[1月30日の相場予想]
(A)(12. 5)130.58−(12.17)128.85 (B)(12.17)128.85−( 1. 6)130.70 (C)( 1. 6)130.70− @ ( 1. 6)130.70−( 1. 8)130.03 A ( 1. 8)130.03−( 1.12)130.60 B ( 1.12)130.60−( 1.26)127.96 C ( 1.26)127.96−
28日の128.04から昨日の128.67までの上昇を3波動で見るか、5波動で
見るかによって、見方が異なる。3波動と見ると、27日の128.88でCが終了し、
現在、Dに入っているとする見方と、Cがトライアングルであるとする見方とがある。
5波動と見ると、再び、戻り高値の128.88をトライしてくる可能性が強い。
今日、128.36を下回ってくるようだと、高値トライの可能性は、薄くなり、トライアングルの
可能性が強くなる。128.04を下回ると、Dに入っている可能性が強くなり、127円台を再び
トライしてこよう。
[1月30日の相場予想]
(1)( 6.26)20910−(12.29)14488 −6422 186日 @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495 −1415 13日 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698 +1203 20日 B ( 7.29)20698−(11.14)14966 −5732 108日 C (11.14)14966−(12. 1)17117 +2151 17日 D (12. 1)17117−(12.29)14488 −2629 28日 (2)(12.29)14488− @ (12.29)14488−( 1. 8)15608 +1120 10日 A ( 1. 8)15608−( 1.13)14546 −1062 B ( 1.13)14546−
1月13日の14546からの波動は、次の2つの取り方がある。
<A> [1] ( 1.13)14546−( 1.19)16461 [2] ( 1.19)16461−( 1.22)16397 ランニング調整 [3] ( 1.22)16397−( 1.26)17352 [4] ( 1.26)17352− <B> [1] ( 1.13)14546−( 1.19)16461 [2] ( 1.19)16461−( 1.20)16077 [3] ( 1.20)16077− #1 ( 1.20)16077−( 1.21)16752 #2 ( 1.21)16752−( 1.22)16397 #3 ( 1.22)16397−( 1.26)17352 #4 ( 1.26)17352−
どちらの場合も、1月26日からトライアングルの波動の中であろう。今日も、昨日の 範囲内での動きの後、上に放れると考えて良いで有ろう(ひょっとして、放れるのは、 来週かもしれない)。<A>の場合は、来週中に天井をつける可能性有り。いわゆる節分天井。 この場合は、18000円には、届かないであろう。17000円台後半であろう。 <B>の場合は、2月20日前後の自民党の経済対策発表あたりで、天井をつける可能性有り。 この場合は、18000円台に乗せる可能性もある。
[1月29日の相場予想]
(A)(12. 5)130.58−(12.17)128.85 (B)(12.17)128.85−( 1. 6)130.70 (C)( 1. 6)130.70− @ ( 1. 6)130.70−( 1. 8)130.03 A ( 1. 8)130.03−( 1.12)130.60 B ( 1.12)130.60−( 1.26)127.96 C ( 1.26)127.96−
昨日は、朝方の下げで、26日の安値に肉薄したが、結局、下回らずに戻した。 27日の128.88でCの戻りが終了とは、まだ、断言出来ず、依然、129円近辺を 再び狙う可能性がある。昨日の朝方の下げで出来た窓を埋めているので、今日は、一応、 戻りを考慮した展開が予想出来る。その時には、0.382戻りの128.96あたりまでの 戻りが期待出来る。 もう一つの考え方としては、1月26日の127.96からのCがトライアングルになるという 可能性。その場合には、上値は、128.88、下値は、128.04の間で収縮した動きになってこよう。 今日の動きで、どちらになるかが、占えそうだ。
[1月29日の相場予想]
1月26日からの押しがまだ、続いている可能性もある。27日の16907を割り込めば、
16800円程度までの押しはあろう。ただ、そこからは、再び、上昇のトレンドに入り、
17000円台の半ば超えを目指そう。
[1月28日の相場予想]
(A)(12. 5)130.58−(12.17)128.85 (B)(12.17)128.85−( 1. 6)130.70 (C)( 1. 6)130.70− @ ( 1. 6)130.70−( 1. 8)130.03 A ( 1. 8)130.03−( 1.12)130.60 B ( 1.12)130.60−( 1.26)127.96 C ( 1.26)127.96−
