毎日の相場予想

<相場予想>11月13日

(債券)


[11月12日の相場結果]
始値 138.38 高値 138.92  安値 138.36 終値 138.84
出来高 34294  AVG25日 138.25  AVG200日 133.38
AVG13週  137.32   AVG26週   135.22
RSI7日  56.56 RSI25日  51.26

[11月13日の相場予想]
(10月15日の137.41からの波動)[中心限月]


[5](10.15)137.41−

#1 (10.15)137.41−(10.23)138.63  +1.22   8日
#2 (10.23)138.63−(10.27)137.65  −0.98   4日
#3 (10.27)137.65−

$1 (10.27)137.65−(11. 2)138.79  +1.14   6日
$2 (11. 2)138.79−(11. 5)137.90  −0.89   3日
$3 (11. 5)137.90−

 1 (11. 5)137.90−(11.11)138.99  +1.09   6日
 2 (11.11)138.99−(11.12)138.36  −0.63
 3 (11.12)138.36−     

 昨日考えた波動の取り方であれば、もう少し下がってもおかしくはなかったのだが、 その後の戻り方からすると、それまでの取り方の可能性が復活する。$3が拡張するという形に なる。上の取り方で良いと確認されるのは、139.05を抜いて来た時。

(株式)


[11月12日の相場結果]
始値  14364.85 高値  14418.08 安値 14075.06 終値 14075.06
AVG25日  13769.81  AVG200日 15477.05 
AVG13週  13938.38 AVG26週   14864.62
AVG10年   21932.84 AVG20年   17158.34 AVG30年  12720.78
     RSI7日  53.37  RSI25日 51.86

[11月13日の相場予想]
 前日の上昇分が帳消しになった。経済対策に対する期待も次第に剥がれ、来週は、下落波動入りが 明らかになろう。一応、来週初までは、戻りの可能性が残るが、今日、11月9日の安値14065 を下回って来ると、その可能性が消滅する。政府に対する期待(もし有るならば)は捨てて、冷徹に 現実を見つめた方が良いだろう。

 

<相場予想>11月12日

(債券)


[11月11日の相場結果]
始値 138.88 高値 138.99  安値 138.43 終値 138.48
出来高 36379  AVG25日 138.24  AVG200日 133.32
AVG13週  137.32   AVG26週   135.22
RSI7日  45.18 RSI25日  45.74

[11月12日の相場予想]
(10月15日の137.41からの波動)[中心限月]


[5](10.15)137.41−

#1 (10.15)137.41−(11.11)138.99  +1.58  27日 
$1 (10.15)137.41−(10.23)138.63  +1.22   8日
$2 (10.23)138.63−(10.27)137.65  −0.98   4日
$3 (10.27)137.65−(11. 2)138.79  +1.14    6日
$4 (11. 2)138.79−(11. 5)137.90  −0.89   3日
$5 (11. 5)137.90−(11.11)138.99  −1.09   6日

#2 (11.11)138.99−   

 大勢、上昇波動は変わらないが、昨日の押しで、波動の取り方を上のように変えなければならない。 今日は、#2の下値を探る動きになろう。#1の半値押しで138.20、0.618押しで138.01となる。 #1の$2で0.98の押しが有るので、それよりも大きな波動の#2では、それ以上の下げ幅になる必要が有るので、 場合によっては、138円割れも考慮すべき。ただ、そこでは、絶好の押し目買いとなろう。来週は、株と債券のトレンドが 今週と逆になり、債券が反発するであろう。

(株式)


[11月11日の相場結果]
始値  14137.63 高値  14428.02 安値 14065.51 終値 14428.02
AVG25日  13759.84  AVG200日 15492.05 
AVG13週  13938.38 AVG26週   14864.62
AVG10年   21932.84 AVG20年   17158.34 AVG30年  12720.78
     RSI7日  73.36  RSI25日 59.81

[11月12日の相場予想]
 今週いっぱいは、まだ、戻りを試しそうだ。10月22日の14742をトライするか、それとも 11月5日の14625の手前で止まるか。いずれのパターンであっても、来週は、今週のトレンドが 逆転し、下落のトレンドに戻ろう。経済対策も、期待はできないだろう。(商品券が、冗談ではなく、 実現するということに、思わず頬をつねってみる今日この頃) 発想の転換が ない限り、景気は回復しない。

