毎日の相場予想

<相場予想>8月14日

(債券)


[8月13日の相場結果]
始値 134.05 高値 134.12  安値 133.88 終値 134.05
出来高 26153  AVG25日 132.98  AVG200日 131.12
AVG13週  133.11   AVG26週   131.71
RSI7日  67.44 RSI25日  66.67

[8月14日の相場予想]
 4日の133.33から11日の134.44までの上昇幅のちょうど半値押しの133.88で 止まった。波動で見ても、134.44−133.96−134.24−133.88とA−B−Cで 完了と見て良いのではないだろうか。寄り引け同値であるが、下ヒゲの方が長いので、上昇へのステップと 考えたい。

(株式)


[8月13日の相場結果]
始値  15412.99 高値  15476.32 安値 15239.71 終値 15382.02
AVG25日  16127.24  AVG200日 16090.57 
AVG13週  15790.86 AVG26週   16072.54
AVG1年   16498.31 AVG10年   22284.45 AVG20年  17059.14
     RSI7日   0.47  RSI25日 34.29

[8月14日の相場予想]
9日連続安は避けられたが、3円高ではどうしようもない。ただ、今日のオプションのSQが転換点になる 可能性はある。その場合は、昨日も述べた様に、7月31日の16399からの下落に対する戻りとなるだろう。 朝方、15000円近辺まで、一気に下がると、戻りも勢いが付くかもしれない。

 

<相場予想>8月13日

(債券)


[8月12日の相場結果]
始値 134.01 高値 134.24  安値 133.96 終値 134.15
出来高 29614  AVG25日 132.91  AVG200日 131.09
AVG13週  133.11   AVG26週   131.71
RSI7日  80.85 RSI25日  61.79

[8月13日の相場予想]
 134.44からの調整が133.96で終わったかは、まだわからない。もう一度、下に 振った場合でも、133.33から134.44までの上昇幅の0.618押しの133.75を 下回らない限り、弱気になる必要は全くない。

(株式)


[8月12日の相場結果]
始値  15287.97 高値  15534.07 安値 15269.83 終値 15378.97
AVG25日  16173.20  AVG200日 16099.71 
AVG13週  15790.86 AVG26週   16072.54
AVG1年   16498.31 AVG10年   22284.45 AVG20年  17059.14
     RSI7日   0.00  RSI25日 36.23

[8月13日の相場予想]
 朝の下落の後、急速に戻したが、その後はもみ合いに終始した。次第に収縮しており、どちらかに 放れそうだ。明日のSQを控え、8日連続安の後だけに、リバウンドを考えておく必要がある。 7月31日の16399からの下落に対するリバウンドとすると、0.382戻りで15700円程度 の戻りを想定しておかなくてはならないだろう。予想通り、戻りとなった場合は、15700近辺での 戻り売りとなろう。

<相場予想>8月12日

(債券)


[8月11日の相場結果]
始値 134.36 高値 134.44  安値 134.00 終値 134.10
出来高 40688  AVG25日 132.86  AVG200日 131.07
AVG13週  133.11   AVG26週   131.71
RSI7日  80.65 RSI25日  61.58

[8月12日の相場予想]
9月限月での高値134.43は超えたが、中心限月としての高値134.44にはつらあわせで終わった。 134.44から134.00までの下げは、7日の133.68または4日の133.33からの上昇に対する 調整と考えられる。後者の場合は、半値押しで133.88なので134円割れも有りうるが、そこが買い場となろう。 昨日は、つらあわせで終わったが、高値更新は時間の問題であろう。抜いた後は、素直に付いて行きたい。

(株式)


[8月11日の相場結果]
始値  15571.23 高値  15630.07 安値 15310.59 終値 15406.99
AVG25日  16214.69  AVG200日 16109.29 
AVG13週  15790.86 AVG26週   16072.54
AVG1年   16498.31 AVG10年   22284.45 AVG20年  17059.14
     RSI7日   0.00  RSI25日 37.60