昨日の128.88がCの天井になる可能性もないことはないが、Bの0.382戻しにも 達していないことから、決め付けは早計かもしれない。26日の127.96から128.88 までの戻りに対し、半値押しが128.42、0.618押しが128.31で、このあたりまでの 押しであれば、CのCで129円を再び、トライする可能性を考えておかなくてはならないだろう。 昨日は、寄り引け同値で上ひげが長い形であるので、どうしても、今日は、朝方は、弱く始まりそうであるが、 128.42の半値押しあたりでは、拾って見て良いだろう。0.618押しを超えて来ると、26日の 127.96を試してくる可能性が強くなるので注意。
[1月28日の相場予想]
昨日の押しは、波動からみても適切なものであろう。今日も17000円割れが
あれば、拾い時になりそうである。ただ、ここからは、日経平均の上昇幅は今までのような、
上げ幅は期待しにくく、利食えるものは、積極的に利食い、手を早くした方が良いであろう。
どんなに考えても、200日移動平均を戻りの最大の上限と見なくてはならない。
[1月27日の相場予想]
(A)(12. 5)130.58−(12.17)128.85 (B)(12.17)128.85−( 1. 6)130.70 (C)( 1. 6)130.70− @ ( 1. 6)130.70−( 1. 8)130.03 A ( 1. 8)130.03−( 1.12)130.60 B ( 1.12)130.60−( 1.26)127.96 C ( 1.26)127.96−
1月12日の130.60から昨日の127.96までの下落幅の0.382から半値程度戻る可能性が ある。0.382戻しの128.96、半値戻しの129.28、この間くらいの戻りは、今週中に あってもおかしくない。ただ、昨日の段階で、すでに69銭戻しており、昨日の高値から30−40銭程度 の押しがあってもおかしくはない。朝方、押しがあればそこで買っても良いであろう。高く始まった場合は、 129円の手前でいったんはずしておいた方が良いであろう。
[1月27日の相場予想]
17300円台まで戻したが、ここからは、今までの様に、大きな上昇は期待しにくい。
22日の16402から950円上昇しているので、400−500円程度の押しがあっても
おかしくない。ということは、今日は、17000円割れがあれば、そこで拾っておくということで
良かろう。17000円台半ばから後半にかけての上昇は、その次の波動であるであろう。
[1月26日の相場予想]
(A)(12. 5)130.58−(12.17)128.85 (B)(12.17)128.85−( 1. 6)130.70 (C)( 1. 6)130.70− @ ( 1. 6)130.70−( 1. 8)130.03 A ( 1. 8)130.03−( 1.12)130.60 B ( 1.12)130.60−
128.92から少し戻るかと思ったが、12月17日の128.85をあっさり割り込んでしまった。
ただ、12月5日からの調整トレンドは、あくまで6月25日から12月5日までの上昇波動Bに対する調整波C
という認識は変わらない。Bでは、約8円上げているので、0.382押しで3円、半値押しで4円と考えると、
127−128円程度がCの底値と考えて良いだろう。下値の大きなポイントは、200日移動平均で、これを
上回っている限りは、上昇波動継続と考えて良い。
今日は、先週末の地合いを受け継ぎ、弱含みで始まりそうだが、0.382押し近辺の128円手前では、
拾っておいて良いだろう。1月12日からの下落の0.382から半値程度の戻りは、期待出来よう。
ポイントとなる日は、12月5日から55日目にあたる1月29日。Bの日柄の0.382にあたる
2月5日、半値にあたる2月24日。ここからしばらくは、債券相場には、アゲンストの風が吹くだろうが、根本的に日本の構造が
変わった訳ではないので、3月以降は、再び、上昇トレンドDになる可能性がある。資金のある人は、迷わず押し目買いで良い。
[1月26日の相場予想]
<B> (1)( 6.26)20910−(12.29)14488 −6422 186日 @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495 −1415 13日 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698 +1203 20日 B ( 7.29)20698−(11.14)14966 −5732 108日 C (11.14)14966−(12. 1)17117 +2151 17日 D (12. 1)17117−(12.29)14488 −2629 28日 (2)(12.29)14488− @ (12.29)14488−( 1. 8)15608 +1120 10日 A ( 1. 8)15608−( 1.13)14546 −1062 B ( 1.13)14546−