<相場予想>11月11日

(債券)


[11月10日の相場結果]
始値 138.58 高値 138.95  安値 138.50 終値 138.95
出来高 26847  AVG25日 138.26  AVG200日 133.28
AVG13週  137.32   AVG26週   135.22
RSI7日  66.30 RSI25日  49.10

[11月11日の相場予想]
(10月15日の137.41からの波動)[中心限月]


[5](10.15)137.41−

#1 (10.15)137.41−(10.23)138.63  +1.22   8日
#2 (10.23)138.63−(10.27)137.65  −0.98   4日
#3 (10.27)137.65−

$1 (10.27)137.65−(11. 2)138.79  +1.14   6日
$2 (11. 2)138.79−(11. 5)137.90  −0.89   3日
$3 (11. 5)137.90−   

 11月2日の138.79を超え、上の波動通りの一段高の可能性が高まる。弱気の人は売りたくなろうが、 ここは、この上昇トレンドに沿った動きをすれば良いだろう。10月5日の139.55、7日の 139.56の手前では、少し揉むであろうが、いずれは、上値をトライしてこよう。 大天井は、年内の可能性が強いので、そこまでの上昇トレンドで取れるだけ取っておきたい。

(株式)


[11月10日の相場結果]
始値  14154.00 高値  14270.05 安値 14099.23 終値 14108.09
AVG25日  13703.58  AVG200日 15503.85 
AVG13週  13938.38 AVG26週   14864.62
AVG10年   21932.84 AVG20年   17158.34 AVG30年  12720.78
     RSI7日  63.46  RSI25日 58.38

[11月11日の相場予想]
まだ、Aの調整波が終了したとは言えず、再び、13952の窓埋めをトライして来る可能性が 強くなる。窓埋めをしてしまうと、5日の14625で戻り波動が終了ということになろう。 昨日の債券の強い動きを見ていると、株は、ここから来週にかけて再び、下落波動になりそうである。 14000円台では、売れるものは、みな売っておきたい。

<相場予想>11月10日

(債券)


[11月9日の相場結果]
始値 138.62 高値 138.72  安値 138.52 終値 138.58
出来高 10871  AVG25日 138.27  AVG200日 133.23
AVG13週  137.32   AVG26週   135.22
RSI7日  61.88 RSI25日  44.40

[11月10日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]

[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09    +2.59  14日 
[2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33  −0.76   4日
[3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55  +6.22  62日
[4](10. 5)139.55−(10.15)137.41  −2.14  10日
[5](10.15)137.41−

#1 (10.15)137.41−(10.23)138.63  +1.22   8日
#2 (10.23)138.63−(10.27)137.65  −0.98   4日
#3 (10.27)137.65−   

 昨日は、週明けということもあったが、超閑散であった。今は、上に抜けるための エネルギ−を貯めているところと考えておけば良いだろう。今週は、前半にもみ合った後、 後半には、上に抜けるのではないかと予想している。

(株式)


[11月9日の相場結果]
始値  14172.80 高値  14362.66 安値 14063.27 終値 14194.54
AVG25日  13657.18  AVG200日 15515.34 
AVG13週  13938.38 AVG26週   14864.62
AVG10年   21932.84 AVG20年   17158.34 AVG30年  12720.78
     RSI7日  69.97  RSI25日 56.83

[11月10日の相場予想]
(10月22日からの波動)

@ (10.22)14742−(10.29)13432    −1310   7日
[1](10.22)14742−(10.22)14245    − 397
[2](10.22)14245−(10.23)14523  + 278
[3](10.23)14523−(10.26)13806  − 717 
[4](10.26)13806−(10.27)14054  + 248
[5](10.27)14054−(10.29)13432  − 622
A (10.29)13432−
[1](10.29)13432−(10.30)13835  + 403
[2](10.30)13835−(10.30)13454  − 381
[3](10.30)13454−
      

 11月5日の14625からの調整波動A−B−CのAが昨日の14063で終わったのかどうか。 Aが終了とすると、半値戻しの14344から0.618戻しの14410程度の戻りは考えられる。 その場合、そこで戻り売りでCの下落波動を待つということになろう。
もし、戻らずに、下落した場合は、窓の13952を埋めるかどうかがポイントとなろう。

