[3月13日の相場予想]
さすがに、一気に高値を抜くのは、難しいようだ。今日はSQであるが、株が戻りに
転じた場合、来週の途中まで小幅の押しのある可能性が強くなる。その場合、どこからの
調整なのかというのがポイントであるが、6月限で、3月2日の129.15からか、3月4日の
129.47からかのどちらかであろう。下値の節としては、11日の130.24がある。
その手前では、買っておくべきであろう。
[3月13日の相場予想]
(2) @ (12.29)14488−( 1.26)17352 +1864 28日 [1] (12.29)14488−( 1. 8)15608 +1120 10日 [2] ( 1. 8)15608−( 1.13)14546 −1062 5日 [3] ( 1.13)14546−( 1.19)16461 +1915 6日 [4] ( 1.19)16461−( 1.22)16397 ランニング調整 [5] ( 1.22)16397−( 1.26)17352 + 955 4日 A ( 1.26)17352−( 2.25)15932 −1420 30日 [1] ( 1.26)17352−( 1.30)16627 − 725 4日 [2] ( 1.30)16627−( 2.10)17256 + 629 11日 [3] ( 2.10)17256−( 2.25)15932 −1324 15日 B ( 2.25)15932− [1] ( 2.25)15932−( 3. 3)17325 +1393 6日 [2] ( 3. 3)17325−( 3. 5)16844−( 3. 9)17352− フラット調整
Bの[2]がフラット調整であれば、昨日の下げは、予想の範囲内。今日のSQで、相場の 転換がなるかどうか。一応、SQを転機に来週の途中まで戻りの可能性を見ておきたい。
[3月12日の相場予想]
昨日の急騰で、残すは130.99の最高値だけとなった。今月中には、抜いてくる可能性が
極めて強いが、目先は、高値を前に、一服して高値奪回のエネルギ−を貯める可能性を考えて
おくのが良いだろう。ただし、高値を抜けば、文句なしに追撃買い。もし、抜く前の一押しがあれば、
そこは是非、買っていただきたい。大天井は、少なくとも、133円台、場合によっては、140円
近辺の可能性もあるので、絶対水準でびびる必要は、全くない。夏までは、安心して持っていられるであろう。
[3月12日の相場予想]
(2) @ (12.29)14488−( 1.26)17352 +1864 28日 [1] (12.29)14488−( 1. 8)15608 +1120 10日 [2] ( 1. 8)15608−( 1.13)14546 −1062 5日 [3] ( 1.13)14546−( 1.19)16461 +1915 6日 [4] ( 1.19)16461−( 1.22)16397 ランニング調整 [5] ( 1.22)16397−( 1.26)17352 + 955 4日 A ( 1.26)17352−( 2.25)15932 −1420 30日 [1] ( 1.26)17352−( 1.30)16627 − 725 4日 [2] ( 1.30)16627−( 2.10)17256 + 629 11日 [3] ( 2.10)17256−( 2.25)15932 −1324 15日 B ( 2.25)15932− [1] ( 2.25)15932−( 3. 3)17325 +1393 6日 [2] ( 3. 3)17325−( 3. 5)16844−( 3. 9)17352− フラット調整
3月5日の16844を下回ったので、Bの[2]がフラット調整と修正しなければならない。 以前から、SQ前に株の戻り高値が来ると予想していたが、昨日の押しで、むしろSQ後に 上昇して来週の後半くらいに戻り高値をつけると、時期を後ろに修正。ただその後の大幅下落トレンド というシナリオには変更なし。
[3月11日の相場予想]
昨日は、130.45まであったが、ここから、上には、節がたくさんある。2月23日の130.50、
1月12日の130.60、1月6日の130.70、12月5日の130.58、11月25日の130.76、
そして11月7日の130.99である。1月12日の130.60を超えれば、高値トライのシナリオを考えて、
ポジションを増やすべきであろう。そこを超えないうちは、まだ、短期的な調整の可能性が残る。
6月限で見ると、3月2日の129.15からの上昇波動が、昨日の130.45で5波動で完結とみることが出来、
その場合、0.382押しの129.95までの押しの可能性がある。もし、そのあたりまで押せば、ためらわず買っておいて良い。
[3月11日の相場予想]
(2) @ (12.29)14488−( 1.26)17352 +1864 28日 [1] (12.29)14488−( 1. 8)15608 +1120 10日 [2] ( 1. 8)15608−( 1.13)14546 −1062 5日 [3] ( 1.13)14546−( 1.19)16461 +1915 6日 [4] ( 1.19)16461−( 1.22)16397 ランニング調整 [5] ( 1.22)16397−( 1.26)17352 + 955 4日 A ( 1.26)17352−( 2.25)15932 −1420 30日 [1] ( 1.26)17352−( 1.30)16627 − 725 4日 [2] ( 1.30)16627−( 2.10)17256 + 629 11日 [3] ( 2.10)17256−( 2.25)15932 −1324 15日 B ( 2.25)15932− [1] ( 2.25)15932−( 3. 3)17325 +1393 6日 [2] ( 3. 3)17325−( 3. 5)16844 − 481 2日 [3] ( 3. 5)16844−
