毎日の相場予想

<相場予想> 11月28日

(債券)


[11月27日の相場結果]
始値 130.19 高値 130.37  安値 129.85 終値 130.00
出来高 36733  AVG25日 130.21  AVG200日 126.50
AVG13週  128.92   AVG26週   127.04
RSI7日  56.12  RSI25日  53.06

[11月28日の相場予想]
 25日の大幅な踏み上げ上昇の後は、次のトレンド待ちで膠着状態。昨日も下値は、26日の129.81の 手前の129.85で止まり、依然として底固さを示している。限月交代はおそらく来週の半ばくらいに なるだろうが、いつもの限月交代の時にも見られるように、現物債は、先物に較べ鈍い動きが続こう。 今日も、下値は26日の129.81がポイント。そこを下回ると129円台前半へのトライの可能性が 強くなる。上値のポイントは、昨日の高値の130.37。そこを上回れば25日の戻り高値130.76 に近づく場面も出てこよう。基本的には、押したところを拾っていくのが良く、無理をしないこと。

(株式)


[11月27日の相場結果]
始値  16117.08 高値  16630.47 安値 16117.08 終値 16603.20
AVG25日  16338.41  AVG200日 18704.57 
AVG13週  17297.25 AVG26週   18643.22
AVG1年   19000.38 AVG10年   22992.49 AVG20年  16652.18 
     RSI7日  54.21 RSI25日 47.08

[11月28日の相場予想]

(2)(11.14)14966−

 @ (11.14)14966−(11.18)17006  +2040  4日
 A (11.18)17006−(11.19)15745  −1261  1日
 B (11.19)15745−

 #1  (11.19)15745−(11.21)16808  +1063  2日
 #2  (11.21)16808−(11.25)15774  −1034  4日
 #3  (11.25)15770−

 一応、19日の15745を下回らずにここまで反発してきたので、(2)のBの#3と考えるのが 良いのではないだろうか。上値のポイントは、21日の16808、そこを超えた場合は、18日の 17006だが、17000円台の手前では、多少、抵抗するかもしれない。しかし、いずれ、Bで 17700−18000程度を目指すと考えて良いのではないか。

<相場予想> 11月27日

(債券)


[11月26日の相場結果]
始値 130.40 高値 130.41  安値 129.81 終値 130.20
出来高 42779  AVG25日 130.19  AVG200日 126.48
AVG13週  128.92   AVG26週   127.04
RSI7日  45.35  RSI25日  54.98

[11月27日の相場予想]
 昨日の下げは、20日の129.00から25日の130.76までの上昇の半値押し強であり、 このあたりで止まっておれば、上値を試す可能性は残る。昨日の安値の129.81を下回って 来るようだと、再び129円をトライする動きとなろう。11月7日の130.99から20日の 129.00までの下げの日数がフィボナッチ数の13日であり、これを直近の高値である25日から 同日数とすると12月8日が転換点になる可能性がある。

(株式)


[11月26日の相場結果]
始値  15926.47 高値  16378.62 安値 15926.47 終値 16045.55
AVG25日  16362.69  AVG200日 18711.75 
AVG13週  17297.25 AVG26週   18643.22
AVG1年   19000.38 AVG10年   22992.49 AVG20年  16652.18 
     RSI7日  60.85 RSI25日 43.69

[11月27日の相場予想]
 昨日は反発したので、まだ、(2)のBの#3の可能性は残る。ただ、値幅の範囲は、前日の値幅内で、まだ、 トレンドが完全に上向いた訳ではない。今日も昨日同様、19日の15745を 下回れば、(2)のAが続いているとして、15000円の手前までの下げの可能性を考えなければならない。

<相場予想> 11月26日

(債券)


[11月25日の相場結果]
始値 129.35 高値 130.76  安値 129.25 終値 130.40
出来高 56568  AVG25日 130.17  AVG200日 126.46
AVG13週  128.92   AVG26週   127.04
RSI7日  43.09  RSI25日  59.52

