[10月30日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]
[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 +2.59 14日 [2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 −0.76 4日 [3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55 +6.22 62日 [4](10. 5)139.55−(10.15)137.41 −2.14 10日 [5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 #2 (10.23)138.63−(10.27)137.65 −0.98 4日 #3 (10.27)137.65−
引け値で25日移動平均を超えてはいないので、まだ、断言とまではいかないが、 今日か来週の初めに上に放れる可能性が強い。昨日は、現物債が売られて、べ−シスが剥げたが、 今日、現物債に買いが入って来れば、#3の上昇波動は、盤石のものとなる。昨日売られた10年債、 20年債中心に積極的に買いで考えて良いだろう。
[10月30日の相場予想]
(10月22日からの波動)
(10.22)14742−(10.22)14245 − 397 (10.22)14245−(10.23)14523 + 278 (10.23)14523−(10.26)13806 − 717 (10.26)13806−(10.27)14054 + 248 (10.27)14054−(10.29)13432 − 622 (10.27) 14054 − (10.27) 13762 (10.27) 13762 − (10.28) 13920 (10.28) 13920 − (10.28) 13516 (10.28) 13516 − (10.29) 13727 (10.29) 13727 − (10.29) 13432
10月22日の高値14742から昨日の安値13432まで5波動で構成されていると 考えることが出来るが、その場合は、0.382戻しの13932、半値戻しの14087 あたりまでの戻りの可能性が有る。ただ、それ以外の取り方も考えられる。例えば、10月23日 から26日を第3波の#1とし、27日から29日を#3とする取り方。または、10月27日から 29日を第5波の#1とする取り方。この他にも、取り方は考えられ、今日の戻りがどこまであるかで、 波動の取り方が決まって来るであろう。昨日の13432からの戻りの後、再び、下落波動に入るので 基本、戻り売りのスタンスで良いだろう。
[10月29日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]
[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 +2.59 14日 [2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 −0.76 4日 [3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55 +6.22 62日 [4](10. 5)139.55−(10.15)137.41 −2.14 10日 [5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 #2 (10.23)138.63−(10.27)137.65 −0.98 4日 #3 (10.27)137.65−
昨日の戻りで、上の波動の取り方で良いことが確認出来た。あとは、25日移動平均を引け値で 上回れば、本格的な上昇となるであろう。積極的にポジションを取っていくことを考えて良いだろう。
[10月29日の相場予想]
27日の高値からの下げ波動が続いている。25日移動平均もあっさり抜けたので、下値は、想像しにくい。
来週にかけて10月9日の安値を試しに行く可能性も考えておく必要がある。
[10月28日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]
[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 +2.59 14日 [2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 −0.76 4日 [3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55 +6.22 62日 [4](10. 5)139.55−(10.15)137.41 −2.14 10日 [5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 #2 (10.23)138.63−
3日続けて安値引けと、地合いは良くない。ただ、下に大きく振れるエネルギーは、 そう大きくないのではないだろうか。一応、137.41を下回らなければ、上の波動の取り方を 継続。もし、下回った場合は、10月7日の139.56を[3]の天井として、現在、[4]のCという 取り方が考えられる。
[10月28日の相場予想]
10月22日の高値からの波動は、14742(10.22)−14245−14523(10.23)−
13806(10.26)−14054(10.27)となっており、昨日の13762で5波動完成と取れなくはない。
その場合は、0.382戻しの14136から半値戻しの14252あたりまでの戻しが考えられる。
昨日と一昨日の高値14054を超えたら、そのパターンになるであろう。そのパターンでなく、下値を試しに来た場合は、
昨日の14054からの波動が継続ということで、25日移動平均あたりをトライする可能性が強い。
[10月27日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]
[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 +2.59 14日 [2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 −0.76 4日 [3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55 +6.22 62日 [4](10. 5)139.55−(10.15)137.41 −2.14 10日 [5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 1 (10.15)137.41−(10.16)138.05 +0.64 1日 2 (10.16)138.05−(10.19)137.45 −0.60 3日 3 (10.19)137.45−(10.20)138.49 +1.04 1日 4 (10.20)138.49−(10.22)137.91 −0.58 2日 5 (10.22)137.91−(10.23)138.63 +0.72 1日 #2 (10.23)138.63−
26日、23日とも安値で引けており、弱気になられている方もあると思うが、まだ、 #2の調整波動の範囲内と考えて良いのではないだろうか。15日の137.41を 下回るまでは、上の波動の取り方で考えたい。
[10月27日の相場予想]
22日のザラバ高値が戻りの天井であることがはっきりしてきた。9日から22日までの戻りは
13日とフィボナッチ数。とりあえず、25日移動平均が目先のターゲット。ここを引け値で下回って