昨日は、3月5日の16844を下回らなかったので、昨日の安値がBの[4]か、Bの[3]の#2 のどちらかで、考えてみたい。もし、Bの[3]の#2であれば、戻り高値は、来週以降に持ち越されよう。 いずれにしても、まだ、戻り高値の更新を考えておいて良いだろう。
[3月10日の相場予想]
昨日の動きを見ていると、株がよほど大幅上昇しない限り、大きな調整の可能性は
小さそうだ。と言うのも、投資家が、この戻り過程で余り買えていないことがある。
皆、押し目を狙っているのだが、”押し目待ちに押し目なし”の状態である。130円50銭以上には、
まだ、節も多く、一気に上値を狙うのは難しいが、株の戻りが一段落してくれば、高値更新を狙う動きに
なってこよう。今週は、まだ、短期的な押し目の可能性は残ってはいるが、130円60銭を超えて来れば、
高値更新に賭けてみて良いであろう。
[3月10日の相場予想]
(2) @ (12.29)14488−( 1.26)17352 +1864 28日 [1] (12.29)14488−( 1. 8)15608 +1120 10日 [2] ( 1. 8)15608−( 1.13)14546 −1062 5日 [3] ( 1.13)14546−( 1.19)16461 +1915 6日 [4] ( 1.19)16461−( 1.22)16397 ランニング調整 [5] ( 1.22)16397−( 1.26)17352 + 955 4日 A ( 1.26)17352−( 2.25)15932 −1420 30日 [1] ( 1.26)17352−( 1.30)16627 − 725 4日 [2] ( 1.30)16627−( 2.10)17256 + 629 11日 [3] ( 2.10)17256−( 2.25)15932 −1324 15日 B ( 2.25)15932− [1] ( 2.25)15932−( 3. 3)17325 +1393 6日 [2] ( 3. 3)17325−( 3. 5)16844 − 481 2日 [3] ( 3. 5)16844−
昨日の高値17325円35銭は、1月26日のザラバ高値17325円95銭に あと60銭というところであった。昨日の高値が、上の波動の取り方でBの[3]の可能性もあるが、 その場合は、3月5日の16844は、下回らないのが普通。もし、下回った場合は、3月3日の 17325から[2]でフラット調整と考える必要がある。いずれにしても、今週中に もう一度、1月26日のザラバ高値をトライしてくると考えておく必要がある。
[3月9日の相場予想]
6日の高値と安値は、5日と同じ。130.99の高値を更新するには、もう少し時間が
必要か。(いずれは、抜いてくるはずだが。)高値を抜くポイントは、前から述べている
130.60。そこを超えて来ないと、目先は、少し押す可能性がある。今週、株が戻り高値を
トライして来れば、債券は、やはり上値は重く、少し押すことを考えなければならないだろう。
しかし、押した後には、再び上昇波動となるので、押し目買いスタンスは、続けなければならない。
[3月9日の相場予想]
(2)の戻り波動は、2月25日からの戻りで、はっきりしてきた。
(2) @ (12.29)14488−( 1.26)17352 +1864 28日 [1] (12.29)14488−( 1. 8)15608 +1120 10日 [2] ( 1. 8)15608−( 1.13)14546 −1062 5日 [3] ( 1.13)14546−( 1.19)16461 +1915 6日 [4] ( 1.19)16461−( 1.22)16397 ランニング調整 [5] ( 1.22)16397−( 1.26)17352 + 955 4日 A ( 1.26)17352−( 2.25)15932 −1420 30日 [1] ( 1.26)17352−( 1.30)16627 − 725 4日 [2] ( 1.30)16627−( 2.10)17256 + 629 11日 [3] ( 2.10)17256−( 2.25)15932 −1324 15日 B ( 2.25)15932− [1] ( 2.25)15932−( 3. 3)17325 +1393 6日 [2] ( 3. 3)17325−( 3. 5)16844 − 481 2日 [3] ( 3. 5)16844−
現在、(2)のBの[3]か。今週は、SQがあるが、SQ前まで、戻り高値をトライするのでは ないだろうか。3月3日のザラバ高値は、1月26日の17352に達していないので、今週、 その高値を抜いて来るのではないか。その場合、(1)の半値戻しの17700あたりまで、 高値を伸ばす可能性はあるが、SQが転換点となり、来週以降、下落波動に変わる可能性が強いので、 今週は、戻りがあれば、是非、売れるものは、全て売っていただきたい。