[8月12日の相場予想]
 7日連続安だが、どうも、まだ、下げ切った感じがない。今日、もし、15000円近辺まで 売られることがあれば、いったん、リバウンドがあるかもしれない。そのような大幅な下げがない場合、 SQまでジリ安となり、SQで少しリバウンドするという展開ではないだろうか。25日移動平均、 200日移動平均もはるか彼方となり、一目均衡表の抵抗線を下回って来ており、どう見ても 下落トレンド真っただ中である。

<相場予想>8月11日

(債券)


[8月10日の相場結果]
始値 134.25 高値 134.34  安値 134.14 終値 134.26
出来高 23452  AVG25日 132.81  AVG200日 131.05
AVG13週  133.11   AVG26週   131.71
RSI7日  85.23 RSI25日  65.66

[8月11日の相場予想]
 いよいよ、今日にも134.44の高値を更新して来るであろう。抜けた場合は、素直に 付かざるを得ない。5月から6月の上昇相場の様に、押し目待ちに押し目なしの展開となる 可能性は高い。オシレーター系の指標は、皆、買われ過ぎだが、それよりも、勢いを大切にしたい。 ここぞという上値メドはない。140円前後まで上昇する可能性をも考慮すべきであろう。

(株式)


[8月10日の相場結果]
始値  15800.35 高値  15800.35 安値 15595.70 終値 15626.42
AVG25日  16252.43  AVG200日 16119.64 
AVG13週  15790.86 AVG26週   16072.54
AVG1年   16498.31 AVG10年   22284.45 AVG20年  17059.14
     RSI7日  19.07  RSI25日 38.19

[8月11日の相場予想]
 15700円を下回って来たことにより、6月16日からの1×1の下値支持線を切り、 14000円割れを目指す展開へ。6月16日から7月16日までの上昇幅の半値押しも下回る。 6日連続安であるが、下げ切ったという感じが全然せず、7月16日からの下落トレンドが継続している と考えて良いだろう。(7.16)16756−(7.27)15944−(7.31)16399− という波動を形成している。まだ、7月31日の16399からの下落トレンドの途中で、大幅安がなければ、 リバウンドは難しいであろう。

<相場予想>8月10日

(債券)


[8月7日の相場結果]
始値 133.80 高値 134.16  安値 133.68 終値 134.05
出来高 41840  AVG25日 132.74  AVG200日 131.02
AVG13週  133.11   AVG26週   131.71
RSI7日  88.29 RSI25日  60.10

[8月10日の相場予想]
 7月31日の134.09を抜き、いよいよ残るは6月2日の134.44だけとなった。 133.33から134.09までの上昇は、昨日、3波動で見えると書いたが、133.33− 133.92−133.72−133.98−133.88−134.09とすると、5波動と取れる。 134.09を抜いてきたのでそう取るしかないであろう。昨日の安値133.68は、133.33から 134.07までの上昇の半値押し強と考えれば良いだろう。
今週は、134.44の高値を抜いて来るであろう。10日にその手前まで行って、いったん押し、 11日に抜ける可能性が高いのではないだろうか。抜いたら、追撃買いで対処したい。

(株式)


[8月7日の相場結果]
始値  15924.53 高値  16037.26 安値 15797.30 終値 15829.17
AVG25日  16287.82  AVG200日 16130.05 
AVG13週  15790.86 AVG26週   16072.54
AVG1年   16498.31 AVG10年   22284.45 AVG20年  17059.14
     RSI7日  28.66  RSI25日 41.04

[8月10日の相場予想]
 引けは、小幅な下げにとどまったが、7月13日の15804を下回り、下向きの トレンドを確認することとなった。基本スタンスは、戻り売り。10日は、戻っても7日の 高値16037から安値15797の半値戻しの15900円超えがせいぜいか。14000円台 突入を想定し、戻りは、積極的に売って行きたい。

<相場予想>8月7日

(債券)


