毎日の相場予想

<相場予想>10月15日

(債券)


[10月14日の相場結果]
始値 138.28 高値 138.39  安値 137.80 終値 137.80
出来高 39826  AVG25日 138.22  AVG200日 132.53
AVG13週  135.23   AVG26週   133.84
RSI7日  27.46 RSI25日  62.68

[10月15の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]

[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09    +2.59  14日 
[2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33  −0.76   4日
[3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55  +6.22  62日
[4](10. 5)139.55−

 まだ、[4]は、終わっていない可能性が強い。とすると、フラット調整であり、もう一度、 137円半ばから前半をトライしてこよう。12日の137.51を下回ると、137.34−48 の窓を埋めて来る可能性が強くなる。ただ、この137円台を買っておけば、次の[5]で大きく利喰えるはずなので、 押したところは、躊躇せずに、買っていきたい。

 

(株式)


[10月14日の相場結果]
始値  13264.62 高値  13454.04 安値 13057.05 終値 13070.73
AVG25日  13718.56  AVG200日 15635.34 
AVG13週  14956.78 AVG26週   15285.95
AVG10年   22052.99 AVG20年   17126.42 AVG30年  12687.95
     RSI7日  52.06  RSI25日 38.66

[10月15日の相場予想]
 戻りは13591で終わった様だが、波動の取り方は、もう一度、良く考えてみたい。 13703を超えなかったので、12787−13591の戻りを[4]として良いのか疑問が 残る。ただ、下落波動は、まだこれからが本番なので、引き続き戻り売りを貫きたい。 今週末は、世界的な暴落が起こる危険性がある。警戒を要す。

<相場予想>10月14日

(債券)


[10月13日の相場結果]
始値 137.75 高値 138.38  安値 137.65 終値 138.28
出来高 52643  AVG25日 138.13  AVG200日 132.49
AVG13週  135.23   AVG26週   133.84
RSI7日  29.32 RSI25日  67.11

[10月14の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]

[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09    +2.59  14日 
[2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33  −0.76   4日
[3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55  +6.22  62日
[4](10. 5)139.55−

 [4]が、12日の137.51で、終わったかどうかの結論は、まだ、難しい。[4]が、5日の139.55からの フラット調整と見れば、まだ、あと1波動の下落が残っている。ただ、[4]が7日の139.56から始まっているとすると、 ジグザグ調整で12日の137.51で終了とも考えられる。今は、まだ、結論が出ないが、もし、今日にでも 8日につけた138.74を抜けて来れば、137.51で底をつけたと考えざるを得ないであろう。

(株式)


[10月13日の相場結果]
始値  13538.80 高値  13591.82 安値 13241.20 終値 13242.79
AVG25日  13787.33  AVG200日 15643.98 
AVG13週  14956.78 AVG26週   15285.95
AVG10年   22052.99 AVG20年   17126.42 AVG30年  12687.95
     RSI7日  50.31  RSI25日 45.10

[10月14日の相場予想]
 9月8日の高値15294からの波動


B ( 9. 8)15294−
[1]( 9. 8)15294−( 9.11)13725  −1569   3日
[2]( 9.11)13725−( 9.16)14375  + 650   5日   
[3]( 9.16)14375−(10. 9)12787  −1588  23日
 #1( 9.16)14375−( 9.22)13521  − 854   6日
 #2( 9.22)13521−( 9.24)14297  + 776   2日
 #3( 9.24)14297−(10. 5)12910  −1387   11日
 #4(10. 5)12910−(10. 7)13825  + 915   2日
 #5(10. 7)13825−(10. 9)12787  −1038   2日
[4](10. 9)12787−


 昨日の動きでは、まだ、上の取り方で良いかはわからない。まだ、[4]が続いて13700−800 を試す可能性は無いとは言えない。が、最近の動きから反発は、単発で続かないことが多いので、 もう戻りが終わった可能性も考えておくべきであろう。基本の戻り売りのスタンスは、まだまだ継続で良い。

<相場予想>10月13日

(債券)


