[10月15日の相場予想]
窓は埋めたものの、さすがに高値をトライできずに下落したところをみると、10月7日の
129.84から調整波動に入っている可能性を強くみておく必要がありそうだ。129.84から
128.52までを、Aと見るか、Aの1と見るかは、これからの動きを見ないと、何とも言えないが、
昨日の129.64から新たな下落波動に入ったのであろう。この下落波動が、13日の128.52、
10月3日の128.44、9月30日の128.41を下回るかどうかがポイント。その節を全て
下回れば、調整波動入りが確認される。
[10月15日の相場予想]
(1)( 6.26)20910− @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495 −1415 13日 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698 +1203 20日 [1] ( 7. 9)19495−( 7.17)20584 +1089 8日 [2] ( 7.17)20584−( 7.23)19999 − 585 6日 [3] ( 7.23)19999−( 7.29)20698 + 699 6日 B ( 7.29)20698−( 9. 1)17884 −2814 34日 C ( 9. 1)17884−( 9. 8)18775 + 891 7日 D ( 9. 8)18775− [1] ( 9. 8)18775−( 9.17)17563 −1212 9日 [2] ( 9.17)17563−( 9.25)18439 + 876 8日 [3] ( 9.25)18439−(10. 3)17402 −1037 8日 [4] (10. 3)17402−(10. 7)17889 + 487 4日 [5] (10. 7)17889− 1 (10. 7)17889−(10. 7)17478 − 411 2 (10. 7)17478−(10. 8)17718 + 240 3 (10. 8)17718−(10.14)16967 − 751 4 (10.14)16967− Dは、下降ウェッジを形成。
1月安値をいともあっさり、割ったのには驚いた。
昨日の安値16967が、Dの[5]の3の底であろう。昨日の高値17418は、3の半値戻しを 超えているので、4の天井になる可能性もある。今日は、戻りとしては、3の0.618戻しの 17431あたりまでは、考えておきたい。その後は、再び5の下落波動3の底を下回るであろう。 ただ、Dが下降ウェッジを形成という前提が崩れなければ、5の底は、16852の手前で止まる はずである。引き続き、17000円割れでは、買っておきたい。
[10月14日の相場予想]
7日の高値から1円32銭もの下げとなり、調整波動に入った可能性がかなり強いのではないだろうか。
波動で見ると、129.84−129.50−129.80−129.11−129.44−128.52
と5波動が形成されており、これが、調整波Aと考えることができよう。そして、昨日の安値からの戻りは、
Bで、ちょうど3分の2戻しを達成。この波動からみると、次は、下落波動Cが来ると考えるのが妥当では
ないだろうか。上値としては、9日に開けた窓の129円50銭を抜けるかがポイント。その場合には、
もう一度高値にトライする可能性が出てくる。そうでない場合は、下落波動Cを警戒するべきであろう。
[10月14日の相場予想]
(1)( 6.26)20910− @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495 −1415 13日 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698 +1203 20日 [1] ( 7. 9)19495−( 7.17)20584 +1089 8日 [2] ( 7.17)20584−( 7.23)19999 − 585 6日 [3] ( 7.23)19999−( 7.29)20698 + 699 6日 B ( 7.29)20698−( 9. 1)17884 −2814 34日 C ( 9. 1)17884−( 9. 8)18775 + 891 7日 D ( 9. 8)18775− [1] ( 9. 8)18775−( 9.17)17563 −1212 9日 [2] ( 9.17)17563−( 9.25)18439 + 876 8日 [3] ( 9.25)18439−(10. 3)17402 −1037 8日 [4] (10. 3)17402−(10. 7)17889 + 487 4日 [5] (10. 7)17889− 1 (10. 7)17889−(10. 7)17478 − 411 2 (10. 7)17478−(10. 8)17718 + 240 3 (10. 8)17718−(10.13)17151 − 567 4 (10.13)17151− Dは、下降ウェッジを形成。
昨日の安値の17151が[5]の3の底となるのではないか。おそらく今日は、4の戻りの 波動に入り、17350−450程度の戻りとなり、その後、今週末にかけ、5の下落波動で、 1月安値17019に肉薄するところまで行くであろう。そこが、目先の買い場となるはずなので、 勇気を持って拾いたい。
[10月13日の相場予想]
やはり、130円を手前にして、調整に入りそうだ。10月1日から3日にかけて、1円13銭
押したが、今回、この押し幅を超えて、128円70銭を下回ってくると、調整の可能性が大きくなる。
