[5月15日の相場予想]
132.53の下値では、ぴったりと止まり、狭いレンジでのもみ合いは、上への放れを
予感させる。しかも、”閑散に売りなし”という格言も有り、今日は、133円台への
トライを予想したい。しかし、もし、132.53を下回った場合は、ポジションをスクエアに
したい。
[5月15日の相場予想]
(3) @(3. 9)17352− [1](3. 9)17352−(3.20)16470 − 882 11日 [2](3.20)16470−(3.26)17111 + 641 6日 [3](3.26)17111−(4. 3)15465 −1646 8日 [4](4. 3)15465−(4. 9)16623 +1158 6日 [5](4. 9)16623− #1(4. 9)16623−(4. 17)15464 −1159 8日 #2(4. 17)15464−(4.24)16200 + 736 7日 #3(4.24)16200− $1(4.24)16200−(4.28)15334 − 866 4日 $2(4.28)15334−(5. 1)15665 + 331 3日 $3(5. 1)15665−(5. 7)15020 − 645 6日 $4(5. 7)15020−昨日の15448の高値が#3の$4の天井の可能性が強い。今日は、再び、15000円 近辺までの下げを予想しておきたい。アジアの危機は、まだ続くであろう。インドネシアでは、 政変の可能性を考えておかなければならないだろう。30年も一人が支配し、しかもその 家族の富が国全体の半分近くという異常な事態がいつまでも続くはずがない。日本も その影響から逃れられるはずがない。
[5月14日の相場予想]
昨日の132.84から132.53までの押しは、5月8日の132.22から昨日の132.84までの
上昇に対する押しと考えて良いだろう。(132.22−132.50−132.24−132.72−132.57−132.84)
ちょうど半値押しの132.53で止まった。今日は、そこを下回らなければ再び、上を試し、133円を伺うかもしれない。
二進一退で進んでいる限りは、大幅下落を気にしなくてもいいが、棒上げ状態になってきたら、注意し、ポジションを減らしておくこと。
[5月14日の相場予想]
(3) @(3. 9)17352− [1](3. 9)17352−(3.20)16470 − 882 11日 [2](3.20)16470−(3.26)17111 + 641 6日 [3](3.26)17111−(4. 3)15465 −1646 8日 [4](4. 3)15465−(4. 9)16623 +1158 6日 [5](4. 9)16623− #1(4. 9)16623−(4. 17)15464 −1159 8日 #2(4. 17)15464−(4.24)16200 + 736 7日 #3(4.24)16200− $1(4.24)16200−(4.28)15334 − 866 4日 $2(4.28)15334−(5. 1)15665 + 331 3日 $3(5. 1)15665−(5. 7)15020 − 645 6日 $4(5. 7)15020−もう一度、12日の高値15446をトライしてくるかもしれないが、14000円台を 見る前の反発は、勢いが続かないであろう。当面は戻り売りで対処し、買いは14000円に入って から考える(あくまでAのリバウンド狙い)。
[5月13日の相場予想]
<X>の<5>の(5) @(97. 5.29)122.31−(97. 6.24)124.41 +2.10 26日 A(97. 6.24)124.41−(97. 6.25)122.96 −1.45 1日 B(97. 6.25)122.96−(97.11. 7)130.99 +8.03 135日 C(97.11. 7)130.99−(98. 1.26)127.96−(98. 3.18)131.17− (98. 4. 3)128.90 ランニング調整 147日 D(98. 4. 3)128.90−
下値のポイントの132.22の手前の132.24で踏み止まり、そこから一気に 切り返し、高値を更新した。4月24日の130.46からほぼ一本調子で上げ、すでに2円を大きく 超える上昇となっている。スピード調整(1円前後)が近々あってもおかしくはないのだが、昨日の 切り返しで、133円をトライせざるを得ない状況か。
[5月13日の相場予想]
