[2月13日の相場予想]
(A)(12. 5)130.58−(12.17)128.85 (B)(12.17)128.85−( 1. 6)130.70 (C)( 1. 6)130.70− @ ( 1. 6)130.70−( 1. 8)130.03 A ( 1. 8)130.03−( 1.12)130.60 B ( 1.12)130.60−( 1.26)127.96 C ( 1.26)127.96− [1] ( 1.26)127.96−( 1.27)128.88 [2] ( 1.27)128.88−( 1.28)128.04 [3] ( 1.28)128.04− #1 ( 1.28)128.04−( 2. 2)128.99 #2 ( 2. 2)128.99−( 2. 3)128.30 #3 ( 2. 3)128.30−( 2.12)129.38 1( 2. 3)128.30−( 2. 5)129.02 2( 2. 5)129.02−( 2. 5)128.64 3( 2. 5)128.64−( 2. 9)129.28 4( 2. 9)129.28−( 2.10)129.00 5( 2.10)129.00−( 2.12)129.38 #4 ( 2.12)129.38−
昨日、129.35を超えて来たので、上の様な波動の取り方に修正する。#4の底値 が、昨日の129.03になるかどうかはわからない。#3の0.382押しの128.96 から半値押しの128.84程度までの押しは、考えておく必要があろう。その後、#5で、 129円50銭−60銭(Bの0.618戻し)までの戻りがあった後、Dの下落トレンドに 入る可能性が強い。#4の天井は、今日か、来週初めかであろう。
[2月13日の相場予想]
1月26日の17352を抜けるのは、そう簡単ではないようだ。今日の、オプションのSQが
転換点になるかもしれない。引き続き、来週には、17352を抜いて、17000円台後半を
トライしてくるというシナリオは堅持して良いだろう。
[2月12日の相場予想]
(A)(12. 5)130.58−(12.17)128.85 (B)(12.17)128.85−( 1. 6)130.70 (C)( 1. 6)130.70− @ ( 1. 6)130.70−( 1. 8)130.03 A ( 1. 8)130.03−( 1.12)130.60 B ( 1.12)130.60−( 1.26)127.96 C ( 1.26)127.96− [1] ( 1.26)127.96−( 1.27)128.88 [2] ( 1.27)128.88−( 1.28)128.04 [3] ( 1.28)128.04− #1 ( 1.28)128.04−( 2. 2)128.99 #2 ( 2. 2)128.99−( 2. 3)128.30 #3 ( 2. 3)128.30−( 2. 5)129.02 #4 ( 2. 5)129.02−( 2. 5)128.64 #5 ( 2. 5)128.64−
今週の前半は、戻りを試したが、週後半は、Dの下落波動に入り、来週にかけて下値を トライする動きになると予想する。その予想を変えるとすると、それは、129.36を 超えて来た時であろう。一応、今日は、メイン・シナリオに沿って動きたい。
[2月12日の相場予想]
NYダウの高値更新は、多少のプラス要因となり、17000円台後半のトライを
援護してくれよう。1月26日の高値17352を抜けて来れば、来週にかけて半値戻りの
17700から18000円程度までの戻りをトライすることになり、逆に、絶好の売り場と
なるので、チャンスを逃さないように。
[2月10の相場予想]
(A)(12. 5)130.58−(12.17)128.85 (B)(12.17)128.85−( 1. 6)130.70 (C)( 1. 6)130.70− @ ( 1. 6)130.70−( 1. 8)130.03 A ( 1. 8)130.03−( 1.12)130.60 B ( 1.12)130.60−( 1.26)127.96 C ( 1.26)127.96− [1] ( 1.26)127.96−( 1.27)128.88 [2] ( 1.27)128.88−( 1.28)128.04 [3] ( 1.28)128.04− #1 ( 1.28)128.04−( 2. 2)128.99 #2 ( 2. 2)128.99−( 2. 3)128.30 #3 ( 2. 3)128.30−( 2. 5)129.02 #4 ( 2. 5)129.02−( 2. 5)128.64 #5 ( 2. 5)128.64−