その下のポイントは、9月30日の128円41銭、9月25日に開けた窓128円01銭。
もし、(5)の@が終わってAの調整波に入っているとすると、Aの底値は、5月29日
の122円31銭から10月7日の129円84銭までの上昇の0.382押しで126.96、半値押しで
126.07。節としては、9月5日の126円55銭が、重要な節になりそうだ。
今週は、大きく押したところ(128円前半あたりから)での押し目買い、そして戻した時には、
戻り売りの戦略で良いであろう。
[10月13日の相場予想]
(1)( 6.26)20910− @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495 −1415 13日 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698 +1203 20日 [1] ( 7. 9)19495−( 7.17)20584 +1089 8日 [2] ( 7.17)20584−( 7.23)19999 − 585 6日 [3] ( 7.23)19999−( 7.29)20698 + 699 6日 B ( 7.29)20698−( 9. 1)17884 −2814 34日 C ( 9. 1)17884−( 9. 8)18775 + 891 7日 D ( 9. 8)18775− [1] ( 9. 8)18775−( 9.17)17563 −1212 9日 [2] ( 9.17)17563−( 9.25)18439 + 876 8日 [3] ( 9.25)18439−(10. 3)17402 −1037 8日 [4] (10. 3)17402−(10. 7)17889 + 487 4日 [5] (10. 7)17889− 1 (10. 7)17889−(10. 7)17478 − 411 2 (10. 7)17478−(10. 8)17718 + 240 3 (10. 8)17718− Dは、下降ウェッジを形成。
9日の17330が、[5]の3の底であれば、そこから4の戻り波動で200円程度の戻りで
17500円台があった後、5の下げ波動でもう一度1月安値に接近するであろう。もし、今日、
朝方から安く始まり、9日の17330を割り込めば、そこが[5]の3の底になろう。
日柄から考えると、Dがフィボナッチ数の34日とすると、今日、底を付ける可能性もある。
あと、Dの[1]と[3]の日柄が9日、8日で、[5]も同じくらいとすると、15日か16日。また、
直近の安値をつけた日を見ると、9月1日、9月17日、10月3日と16日間隔で安値をつけており、
この間隔が続くとすると、10月17日か20日あたりの可能性が出てくる。
[10月9日の相場予想]
さすがに、大台を目の前にして昨日は、狭いレンジでのもみ合いとなったが、依然として、
下値は、止まるべきところで止まっている。下値のポイントは、7日に開けた窓の129.27。
株が、再び下落した場合は、再び、高値を目指す可能性はあるが、130円台を抜くのは、そう
簡単ではないと考える。
[10月9日の相場予想]
(1)( 6.26)20910− @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495 −1415 13日 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698 +1203 20日 [1] ( 7. 9)19495−( 7.17)20584 +1089 8日 [2] ( 7.17)20584−( 7.23)19999 − 585 6日 [3] ( 7.23)19999−( 7.29)20698 + 699 6日 B ( 7.29)20698−( 9. 1)17884 −2814 34日 C ( 9. 1)17884−( 9. 8)18775 + 891 7日 D ( 9. 8)18775− [1] ( 9. 8)18775−( 9.17)17563 −1212 9日 [2] ( 9.17)17563−( 9.25)18439 + 876 8日 [3] ( 9.25)18439−(10. 3)17402 −1037 8日 [4] (10. 3)17402−(10. 7)17889 + 487 4日 [5] (10. 7)17889− Dは、下降ウェッジを形成。
昨日の戻りは、[5]の2に当たるのではないか。今日は、再び下落の3の波動に入っていく 可能性が強い。今日、3で下を目指すとすると、来週の前半から半ばにかけて5の下落波動で (1)の下落波動の仕上がりか。1月の安値17019に近づいたところは、勇気を持って 拾ってみよう。
[10月8日の相場予想]
不死鳥とでもいうべき、債券相場の上昇である。10月1日の高値を超えてしまい、130円
まであとわずかになった。130円という水準自体は、特に問題はないのだが、この波動で超えるということ
には、多少の疑問はある。でも、この水準まで来たので、130円台に乗せて、この波動が終了という
ことも考えて置く必要はある。あと、再び、17000円台前半を試すところに来た株式の動きにも、
目を光らせておく必要がある。株との逆相関関係を重視するならば、8日から13日の間がポイント。
日柄でのフィボナッチ数を重視するならば、5月29日から144日目の10月20日。
[10月8日の相場予想]
