. 9)19495−(7.17)20584 +1089 8日 [2] (7.17)20584−(7.23)19999 − 585 6日 [3] (7.23)19999−(7.29)20698 + 699 6日 B (7.29)20698−(9. 1)17884 −2814 34日 C (9. 1)17884−(9. 8)18775 + 891 7日 D (9. 8)18775− [1] (9. 8)18775−(9.17)17563 −1212 9日 [2] (9.17)17563−(9.25)18439 + 876 8日 [3] (9.25)18439− 現在、Dの[3]、Dは下降ウェッジになるのではないか。
<B> (1)(6.26)20910−(9.17)17563 −3347 83日 @ (6.26)20910−(7. 9)19495 −1415 13日 A (7. 9)19495−(7.29)20698 +1203 20日 [1] (7. 9)19495−(7.17)20584 +1089 8日 [2] (7.17)20584−(7.23)19999 − 585 6日 [3] (7.23)19999−(7.29)20698 + 699 6日 B (7.29)20698−(9. 1)17884 −2814 34日 C (9. 1)17884−(9. 8)18775 + 891 7日 D (9. 8)18775−(9.17)17563 −1212 9日 (2)(9.17)17563− @ (9.17)17563−(9.25)18439 + 876 8日 A (9.25)18439− 現在、(2)のA、もし、9月17日の17563をほんの少し割った場合は、フラット 調整になる。
<C> (1)(6.26)20910− @ (6.26)20910−(7. 9)19495 −1415 13日 A (7. 9)19495−(7.29)20698 +1203 20日 [1] (7. 9)19495−(7.17)20584 +1089 8日 [2] (7.17)20584−(7.23)19999 − 585 6日 [3] (7.23)19999−(7.29)20698 + 699 6日 B (7.29)20698−(9.17)17563 −3135 50日 C (9.17)17563− [1] (9.17)17563−(9.25)18439 + 876 8日 [2] (9.25)18439− 現在、Cの[2]、17563を割った場合は、フラット調整。
一応、上の3通りの波動の取り方があると思う。今のところ、<A>をメインにして
考えるのが良いのではないかと思っている。やはり、9月1日をBの底とした方が、
フィボナッチ数との関係からいってもすっきりする。
昨日は、引けにかけて戻したが、今日は、もう一度、下値を試すのではないかと予想する。
やはり、9月17日の17563を割らずには、目先、本格的な戻りはないのではないか。
[9月29日の相場予想]
(5)( 5.29)122.31− @ ( 5.29)122.31− [1] ( 5.29)122.31−( 6.24)124.41 +2.10 26日 [2] ( 6.24)124.41−( 6.25)122.96 −1.45 1日 [3] ( 6.25)122.96−( 8.29)127.86 +4.90 65日 [4] ( 8.29)127.86−( 9. 5)126.55 −1.31 7日 [5] ( 9. 5)126.55−
今週は、10月1日にマ−ケットの注目する日銀短観の発表がある。メインで考えている 上の波動の取り方で[5]の日柄が[1]と同じであると、10月1日が天井になり、値幅も同じだと 128.65となる。そこが、転換点となるかどうかが、今週の注目点。株式との逆相関から考えると、 日経平均で17000円台前半をつけた時が、債券の(5)の@の天井になる可能性があるので、 株式の動きにも注目。
[9月29日の相場予想]
まだ、CのBであると考えて良いと思う。
(1)(6.26)20910− @ (6.26)20910−(7. 9)19495 −1415 13日 A (7. 9)19495−(7.29)20698 +1203 20日 [1] (7. 9)19495−(7.17)20584 +1089 8日 [2] (7.17)20584−(7.23)19999 − 585 6日 [3] (7.23)19999−(7.29)20698 + 699 6日 B (7.29)20698−(9.17)17563 −3135 50日 C (9.17)17563−