<相場予想>11月9日

(債券)


[11月6日の相場結果]
始値 138.30 高値 138.70  安値 138.30 終値 138.56
出来高 29721  AVG25日 138.30  AVG200日 133.18
AVG13週  137.32   AVG26週   135.22
RSI7日  71.36 RSI25日  45.62

[11月9日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]

[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09    +2.59  14日 
[2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33  −0.76   4日
[3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55  +6.22  62日
[4](10. 5)139.55−(10.15)137.41  −2.14  10日
[5](10.15)137.41−

#1 (10.15)137.41−(10.23)138.63  +1.22   8日
#2 (10.23)138.63−(10.27)137.65  −0.98   4日
#3 (10.27)137.65−   

 二進一退の動きであるが、着実に下値は切り上げて来ている。引け値で25日移動平均を 再び超え、上に放れてくるのは間近か。来週、10月30日の138.79を抜けてくれば、 139円台乗せの可能性が強まる。

(株式)


[11月6日の相場結果]
始値  14308.99 高値  14308.99 安値 14121.97 終値 14121.97
AVG25日  13618.35  AVG200日 15527.79 
AVG13週  13938.38 AVG26週   14864.62
AVG10年   21932.84 AVG20年   17158.34 AVG30年  12720.78
     RSI7日  57.80  RSI25日 56.54

[11月9日の相場予想]
(10月22日からの波動)

@ (10.22)14742−(10.29)13432    −1310   7日
[1](10.22)14742−(10.22)14245    − 397
[2](10.22)14245−(10.23)14523  + 278
[3](10.23)14523−(10.26)13806  − 717 
[4](10.26)13806−(10.27)14054  + 248
[5](10.27)14054−(10.29)13432  − 622
A (10.29)13432−
[1](10.29)13432−(10.30)13835  + 403
[2](10.30)13835−(10.30)13454  − 381
[3](10.30)13454−
      

14180を下回ったので、上値をトライするよりも、窓埋めを試す可能性の方が 大きい。ただ、窓埋めにならなければ、半値程度の戻りは期待出来るかもしれない。 しかし、今週、10月22日の14742を抜けなければ、戻りが終了したと考えなくてはならない。

 

<相場予想>11月6日

(債券)


[11月5日の相場結果]
始値 137.95 高値 138.44  安値 137.90 終値 138.30
出来高 32075  AVG25日 138.33  AVG200日 133.13
AVG13週  136.98   AVG26週   134.98
RSI7日  61.17 RSI25日  46.21

[11月6日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]

[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09    +2.59  14日 
[2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33  −0.76   4日
[3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55  +6.22  62日
[4](10. 5)139.55−(10.15)137.41  −2.14  10日
[5](10.15)137.41−

#1 (10.15)137.41−(10.23)138.63  +1.22   8日
#2 (10.23)138.63−(10.27)137.65  −0.98   4日
#3 (10.27)137.65−   

 上の波動の取り方で継続して良いだろう。昨日の引け値は、まだ25日移動平均以下なので、 まだ、一本調子の上昇とはならないだろうが、下値の固さは、昨日の動きで改めて確認出来た。 昨日の短・中期債の堅調さが、長期債にも波及してくれば、本格的上昇も近いであろう。

(株式)


[11月5日の相場結果]
始値  14624.45 高値  14625.15 安値 14180.71 終値 14341.37
AVG25日  13581.35  AVG200日 15539.01 
AVG13週  14069.70 AVG26週   14904.12
AVG10年   21932.84 AVG20年   17158.34 AVG30年  12720.78
     RSI7日  64.36  RSI25日 56.63

[11月6日の相場予想]
(10月22日からの波動)

@ (10.22)14742−(10.29)13432    −1310   7日
[1](10.22)14742−(10.22)14245    − 397
[2](10.22)14245−(10.23)14523  + 278
[3](10.23)14523−(10.26)13806  − 717 
[4](10.26)13806−(10.27)14054  + 248
[5](10.27)14054−(10.29)13432  − 622
A (10.29)13432−
[1](10.29)13432−(10.30)13835  + 403
[2](10.30)13835−(10.30)13454  − 381
[3](10.30)13454−
      