(1)( 6.26)20910− @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495 −1415 13日 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698 +1203 20日 [1] ( 7. 9)19495−( 7.17)20584 +1089 8日 [2] ( 7.17)20584−( 7.23)19999 − 585 6日 [3] ( 7.23)19999−( 7.29)20698 + 699 6日 B ( 7.29)20698−( 9. 1)17884 −2814 34日 C ( 9. 1)17884−( 9. 8)18775 + 891 7日 D ( 9. 8)18775− [1] ( 9. 8)18775−( 9.17)17563 −1212 9日 [2] ( 9.17)17563−( 9.25)18439 + 876 8日 [3] ( 9.25)18439−(10. 3)17402 −1037 8日 [4] (10. 3)17402−(10. 7)17889 + 487 4日 [5] (10. 7)17889− Dは、下降ウェッジを形成。
昨日の17889で、Dの[4]が終了し、いよいよ最後の[5]の下落波動に入って来たようだ。 この波動で1月安値17019にかなり近づくであろう。今週終わりから来週初めか。 10月3日の17402を割って来たところから、買って見て良いであろう。
[10月7日の相場予想]
6日は、予想よりも多少余計に戻したが、大きな上昇相場の後の押しの中の戻りは、大きくなりがち
なので、0.618戻りを超えたことは、ここでは、過大評価しない。昨日、戻ったものの、ここから上は
厳しく、今日は、再び、第5波の下落トレンドに入るのではないかと予想する。引き続き、戻り売りスタンス。
下値の節は、昨日の安値128.73の他、10月3日の128.71、128.44、9月30日の128.41、
9月26日の128.17。
[10月7日の相場予想]
(1)( 6.26)20910− @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495 −1415 13日 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698 +1203 20日 [1] ( 7. 9)19495−( 7.17)20584 +1089 8日 [2] ( 7.17)20584−( 7.23)19999 − 585 6日 [3] ( 7.23)19999−( 7.29)20698 + 699 6日 B ( 7.29)20698−( 9. 1)17884 −2814 34日 C ( 9. 1)17884−( 9. 8)18775 + 891 7日 D ( 9. 8)18775− [1] ( 9. 8)18775−( 9.17)17563 −1212 9日 [2] ( 9.17)17563−( 9.25)18439 + 876 8日 [3] ( 9.25)18439−(10. 3)17402 −1037 8日 [4] (10. 3)17402− Dは、下降ウェッジを形成。
Dの[3]を10月3日の17402とすると、昨日の戻りがうまく説明できる。[4]の 戻りは、0.382を超え、半値戻しは17920となる。今日は、この半値戻し程度の 戻りは考えておく必要があるが、その後、[5]の下落波動に入る可能性が高いので、半値戻し 近辺では、売っておくのが良いであろう。
[10月6日の相場予想]
3日は、久々の大幅安となり、10月1日で、目先の天井をつけた可能性が色濃くなってきた。
3日の安値は、9月30日の128.41の手前で止まった。
10月1日からの波動は、129.57−129.23−129.53−128.44−となっており、
現在、第4波の戻しであろう。半値戻しで128.99、0.618戻しで129.12のあたりまでの
戻しは考えておくべきだが、逆にそこが、売りのチャンスとなろう。下値のメドは、9月30日の128.41、
9月26日の128.17、9月25日に開けた窓の128.01あたりを考えておけば良いだろう。
[10月6日の相場予想]
(1)( 6.26)20910− @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495 −1415 13日 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698 +1203 20日 [1] ( 7. 9)19495−( 7.17)20584 +1089 8日 [2] ( 7.17)20584−( 7.23)19999 − 585 6日 [3] ( 7.23)19999−( 7.29)20698 + 699 6日 B ( 7.29)20698−( 9. 1)17884 −2814 34日 C ( 9. 1)17884−( 9. 8)18775 + 891 7日 D ( 9. 8)18775− [1] ( 9. 8)18775−( 9.17)17563 −1212 9日 [2] ( 9.17)17563−( 9.25)18439 + 876 8日 [3] ( 9.25)18439−(10. 1)17522 − 917 6日 [4] (10. 1)17522−(10. 1)17936 + 414 [5] (10. 1)17936− Dは、下降ウェッジを形成。
3日の17402で目先の安値をつけたかどうかについては、多少の疑問がある。もう少し、 売られる場面があってではないかなと思っており、今週の前半は、まだ下落リスクが残ると思う。 上の波動での[5]の0.618戻しで17732であり、ここを大きく超えてこない限りは、 もう一度、1月安値17019に近づく場面があると想定しておくべきであろう。そして、そこでは、 買ってみて良いであろう。