[11月26日の相場予想]
 昨日は、踏み上げの要素が強かったが、とにもかくにも大きく戻した。11月7日の130.99 からの調整は、ジグザグ以外のフラット、トライアングルのパターンも考える必要があろう。 今日の下値は、20日の129.00から25日の130.76までの上昇の0.382押しの 130.08、半値押しの129.88あたりを考えておけば良いであろう。上値は、7日の130.99 の最高値であるが、ほんの少し抜けただけでは、フラット調整の可能性を考えて深追いしないこと。

(株式)


[11月25日の相場結果]
始値  16607.89 高値  16607.89 安値 15774.33 終値 15867.53
AVG25日  16412.65  AVG200日 18722.45 
AVG13週  17297.25 AVG26週   18643.22
AVG1年   19000.38 AVG10年   22992.49 AVG20年  16652.18 
     RSI7日  54.78 RSI25日 41.87

[11月26日の相場予想]
 昨日は、19日の15745を下回らなかったが、もし、今日、そこを下回った場合は、18日からのA波がまだ 続いていると考えるのが良いかもしれない。その場合は、14日の14966に近づく場面もあるかもしれないが、 下回らなければ、今年の1月のパターンと同じ(1月13日安値17019、1月18日高値18446、1月28日安値17195) で2番底という形になるであろう。とすると、15000円台前半では、勇気を出して買ってみると、報われる可能性が高い。

 

<相場予想> 11月25日

(債券)


[11月21日の相場結果]
始値 129.40 高値 129.75  安値 129.30 終値 129.65
出来高 36507  AVG25日 130.12  AVG200日 126.44
AVG13週  128.92   AVG26週   127.04
RSI7日  48.76  RSI25日  56.65

[11月25日の相場予想]

(5)のCの[1]
   #1(11. 7)130.99−(11.13)129.40   −1.59  6日
  #2(11.13)129.40−(11.13)130.66   +1.26
  #3(11.13)130.66−

  1 (11.13)130.66−(11.17)129.48   −1.18  4日
  2 (11.17)129.48−(11.19)130.18   +0.70  2日
  3 (11.19)130.18−(11.20)129.00   −1.18  1日
  4 (11.20)129.00−

 まだ、#3の4の戻りが129.00−129.66−129.30−という波動で続いている と考えている。この取り方からすると、次は、5の下落波動で128円台への下落が考えられる。 山一証券破綻後のマ−ケットの動きを読むのは難しいが、公的資金導入を求める声が高まることは 債券相場にとってマイナスに働くのではないだろうか。短期債が買われ、長期債が売られ、長短スプレッドが 開く可能性が強いであろう。

(株式)


[11月21日の相場結果]
始値  16419.98 高値  16808.99 安値 16419.98 終値 16721.58
AVG25日  16477.08  AVG200日 18734.68 
AVG13週  17297.25 AVG26週   18643.22
AVG1年   19000.38 AVG10年   22992.49 AVG20年  16652.18 
     RSI7日  67.12 RSI25日 44.69

[11月25日の相場予想]

(2)(11.14)14966−

 @ (11.14)14966−(11.18)17006  +2040  4日
 A (11.18)17006−(11.19)15745  −1261  1日
 B (11.19)15745−

 #1  (11.19)15745−

 21日の高値16808をBの#1の天井として考えた方が良いのかもしれない。山一証券破綻 後の今日、大きく下がって始まればその様な取り方で考え、半値押しの16276、0.618押しの 16151程度までの調整は考えておかなくてはならない。ただ、波動から考えると、戻りのBの波動に 入っているので、ズルズル下げ続ける可能性は低く、半値押し以下では、戻り狙いでの買いも考えて良いのでは ないだろうか。

<相場予想> 11月21日

(債券)


[11月20日の相場結果]
始値 129.86 高値 129.86  安値 129.00 終値 129.62
出来高 59673  AVG25日 130.09  AVG200日 126.42
AVG13週  128.74   AVG26週   126.81
RSI7日  39.92  RSI25日  53.72

