[5月29日の相場予想]
28日の値幅内での動きであったが、動きとしては、下値を固めるような動きで、今日か
来週の初めに上値をトライする可能性が強い。あと、考えられるパターンとしては、27日の
133.66からトライアングル調整という可能性もある。が、133.28でまたダブル・ボトムを
形成し、下値を切り上げてもいるので、上を試す可能性を強く考えたい。
[5月29日の相場予想]
一応、きのうの戻りで16000円台への戻り波動の継続と考えて良いだろう。5月21日の
15972から24日の15549までが、(3)のAの[3]の#2で、現在が#3と考えて良いのでは
ないか。この波動の取り方で考えると、(3)のAの戻り波動が終了するのは、来週以降となりそうだ。
[5月28日の相場予想]
朝方の133.31でのダブル・ボトムの後、高値を抜け133.66まであったが、その後の押しで
133.31を割り込んだので、形としては、あまり良くない。しかし、132.69から133.66まで5波動で
完成しているとして、133.28は、その0.382押しとなるので、133.28で押しが終わりという
可能性も考えておく必要はある。押したところは、びびらずに買っておけば、報われるだろう。
[5月28日の相場予想]
5月7日の安値15020から21日の15972までの戻りに対する押しとすると、
半値押しの15496前後までの押しはあるかもしれないが、昨日の安値からの戻りを
考えておきたい。ただ、今日の下げで今週末までに戻り高値をつける可能性は低くなり、
来週以降に持ち越しとなりそうだ。もし、0.618押しの15383を切ってきた場合は、7日の安値を再び
トライしてくる可能性が出て来る。その場合は、買いポジションがあれば、スクエアにしておきたい。
[5月27日の相場予想]
25日の高値につらあわせしたが、抜け切らなかった。21日の132.69からの波動は、
132.69−133.45−133.12−133.59−133.31−となっており、
この波動で考えると、133.78が目先の上値になる可能性も有る。(大天井ではない。)
ただ、もし、そこを超えた場合は、拡張していると考えざるを得ない。昨日の安値の
133.31近辺では、買っておきたい。
[5月27日の相場予想]
昨日は、上昇したが、勢いにかけ、16000円台を回復出来なかった。ただ、日柄から見て、
今週末の28日、29日までは、戻りが続く可能性を考えておきたい。売りは、16200円前後まで
待ちたいが、待ち切れない人は、16000円台で売りでも良いだろう。
[5月26日の相場予想]
133.45の高値を抜いて来たので、基本的には、買いで付かなくてはならないだろう。
今日は、国債の入札であるが、入札前に上値をどんどん追う展開であれば、入札後に売られる可能性もある。
いったん、高値を抜いたので、下値としては、前の高値の133.45がポイントとなろう。その手前では、
買っておきたい。
[5月26日の相場予想]
昨日の高値と安値との差が80円弱と、煮詰まりそうな状況。もう一度、16000円台を今週にトライ
して来ると、考えて良いだろう。戻り売りは、半値戻しの16200円前後まで、待ってみたい。
[5月25日の相場予想]
22日に、それまでの高値133.35を超える133.45を付けたが、その後、ダレた。
この動きをどう捉えるか。19日の高値133.35からのフラット調整とする考えも出てこよう。
今日、133.45を超える事なく、下振れした場合はそう考えざるを得ないであろう。もちろん、
133.45を超えてくれば、その時は追撃買いとなる。ただ、22日の高値更新がほんの一瞬であったこと、
株の戻り波動がまだ、続いていることを考えると、フラット調整の可能性をかなり考えておくべきであろう。
もし、フラット調整の時は、132円90銭台からの買い下がりで良いだろう。
[5月25日の相場予想]
22日は、小甘かったが、今週、16000円台の戻りを試す動きが続こう。半値押しの16186から
5月1日の16200あたりまでの戻りは十分可能性がある。5月7日の15020からの日柄が28日で
フィボナッチ数の21日、29日で@の0.382となるので、そのあたりで16200あたりまで戻っていれば、
ためらわずに、売りで良い。
[5月22日の相場予想]
19日の安値132.75を下回ったので、次の下の節の132.42、132.22
あたりまでの押しを考えて、押し目買いで対処したい。来週の26日には、新発国債の入札が
あるが、そのあたりまで押しが続く可能性がある。言い換えると、入札を転機に相場が再び
上昇する可能性があるので、入札前の安いところを拾っておきたい。
[5月22日の相場予想]
16000円台回復はならなかったが、戻りの波動にあることが明らか。今日のザラバで
3月9日から5月7日までの下げの0.382戻りを達成。今までならば、そこで目標達成という
可能性が強いのだが、3月9日からの波動を見ると、4月3日から9日まで1158円の戻り波動があり、
今回の波動は、それより大きな戻りの波動のはずなので、少なくともそれよりも大きな戻り、すなわち、
16178以上の戻りがないと、波動上、しっくり来ない。だから、半値押し強の戻りをまだ期待して
良いのではないかと思う。おそらく、来週の途中まで戻りが続き、16200円前後まで戻すであろうが、
そこは、絶好の売り場となるであろう。
[5月21日の相場予想]
昨日は、前日の値幅内での動きで、次のトレンドへの準備期間か。132.82で
ダブル・ボトムを付けており、底堅い動きではある。あと、株の戻りのサイクルが、
もう少し続く可能性があり、しばらくは、19日の高値133.35と安値132.75の
間で動きそうだ。132.75の手前からは、買い下がって良いだろう。
[5月21日の相場予想]
引き続き、16000円台への戻りを試す動きが今週末から来週にかけて続こう。
16000円台に乗るまでは売りを我慢して、乗ってから思い切って売るのが良いだろう。
[5月20日の相場予想]
先物で2%(133.33)割れの後、株先買い、債先売りの動きがきっかけで、久々の