昨日は、Bのちょうど半値戻りの129.28まであった。Bは日柄で14日かかっているが、 1月26日からの戻りの波動Cは、昨日でちょうど14日となった。あと、12月5日から降ろした 1×1の45度線が、昨日の129.28の頭を押さえている形になっている。このことから、 昨日の129.28がCの天井の可能性がかなり強いと考えた方が良いであろう。129円20銭以上では、 売れるものは売って、中旬に来るであろう買い場に備えたい。
[2月10日の相場予想]
そろそろ煮詰まってきそうな動きである。ボラティリティ−がだいぶ低下しており、これも
放れる前兆とみて良いのではないか。半値戻しの17700円から18000円までの間を
試し、そこが、今年の高値となるであろうと見ている。売れるものは、そこですべて売っておかなければ
ならないだろう。そうしておけば、3月末は楽になろう。”備えあれば憂いなし”。
[2月9日の相場予想]
(A)(12. 5)130.58−(12.17)128.85 (B)(12.17)128.85−( 1. 6)130.70 (C)( 1. 6)130.70− @ ( 1. 6)130.70−( 1. 8)130.03 A ( 1. 8)130.03−( 1.12)130.60 B ( 1.12)130.60−( 1.26)127.96 C ( 1.26)127.96− [1] ( 1.26)127.96−( 1.27)128.88 [2] ( 1.27)128.88−( 1.28)128.04 [3] ( 1.28)128.04− #1 ( 1.28)128.04−( 2. 2)128.99 #2 ( 2. 2)128.99−( 2. 3)128.30 #3 ( 2. 3)128.30−( 2. 5)129.02 #4 ( 2. 5)129.02−( 2. 5)128.64 #5 ( 2. 5)128.64−
まだ、上の波動の取り方は、有効で、129.02を超えてくれば、129円35銭の 手前までの上伸は有り得る。しかし、上伸もそのあたりが限界なので、129.20以上では、 噴き値売りで臨みたい。戻りを試すのは、今週の前半までで、週半ば以降は、Dの下落波動に 入る可能性が高いので、その時は、押し目買いのスタンスで良いであろう。
[2月9日の相場予想]
6日の高値は、17133で、3日の高値17144の手前で、依然レンジ内での動きが続いて
いる。30日の16627を下回れば、16000円台前半までの下落の可能性は残るが、それ以外の
ケ−スの場合、1月30日からトライアングルの波動に入っている可能性も考えなくてはならない。
その場合、今週の半ば過ぎか後半までもみ合いが続き、その後、17000円台後半への上昇となる
動きを予想しておかなければならない。
[2月6日の相場予想]
(A)(12. 5)130.58−(12.17)128.85 (B)(12.17)128.85−( 1. 6)130.70 (C)( 1. 6)130.70− @ ( 1. 6)130.70−( 1. 8)130.03 A ( 1. 8)130.03−( 1.12)130.60 B ( 1.12)130.60−( 1.26)127.96 C ( 1.26)127.96− [1] ( 1.26)127.96−( 1.27)128.88 [2] ( 1.27)128.88−( 1.28)128.04 [3] ( 1.28)128.04− #1 ( 1.28)128.04−( 2. 2)128.99 #2 ( 2. 2)128.99−( 2. 3)128.30 #3 ( 2. 3)128.30−( 2. 5)129.02 #4 ( 2. 5)129.02−( 2. 5)128.64 #5 ( 2. 5)128.64−
昨日は、寄りつきだけの勢いで、一文新値の色彩が濃いように感じられるが、上の様な 波動の取り方で考えると、#5でもう一段の上昇の可能性は残る。ただ、#1>#3となっているので、 当然#3>#5となるので、今回の戻りの上限は、129.35となろう。その手前では売り、が波動から 導かれる戦略である。