9月17日から25日までの戻りの半値押しは達成したので、あとは、0.618押しの 17897が下値のメド。そこを大きく割り込むと、Cがフラット調整であるとするか、現在、 (2)に入っており、(2)がフラット調整なのかという取り方に変更せざるを得ない。 0.618押しを割り込まない限りは、上の取り方通りで、Cの戻り波動で18760をまず目指すと 予想する。
[9月26日の相場予想]
買うから上がる、上がるから買うという相場展開。昨日も、窓を開け、9月12日以降で4度目の
窓になる。昨日の動きを見ると、これから高値波乱が続きそうである。夏以降、現在まで、ボラティリティの
低下する動きが続いていたが、今後、ボラティリティが上昇してくると、大幅下落を予想しなくては、
ならない。目標値としては、@の[5]が[1]と同幅とすると、128.65。
[9月26日の相場予想]
昨日は、18454を超えずに、押してしまった。
(B) (1)(6.26)20910− @ (6.26)20910−(7. 9)19495 −1415 13日 A (7. 9)19495−(7.29)20698 +1203 20日 [1] (7. 9)19495−(7.17)20584 +1089 8日 [2] (7.17)20584−(7.23)19999 − 585 6日 [3] (7.23)19999−(7.29)20698 + 699 6日 B (7.29)20698−(9.17)17563 −3135 50日 C (9.17)17563−
18454を超えなかったので、(B)の取り方で良いとの確認は、まだである。Cの調整波は 3波になるはずなので、現在、A−B−CのBにあると考えることができる。Aの0.382 押しの18104から半値押しの18001あたりまでの押しは、予想しておくべきであろう。 そのあたりの押しの後の戻しでは、まず、Bの0.382戻しの18760が目標値となる。
[9月25日の相場予想]
とうとう128円台に乗せてきたが、過熱感もなく、するすると上がっているだけに、相場の
転換を予測しにくくなっている。昨日の(A)のパターンでDが@と同じ日柄だと、10月1日
がポイントになりそうである。それまで、景気対策が出ないうちは、ジリジリ上がる展開が続くか。
[9月25日の相場予想]
18312を超えてきたので、昨日の2パターンの内、(B)をメインに考えて見たい。
(B) (1)(6.26)20910− @ (6.26)20910−(7. 9)19495 −1415 13日 A (7. 9)19495−(7.29)20698 +1203 20日 [1] (7. 9)19495−(7.17)20584 +1089 8日 [2] (7.17)20584−(7.23)19999 − 585 6日 [3] (7.23)19999−(7.29)20698 + 699 6日 B (7.29)20698−(9.17)17563 −3135 50日 C (9.17)17563−
9月1日から8日までの上昇幅を超えて来ると(18454)、上の(B)の取り方で良いということが、 確認される。18454を超えてきた場合、Bの0.382戻しの18760、半値戻しの19130 あたりまでの戻りを考えるべきであろう。もちろん、19000円を超えたところでは、Dでの下落を 考えて売りを考えなくてはならない。
[9月24日の相場予想]
どちらかに、放れるパタ−ンだったが、また、上に放れて高値を更新してしまった。ここまで
上昇すると、4月8日から5月29日までの下落を(4)とし、5月29日からの上昇は、(5)
に入っていると考えざるを得ないが、その場合のパタ−ンとしては、次の2通りが考えられよう。
(A)のパタ−ン (5)( 5.29)122.31− @ ( 5.29)122.31− [1] ( 5.29)122.31−( 6.24)124.41 +2.10 26日 [2] ( 6.24)124.41−( 6.25)122.96 −1.45 1日 [3] ( 6.25)122.96−( 8.29)127.86 +4.90 65日 [4] ( 8.29)127.86−( 9. 5)126.55 −1.31 7日 [5] ( 9. 5)126.55− (B)のパタ−ン (5)( 5.29)122.31− @ ( 5.29)122.31−( 6.24)124.41 +2.10 26日 A ( 6.24)124.41−( 6.25)122.96 −1.45 1日 B ( 6.25)122.96−