小休止にならずに、反発した。19日の16461から20日の16077、21日の16752、 23日の16402という動きは、ランニング調整と解釈するのが、良いのではないだろうか。 今日は、この勢いを受け、12月17日の16816を軽く超え、12月1日の17117をトライ する動きになろう。2月にかけて、17000円台半ばから後半へのトライが期待出来よう。ポイントの 日としては、12月29日から55日目の直前の日である2月20日。ちょうど、その日に、自民党の 経済対策が出るという話があり、注目したい日である。その日が売り場になる可能性は、十分にある。
[1月23日の相場予想]
(A)(12. 5)130.58−(12.17)128.85 (B)(12.17)128.85−( 1. 6)130.70 (C)( 1. 6)130.70− @ ( 1. 6)130.70−( 1. 8)130.03 A ( 1. 8)130.03−( 1.12)130.60 B ( 1.12)130.60−( 1.21)128.92 C ( 1.21)128.92−
21日の128.92から戻りの波動Cに入っていると考えて良いのではないか。 昨日の戻り方からすると、今日も、戻りのトレンドが続きそうだ。今日は、21日に 開けた窓129.48−56をトライしてこよう。そこを抜けると、Bの半値戻しの 129.76前後を目指すことになろう。今日から来週はじめにかけて、Cの波動が 完成し、そこから次のDの下落波動が始まるであろう。半値戻し付近では、戻り売りで 対処したい。
[1月23日の相場予想]
<B> (1)( 6.26)20910−(12.29)14488 −6422 186日 @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495 −1415 13日 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698 +1203 20日 B ( 7.29)20698−(11.14)14966 −5732 108日 C (11.14)14966−(12. 1)17117 +2151 17日 D (12. 1)17117−(12.29)14488 −2629 28日 (2)(12.29)14488− @ (12.29)14488−( 1. 8)15608 +1120 10日 A ( 1. 8)15608−( 1.13)14546 −1062 B ( 1.13)14546−
12月17日の16816を超える前に、小休止が必要であろう。昨日も、強ばる 場面があったが、前日の高値は抜けず、エネルギ−補給した後に、再び、高値トライに なるであろう。下値のポイントとしては、20日の16077があり、そこで止まるかどうか。 止まらない場合は、1月13日の14546から、21日の16752までの上昇幅の 0.382押しの15897が次のポイントとなろう。
[1月22日の相場予想]
6日連続安で、12月17日の128.85の手前まで押し、セオリーならば、是非、拾わなくては
いけないところ。12日の130.60からの下げに対する戻りがあっておかしくない。半値戻しの
129.76程度の戻りは、今週末から来週にかけて考えて良いだろう。これが、1月6日の130.70
からの下落の中の戻り波動Cと考えると、その後のDの波動で、再び、下落で128円半ばから前半を
目指すか。128.85の次の下値の節は、10月13日の128.52、10月3日の128.44。
[1月22日の相場予想]
<B> (1)( 6.26)20910−(12.29)14488 −6422 186日 @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495 −1415 13日 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698 +1203 20日 B ( 7.29)20698−(11.14)14966 −5732 108日 C (11.14)14966−(12. 1)17117 +2151 17日 D (12. 1)17117−(12.29)14488 −2629 28日 (2)(12.29)14488− @ (12.29)14488−( 1. 8)15608 +1120 10日 A ( 1. 8)15608−( 1.13)14546 −1062 B ( 1.13)14546−