[11月21日の相場予想]

(5)のCの[1]
   #1(11. 7)130.99−(11.13)129.40   −1.59  6日
  #2(11.13)129.40−(11.13)130.66   +1.26
  #3(11.13)130.66−

  1 (11.13)130.66−(11.17)129.48   −1.18  4日
  2 (11.17)129.48−(11.19)130.18   +0.70  2日
  3 (11.19)130.18−(11.20)129.00   −1.18  1日
  4 (11.20)129.00−

 上の取り方でみると、#3の1と3がともに1円18銭の下落で、昨日の129.66が 4の天井でその後再び下落波動5になる可能性がある。下値の節は、10月15日の128.79、 10月13日の128.52、10月3日の128.44。  

(株式)


[11月20日の相場結果]
始値  15875.12 高値  16544.56 安値 15831.47 終値 16308.49
AVG25日  16516.52  AVG200日 18741.50 
AVG13週  17445.60 AVG26週   18769.66
AVG1年   19000.38 AVG10年   22992.49 AVG20年  16652.18 
     RSI7日  55.84 RSI25日 44.47

[11月21日の相場予想]

(2)(11.14)14966−

 @ (11.14)14966−(11.18)17006  +2040  4日
 A (11.18)17006−(11.19)15745  −1261  1日
 B (11.19)15745−

 #1  (11.19)15745−(11.20)16544  + 799  1日
 #2  (11.20)16544−

19日の15745(0.618押し)がAの底と考えて良いだろう。昨日の高値16544から 後場の安値16168までが#2であれば、今日は、#3の波動で昨日の高値をトライするであろう。 引け値で25日移動平均を抜けて来れば、一安心。

<相場予想> 11月20日

(債券)


[11月19日の相場結果]
始値 130.09 高値 130.18  安値 129.70 終値 129.76
出来高 35906  AVG25日 130.07  AVG200日 126.41
AVG13週  128.74   AVG26週   126.81
RSI7日  38.62  RSI25日  55.52

[11月20日の相場予想]
 昨日の高値130.18は、130.66から129.48までの下げの0.618戻しの手前で、 上に抜けた訳ではない。下値も129.70で止まっており、トレンドが出ない状態。下値の節は、 引き続き129.66、129.48、129.40で、特に、129.40を下回れば調整局面を 考えなくてはならない。

(株式)


[11月19日の相場結果]
始値  16600.20 高値  16600.20 安値 15745.65 終値 15842.46
AVG25日  16557.43  AVG200日 18751.61 
AVG13週  17445.60 AVG26週   18769.66
AVG1年   19000.38 AVG10年   22992.49 AVG20年  16652.18 
     RSI7日  52.09 RSI25日 41.69

[11月20日の相場予想]
 (2)は、A−B−Cのジグザグかフラットだと思うが(現在Bであろう)、今年の1月の 安値後の動きもそうであるが、大きく下げた後の戻しの局面でBが0.618を大きく超える ことも良くあるので、昨日の安値(ちょうど0.618押し)を少し下回っても、波動の取り方を 変える必要はないのではないかと思う。今日は、多少の反発があってもおかしくないだろう。

<相場予想> 11月19日

(債券)


[11月18日の相場結果]
始値 129.99 高値 130.12  安値 129.66 終値 129.83
出来高 47765  AVG25日 130.05  AVG200日 126.39
AVG13週  128.74   AVG26週   126.81
RSI7日  33.69  RSI25日  54.34

[11月19日の相場予想]
 公的資金導入の話題で一時、振れる場面もあったが、結局、変わらずで引けた。昨日の高値も13日の 130.66から17日の129.48までの下げの半値強の戻りで、本格的な反騰の始まりとは考えにくい。 株の急激な戻りもあり、11月7日の130.99からの調整の局面が続いていると考えた方が良いであろう。 129.40を下回ればその見方が裏付けられる。

(株式)