今のところ(A)の可能性を高く考えているが、いずれにしても、次の調整がどこまでいくか によって波動を判断するしかない。22日に高値を抜いたので、もう少し上値はあるかもしれないが、 Aの調整波が近々来る事を考えに入れておくべきであろう。
[9月24日の相場予想]
19日、22日と予想以上に戻ったので、もう一度、波動の取り方を再考してみたい。
(A) (1)(6.26)20910− @ (6.26)20910−(7. 9)19495 −1415 13日 A (7. 9)19495−(7.29)20698 +1203 20日 [1] (7. 9)19495−(7.17)20584 +1089 8日 [2] (7.17)20584−(7.23)19999 − 585 6日 [3] (7.23)19999−(7.29)20698 + 699 6日 B (7.29)20698−(9. 1)17884 −2814 34日 C (9. 1)17884−(9. 8)18775 + 891 7日 D (9. 8)18775− (B) (1)(6.26)20910− @ (6.26)20910−(7. 9)19495 −1415 13日 A (7. 9)19495−(7.29)20698 +1203 20日 [1] (7. 9)19495−(7.17)20584 +1089 8日 [2] (7.17)20584−(7.23)19999 − 585 6日 [3] (7.23)19999−(7.29)20698 + 699 6日 B (7.29)20698−(9.17)17563 −3135 50日 C (9.17)17563−
今まで、(A)の取り方で考えてきたが、9月8日から17日までの下げの半値戻しを、22日に 達成し、0.618戻しに近いところまで戻した。0.618戻しは、18312であるが、もし、 今日、0.618戻しを超えてきたら、(B)のパタ−ンを考慮してみる可能性はあろう。その場合、 0.382戻しの18760から半値戻しの19130までの戻りの可能性がある。この2つ以外に、 (C)のパタ−ンとして(1)が9月17日で終わり、現在(2)に入っているという考え方も できないではないが、底打ち感が全くないので、可能性としては、低くみておきたい。
[9月22日の相場予想]
膠着状態が続き、煮詰まる寸前。上値は切り下がり、下値は切り上がり、保ちあいから
上下にどちらかに大きく振れる前兆。米国や株安に対する配慮から景気てこ入れ策が
とりざたされる可能性があり、債券相場には、マイナスの材料が出て来やすい状況となろう。
引き続き下値は、127.44、それから127.30、127.02の窓がポイントとなろう。
下振れに警戒すべき週となろう。
[9月22日の相場予想]
今週は、底値を確かめる展開となりそうだ。6月26日から89日目の手前の今日、
それから、9月8日から21日目の9月29日がポイントの日となりそうだ。先週末の
戻りは、一時的なもので再び下落のトレンドに入り、17000円台前半をトライして
来よう。そこで、勇気を出して買って見れば、1ヶ月で千数百円程度の戻りは期待出来よう。
[9月19日の相場予想]
前日の値段の範囲内の動きで、トレンドは、まだ不変。ただ、この3日間の値動きを見ると、
天井圏で現れるパターンの”ダイアモンド・フォーメーション”に似ている。17日の127.44
を下回ると、このパターンが崩れ、大きく下押す可能性が出てくる。その次は、127.30、127.02の
2つの窓がポイントとなる。
[9月19日の相場予想]
昨日の戻りで安心するのはまだ早い。8日の18775から17日の17563までの下げに
対する0.382戻しで18025、半値戻しで18169、そのあたりまでの戻りはあっても
不思議ではないが、そこを超えての上昇はまだ期待しにくい。昨日の上昇の後、今日は、戻っても
先程のあたりまでで、その後、再び、下落に向かう公算が高い。6月26日からフィボナッチ数の