[10月12日の相場結果]
始値 137.94 高値 138.03  安値 137.51 終値 137.55
出来高 43736  AVG25日 138.01  AVG200日 132.45
AVG13週  135.23   AVG26週   133.84
RSI7日  10.90 RSI25日  64.90

[10月13の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]

[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09    +2.59  14日 
[2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33  −0.76   4日
[3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55  +6.22  62日
[4](10. 5)139.55−

 予想した通り、137円台に入り、調整色がはっきりしてきた。137円台は、前からの 予定通り買い下がりで良いだろう。次のポイントは、11日に開けた窓の137.34−48 であろう。[3]の0.382押しは、137.17、半値押しで136.44。これからすると、 窓埋めした場合は、0.382押しと半値押しの間で止まるのではないか。押したところで出る新発超長期国債は、 買いで良い。

(株式)


[10月12日の相場結果]
始値  12977.82 高値  13572.87 安値 12977.82 終値 13555.01
AVG25日  13819.34  AVG200日 15654.34 
AVG13週  14956.78 AVG26週   15285.95
AVG10年   22052.99 AVG20年   17126.42 AVG30年  12687.95
     RSI7日  56.39  RSI25日 45.62

[10月13日の相場予想]
 9月8日の高値15294からの波動


B ( 9. 8)15294−
[1]( 9. 8)15294−( 9.11)13725  −1569   3日
[2]( 9.11)13725−( 9.16)14375  + 650   5日   
[3]( 9.16)14375−(10. 9)12787  −1588  23日
 #1( 9.16)14375−( 9.22)13521  − 854   6日
 #2( 9.22)13521−( 9.24)14297  + 776   2日
 #3( 9.24)14297−(10. 5)12910  −1387   11日
 #4(10. 5)12910−(10. 7)13825  + 915   2日
 #5(10. 7)13825−(10. 9)12787  −1038   2日
[4](10. 9)12787−


 昨日の急騰で、上の様な波動の取り方に変えてみた。この取り方で良いかどうかは、 今日以降の動きを見てみなければならない。[3]の#4で915円上昇しているので、 それより大きな波動の[4]は、それより大きくなるはずだが。13702を超えて来ると、 上の取り方で考えて良いのではないか。ただ、そこまで戻った場合は、7日の13825円、 25日移動平均辺りで、基本戻り売りであろう。

<相場予想>10月12日

(債券)


[10月9日の相場結果]
始値 138.35 高値 138.64  安値 138.12 終値 138.44
出来高 36500  AVG25日 137.91  AVG200日 132.41
AVG13週  135.23   AVG26週   133.84
RSI7日  36.54 RSI25日  71.37

[10月12の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]

[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09    +2.59  14日 
[2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33  −0.76   4日
[3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55  +6.22  62日
[4](10. 5)139.55−

 8日、9日の動きをみると、下値は固そうに見えるが、来週は、超長期の入札もあり、 137円台の可能性は、十分に有るので、焦らず、押したところを買えば良いのではないだろうか。 10−20年スプレッドは50ベーシスに乗せて来ているので、超長期国債の入札は、積極的に考えて 良いと思う。

(株式)


[10月9日の相場結果]
始値  12923.45 高値  13301.53 安値 12787.90 終値 12879.97
AVG25日  13847.59  AVG200日 15667.37 
AVG13週  14956.78 AVG26週   15285.95
AVG10年   22052.99 AVG20年   17126.42 AVG30年  12687.95
     RSI7日  38.73  RSI25日 40.03

[10月12日の相場予想]
 9月8日の高値15294からの波動


B ( 9. 8)15294−
[1]( 9. 8)15294−( 9.11)13725  −1569   3日
[2]( 9.11)13725−( 9.16)14375  + 650   5日   
[3]( 9.16)14375−
 #1( 9.16)14375−( 9.22)13521  − 854   6日
 #2( 9.22)13521−( 9.24)14297  + 776   2日
 #3( 9.24)14297−(10. 5)12910  −1387   11日
 #4(10. 5)12910−(10. 7)13825  + 915   2日
 #5(10. 7)13825−