[11月18日の相場結果]
始値  16241.56 高値  17006.09 安値 16089.81 終値 16726.57
AVG25日  16615.99  AVG200日 18761.72 
AVG13週  17445.60 AVG26週   18769.66
AVG1年   19000.38 AVG10年   22992.49 AVG20年  16652.18 
     RSI7日  66.26 RSI25日 47.02

[11月19日の相場予想]
 この2日間の急騰を見ると、現在(2)の戻り波動に入っていると考えざるを得ない。

 



(1)( 6.26)20910−(11.14)14966  −5944 141日 

 @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495  −1415  13日   
 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698  +1203  20日
 B ( 7.29)20698−( 9. 1)17884  −2814  34日
 C ( 9. 1)17884−( 9. 8)18775−( 9.17)17563−( 9.25)18439
    フラット調整 
 D ( 9.25)18439−(11.14)14966  −5944  50日   

  [1]( 9.25)18439−(10. 3)17402  −1037  8日
  [2](10. 3)17402−(10. 7)17889  + 487  4日
   [3](10. 7)17889−(10.28)16218  −1671 21日
   [4](10.28)16218−(10.29)16920−(10.31)16082−(11. 4)16640
    フラット調整
   [5](11. 4)16640−(11.14)14966  −5944 10日

(2)(11.14)14966−



 昨日のパターンのうち<A>で考えるしかないであろう。半値戻しの17938あたりを考えておく 必要があろう。そこまでの上値の節は、10月22日の17694、10月16日の17763、 10月7日の17889などがある。(2)の戻りの天井の時期としては、21日目が12月5日、 34日目が12月18日、55日目が1月8日、あたりを注意しておきたい。今日は、2日間急騰した あとだけに、連騰が続くと考えるよりも、少しの押しを考えた方が良かろう。0.382押しで16226、 半値押しで15986であるが、そのあたりぐらいまでの押しは、今週から来週にかけてあると考えなくては ならないだろう。

<相場予想> 11月18日

(債券)


[11月17日の相場結果]
始値 130.50 高値 130.55  安値 129.48 終値 129.83
出来高 46249  AVG25日 130.02  AVG200日 126.37
AVG13週  128.74   AVG26週   126.81
RSI7日  35.96  RSI25日  56.54

[11月18日の相場予想]
 拓銀の問題で、短期債は買われたが長期債は売られ、イールド・カーブはスティープ化した。 7日の130.99からの調整が続いている可能性がある。今日は、戻りは13日の130.66 から昨日の129.48までの下げの0.382戻しの129.93から半値戻しの130.07 程度は考えておく必要があろう。下値としては、13日の129.40。ここを下回ると、130.99 が(5)のBの天井である可能性が強まるので、ポジションは絞っておきたい。

 

(株式)


[11月17日の相場結果]
始値  15153.85 高値  16283.32 安値 15153.85 終値 16283.32
AVG25日  16635.12  AVG200日 18769.76 
AVG13週  17445.60 AVG26週   18769.66
AVG1年   19000.38 AVG10年   22992.49 AVG20年  16652.18 
     RSI7日  45.81 RSI25日 42.95

[11月18日の相場予想]
 昨日の急騰で、波動の取り方を次の様に再考してみた。相場の転換の可能性を考えてみなくては ならない。

 

<A>のパターン

(1)( 6.26)20910−(11.14)14966  −5944 141日 

 @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495  −1415  13日   
 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698  +1203  20日
 B ( 7.29)20698−( 9. 1)17884  −2814  34日
 C ( 9. 1)17884−( 9. 8)18775−( 9.17)17563−( 9.25)18439
    フラット調整 
 D ( 9.25)18439−(11.14)14966  −5944  50日   

  [1]( 9.25)18439−(10. 3)17402  −1037  8日
  [2](10. 3)17402−(10. 7)17889  + 487  4日
   [3](10. 7)17889−(10.28)16218  −1671 21日
   [4](10.28)16218−(10.29)16920−(10.31)16082−(11. 4)16640
    フラット調整
   [5](11. 4)16640−(11.14)14966  −5944 10日