(3) @(3. 9)17352− [1](3. 9)17352−(3.20)16470 − 882 11日 [2](3.20)16470−(3.26)17111 + 641 6日 [3](3.26)17111−(4. 3)15465 −1646 8日 [4](4. 3)15465−(4. 9)16623 +1158 6日 [5](4. 9)16623− #1(4. 9)16623−(4. 17)15464 −1159 8日 #2(4. 17)15464−(4.24)16200 + 736 7日 #3(4.24)16200− $1(4.24)16200−(4.28)15334 − 866 4日 $2(4.28)15334−(5. 1)15665 + 331 3日 $3(5. 1)15665−(5. 7)15020 − 645 6日 $4(5. 7)15020−オシレ−タ−系統の指標からは、それほど下げのエネルギ−が高まっているようには見えないが、 昨日の15446で#3の$4が終わったと考えることは可能である。14000円台に入るまでは、 下向きの相場を想定しておくのが良いであろう。
[5月12日の相場予想]
<X>の<5>の(5) @(97. 5.29)122.31−(97. 6.24)124.41 +2.10 26日 A(97. 6.24)124.41−(97. 6.25)122.96 −1.45 1日 B(97. 6.25)122.96−(97.11. 7)130.99 +8.03 135日 C(97.11. 7)130.99−(98. 1.26)127.96−(98. 3.18)131.17− (98. 4. 3)128.90 ランニング調整 147日 D(98. 4. 3)128.90−
2月2日以来の13週間ぶりの月曜日の反落であった。5月8日の132.56からの波動は、 132.56−132.22−132.50−132.29−132.49−というように、 トライアングルともとれそうな動きである。今日、高値の132.56を抜いて来れば、 この波動をトライアングルと解釈し、付く必要が出てくる。もし、今日、132.29を下回ってきた 場合は、トライアングルの可能性が低くなり、132.22を下回れば別の調整波動ということになり、 132円前後までの下げの可能性が出てくる。高値を抜けなければ、132.29、132.22の 手前からの買い下がりで対処したい。
[5月12日の相場予想]
(3) @(3. 9)17352− [1](3. 9)17352−(3.20)16470 − 882 11日 [2](3.20)16470−(3.26)17111 + 641 6日 [3](3.26)17111−(4. 3)15465 −1646 8日 [4](4. 3)15465−(4. 9)16623 +1158 6日 [5](4. 9)16623− #1(4. 9)16623−(4. 17)15464 −1159 8日 #2(4. 17)15464−(4.24)16200 + 736 7日 #3(4.24)16200− $1(4.24)16200−(4.28)15334 − 866 4日 $2(4.28)15334−(5. 1)15665 + 331 3日 $3(5. 1)15665−(5. 7)15020 − 645 6日 $4(5. 7)15020−$3の0.618戻しを達成したが、3月9日からの下げ過程では、戻りが0.618を 超えているケースが多いので、まだ、上の取り方で考えたい。取り方を変えるとすると、 5月1日の15665を超えてきた時である。その場合は、@が5月7日の15020で 終了し、現在Aに入っているとするか、[3]が拡張し、その#3(4月9日の16623から) が5月7日の15020で終了し、現在[3]の#4に入っているとするかどちらかの取り方になろう。
[5月11日の相場予想]
<X>の<5>の(5) @(97. 5.29)122.31−(97. 6.24)124.41 +2.10 26日 A(97. 6.24)124.41−(97. 6.25)122.96 −1.45 1日 B(97. 6.25)122.96−(97.11. 7)130.99 +8.03 135日 C(97.11. 7)130.99−(98. 1.26)127.96−(98. 3.18)131.17− (98. 4. 3)128.90 ランニング調整 147日 D(98. 4. 3)128.90−
大天井は、まだまだ先であるが、このところの上昇スピ−ドの速さを調整する動きが、 今週の初めにあってもおかしくはない。4月24日に130.46を付けた後、1日前日比変わらずが あったがそれを除くと、6連騰となる。今日、8日の高値を超えられなければ、今週の前半に小幅な調整が あることを予想しておく必要がある。その際の下値のポイントは、6日に開けた窓(131.50−58) である。その手前では止まるものと思われるので、132円割れからは、買ってみたい。