89日目が9月23日なので、今日か9月22日で6月26日からの下げ相場(1)波の底をつける
可能性は強い。ちょっと冷やっとするような場面があれば、そこが目先の買い場となろう。17500円
を割ったところは、買ってみても良いのではないか。
[9月18日の相場予想]
ジリジリと12月限での高値を更新し、9月限の高値まであと少しというところまで来た。
押しても、前日の窓の手前では止まり、相変わらずの底堅さを示している。ただ、高値圏での動きだけに、
月蝕での転換点の可能性を考えておく必要があろう。下値は、昨日、示した2つの窓を埋めるかがポイント。
[9月18日の相場予想]
(1)(6.26)20910− @ (6.26)20910−(7. 9)19495 −1415 13日 A (7. 9)19495−(7.29)20698 +1203 20日 [1] (7. 9)19495−(7.17)20584 +1089 8日 [2] (7.17)20584−(7.23)19999 − 585 6日 [3] (7.23)19999−(7.29)20698 + 699 6日 B (7.29)20698−(9. 1)17884 −2814 34日 C (9. 1)17884−(9. 8)18775 + 891 7日 D (9. 8)18775−
戻りは、一瞬で終わってしまい、やはり、1月安値に近づかないと、終わらないようである。 @で1400円、Bで2800円と1:2の割合で下げており、Dもまず、@と同じ1415円程度の下げ幅 を予想しておく必要がある。すると、17360という目標値が得られる。あと、日柄としては、 フィボナッチ数の13日とすると、9月19日(21日が休日のため)あたりにDが底を打つ可能性が高いと 予想できる。いずれにしても、あともう少しの下げと時間が必要であろう。前から言っているように、17000円台の 前半にきたら、19000円前後へのリバウンド狙い(戻りの(2)波)の買いを考えて良いであろう。
[9月17日の相場予想]
2日の127.35を抜き、あとは9月限の高値127.86を残すだけとなった。2日
続けて窓を開けて上がっており(127.02−06、127.30−37)、今日も窓を
開けると三空になるのだが。今日の月蝕は、トレンドの転換になる可能性があるので、注意
すべき。
[9月17日の相場予想]
昨日は、狭いレンジ内での動きであったが、まだ、17000円台前半に到達していないので、
戻っても18100−250程度であろう。基本的には、まだ、下落トレンドDの途中であり、
1700円台前半になるまでは、買ってはいけない。オシレーターの数値からすると、売り込み
にくい水準にあるが、もう一段売られて売られ過ぎというところまで行かないと、Dは底打ちしないであろう。
[9月16日の相場予想]
127.04を超えてきたので、12月限で、125.50(8.6)−126.20(8.11)−125.60(8.13)−
127.35(9.2)−126.55(9.4)− の第5波に入っていることになり、今日にも、
2日の127.35を超えてくるであろう。その後は、9月限での高値127.86をトライすることに
なろうが、17日の満月図、10月2日の新月図からすると、2日の高値は超えずに、調整局面に
入る可能性を考えておく必要がある。今週は、噴き値売り。買いは、調整待ち。
[9月16日の相場予想]
(1)(6.26)20910− @ (6.26)20910−(7. 9)19495 −1415 13日 A (7. 9)19495−(7.29)20698 +1203 20日 [1] (7. 9)19495−(7.17)20584 +1089 8日 [2] (7.17)20584−(7.23)19999 − 585 6日 [3] (7.23)19999−(7.29)20698 + 699 6日 B (7.29)20698−(9. 1)17884 −2814 34日 C (9. 1)17884−(9. 8)18775 + 891 7日 D (9. 8)18775−
12日には、1日の安値を下回り、Dに入っていることが確認された。12日の安値からの戻りが もしあるとしても18100−200あたりか。12日の下げで底を打ったという感じは全くなく、 ここから彼岸前後にかけて1月の安値(17019)の手前までの下げは、避けられないであろう。 そのあたりまで下げない限り、買ってはいけない。