毎日の相場予想

<相場予想> 1月14日

(債券)


[1月13日の相場結果]
始値 130.58 高値 130.58  安値 130.21 終値 130.33
出来高 27316  AVG25日 130.00  AVG200日 127.08
AVG13週  130.02   AVG26週   128.62
RSI7日  65.68  RSI25日  53.21

[1月14日の相場予想]
 引け際に、多少、売られる場面もあったが、トレンドはまだ、変わった訳ではない。
(1.6)130.70−(1.8)130.03−(1.12)130.60−(1.13)130.21 というように、トライアングルを形成しているようにも見える。もし、トライアングルだとすると、 130.50近辺まで上昇した後、130.30あたりまで押して、そこから第5波で、再び、上昇波動で 131円前後を目指すという予測ができる。131円前後までの上昇は、引き続き期待して良いのではないか。

(株式)


[1月13日の相場結果]
始値  14757.84 高値  14900.90 安値 14546.25 終値 14546.25
AVG25日  15522.85  AVG200日 18301.46 
AVG13週  16021.38 AVG26週   17393.25
AVG1年   18293.15 AVG10年   22889.52 AVG20年  16744.24
     RSI7日  23.52 RSI25日 36.67

[1月14日の相場予想]
 1月8日から13日までの下げの波動が、ダイアゴナル・トライアングルで5波動とカウントできるので、 リバウンドには、注意しておくべきであろう。1000円強下げているので、400−500円程度の戻りは、 あっておかしくない。15000円台乗せが、一時的なものに終われば、次の下落波動で、92年8月18日の 安値14309円41銭を試すことになろう。

<相場予想> 1月13日

(債券)


[1月12日の相場結果]
始値 130.44 高値 130.60  安値 130.30 終値 130.48
出来高 22962  AVG25日 129.99  AVG200日 127.06
AVG13週  130.02   AVG26週   128.62
RSI7日  67.68  RSI25日  59.24

[1月13日の相場予想]
 まさに、二進一退というような動き。一気に、上値を追うという形ではなく、少しずつ、 上値を切り上げていく展開になりそうである。事業債の売れ行きも良いし、131.15の 上値のポイント、その近辺にくるまでは、強気で押して良かろう。

(株式)


[1月12日の相場結果]
始値  14877.32 高値  14909.29 安値 14628.67 終値 14664.44
AVG25日  15596.03  AVG200日 18320.84 
AVG13週  16021.38 AVG26週   17393.25
AVG1年   18293.15 AVG10年   22889.52 AVG20年  16744.24
     RSI7日  45.87 RSI25日 34.18

[1月13日の相場予想]
 12月29日の14488をトライする動きが続きそうである。92年8月18日の14309円41銭 も、目前に迫ってきた。14309は、そう簡単に抜けるところではないが、(3)のBとすると、 抜けることを前提に考えなくてはならないだろう。割った場合は、恐慌状態に近いことになるという覚悟を しておくべきである。

<相場予想> 1月12日

(債券)


[1月9日の相場結果]
始値 130.29 高値 130.46  安値 130.19 終値 130.24
出来高 26837  AVG25日 129.98  AVG200日 127.04
AVG13週  130.02   AVG26週   128.62
RSI7日  62.68  RSI25日  57.17

[1月12日の相場予想]
 9日は、130.42−45の窓は埋めたが、その後は、伸び切れなかった。一気に、 上値をトライするというよりも、じっくり、時間をかけて上値を狙うパタ−ンではないだろうか。 直近の安値の12月17日の128.85からの波動をみると、

(12.17)128.85−(12.19)130.13  +1.28  2日
(12.19)130.13−(12.29)129.58  −0.55 10日
(12.29)129.58−( 1. 6)130.70  +1.12  8日
( 1. 6)130.70−( 1. 8)130.03  −0.67  2日
( 1. 8)130.03−

となっており、第3波が第1波より短くなっており、第3波が拡張しなければ、第5波の 天井は、131.15よりも低くなる。今週、上昇局面となった場合は、131.15の 手前では、いったん、利食いのできるものは利食いをしておいた方が良いであろう。 (131.15を超えた場合は、第3波が拡張したことになり、上値は、132−133円 あたりまで伸びよう。その時は、再び、買い直しとなる。)

(株式)


[1月9日の相場結果]
始値  14941.46 高値  15065.53 安値 14724.28 終値 14995.10
AVG25日  15685.87  AVG200日 18339.99 
AVG13週  16021.38 AVG26週   17393.25
AVG1年   18293.15 AVG10年   22889.52 AVG20年  16744.24
     RSI7日  40.71 RSI25日 38.79