[2月6日の相場予想]
1月30日の16627と2月3日の17114とのレンジ内での動きが続いているが、
このレンジを抜けないと、トレンドが見えてこない。レンジを抜けた方に付いていくのが
妥当。もし、下を抜けて来た時は、0.382押しの16257あたりから買っていけば良いであろう。
[2月5日の相場予想]
(A)(12. 5)130.58−(12.17)128.85 (B)(12.17)128.85−( 1. 6)130.70 (C)( 1. 6)130.70− @ ( 1. 6)130.70−( 1. 8)130.03 A ( 1. 8)130.03−( 1.12)130.60 B ( 1.12)130.60−( 1.26)127.96 C ( 1.26)127.96− [1] ( 1.26)127.96−( 1.27)128.88 [2] ( 1.27)128.88−( 1.28)128.04 [3] ( 1.28)128.04−
2月2日の128.99から3日の128.30までの下げの0.618戻しの128.73を 超え、2日の128.99超えが目前となった。ここは、強弱観入り乱れるところであるが、 128.99を超えれば、Bの半値戻しの129.28から0.618戻しの129.60 をトライする展開を考えておくべきであろう。128円70銭超えから、ショートやカバード・コール が目だっているので、129円を付けてくると、一気に買戻しに走り、25日移動平均の 129円50銭あたりまで、突っ走る可能性はある。売りは、そのあたりまで待ちたい。 128.99を超えなければ、再び、下落波動で、128円前半をトライする動きになろう。
[2月5日の相場予想]
昨日の動きからも、波動の取り方の決定打は出なかった。16800円をほんの少し割り込んだが、
一瞬のことで、調整波動を確信させるような動きではなかった。今日、再び、16800円を大きく
割り込み1月30日の16627を割り込む様だと、1月26日からAの調整波動に入っていると
考えても良いだろう。そこまでの動きがなければ、波動の取り方は、未確定。
[2月4日の相場予想]
(A)(12. 5)130.58−(12.17)128.85 (B)(12.17)128.85−( 1. 6)130.70 (C)( 1. 6)130.70− @ ( 1. 6)130.70−( 1. 8)130.03 A ( 1. 8)130.03−( 1.12)130.60 B ( 1.12)130.60−( 1.26)127.96 C ( 1.26)127.96− [1] ( 1.26)127.96−( 1.27)128.88 [2] ( 1.27)128.88−( 1.28)128.04 [3] ( 1.28)128.04−
128.30まで下げたので、一応、2日の128.99がCの天井である可能性を かなりの確率で考えておかなければならない。ただ、昨日の寄り付きに開けた窓を埋めて来ており、 ちょうど下げの半値戻りの128.65まで戻して来ており、今日、さらに上昇し、0.618戻しの 128.73を超えて来れば、2日の128.99をトライする可能性が浮上する。しかし、その可能性よりも、 戻りが一巡した後、再び、下落波動に入るとみるのが今のところ妥当であろう。
[2月4日の相場予想]
1月26日の17352から1月30日の16627までの下げで調整が終了したのか、
それとも、その下げがA−B−CのAで、そこから昨日までの戻りをBとするパターンなのか、
判断が難しいところである。2日の相場予想で書いた波動の取り方(12月29日−1月26日を
@とする)と1月30日の相場予想で書いた2つの波動の取り方のどちらなのかという議論は、
今日に持ち越しである。1月30日の16627をトライするようだと、2日の相場予想で書いた様に、
16000円台前半まで押す可能性が強くなる。
[2月3日の相場予想]
(A)(12. 5)130.58−(12.17)128.85 (B)(12.17)128.85−( 1. 6)130.70 (C)( 1. 6)130.70− @ ( 1. 6)130.70−( 1. 8)130.03 A ( 1. 8)130.03−( 1.12)130.60 B ( 1.12)130.60−( 1.26)127.96 C ( 1.26)127.96− [1] ( 1.26)127.96−( 1.27)128.88 [2] ( 1.27)128.88−( 1.28)128.04 [3] ( 1.28)128.04−