 ボラティリティーの非常に高い相場となっているが、上値は、着実に切り下がっている。 このような、上げ下げを繰り返している内は、底打ちはまだまだである。[3]が34日となる 10月20日あたりが[3]の終了となる可能性がある。値段としては、[3]が[1]の1.618倍 とすると、11836、2倍だと11237。

 

<相場予想>10月9日

(債券)


[10月8日の相場結果]
始値 138.37 高値 138.74  安値 138.00 終値 138.45
出来高 54347  AVG25日 137.77  AVG200日 132.36
AVG13週  135.23   AVG26週   133.84
RSI7日  50.00 RSI25日  71.69

[10月9日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]

[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09    +2.59  14日 
[2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33  −0.76   4日
[3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55  +6.22  62日
[4](10. 5)139.55−

 昨日の138.00で、[4]の底を付けたとは、まだ言えないだろう。ここから来週初めにかけて まだ、137円台を模索する動きはあるだろう。押し目での買いで臨みたい。

(株式)


[10月8日の相場結果]
始値  13749.01 高値  13749.01 安値 12987.91 終値 13026.06
AVG25日  13907.45  AVG200日 15685.68 
AVG13週  14956.78 AVG26週   15285.95
AVG10年   22052.99 AVG20年   17126.42 AVG30年  12687.95
     RSI7日  34.72  RSI25日 40.88

[10月9日の相場予想]
 9月8日の高値15294からの波動


B ( 9. 8)15294−
[1]( 9. 8)15294−( 9.11)13725  −1569   3日
[2]( 9.11)13725−( 9.16)14375  + 650   5日   
[3]( 9.16)14375−
 #1( 9.16)14375−( 9.22)13521  − 854   6日
 #2( 9.22)13521−( 9.24)14297  + 776   2日
 #3( 9.24)14297−(10. 5)12910  −1387   11日
 #4(10. 5)12910−(10. 7)13825  + 915   2日
 #5(10. 7)13825−


 1日で行って来いになってしまった。[3]の#4が7日の高値で終了し、上の様に、現在、#5に 入っていると波動の取り方を変更してみた。この#5で12000円台半ばから12000円台前半 あたりまでの下落が予想される。

<相場予想>10月8日

(債券)


[10月7日の相場結果]
始値 138.90 高値 139.56  安値 138.58 終値 138.65
出来高 56786  AVG25日 137.64  AVG200日 132.32
AVG13週  135.23   AVG26週   133.84
RSI7日  48.76 RSI25日  71.78

[10月8日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]

[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09    +2.59  14日 
[2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33  −0.76   4日
[3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55  +6.22  62日
[4](10. 5)139.55−

 [3]は、10月5日の139.55と考えて良いだろう。そして、[4]は、フラット調整で、 139.55−138.63−139.56−という波動と考えられる。9月18日の139.23 から9月24日の137.86までの調整が1円37銭なので、今回は、それよりも大きな波動になるであろう。 再び、137.86、137.34−48の窓を試しに行くかもしれない。ただ、基本スタンスは、押し目買いで良い。 まだ、[5]の上昇波動が残っている。

(株式)


[10月7日の相場結果]
始値  13095.90 高値  13825.61 安値 13095.90 終値 13825.61
AVG25日  13961.20  AVG200日 15700.48 
AVG13週  14956.78 AVG26週   15285.95
AVG10年   22052.99 AVG20年   17126.42 AVG30年  12687.95
     RSI7日  47.79  RSI25日 47.93

[10月8日の相場予想]
 9月8日の高値15294からの波動


B (9. 8)15294−
[1](9. 8)15294−(9.11)13725  −1569   3日
[2](9.11)13725−(9.16)14375  + 650   5日   
[3](9.16)14375−
 #1(9.16)14375−(9.22)13521  − 854   6日
 #2(9.22)13521−(9.24)14297  + 776   2日
 #3(9.24)14297− 