[8月6日の相場結果]
始値 133.81 高値 134.07  安値 133.73 終値 133.80
出来高 48505  AVG25日 132.69  AVG200日 131.00
AVG13週  132.99   AVG26週   131.52
RSI7日  89.17 RSI25日  64.02

[8月7日の相場予想]
 134.07を付けた後、133.73まで押したが、前日の安値の133.72の手前で 止まった。133.33からの戻り波動をみた場合、134.07まで、5波動でカウントできないのが 難点。133.33−133.92−133.72−134.07というように、3波動でのカウントが自然である。
もし、133.72を下回った場合、134.09−133.33−134.09−とする3−3−5のフラット調整の可能性が出て、 133.33に近づくことも考慮しなくてはならなくなる。下回らなければ、再び、134円台をトライする動きとなろう。 高値更新は、来週になろう。

 

(株式)


[8月6日の相場結果]
始値  16048.15 高値  16075.72 安値 15834.77 終値 15876.22
AVG25日  16313.52  AVG200日 16137.56 
AVG13週  15738.54 AVG26週   16119.11
AVG1年   16498.31 AVG10年   22284.45 AVG20年  17059.14
     RSI7日  34.47  RSI25日 43.32

[8月7日の相場予想]
一応、昨日の16075で、16399から15817までの下げに対する戻りが終了したと 考えて良いだろう。今日にも、7月13日の15804を下回ってくる可能性が強い。 7月16日の高値からの波動は、次の様に考えられる。

@ (7.16)16756−(7.27)15944
A (7.27)15944−(7.31)16399
B (7.31)16399−

[1] (7.31)16399−(8. 5)15817
[2] (8. 5)15817−(8. 6)16075
[3] (8. 6)16075−

 現在、6月16日の安値からの1×1の下値抵抗線が15640円、7月16日の高値からの 1×1の上値抵抗線が16340円。ちょうど、今、この2つの抵抗線に挟まれているが、 これから下値抵抗線を試しに行くのであろう。この下値抵抗線から下に放れると、14000円台 トライとなろう。

<相場予想>8月6日

(債券)


[8月5日の相場結果]
始値 133.85 高値 133.92  安値 133.72 終値 133.73
出来高 27997  AVG25日 132.62  AVG200日 130.97
AVG13週  132.99   AVG26週   131.52
RSI7日  86.96 RSI25日  57.30

[8月6日の相場予想]
 高値を狙う前の足固めの動きであろう。下値は、133.33から133.92までの上昇幅の 0.382押しで133.69、半値押しで133.62までを考えて置けば良いであろう。その近辺まで 来れば、買いで対処したい。

 

(株式)


[8月5日の相場結果]
始値  16015.13 高値  16019.33 安値 15817.03 終値 15992.16
AVG25日  16332.98  AVG200日 16144.71 
AVG13週  15738.54 AVG26週   16119.11
AVG1年   16498.31 AVG10年   22284.45 AVG20年  17059.14
     RSI7日  52.91  RSI25日 51.99

[8月6日の相場予想]
7月13日の15804の手前で止まった。7月31日の16399から昨日の15817まで 5波動で下がっているように取れる。とすると、戻りは、0.382で16039、半値で16108あたりまでは、 考えておかなくてはならない。しかし、そのあたりに来たら戻り売りで対処して良いであろう。 次の下落波動では、15804を切って来るであろう。

<相場予想>8月5日

(債券)


[8月4日の相場結果]
始値 133.71 高値 133.84  安値 133.33 終値 133.75
出来高 44339  AVG25日 132.58  AVG200日 130.95
AVG13週  132.99   AVG26週   131.52
RSI7日  92.40 RSI25日  54.37

[8月5日の相場予想]
 7月31日の134.09からの押しは、昨日の133.33で終わったと考えて良いだろう。 134.09−133.50−133.82−133.33で調整終了。次は、7月31日の 134.09、6月2日の134.44をトライする波動になるであろう。皆が夏休み気分で商い閑散の中、 相場水準だけが上がっていくというパターンを辿りそうだ。 