 昨日の高値からの波動は、14625−14340−14472−14180となっており、 今日、昨日の安値14180を下回らなければ、A−B−Cでの調整が終わり、もう一度、 10月22日の14742をトライしてくる可能性が残る。もし、下回った場合は、11月4日に 開けた窓(13952−14095)をトライしてこよう。そして埋めて来た場合は、10月30日からの 上昇が終了した可能性を考えなくてはいけなくなる。

 

<相場予想>11月5日

(債券)


[11月4日の相場結果]
始値 138.57 高値 138.57  安値 138.03 終値 138.06
出来高 23914  AVG25日 138.35  AVG200日 133.09
AVG13週  136.98   AVG26週   134.98
RSI7日  51.52 RSI25日  47.42

[11月5日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]

[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09    +2.59  14日 
[2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33  −0.76   4日
[3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55  +6.22  62日
[4](10. 5)139.55−(10.15)137.41  −2.14  10日
[5](10.15)137.41−

#1 (10.15)137.41−(10.23)138.63  +1.22   8日
#2 (10.23)138.63−(10.27)137.65  −0.98   4日
#3 (10.27)137.65−   

 今のところ、上の波動の取り方で考えて良いだろうが、10月23日から27日までの押しを 上回る下げとなった場合(目先、137.80以下になった場合)は、10月15日から30日 の138.79までを[5]の#1とせざるを得ないだろう。ただ、その時でも137.41を 割り込まない限りは、[5]の上昇波動中であることを忘れずに。大天井は、まだである。 弱気になる必要は全くない。

(株式)


[11月4日の相場結果]
始値  14095.65 高値  14527.81 安値 14095.65 終値 14527.81
AVG25日  13543.96  AVG200日 15548.61 
AVG13週  14069.70 AVG26週   14904.12
AVG10年   21932.84 AVG20年   17158.34 AVG30年  12720.78
     RSI7日  60.36  RSI25日 54.85

[11月5日の相場予想]
(10月22日からの波動)

@ (10.22)14742−(10.29)13432    −1310   7日
[1](10.22)14742−(10.22)14245    − 397
[2](10.22)14245−(10.23)14523  + 278
[3](10.23)14523−(10.26)13806  − 717 
[4](10.26)13806−(10.27)14054  + 248
[5](10.27)14054−(10.29)13432  − 622
A (10.29)13432−
[1](10.29)13432−(10.30)13835  + 403
[2](10.30)13835−(10.30)13454  − 381
[3](10.30)13454−

 昨日の戻りで、もう一度、22日の14742をトライする可能性がある。超えた場合は、 10月9日からの戻り波動が続いていると取らざるを得ない。ただ、7月16日の16756からの 1×1の上値抵抗線が、おおよそ昨日の引け値辺り。10月22日の14742もその線で押さえられた形になっており、 大きく上に放れるのは厳しそう。昨年からの戻りの高値は、ダブル・トップとなっているケ−スが多く (97.11.18 17006 97.12.1 17117、 98.1.26 17352 98.3.9 17352、 98.7.2 16743 98.7.16 16756) 今回もそのパターンを予想しておく必要があろう。この上昇で、底入れと騒ぐ人もいるかもしれないが、 じっくり問い直して欲しい。”日本は、本当に変わったのか”ということを。とすると、道はおのずから明らかとなろう。

 

<相場予想>11月4日

(債券)


[11月2日の相場結果]
始値 138.62 高値 138.77  安値 138.53 終値 138.55
出来高 13678  AVG25日 138.36  AVG200日 133.05
AVG13週  136.98   AVG26週   134.98
RSI7日  56.98 RSI25日  48.97

[11月4日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]

[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09    +2.59  14日 
[2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33  −0.76   4日
[3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55  +6.22  62日
[4](10. 5)139.55−(10.15)137.41  −2.14  10日
[5](10.15)137.41−

#1 (10.15)137.41−(10.23)138.63  +1.22   8日
#2 (10.23)138.63−(10.27)137.65  −0.98   4日
#3 (10.27)137.65−   