12月29日の14488からの戻り幅が、11月14日から12月1日までの戻り幅を超えたので、 12月29日からの戻りを上の波動通り、(2)と取って良いであろう。12月17日の16816が上値の 節であり、今日は、ここを抜けて来るかどうかが、ポイント。6連騰しているので、リズムから考えて、 ここらで、一息入れると考えるのが妥当であろう。去年の6月26日の高値20910からの1×1の上値抵抗線 が、昨日の高値付近で頭を押さえる形になっており、16000円程度の押しを予想しておくのが良いであろう。 ここを超えると、12月1日の17117が射程圏に入る。
[1月21日の相場予想]
株が、すぐに下げ止まり、債券は、上値をトライすることが出来なかった。上下どちらにも振れない
展開、すなわちトレンドレスの状況が続いており、節を抜けても、動きが加速しない。移動平均で見た場合、
現在は、25日移動平均と90日移動平均(129.46)の間にあるが、90日移動平均にだいぶ近づいて
いる。12月17日の安値128.85は、その時の90日移動平均(128.84)のまさに手前であった。
90日移動平均を下回った場合(7月中旬以来ということになるが)、それは、中期的な調整局面ということに
なるので注意が必要。基本、戻り売り、押し目買いのスタンス継続で良かろう。
[1月21日の相場予想]
<B> (1)( 6.26)20910−(12.29)14488 −6422 186日 @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495 −1415 13日 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698 +1203 20日 B ( 7.29)20698−(11.14)14966 −5732 108日 C (11.14)14966−(12. 1)17117 +2151 17日 D (12. 1)17117−(12.29)14488 −2629 28日 (2)(12.29)14488− @ (12.29)14488−( 1. 8)15608 +1120 10日 A ( 1. 8)15608−( 1.13)14546 −1062 B ( 1.13)14546−
昨日は、16000円台をキープし、底堅さを印象づけたが、引き続き、調整局面の可能性を 考えておきたい。昨日の押し幅は、0.236にも満たず、押しの不足は否めない。 もし、16500円台を超えた時は、上値追いの可能性が強まるが、16500円台を少しだけ 超えた場合には、フラット調整の可能性もあるので注意。ここで、押した方が、相場が長続きする であろう。次のポイントの16700円は、一目均衡表の上値抵抗線であり、押しもなしに、ここを抜けて来る のは、難しいのではないか。
[1月20日の相場予想]
(A)(12. 5)130.58−(12.17)128.85 (B)(12.17)128.85−( 1. 6)130.70 (C)( 1. 6)130.70− @ ( 1. 6)130.70−( 1. 8)130.03 A ( 1. 8)130.03−( 1.12)130.60 B ( 1.12)130.60−
昨日の寄りつきで開けた窓を埋めたので、少し、戻る可能性を考えておく必要があろう。 その場合、1月12日の130.60から昨日の129.44までの下げの半値戻しの130.02 から0.618戻りの130.16程度の戻りを考えておけば良いであろう。そのあたりでは、手堅く、 戻り売りを考えなければならないであろう。
[1月20日の相場予想]
<B> (1)( 6.26)20910−(12.29)14488 −6422 186日 @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495 −1415 13日 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698 +1203 20日 B ( 7.29)20698−(11.14)14966 −5732 108日 C (11.14)14966−(12. 1)17117 +2151 17日 D (12. 1)17117−(12.29)14488 −2629 28日 (2)(12.29)14488− @ (12.29)14488−( 1. 8)15608 +1120 10日 A ( 1. 8)15608−( 1.13)14546 −1062 B ( 1.13)14546−
1月13日から昨日の高値までの上昇が、1915円で、この0.382押しで15729程度 の押しは、考えておく必要がある。一目均衡表の上値抵抗線は、16700円あたりで、ここを 抜けるには、調整してエネルギ−を貯えた後であろう。今日は、16000円割れの押したところを 拾うことに徹したい。
[1月19日の相場予想]
16日の下落で、波動の取り方を考え直さなくてはならない。12月30日の129.58を割らなければ、
まだ、上昇トレンドの可能性が残るが、株式の上昇ぶりを考えると、調整の可能性の方が高そうだ。
12月5日の130.58から3−3−5のフラット調整と見るのが一番妥当か。