来ると、下げ相場が本格化する。
[10月26日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]
[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 +2.59 14日 [2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 −0.76 4日 [3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55 +6.22 62日 [4](10. 5)139.55−(10.15)137.41 −2.14 10日 [5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 1 (10.15)137.41−(10.16)138.05 +0.64 1日 2 (10.16)138.05−(10.19)137.45 −0.60 3日 3 (10.19)137.45−(10.20)138.49 +1.04 1日 4 (10.20)138.49−(10.22)137.91 −0.58 2日 5 (10.22)137.91−(10.23)138.63 +0.72 1日 #2 (10.23)138.63−
引けにかけて下げたが、10月15日の137.41から23日の138.63までが、 #1で、現在、#2の調整波に入っていると考えれば、この押しが理解出来るのではないだろうか。 #1の0.618押しの137.87近辺あたりまでの下げはあってもこの押しでの買いが次の #3の上昇波動で報われることになるであろう。
[10月26日の相場予想]
10月22日の14742円のザラバ高値で、今回の戻りは終了か。10月9日から22日
までの戻りがどの波動に対する戻りであるかについては、しばらく考慮の余地が残るであろう。
3月9日からの下落に対する戻りとした場合は、戻り期間の短さが、多少、問題となろうが、
昨年からの戻り相場を見ていると、戻りは短期間の例が非常に多いことも確かである。
今週は、先週迄の上昇を冷やす展開となろう。その場合、25日移動平均が下値のポイントとなろう。
[10月23日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]
[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 +2.59 14日 [2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 −0.76 4日 [3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55 +6.22 62日 [4](10. 5)139.55−(10.15)137.41 −2.14 10日 [5](10.15)137.41−
昨日は、一時138円を下回る場面もあったが、その後、戻し、来週以降に 期待を持たせる動きであった。昨日の押しで、138.49からの押しは、A−B−C の3波動で137.91で終了と考えて良いだろう。138円50銭を超えて来れば、 買いで付かざるを得ないであろう。
[10月23日の相場予想]
行ってこいで、しかも上ひげの長い寄り引けほぼ同値であり、15日の12892からの
上昇波動が5波動でしかも上昇ウェッジとなっていることからして、今日から来週にかけての動きは、
決まったようなものであろう。ただ、波動の取り方は、もう少し熟慮が必要であろう。
今回の戻りが、9月8日の15294からの下落波動に対する戻りとする取り方の他、
7月16日の16756からの下落波動に対する戻り(約半値戻し)とする取り方も並行して
考えたい。
[10月22日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]
[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 +2.59 14日 [2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 −0.76 4日 [3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55 +6.22 62日 [4](10. 5)139.55−(10.15)137.41 −2.14 10日 [5](10.15)137.41−
昨日の安値138.08を下回らなければ、再び25日移動平均を試し、上に抜いて来る可能性が 強い。もし、下回っても、138円トビ台、138円割れでは、拾っておけば良い。[5]の 上昇波動狙いの買い継続。
[10月22日の相場予想]
正直言って、ここまで戻るとは思わなかった。いったん、解ったかなと思った波動の取り方を
もう一度、考え直す必要が有りそうだ。9月8日の15294から10月9日の12787までの
下落に対する戻りの可能性がある。9月16日の14375を抜いた場合は、そのような波動の取り方
で考えなくてはならないであろう。ただ、今回の上昇は、NTTドコモ上場援護という人為的色彩が
濃いので、今日のNTTドコモ上場後の動きに注意。93年10月のJR東日本上場後の急落という
思い出が頭をよぎる。
[10月21日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]
[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 +2.59 14日 [2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 −0.76 4日 [3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55 +6.22 62日 [4](10. 5)139.55−(10.15)137.41 −2.14 10日 [5](10.15)137.41−
引けは25日移動平均とほぼ同レベルまで戻し、ザラバ高値は、ちょうど半値戻しの水準で ここを上に抜けて来た場合、上昇スピードが速まる可能性が強くなる。大きなポイントが集まっているところなので、 一気に抜けずに、138円近辺までの押しがある可能性も有る。波動で考えると、 [5]の波動は、137.41−138.05(10.16)−137.45(10.19)− となっており、目先137.45からの上昇に対する押しがあるかどうか。押しがあれば、 ためらわずに買いで考えたい。
[10月21日の相場予想]
9月8日の高値15294からの波動
B ( 9. 8)15294− [1]( 9. 8)15294−( 9.11)13725 −1569 3日 [2]( 9.11)13725−( 9.16)14375 + 650 5日 [3]( 9.16)14375− #1( 9.16)14375−( 9.22)13521 − 854 6日 #2( 9.22)13521−( 9.24)14297 + 776 2日 #3( 9.24)14297−(10. 9)12787 −1510 15日 1( 9.24)14297−( 9.25)13678 − 619 1日 2( 9.25)13678−( 9.28)14121 + 443 3日 3( 9.28)14121−(10. 5)12910 −1211 7日 4(10. 5)12910−(10. 7)13825 + 915 2日 5(10. 7)13825−(10. 9)12787 −1038 2日 #4(10. 9)12787− 1(10. 9)12787−(10.13)13591 + 804 4日 2(10.13)13591−(10.15)12892 − 699 2日 3(10.15)12892−