 昨日の戻りは、やや戻り幅が予想よりも大きかったが、波動の取り方としては、9月24日の 14297からの下げに対する戻りか、9月28日の14121からの下げに対する戻りかどちらかであろう。 今日、もう少し高いところがあれば、14297からの下げに対する戻り、すなわち、現在、#4ということに 落ち着こう。断固、戻り売りで対処して良い。

<相場予想>10月7日

(債券)


[10月6日の相場結果]
始値 139.02 高値 139.24  安値 138.66 終値 139.13
出来高 45830  AVG25日 137.51  AVG200日 132.28
AVG13週  135.23   AVG26週   133.84
RSI7日  61.25 RSI25日  77.14

[10月7日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]

[1](7.17)131.50−(7.31)134.09    +2.59  14日 
[2](7.31)134.09−(8. 4)133.33  −0.76   4日
[3](8. 4)133.33−(9.18)139.23  +5.90  45日
[4](9.18)139.23−(9.24)137.86  −1.37   6日
[5](9.24)137.86−

 138.92の窓を埋めてきたので、[3]の高値が139.55とする波動の取り方の 可能性を半分以上考えなくてはならない。昨日の戻りは、A−B−CのBになるのではないかと 考える。もし、9月29日の138.36を下回った場合は、9月24日の137.86をトライ してくると考える必要が出て来る。押し目買いは、急がず、137円台も視野に入れての買いで 臨みたい。

(株式)


[10月6日の相場結果]
始値  12936.38 高値  13216.28 安値 12927.78 終値 13021.64
AVG25日  13972.49  AVG200日 15710.89 
AVG13週  14956.78 AVG26週   15285.95
AVG10年   22052.99 AVG20年   17126.42 AVG30年  12687.95
     RSI7日  22.43  RSI25日 42.81

[10月7日の相場予想]
 9月8日の高値15294からの波動


B (9. 8)15294−
[1](9. 8)15294−(9.11)13725  −1569   3日
[2](9.11)13725−(9.16)14375  + 650   5日   
[3](9.16)14375−
 #1(9.16)14375−(9.22)13521  − 854   6日
 #2(9.22)13521−(9.24)14297  + 776   2日
 #3(9.24)14297− 

 1(9.24)14297−(9.25)13678  − 619   1日
 2(9.25)13678−(9.28)14121  + 443   3日
 3(9.28)14121−

   #3の3が終了したかは、まだ、決められない。波動の形からすると、今日辺り、 5日の安値を下回りそうな感じである。下回った場合は、2日の13320から5波動を 形成する動きか。現在は、その第3波ということになろう。

 

<相場予想>10月6日

(債券)


[10月5日の相場結果]
始値 139.48 高値 139.55  安値 138.95 終値 139.08
出来高 35541  AVG25日 137.36  AVG200日 132.23
AVG13週  135.23   AVG26週   133.84
RSI7日  68.21 RSI25日  78.10

[10月6日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]

[1](7.17)131.50−(7.31)134.09    +2.59  14日 
[2](7.31)134.09−(8. 4)133.33  −0.76   4日
[3](8. 4)133.33−(9.18)139.23  +5.90  45日
[4](9.18)139.23−(9.24)137.86  −1.37   6日
[5](9.24)137.86−

 昨日は、下値は、10月1日に開けた窓(138.92−95)の手前で止まった。 もし、今日、この窓を埋めて来るようだと、[3]の天井を昨日の139.55とする波動の 取り方に変更する可能性も出て来る。埋めない場合は、上の取り方の継続で良いだろう。

(株式)


[10月5日の相場結果]
始値  13185.98 高値  13185.98 安値 12910.27 終値 12948.12
AVG25日  14008.25  AVG200日 15725.31 
AVG13週  14956.78 AVG26週   15285.95
AVG10年   22052.99 AVG20年   17126.42 AVG30年  12687.95
     RSI7日  12.61  RSI25日 38.96