(2)(11.14)14966−


<B>のパターン

(1)( 6.26)20910−(11.14)14966  −5944 141日 

 @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495  −1415  13日   
 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698  +1203  20日
 B ( 7.29)20698−( 9. 1)17884  −2814  34日
 C ( 9. 1)17884−( 9. 8)18775−( 9.17)17563−( 9.25)18439
    フラット調整 
 D ( 9.25)18439−(11.14)14966  −5944  50日   

  [1]( 9.25)18439−(10. 3)17402  −1037  8日
  [2](10. 3)17402−(10. 7)17889  + 487  4日
   [3](10. 7)17889−(11.14)14966  ー2923 38日
  [4](11.14)14966−  

 上の取り方のうち、<A>のパターンはDの[1]、[3]、[5]の値幅が、1:1.618:1.618という美しい 比率になっており、なおかつ[3]の日柄が21日とフィボナッチ数であること。昨日が1200円高で、底値圏で相場の転機となる 大陽線となっていることから、このパターンの可能性の方が強そうだと感じている。その場合は、(1)の下げ幅の0.382戻しの 17236から半値戻しの17938のあたりまでの戻りの可能性がある。日柄としては、1カ月半から2カ月くらいかかるかもしれない。 ポイントとしては、11月4日の16640でここを超えて来ると、<B>の可能性がなくなり、<A>と考えるしかなくなるだろう。

 

<相場予想> 11月17日

(債券)


[11月14日の相場結果]
始値 130.55 高値 130.61  安値 130.22 終値 130.36
出来高 47150  AVG25日 129.99  AVG200日 126.35
AVG13週  128.74   AVG26週   126.81
RSI7日  42.17  RSI25日  56.02

[11月17日の相場予想]
 14日は、130.75の窓を埋め切れず、上値のトライは出来なかった。今日も、上値は、 その窓を埋めるかどうかで、埋めれば7日の高値130.99をトライしよう。窓埋めが出来ない 場合は、11日の安値129.40から高値130.66までの上昇に対する0.382押しの 130.18、半値押しの130.03あたりまでの押しは考えておくべきであろう。

(株式)


[11月14日の相場結果]
始値  15354.45 高値  15371.83 安値 14966.13 終値 15082.52
AVG25日  16678.86  AVG200日 18777.33 
AVG13週  17445.60 AVG26週   18769.66
AVG1年   19000.38 AVG10年   22992.49 AVG20年  16652.18 
     RSI7日  13.63 RSI25日 31.33

[11月17日の相場予想]
 

(1)のD

[1]( 9.25)18439−(10. 3)17402  −1037  8日
[2](10. 3)17402−(10. 7)17889  + 487  4日
[3](10. 7)17889−(10.28)16218  −1671 21日
[4](10.28)16218−(10.29)16920  + 702  1日
[5](10.29)16920−

 1(10.29)16920−(10.31)16082  − 838  2日
 2(10.31)16082−(11. 4)16640  + 558  4日
 3(11. 4)16640−(11.13)15083  −1557  9日
 4(11.13)15083−

 昨日は、[5]の3の底を11月13日の15083としたが、そこからの戻りが0.382にも 達しなかったので、3の底を14日の14966(とすると、値幅が1のほぼ2倍)、または、今日の 朝方、安値を更新すれば(ただし、14800円台くらいまで)そこを3の底とする(とすると、日柄がフィボナッチ数の13日) 考えも可能性の中に含めておくべきであろう。14日も引け際少し戻したが、このような中途半端な戻りが 続けば、12月上旬に(1)の底がずれこむ可能性が強い。そして、底値は14000円台半ばか。14000円割れは、(3)で 起こると考えている。今日、朝方、売られれば、後場には、少し戻る場面があろうが、安値から521円以上戻せば、 [5] の4の戻りと考えて良いだろう。

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