[1月12日の相場予想]
 今週は、再び、下値をトライする動きとなりそうだ。1月5日の14714、12月29日の 14488を割り込むかがポイント。12月29日の14488を割り込むと、12月1日から 29日までの下落を(3)の@、そこから1月8日の15608までの戻りをAとし、現在Bと する取り方が有力となり、このBで、92年8月18日の終り値14309を割る可能性が、 色濃くなってくる。この時期に14309を引け値で割り込めば、3月末には、少なくとも、 12000円、場合によっては、1万円前後まで、下がる危険性があるので、割った時点で、 持ち株を全部、処分するなり、完全なヘッジをするなどといった、大胆な施策を講じなくては ならないであろう。

<相場予想> 1月9日

(債券)


[1月8日の相場結果]
始値 130.29 高値 130.42  安値 130.03 終値 130.19
出来高 37895  AVG25日 129.98  AVG200日 127.02
AVG13週  129.92   AVG26週   128.41
RSI7日  63.70  RSI25日  58.02

[1月9日の相場予想]
 12月30日の129.58から1月6日の130.70までの上昇の0.618押しが 130.00であり、まだ、そこを下回っていないので、上昇波動は継続と考えて良いであろう。 上値としては、昨日開けた窓(130.42−45)がポイント。下値は、130円を下回った場合は、 1月5日に開けた窓(129.80−81)がポイントとなるが、そこを下回ると、かなり形は悪くなるが、 その可能性は低いと見る。

 

(株式)


[1月8日の相場結果]
始値  15061.44 高値  15608.39 安値 15018.68 終値 15019.18
AVG25日  15766.37  AVG200日 18357.24 
AVG13週  16204.60 AVG26週   17580.96
AVG1年   18293.15 AVG10年   22889.52 AVG20年  16744.24
     RSI7日  40.71 RSI25日 38.79

[1月9日の相場予想]
やはり、15700円の壁は、厚かった。昨日、15608で止まったことにより、形は、かなり 悪くなり、もう一度、29日の14488をトライする動きとなるであろう。そう簡単にそこを割り込むとは 思えないが、上値が15700円を超えなかった弱さには、警戒が必要。14309をごく近い将来、引け値で 割り込む可能性を考慮しなくてはいけない。

<相場予想> 1月8日

(債券)


[1月7日の相場結果]
始値 130.60 高値 130.67  安値 130.45 終値 130.49
出来高 21537  AVG25日 129.98  AVG200日 127.00
AVG13週  129.92   AVG26週   128.41
RSI7日  73.81  RSI25日  61.42

[1月8日の相場予想]
 昨日は、ひとまずもみ合いで、エネルギーを貯めた感じ。入札前は、あまりはしゃいで上がる より、一息、休憩を入れた方が、相場のリズムは良い。下値も、窓の手前で止まり、底固さを示す。 今は、良い回転で動いている。引き続き、130.99の高値をターゲットにした動きが続こう。高値を超えて来れば、勢いが つこう。下値は、窓(130.39−43)がポイント。

(株式)


[1月7日の相場結果]
始値  14898.20 高値  15038.16 安値 14847.65 終値 15028.17
AVG25日  15831.05  AVG200日 18372.41 
AVG13週  16204.60 AVG26週   17580.96
AVG1年   18293.15 AVG10年   22889.52 AVG20年  16744.24
     RSI7日  73.81 RSI25日 61.42

[1月8日の相場予想]
上値の節は、まず、1月5日の15307。そこを超えてきた場合は、25日の15729が 次の節となる。しかし、そこまで、戻ったとしても、この戻りが12月1日の17117から 12月29日の14488までの下落(きれいに5波で構成されている)に対する戻りであれば、 半値戻りの15802あたりがせいぜいということになる。そこを、大きく超えてくれば、(2)の 戻りの波動で17000円台への戻りが予想されるが、ひとまず、12月25日の15729の手前で、 買いポジションをはずして様子見が、無難であろう。

<相場予想> 1月7日

(債券)


[1月6日の相場結果]
始値 130.52 高値 130.70  安値 130.43 終値 130.62
出来高 38185  AVG25日 129.96  AVG200日 126.98
AVG13週  129.92   AVG26週   128.41
RSI7日  83.61  RSI25日  60.75