 昨日は、東証システムの変更、休みの谷間ということもあり、超閑散であった。ただ、”閑散に売りなし” という格言は、債券相場の場合は、生きているだろう。引き続き、上値を追っていく展開を考えておきたい。 10月上旬の高値からの調整局面では、国債とその他債のスプレッドが縮まったが、今後の上昇局面では、 逆に、スプレッドが開いていく可能性が強いので、国債へのシフトを考えておきたい。

(株式)


[11月2日の相場結果]
始値  13732.19 高値  13835.56 安値 13454.64 終値 13564.51
AVG25日  13513.96  AVG200日 15562.05 
AVG13週  14069.70 AVG26週   14904.12
AVG10年   21932.84 AVG20年   17158.34 AVG30年  12720.78
     RSI7日  20.79  RSI25日 48.79

[11月4日の相場予想]
(10月22日からの波動)

@ (10.22)14742−(10.29)13432    −1310   7日
[1](10.22)14742−(10.22)14245    − 397
[2](10.22)14245−(10.23)14523  + 278
[3](10.23)14523−(10.26)13806  − 717 
[4](10.26)13806−(10.27)14054  + 248
[5](10.27)14054−(10.29)13432  − 622
A (10.29)13432−
[1](10.29)13432−(10.30)13835  + 403
[2](10.30)13835−(10.30)13454  − 381
[3](10.30)13454−

昨日の戻りにより、上の波動で考えて良いと思う。0.382戻りは達成したので、次は、 半値戻しの14087。そのあたりまでの戻りは考えておかなければならないが、この波動の 終了後に、Bの下落波動(かなり大きな波動になる可能性がある)が控えているので、深追いは 避け、戻り売りの継続。

<相場予想>11月2日

(債券)


[10月30日の相場結果]
始値 138.46 高値 138.79  安値 138.37 終値 138.67
出来高 30875  AVG25日 138.37  AVG200日 133.01
AVG13週  136.98   AVG26週   134.98
RSI7日  63.07 RSI25日  49.31

[11月2日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]

[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09    +2.59  14日 
[2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33  −0.76   4日
[3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55  +6.22  62日
[4](10. 5)139.55−(10.15)137.41  −2.14  10日
[5](10.15)137.41−

#1 (10.15)137.41−(10.23)138.63  +1.22   8日
#2 (10.23)138.63−(10.27)137.65  −0.98   4日
#3 (10.27)137.65−   

25日移動平均を軽く超えて来たし、23日の138.63も超えて来たので、来週は139円台乗せ となろう。10月5日の139.55、7日の139.56の手前では、いったんは押すであろうが、 何度目かのトライでは、高値を超えて来るだろう。最後の上昇波動に賭けてみても良いだろう。

(株式)


[10月30日の相場結果]
始値  13732.19 高値  13835.56 安値 13454.64 終値 13564.51
AVG25日  13513.96  AVG200日 15562.05 
AVG13週  14069.70 AVG26週   14904.12
AVG10年   21932.84 AVG20年   17158.34 AVG30年  12720.78
     RSI7日  20.79  RSI25日 48.79

[11月2日の相場予想]
(10月22日からの波動)

(10.22)14742−(10.22)14245    − 397
(10.22)14245−(10.23)14523  + 278
(10.23)14523−(10.26)13806  − 717 
(10.26)13806−(10.27)14054  + 248
(10.27)14054−(10.29)13432  − 622
(10.27)  14054    −      (10.27)  13762
(10.27)  13762    −   (10.28)  13920
(10.28)  13920    −   (10.28)  13516
(10.28)  13516    −   (10.29)  13727
(10.29)  13727    −      (10.29)  13432 

 29日から30日までの戻りが、どの波動に対しての戻りなのかは、まだ、判断がつかない。 22日から29日までの下落に対する戻りとすると、0.382にも達しておらず、戻り幅不足。 27日から29日までの下落に対する戻りとすると、0.618をやや超えたところ。 ただ、30日は、29日の安値を下回っておらず、もう一度、リバウンドがある可能性も わずかながら残る。しかし、大勢下落の構図は変わらないであろう。25日移動平均を恒常的に 下回って来ると、安値トライの方向へ進もう。

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