[10月6日の相場予想]
 9月8日の高値15294からの波動


B (9. 8)15294−
[1](9. 8)15294−(9.11)13725  −1569   3日
[2](9.11)13725−(9.16)14375  + 650   5日   
[3](9.16)14375−
 #1(9.16)14375−(9.22)13521  − 854   6日
 #2(9.22)13521−(9.24)14297  + 776   2日
 #3(9.24)14297− 

 1(9.24)14297−(9.25)13678  − 619   1日
 2(9.25)13678−(9.28)14121  + 443   3日
 3(9.28)14121−

   #3の3が終了したかどうか。今日、もし、昨日の安値を下回ってきた場合は、3がまだ、 続いていると考えなくてはならないであろう。その場合、3の底値は12000円台半ば辺りまで、 あるかもしれない。3の後は、4での反発が有るので、リバウンドには注意。

<相場予想>10月5日

(債券)


[10月2日の相場結果]
始値 139.40 高値 139.45  安値 139.23 終値 139.38
出来高 33861  AVG25日 137.19  AVG200日 132.19
AVG13週  135.23   AVG26週   133.84
RSI7日  82.98 RSI25日  80.90

[10月5日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]

[1](7.17)131.50−(7.31)134.09    +2.59  14日 
[2](7.31)134.09−(8. 4)133.33  −0.76   4日
[3](8. 4)133.33−(9.18)139.23  +5.90  45日
[4](9.18)139.23−(9.24)137.86  −1.37   6日
[5](9.24)137.86−

 先週の地合いを受けて、強含みの動きが続きそうである。今週も株を横目に睨みながらの動きであろうが、 株の大幅下落があれば、140円台の可能性も出て来よう。大台の手前で、一息つく可能性は有るが、 基本的にフラット化の流れは続こう。イールド・カーブからみて、唯一買えるのが超長期国債である。 このゾーンまで、フラット化した時、相場は大天井ということになろう。

     

(株式)


[10月2日の相場結果]
始値  13141.56 高値  13320.23 安値 12973.24 終値 13223.69
AVG25日  14066.87  AVG200日 15740.82 
AVG13週  14956.78 AVG26週   15285.95
AVG10年   22052.99 AVG20年   17126.42 AVG30年  12687.95
     RSI7日  34.47  RSI25日 37.95

[10月5日の相場予想]
 9月8日の高値15294からの波動


B (9. 8)15294−
[1](9. 8)15294−(9.11)13725  −1569   3日
[2](9.11)13725−(9.16)14375  + 650   5日   
[3](9.16)14375−
 #1(9.16)14375−(9.22)13521  − 854   6日
 #2(9.22)13521−(9.24)14297  + 776   2日
 #3(9.24)14297− 

   2日の13000円割れからの戻りは、#3の4ではないだろうか。とすると、今週の初めは、 #3の5の下落波動に入る可能性がある。9月は、月末に下放れるまでは、もみ合いで合ったので、 10月は、8月同様、大きく下に振れる可能性がある。最近の論調では、底値が12000円という 声が大きいが、相場の世界では、多数意見が当たったためしがないことを、心に留めといていただきたい。

<相場予想>10月2日

(債券)


[10月1日の相場結果]
始値 139.07 高値 139.34  安値 138.95 終値 139.20
出来高 44536  AVG25日 137.01  AVG200日 132.14
AVG13週  134.70   AVG26週   133.45
RSI7日  73.40 RSI25日  80.93

[10月1日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]

[1](7.17)131.50−(7.31)134.09    +2.59  14日 
[2](7.31)134.09−(8. 4)133.33  −0.76   4日
[3](8. 4)133.33−(9.18)139.23  +5.90  45日
[4](9.18)139.23−(9.24)137.86  −1.37   6日
[5](9.24)137.86−

 139.23を抜けたので、[4]が終了し、[5]に入っていると考えた方が良いであろう。 この[5]で、大天井をつけに行く可能性が強い。これからの上昇の仕方にもよるが、[3] と同様な日柄とすると、11月初めから半ばころに大天井か。あと、10年国債と20年国債の スプレッドが、大きく縮小し、短期から超長期までフラット化した時が、大天井のシグナルでもあろう。

   

(株式)