[3]の#4の天井は、昨日の高値または、今日の朝方の高値になるだろう。ここからは、 上値を欲張らずに、戻り売りを敢行したい。#5の下落波動で再び、1500−2000円 程度の下げが予想される。
[10月20日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]
[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 +2.59 14日 [2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 −0.76 4日 [3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55 +6.22 62日 [4](10. 5)139.55−(10.15)137.41 −2.14 10日 #1(10. 5)139.55−(10. 7)138.63 −0.92 2日 #2(10. 7)138.63−(10. 7)139.56 +0.93 #3(10. 7)139.56−(10.15)137.41 −2.15 8日 1(10. 7)139.56−(10. 8)138.00 −1.56 2(10. 8)138.00−(10. 8)138.74 +0.74 3(10. 8)138.74−(10.12)137.51 −1.23 4(10.12)137.51−(10.14)138.39 +0.88 5(10.14)138.39−(10.15)137.41 −0.98 [5](10.15)137.41−
138.05を超えて来たので、上の波動の取り方の可能性が益々高まった。新発超長期国債の 100円は、やはり押し目買いの絶好のチャンスであったのであろう。まだ、25日移動平均よりも 下なので、一気に上昇するのは難しいであろうが、押し目は拾って置けば、問題はないだろう。 次の節は、14日の138.39、それから25日移動平均であろう。
[10月20日の相場予想]
9月8日の高値15294からの波動
B ( 9. 8)15294− [1]( 9. 8)15294−( 9.11)13725 −1569 3日 [2]( 9.11)13725−( 9.16)14375 + 650 5日 [3]( 9.16)14375− #1( 9.16)14375−( 9.22)13521 − 854 6日 #2( 9.22)13521−( 9.24)14297 + 776 2日 #3( 9.24)14297−(10. 9)12787 −1510 15日 1( 9.24)14297−( 9.25)13678 − 619 1日 2( 9.25)13678−( 9.28)14121 + 443 3日 3( 9.28)14121−(10. 5)12910 −1211 7日 4(10. 5)12910−(10. 7)13825 + 915 2日 5(10. 7)13825−(10. 9)12787 −1038 2日 #4(10. 9)12787− 1(10. 9)12787−(10.13)13591 + 804 4日 2(10.13)13591−(10.15)12892 − 699 2日 3(10.15)12892−
昨日の大幅上昇で、波動の取り方がはっきり見えて来た。現在は、[3]の#4であろう。 ひょっとして、昨日の高値13786が#4の天井の可能性もある。#3の下落幅からすると、 3分の2戻しであるので、ここをはるかに超える戻りは厳しいであろう。昨日の高値近くまで 戻る場面が有れば、すかさず売っておきたい。次は、#5の下落が待っている。
[10月19日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]
[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 +2.59 14日 [2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 −0.76 4日 [3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55 +6.22 62日 [4](10. 5)139.55−(10.15)137.41 −2.14 10日 #1(10. 5)139.55−(10. 7)138.63 −0.92 2日 #2(10. 7)138.63−(10. 7)139.56 +0.93 #3(10. 7)139.56−(10.15)137.41 −2.15 8日 1(10. 7)139.56−(10. 8)138.00 −1.56 2(10. 8)138.00−(10. 8)138.74 +0.74 3(10. 8)138.74−(10.12)137.51 −1.23 4(10.12)137.51−(10.14)138.39 +0.88 5(10.14)138.39−(10.15)137.41 −0.98 [5](10.15)137.41−
15日の安値137.41を下回らなかったので、一応、上の波動の取り方で考えて良いだろう。 16日の高値138.05を抜けてくれば、[5]に入っていることが確認出来よう。137円台では、 国債中心に拾っておきたい。
[10月19日の相場予想]
16日には、少し戻したが、上値の重さは拭い切れない。7日の13825、13日の13591、
と戻り高値がどんどん下がって来ている。今日、もし13300円前後から大きく上に抜けない限りは、
上値切り下がりのパターンが続いていると考えざるを得ない。今週は、再び、9日の安値12787を
試しに来るだろう。
[10月16日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]
[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 +2.59 14日 [2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 −0.76 4日 [3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55 +6.22 62日 [4](10. 5)139.55−(10.15)137.41 −2.14 10日 #1(10. 5)139.55−(10. 7)138.63 −0.92 2日 #2(10. 7)138.63−(10. 7)139.56 +0.93 #3(10. 7)139.56−(10.15)137.41 −2.15 8日 1(10. 7)139.56−(10. 8)138.00 −1.56 2(10. 8)138.00−(10. 8)138.74 +0.74 3(10. 8)138.74−(10.12)137.51 −1.23 4(10.12)137.51−(10.14)138.39 +0.88 5(10.14)138.39−(10.15)137.41 −0.98 [5](10.15)137.41−
昨日の137.41で[4]が終了し、[5]に入っている可能性が強くなってきた。昨日の下げで[4]は フラット調整で、上の取り方できれいに説明出来る。137円台では、積極的に拾って良いだろう。 [5]で大天井を形成するはずなので、早めに乗って早めに降りたい。
[10月16日の相場予想]
10月9日の12787をトライしに来るであろうが、そこを下回った場合は、下げが加速
する可能性が強い。7日と12日に大きく戻したので、オシレーター系は、まだ、下げ余地があることを
示している。愚直に、戻り売りを繰り返せば良いという状況が続きそうだ。