[5月11日の相場予想]
(3) @(3. 9)17352− [1](3. 9)17352−(3.20)16470 − 882 11日 [2](3.20)16470−(3.26)17111 + 641 6日 [3](3.26)17111−(4. 3)15465 −1646 8日 [4](4. 3)15465−(4. 9)16623 +1158 6日 [5](4. 9)16623− #1(4. 9)16623−(4. 17)15464 −1159 8日 #2(4. 17)15464−(4.24)16200 + 736 7日 #3(4.24)16200− $1(4.24)16200−(4.28)15334 − 866 4日 $2(4.28)15334−(5. 1)15665 + 331 3日 $3(5. 1)15665−(5. 7)15020 − 645 6日 $4(5. 7)15020−5月7日の15020で#5が終了という取り方もできるが、14000円台に行かずに Aの戻りトレンドになるとは思えないので、上の様に[5]の#3が拡張しているという取り方を メインで考えたい。すると、今日は、戻りで$3の0.382戻りで15266、半値戻りで15343 あたりまでの戻りを予想したい。そこまで戻った後は、再び、$5で14000円台を試すことになろう。
[5月8日の相場予想]
<X>の<5>の(5) @(97. 5.29)122.31−(97. 6.24)124.41 +2.10 26日 A(97. 6.24)124.41−(97. 6.25)122.96 −1.45 1日 B(97. 6.25)122.96−(97.11. 7)130.99 +8.03 135日 C(97.11. 7)130.99−(98. 1.26)127.96−(98. 3.18)131.17− (98. 4. 3)128.90 ランニング調整 147日 D(98. 4. 3)128.90−
昨日は、朝方、押した後に反発し132円台に乗せた。上昇のテンポの速さに戸惑う向きも多いだろうが、 それほど過熱感はない。6月限の建て玉も15兆円弱で、それほど多い訳ではない。 ただ、この数日の上昇スピードが速いので、もし、今日の朝方、強く始まり132円台半ば近くまで来れば、 いったん利喰い売りを入れても良いだろう。ただ、ポジションを大きく減らす必要はない。短期的な調整 (数十銭から1円弱)を想定しているだけである。
[5月8日の相場予想]
先物は、14000円台に入ったが、現物は入らずで、押しとしては中途半端。やはり、
昨年末の14500円の手前まで下がらないと、リバウンドする力も出ないのではないか。
3月9日からの下落は、来週の終わりか再来週の初めまで続く可能性が強い。引き続き、
買いは14000円台で。
[5月7日の相場予想]
<X>の<5>の(5) @(97. 5.29)122.31−(97. 6.24)124.41 +2.10 26日 A(97. 6.24)124.41−(97. 6.25)122.96 −1.45 1日 B(97. 6.25)122.96−(97.11. 7)130.99 +8.03 135日 C(97.11. 7)130.99−(98. 1.26)127.96−(98. 3.18)131.17− (98. 4. 3)128.90 ランニング調整 147日 D(98. 4. 3)128.90−
連休が終わり、今期の債券運用を考えた場合、買わざるを得ないという結論になった投資家が 多かったのであろう。債券相場は、勢いを強め、132円台手前までジリジリ上伸を続けた。 株式との逆相関関係もあり、まだ、この相場の勢いが続く可能性が強い。下値としては、 今日、開けた窓(131.50−58)を考えておけば良いであろう。
[5月7日の相場予想]
(3) @(3. 9)17352− [1](3. 9)17352−(3.20)16470 − 882 11日 [2](3.20)16470−(3.26)17111 + 641 6日 [3](3.26)17111−(4. 3)15465 −1646 8日 [4](4. 3)15465−(4. 9)16623 +1158 6日 [5](4. 9)16623− #1(4. 9)16623−(4. 17)15464 −1159 8日 #2(4. 17)15464−(4.24)16200 + 736 7日 #3(4.24)16200−(4.28)15334 − 866 4日 #4(4.28)15334−(5. 1)15665 + 331 3日 #5(5. 1)15665−