押しとなった。これが、目先の短期的なスピ−ド調整となる可能性はあるが、まだ、大天井を
つけた訳ではないので、その認識は、しっかり持ってもらいたい。押し目は、買いに徹したい。
昨日の132.75が底値かは、まだわからない。一応、次の下値の節は、5月15日の132.42となる。
もし、今日の朝方、戻って始まった場合は、半値戻しの133.05が、戻りのメドとなろう。
0.618戻しの133.12を超えて来た場合には、全値戻りを考えておく必要が出て来るだろう。
[5月20日の相場予想]
(3) @(3. 9)17352−(5. 7)15020 −2332 59日 [1](3. 9)17352−(3.20)16470 − 882 11日 [2](3.20)16470−(3.26)17111 + 641 6日 [3](3.26)17111−(4. 3)15465 −1646 8日 [4](4. 3)15465−(4. 9)16623 +1158 6日 [5](4. 9)16623− #1(4. 9)16623−(4. 17)15464 −1159 8日 #2(4. 17)15464−(4.24)16200 + 736 7日 #3 (4.24)16200−(4.28)15334 − 866 4日 #4 (4.28)15334−(5. 1)15665 + 331 3日 #5 (5. 1)15665−(5. 7)15020 − 645 6日 A(5. 7)15020− #1(5. 7)15020−(5.14)15448 + 428 7日 #2(5.14)15448−(5.18)15069 − 379 4日 #3(5.18)15069−
5月14日の15448を超えて来たので、上の波動の取り方で考え、現在、Aの戻り波動に 入っているとする。今週末にかけて、@の0.382戻しの15910から半値戻しの16186 あたりまでの戻しを試す可能性が強い。ただ、そこでは、売っておくことを忘れずに。 Bでは、92年安値をトライしてこよう。
[5月19日の相場予想]
昨日も、朝方、133円台をつけた後、狭い範囲でもみ合い、それからまた上値を試すという
最近のパタ−ンを踏襲、依然として強力な上昇波動が続いている。このような相場では、
ファンダメンタルからの予測は不可能。こういう時にこそ、テクニカル分析の強みが発揮される。
棒上げ状況になるまでは、今の波に乗っていきたい。
[5月19日の相場予想]
(3) @(3. 9)17352− [1](3. 9)17352−(3.20)16470 − 882 11日 [2](3.20)16470−(3.26)17111 + 641 6日 [3](3.26)17111−(4. 3)15465 −1646 8日 [4](4. 3)15465−(4. 9)16623 +1158 6日 [5](4. 9)16623− #1(4. 9)16623−(4. 17)15464 −1159 8日 #2(4. 17)15464−(4.24)16200 + 736 7日 #3(4.24)16200− $1(4.24)16200−(4.28)15334 − 866 4日 $2(4.28)15334−(5. 1)15665 + 331 3日 $3(5. 1)15665−(5. 7)15020 − 645 6日 $4(5. 7)15020−(5.14)15448 + 428 7日 $5(5.14)15448−昨日の戻りで、上の波動の取り方で良いかが微妙になった。14日の15448を超えたら、 違う取り方に変えないといけない。その場合は、次の取り方になろう。
[5](4. 9)16623−(5. 7)15020 −1603 28日 #1(4. 9)16623−(4. 17)15464 −1159 8日 #2(4. 17)15464−(4.24)16200 + 736 7日 #3 (4.24)16200−(4.28)15334 − 866 4日 #4 (4.28)15334−(5. 1)15665 + 331 3日 #5 (5. 1)15665−(5. 7)15020 − 645 6日
この場合は、3月9日からの下落に対する戻りと考える。とすると、0.382戻しで15910、
半値戻しで16186あたりまでの戻しの可能性がある。
まず、14日の15448を超えるかどうか。超えた場合は、16000円近辺までの戻りを想定し、
そのあたりでの戻り売りを考えたい。
[5月18日の相場予想]
先週も二進一退の動きが続き、133円手前まで来た。今週は、133円をトライしてくるであろう。
RSIやストキャスティックスからは、相当過熱しているゾ−ンに入ってはいるが、今のように、
ちゃんともみ合いを経ながら、少しずつ上昇していくパタ−ンは、まさに”押し目待ちに押し目なし”の
状況。もし、1円幅の調整があるとすると、それは、棒上げの状況に成った後か。水準ではなく、上昇のしかたに
注意すべきであろう。
[5月18日の相場予想]
(3) @(3. 9)17352− [1](3. 9)17352−(3.20)16470 − 882 11日 [2](3.20)16470−(3.26)17111 + 641 6日 [3](3.26)17111−(4. 3)15465 −1646 8日 [4](4. 3)15465−(4. 9)16623 +1158 6日 [5](4. 9)16623− #1(4. 9)16623−(4. 17)15464 −1159 8日 #2(4. 17)15464−(4.24)16200 + 736 7日 #3(4.24)16200− $1(4.24)16200−(4.28)15334 − 866 4日 $2(4.28)15334−(5. 1)15665 + 331 3日 $3(5. 1)15665−(5. 7)15020 − 645 6日 $4(5. 7)15020−(5.14)15448 + 428 7日 $5(5.14)15448−5月14日の15448が#3の$4の天井で、そこから、$5の下落波動で、15000円割れを 試すという展開か。もし、上の波動の通りだと、#3は、下降のウェッジとなり、14803の手前では 止まる事になるはずである。