(A)(12. 5)130.58−(12.17)128.85 (B)(12.17)128.85−( 1. 6)130.70 (C)( 1. 6)130.70−
今日のポイントは、12月30日の129.58を下回るかどうか。下回った場合は、12月17日の128.85 をトライする波動に入ると考える必要がある。高く始まった場合は、 1月12日の130.60と16日の129.74の半値戻しの130.17前後の戻りはあるかもしれない。 が、それ以上の戻りは厳しそうであるので、戻り売り、押し目買いのスタンスで良いであろう。
[1月19日の相場予想]
16日の戻り方を見ると、<B>の可能性が膨らんできた。
<B> (1)( 6.26)20910−(12.29)14488 −6422 186日 @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495 −1415 13日 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698 +1203 20日 B ( 7.29)20698−(11.14)14966 −5732 108日 C (11.14)14966−(12. 1)17117 +2151 17日 D (12. 1)17117−(12.29)14488 −2629 28日 (2)(12.29)14488− @ (12.29)14488−( 1. 8)15608 +1120 10日 A ( 1. 8)15608−( 1.13)14546 −1062 B ( 1.13)14546−
1月13日からの戻りが、1500円を超えており、数百円程度の押しがあってもおかしくないが、 上の通り、<B>の波動とすると、2月の中・下旬に向けて、17000円台半ばをトライする展開が 予想される。この戻りの波動をいかに活用するかが、今年の運用の成否を分けよう。(2)の波動は、 あくまで、調整波であることを考えれば、(3)の大幅下落トレンドに備える事が、非常に重要だということが わかるであろう。
[1月16日の相場予想]
依然、(1.6)130.70−(1.8)130.03−(1.12)130.60−(1.14)130.16
というように、トライアングルを形成していると考えたい。その波動通りだと、今日は、12日の130.60の手前の
130.50近辺あたりまでの上昇があってもおかしくはない。その後は、上昇一服で、130.20−30あたりまでの
押しがありそうである。
[1月16日の相場予想]
もう一度、97年6月26日からの波動をおさらいしたい。
<A> (1)( 6.26)20910−(11.14)14966 −5944 141日 @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495 −1415 13日 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698 +1203 20日 B ( 7.29)20698−( 9. 1)17884 −2814 34日 C ( 9. 1)17884−( 9.25)18439 フラット調整 24日 D ( 9.25)18439−(11.14)14966 −3473 50日 (2)(11.14)14966−(12. 1)17117 +2151 17日 (3)(12. 1)17117− @ (12. 1)17117−(12.29)14488 −2629 28日 A (12.29)14488− <B> (1)( 6.26)20910−(12.29)14488 −6422 186日 @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495 −1415 13日 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698 +1203 20日 B ( 7.29)20698−(11.14)14966 −5732 108日 C (11.14)14966−(12. 1)17117 +2151 17日 D (12. 1)17117−(12.29)14488 −2629 28日 (2)(12.29)14488−
この2つの取り方のどちらになるかは、これからの戻りが、どこまで行くかによって、決まる。
<A>の場合
現在、(3)の下落トレンドに入っており、戻りがあってもしれている。@に対する調整波Aで、半値戻りの15800
程度までの戻りの可能性は残るが、それを大きく超える戻りは、期待できない。おそらくBで92年8月18日の安値14309円41銭を
下回ってくるであろう。
<B>の場合
現在、(2)波の戻りに入っており、(1)の0.382戻しの16941から半値戻りの17699あたりまでの戻りの
可能性がある。
以上のことからすると、この1ヶ月の間に、16000円以上の戻りがあれば、波動の取り方は、<B>であると考え、 そこまでの戻りがなければ<A>と考えて良いであろう。