[10月1日の相場結果]
始値  13377.24 高値  13558.45 安値 13018.75 終値 13197.12
AVG25日  14132.57  AVG200日 15757.09 
AVG13週  15209.66 AVG26週   15374.18
AVG10年   22052.99 AVG20年   17126.42 AVG30年  12687.95
     RSI7日  39.94  RSI25日 36.59

[10月2日の相場予想]
 7月16日の高値16756からの波動

@ (7.16)16756−(9. 1)13664   −3092  47日
[1](7.16)16756−(7.27)15944  − 812  11日
[2](7.27)15944−(7.31)16399  + 455   4日
[3](7.31)16399−(8.17)14655  −1744  17日
[4](8.17)14655−(8.20)15445  + 790   3日
[5](8.20)15445−(9. 1)13664  −1781  12日

A (9. 1)13664−(9. 8)15294  +1630   7日

B (9. 8)15294−
[1](9. 8)15294−(9.11)13725  −1569   3日
[2](9.11)13725−(9.16)14375  + 650   5日   
[3](9.16)14375−
 #1(9.16)14375−(9.22)13521  − 854   6日
 #2(9.22)13521−(9.24)14297  + 776   2日
 #3(9.24)14297− 

   完全に、底割れ相場の展開となってきた。これは、行き過ぎと誰もが思うところまで いかないと終わらないであろう。昨日は、現物は、かろうじて13000円大台を守ったが、 割れるのは時間の問題である。

<相場予想>10月1日

(債券)


[9月30日の相場結果]
始値 138.60 高値 138.92  安値 138.48 終値 138.86
出来高 33337  AVG25日 136.84  AVG200日 132.09
AVG13週  134.70   AVG26週   133.45
RSI7日  48.60 RSI25日  80.25

[10月1日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]

[1](7.17)131.50−(7.31)134.09    +2.59  14日 
[2](7.31)134.09−(8. 4)133.33  −0.76   4日
[3](8. 4)133.33−(9.18)139.23  +5.90  45日
[4](9.18)139.23− 

 25日の138.97の手前まで来た。抜ければ、9月18日の高値をトライしてくる 可能性が強くなる。今日は、日銀短観の発表であるが、相場の流れを変えるようなインパクトは ないであろう。むしろ、株式の動きを睨んだ動きとなるのではないだろうか。ただ、138.97 を少し抜けただけでは、フラット調整の可能性もあるので、139.23を抜いてから、思い切り 買った方が良いであろう。

   

(株式)


[9月30日の相場結果]
始値  13878.68 高値  13966.77 安値 13406.39 終値 13406.39
AVG25日  14207.60  AVG200日 15774.54 
AVG13週  15209.66 AVG26週   15374.18
AVG10年   22052.99 AVG20年   17126.42 AVG30年  12687.95
     RSI7日  36.68  RSI25日 38.49

[10月1日の相場予想]
 7月16日の高値16756からの波動

@ (7.16)16756−(9. 1)13664   −3092  47日
[1](7.16)16756−(7.27)15944  − 812  11日
[2](7.27)15944−(7.31)16399  + 455   4日
[3](7.31)16399−(8.17)14655  −1744  17日
[4](8.17)14655−(8.20)15445  + 790   3日
[5](8.20)15445−(9. 1)13664  −1781  12日

A (9. 1)13664−(9. 8)15294  +1630   7日

B (9. 8)15294−
[1](9. 8)15294−(9.11)13725  −1569   3日
[2](9.11)13725−(9.16)14375  + 650   5日   
[3](9.16)14375−
 #1(9.16)14375−(9.22)13521  − 854   6日
 #2(9.22)13521−(9.24)14297  + 776   2日
 #3(9.24)14297− 

   #3の波動は、(9.24)14297−(9.25)13678−(9.28)14121 −(9.29)13553−(9.30)13966−となっている。今日、13398を下回らなければ、 #3が終了し、#4の戻り波動となる可能性は有るが、もし、下回った場合は、#3が拡張し、 まだ、下値を試すであろう。

毎日の相場予想へ戻る