上の取り方で見ると、[5]がウェッジでの下落となり、14800円の手前で止まる事となる。 ただ、#3が拡張する可能性も有り、14800円を割り込むとその取り方で考えざるを得ない。 いずれにしても、14000円台になるまでは、買う必要はない。
[5月6日の相場予想]
<X>の<5>の(5) @(97. 5.29)122.31−(97. 6.24)124.41 +2.10 26日 A(97. 6.24)124.41−(97. 6.25)122.96 −1.45 1日 B(97. 6.25)122.96−(97.11. 7)130.99 +8.03 135日 C(97.11. 7)130.99−(98. 1.26)127.96−(98. 3.18)131.17− (98. 4. 3)128.90 ランニング調整 147日 D(98. 4. 3)128.90−
引き続き、この上昇波動に付いて行く他はあるまい。多くの方は、水準を見て恐いとお思い であろうが、Dの日柄は、少なくとも、3ヶ月は続くであろうから、日柄でみれば、まだこれからの 相場なのである。連休も終わったことだし、今期の運用を考えると、これから焦って出陣してくるところが 多くなりそうだ。現物債では、引き続き超長期国債をお薦めする。
[5月6日の相場予想]
(3) @(3. 9)17352− [1](3. 9)17352−(3.20)16470 − 882 11日 [2](3.20)16470−(3.26)17111 + 641 6日 [3](3.26)17111−(4. 3)15465 −1646 8日 [4](4. 3)15465−(4. 9)16623 +1158 6日 [5](4. 9)16623− #1(4. 9)16623−(4. 17)15464 −1159 8日 #2(4. 17)15464−(4.24)16200 + 736 7日 #3(4.24)16200−(4.28)15334 − 866 4日 #4(4.28)15334−
1日の15665が#4の天井の可能性が強い。#3の半値戻しの15767近辺までの 戻りの可能性を残すが、1日の15665で0.382戻りを達成しているので、15665から 下落トレンドが始まっている可能性がある。その場合は、14000円台まで下落しないと、おそらく 反発しないであろうから、14000円台に入るまで、買いは見送りが賢明であろう。
[5月1日の相場予想]
高値を更新したこともあり、このあたりで大きな波動の動きを見てみよう。
<X>の<5>の(5) @(97. 5.29)122.31−(97. 6.24)124.41 +2.10 26日 A(97. 6.24)124.41−(97. 6.25)122.96 −1.45 1日 B(97. 6.25)122.96−(97.11. 7)130.99 +8.03 135日 C(97.11. 7)130.99−(98. 1.26)127.96−(98. 3.18)131.17− (98. 4. 3)128.90 ランニング調整 147日 D(98. 4. 3)128.90−
上の取り方の他に、Cを1月26日までとし、そこから3月18日までの上昇をDの[1]とする 取り方も出来ないことはないが、上の取り方が一番自然ではないかと今のところは思っている。 90年9月27日の87.08からの歴史的な大相場のフィナーレとしてDは、Bと同幅以上の 上昇幅の可能性を見ておかなくてはならないであろう。連休の前だから見送りという言い訳は止めて、 ポジションを増やして連休を迎えたい。”閑散に売りなし”
[5月1日の相場予想]
(3) @(3. 9)17352− [1](3. 9)17352−(3.20)16470 − 882 11日 [2](3.20)16470−(3.26)17111 + 641 6日 [3](3.26)17111−(4. 3)15465 −1646 8日 [4](4. 3)15465−(4. 9)16623 +1158 6日 [5](4. 9)16623− #1(4. 9)16623−(4. 17)15464 −1159 8日 #2(4. 17)15464−(4.24)16200 + 736 7日 #3(4.24)16200−(4.28)15334 − 866 4日 #4(4.28)15334−
#4の戻りで#3の0.382戻し(15664)から半値戻し(15767)までの戻りの 可能性は有るが、そこまで戻れば、売りで対処したい。連休明け以降には、14000円台をトライ して来るであろう。