[10月3日の相場予想]
昨日は、狭いレンジでのもみ合いで、前日比変わらず。転換点のシグナルの可能性を
考えておくべきであろう。株式は、今日あたりで、目先、底を打ち、少し戻す可能性が
あるので、逆相関関係を考えれば、債券の調整局面入りの可能性が強い。しばらく忘れていた
下落リスクに留意して運用すべきである。
[10月3日の相場予想]
(1)( 6.26)20910− @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495 −1415 13日 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698 +1203 20日 [1] ( 7. 9)19495−( 7.17)20584 +1089 8日 [2] ( 7.17)20584−( 7.23)19999 − 585 6日 [3] ( 7.23)19999−( 7.29)20698 + 699 6日 B ( 7.29)20698−( 9. 1)17884 −2814 34日 C ( 9. 1)17884−( 9. 8)18775 + 891 7日 D ( 9. 8)18775− [1] ( 9. 8)18775−( 9.17)17563 −1212 9日 [2] ( 9.17)17563−( 9.25)18439 + 876 8日 [3] ( 9.25)18439−(10. 1)17522 − 917 6日 [4] (10. 1)17522−(10. 1)17936 + 414 [5] (10. 1)17936− Dは、下降ウェッジを形成。
現在、Dの[5]で(1)の下落波動の最終局面にある。今日あたりに、1月安値17019の 手前で底をつける可能性が強い。17000円台前半のところでは、買って、(2)での戻りの 波動に賭けてみて良いであろう。18000円台後半から19000円の間くらいまでの戻りは 期待できよう。この場面を逃すと、しばらく買いでは取れないであろう。
[10月2日の相場予想]
130円の手前まで来たが、一気に大台に乗せる程、相場は甘くないと思いたい。前から言って
いたように、10月1日が転換点となるならば、昨日の高値が目先の天井になるはずである。その場合、
5月29日の122.31から7円以上上昇しているので、0.382押しの2円70銭から半値押しの
3円60銭程度の調整のリスクは、今後、常に、頭の中に置いておくべきであろう。
[10月2日の相場予想]
<A> (1)(6.26)20910− @ (6.26)20910−(7. 9)19495 −1415 13日 A (7. 9)19495−(7.29)20698 +1203 20日 [1] (7. 9)19495−(7.17)20584 +1089 8日 [2] (7.17)20584−(7.23)19999 − 585 6日 [3] (7.23)19999−(7.29)20698 + 699 6日 B (7.29)20698−(9. 1)17884 −2814 34日 C (9. 1)17884−(9. 8)18775 + 891 7日 D (9. 8)18775− [1] (9. 8)18775−(9.17)17563 −1212 9日 [2] (9.17)17563−(9.25)18439 + 876 8日 [3] (9.25)18439−
Dの[3]が、昨日の17522で終了した可能性があり、その場合、[4]での戻りは、 半値戻しの17980前後まであってもおかしくない。それから、[5]で再び下落トレンドで、 17000円台前半へ。それで、(1)がようやく終了ということになるのではないか。 とすると、Dは、予想通り、下降ウェッジの型となるはずである。
[10月1日の相場予想]
昨日の押しで、短観の発表後に上昇する可能性も出てきたが、昨日の高値から安値までの
下げは、5波で構成されていると考えるのが自然で、少し、戻した後に再び5波動で売られる可能性
を考えておくべきであろう。下値としては、昨日の128.41の下は、9月26日の128.17、
25日に開けた窓の128.01。上値は、昨日の高値を抜かない限りは、深追いする必要はないだろう。
[10月1日の相場予想]
昨日は、期末でのお化粧要因があったが、今日は、そのお化粧が剥がれそうである。
<A> (1)(6.26)20910− @ (6.26)20910−(7. 9)19495 −1415 13日 A (7. 9)19495−(7.29)20698 +1203 20日 [1] (7. 9)19495−(7.17)20584 +1089 8日 [2] (7.17)20584−(7.23)19999 − 585 6日 [3] (7.23)19999−(7.29)20698 + 699 6日 B (7.29)20698−(9. 1)17884 −2814 34日 C (9. 1)17884−(9. 8)18775 + 891 7日 D (9. 8)18775− [1] (9. 8)18775−(9.17)17563 −1212 9日 [2] (9.17)17563−(9.25)18439 + 876 8日 [3] (9.25)18439−
一応、上の取り方でDの[3]がまだ続いていると考えるのが良いであろう。昨日も、 戻りは、18000円トビ台がやっと。今日は、再び、下落のトレンドとなる可能性が 強い。まず、9月17日の17563が目標値。買いは、17500円を割り込まない限りは 不可。