昨日の、128.99で戻りが終了したのかどうかは、まだ、即断出来ない。しかし、 [1]の高値の128.88、Bの0.382戻しの128.96を超えているので、戻りが 終了したという可能性も頭に入れておく必要はある。ただ、昨日の押しでは、まだ、戻りの 波動が崩れるところまで来ていないので、まだ、129円超えの可能性は保持すべきであろう。 下値のポイントとしては、1月30日の安値の128.46、1月28日の128.04から 昨日の128.99までの上昇の0.618押しの128.40。128.40を下回ると、 Dに入った可能性が高くなる。
[2月3日の相場予想]
今週中に、1月30日の安値16627を下回って来るようだと、昨日の相場予想で書いた
波動の取り方で良いだろうが、もし、下回らずに再び、17000円台を超えて来るようだと、
1月30日の相場予想で書いた波動の取り方のどちらかになるであろう。今日の動きで、
どちらかに決まる可能性が強い。
[2月2日の相場予想]
(A)(12. 5)130.58−(12.17)128.85 (B)(12.17)128.85−( 1. 6)130.70 (C)( 1. 6)130.70− @ ( 1. 6)130.70−( 1. 8)130.03 A ( 1. 8)130.03−( 1.12)130.60 B ( 1.12)130.60−( 1.26)127.96 C ( 1.26)127.96− [1] ( 1.26)127.96−( 1.27)128.88 [2] ( 1.27)128.88−( 1.28)128.04 [3] ( 1.28)128.04−
一応、Cがまだ続いており、現在そのCの[3]に入っていると見るのが妥当であろう。 Bの0.382戻しの128.96から半値戻しの129.28にかけての戻りを今週の 前半に試すであろう。ただ、その後は、再び、下落波動Dが控えているので、129円を 超えたところでは、利食いをするなり、ヘッジをするなりしておく必要があろう。
[2月2日の相場予想]
1月30日の押しが予想よりも大きく、波動の取り方を以下の様に修正する必要がある。
(1)( 6.26)20910−(12.29)14488 −6422 186日 @ ( 6.26)20910−( 7. 9)19495 −1415 13日 A ( 7. 9)19495−( 7.29)20698 +1203 20日 B ( 7.29)20698−(11.14)14966 −5732 108日 C (11.14)14966−(12. 1)17117 +2151 17日 D (12. 1)17117−(12.29)14488 −2629 28日 (2)(12.29)14488− @ (12.29)14488−( 1.26)17352 +2864 28日 [1] (12.29)14488−( 1. 8)15608 +1120 10日 [2] ( 1. 8)15608−( 1.13)14546 −1062 5日 [3] ( 1.13)14546−( 1.19)16461 +1915 6日 [4] ( 1.19)16461−( 1.22)16397 3日 ランニング調整 [5] ( 1.22)16397−( 1.26)17352 + 955 4日 A ( 1.26)17352−
現在、(2)のAの調整波動に入っているものと考えた方が、辻褄があう。
とすると、Aでは、@の0.382から半値程度の押しが必要となる。0.382押しで
16257、半値押しで15920となる。そのあたりの節としては、1月20日につけている16077、
そしてそこから開いている窓16062(1月16日)がポイントとなろう。今週の半ばあたりに、Aの底が
つく可能性が強い。この調整の後、Bで再び戻り波動に入るはずなので、16000円台前半では拾っておいて
良いだろう。なお、今回の戻り(2)の天井は、2月20日前後に予定されている自民党経済対策発表に
重なる可能性がかなり強くなってきた。そこでは、しっかり、売っておきたい。今年のおそらく高値となるはずである。