(株式)


[8月4日の相場結果]
始値  16061.44 高値  16180.92 安値 16004.25 終値 16023.58
AVG25日  16326.51  AVG200日 16150.77 
AVG13週  15738.54 AVG26週   16119.11
AVG1年   16498.31 AVG10年   22284.45 AVG20年  17059.14
     RSI7日  35.99  RSI25日 57.32

[8月5日の相場予想]
昨日の動きに象徴されるように、朝方、海外市場の大幅安を受けての下げが不十分のうち、 公的資金と思われる買いで下げ渋った場合、結局、朝の下げが足りず、引け際に再び売られる ことが多い。このような下げの局面では、売らせるだけ売らせないと、結局、底入れを遅らせてしまう ことになる。日本株がなかなか底入れしないのは、売らせるだけ売らせていないからである。 今日以降、7月13日の15804を試す展開となろう。そして、そこを割り込めば、14000円台 をトライすることになろう。

 

<相場予想>8月4日

(債券)


[8月3日の相場結果]
始値 133.75 高値 133.80  安値 133.55 終値 133.57
出来高 27349  AVG25日 132.55  AVG200日 130.93
AVG13週  132.99   AVG26週   131.52
RSI7日  79.55 RSI25日  50.59

[8月4日の相場予想]
 7月31日の134.09からの調整が、134.09−133.56−133.82−133.50 という形のA−B−Cであれば、133.50を下回らずに、反発をするであろう。もし、133.50を 下回った場合は、まだ、133.82からのCの波動が続いていることになり、0.382押しの 133.31あたりまでの押しは、考えておく必要がある。その場合では、133円台前半は、絶好の押し目 買いとなろう。

(株式)


[8月3日の相場結果]
始値  16303.60 高値  16303.60 安値 16104.55 終値 16165.08
AVG25日  16300.19  AVG200日 16157.54 
AVG13週  15738.54 AVG26週   16119.11
AVG1年   16498.31 AVG10年   22284.45 AVG20年  17059.14
     RSI7日  49.08  RSI25日 60.59

[8月4日の相場予想]
 どうやら7月16日の16756から下落トレンドに入っている可能性が強くなってきた。 16756(7.16)−15944(7.27)−16399(7.31)−という下落波動と 取れる。下値の節は、7月27日の15944、7月13日の15804で、特に、15804を 割り込むと、下値不安が台頭して来るだろう。

<相場予想>8月3日

(債券)


[7月31日の相場結果]
始値 133.69 高値 134.09  安値 133.50 終値 133.53
出来高 52018  AVG25日 132.55  AVG200日 130.91
AVG13週  132.99   AVG26週   131.52
RSI7日  82.61 RSI25日  49.04

[8月3日の相場予想]
 7月17日の131.50からの波動は、131.50−132.48−132.05−134.09− と考えられる。とすると、132.05から134.09までの上昇の0.382押しの132.31から半値押しの 133.07までの押しの可能性はある。ただ、相場の勢いからすると、0.382押し程度で止まるのでは ないだろうか。今日、朝方、甘いところがあれば、是非、買って欲しい。

 

(株式)


[7月31日の相場結果]
始値  16286.61 高値  16399.90 安値 16286.61 終値 16378.97
AVG25日  16261.99  AVG200日 16164.81 
AVG13週  15738.54 AVG26週   16119.11
AVG1年   16498.31 AVG10年   22284.45 AVG20年  17059.14
     RSI7日  53.80  RSI25日 64.25

[8月3日の相場予想]
7月24日の16418に、だいぶ近づいたが、抜く事は出来なかった。このまま、抜けなければ 下落トレンドに入っていく可能性は強い。今月は、22日に日蝕があり、この前後に世界のマ−ケットで 大きな転換の起きる可能性がある。NYダウも7月17日の終値が、大天井になる可能性がある。 大きな転換点では、機敏に動きたい。

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