[1月7日の相場予想]
 12月5日の130.58という3月限での高値を超えてきたので、上昇トレンドに乗ることを 考えざるを得ない。5日に129.80−81、6日に130.39−43と、連続して窓を開けており、 下値は、この窓を埋めるかが、ポイントとなろう。この窓を埋めない限りは、基本的に上昇トレンドが 続くということを考え、強気で考えなくてはならないであろう。じきに、12月限での高値(11月7日の 130.99)をトライしてくると予想される。

 

(株式)


[1月6日の相場結果]
始値  15007.89 高値  15066.73 安値 14714.09 終値 14896.40
AVG25日  15894.05  AVG200日 18386.89 
AVG13週  16204.60 AVG26週   17580.96
AVG1年   18293.15 AVG10年   22889.52 AVG20年  16744.24
     RSI7日  52.59 RSI25日 42.50

[1月7日の相場予想]
 0.618押しをも下回ったが、29日の14488を底に、22日の14569、昨日の14714と 三尊底を形成する可能性もあるので、うかつに、売りには乗れない。リバウンドのリスクを考え、下値拾いに 徹したい。

<相場予想> 1月6日

(債券)


[1月5日の相場結果]
始値 129.89 高値 130.39  安値 129.81 終値 130.35
出来高 20949  AVG25日 129.94  AVG200日 126.96
AVG13週  129.92   AVG26週   128.41
RSI7日  80.20  RSI25日  57.17

[1月6日の相場予想]
 窓を埋め、レンジの上値130.13を超え、さらには、12月12日の130.29をも超えて、 あとは、12月5日の130.58の3月限での高値だけとなった。今日は、その130.58の高値を トライしに行く可能性が強い。130.58を超えれば、今までのトレンドレスの展開が一変し、上昇の トレンドを形成すると考えなければならないであろう。

 

(株式)


[1月5日の相場結果]
始値  15268.93 高値  15307.19 安値 14956.84 終値 14956.84
AVG25日  15940.02  AVG200日 18401.91 
AVG13週  16204.60 AVG26週   17580.96
AVG1年   18293.15 AVG10年   22889.52 AVG20年  16744.24
     RSI7日  42.30 RSI25日 44.15

[1月6日の相場予想]
 12月29日の安値14488から今日の高値15307までの上昇に対する調整と考えれば、 昨日の下落は、それほど問題があるわけではない。半値押しで14897、0.618押しで14800 あたりまでの押しであれば、範囲内であろう。その範囲内で下値が止まれば、2月にかけて戻りの展開という従来からの 予想継続で良いと思う。下値がその範囲を超えて来た場合、もう一度、29日の安値14488の近辺まで 下げる可能性が出てくる。ただ、その場合でも、92年の安値14309を下回るだけのエネルギ−は、まだ、蓄積されて いないと考える。(もちろん、そうは言っても、14309を引け値で下回った時は、行動しなければならないのは、言うまでも ないことである。)

<相場予想> 1月5日

(債券)


[12月30日の相場結果]
始値 129.70 高値 129.80  安値 129.58 終値 129.80
出来高 12749  AVG25日 129.94  AVG200日 126.93
AVG13週  129.92   AVG26週   128.41
RSI7日  58.33  RSI25日  58.47

[1月5日の相場予想]
 大納会に、129.62を下回ったので、下に振れるかと思ったが、129.58までしか落ちなかった。 ただ、29日と30日の間に窓(129.80−81)が開いており、これを埋めてくれば、まだ、上を 試す可能性も残る。そこを埋めなければ、下落へのバイアスがかかるであろう。株が戻りのトレンドに入って くれば、債券の調整の可能性は高まるので、株の動きにも注意。

(株式)


[12月30日の相場結果]
始値  14838.46 高値  15259.34 安値 14838.46 終値 15258.74
AVG25日  15976.44  AVG200日 18418.04 
AVG13週  16204.60 AVG26週   17580.96
AVG1年   18293.15 AVG10年   22889.52 AVG20年  16744.24
     RSI7日  34.28 RSI25日 41.22

[1月5日の相場予想]
 大納会は、リバウンドしたが、この戻りが続くかどうか。1−2ヶ月程度の戻りのトレンドが続く可能性は、 高いと思っているが、上値の節は、まず、12月25日の15729。ここを超えて来るようだと、 次は、25日移動平均。この2つのポイントを抜ければ、17000円台後半への戻りの可能性が強くなろう。 今週は、この上値のポイントを抜けることが出来るかどうか。抜けることができれば、少なくとも2月の節分 くらいまでは、17000円台後半を目指す戻りのトレンドが続こう。抜けなければ、もう一度、14000円台 前半をトライする動きになろう。

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