[11月13日の相場予想]
(10月15日の137.41からの波動)[中心限月]
[5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 #2 (10.23)138.63−(10.27)137.65 −0.98 4日 #3 (10.27)137.65− $1 (10.27)137.65−(11. 2)138.79 +1.14 6日 $2 (11. 2)138.79−(11. 5)137.90 −0.89 3日 $3 (11. 5)137.90− 1 (11. 5)137.90−(11.11)138.99 +1.09 6日 2 (11.11)138.99−(11.12)138.36 −0.63 3 (11.12)138.36−
昨日考えた波動の取り方であれば、もう少し下がってもおかしくはなかったのだが、 その後の戻り方からすると、それまでの取り方の可能性が復活する。$3が拡張するという形に なる。上の取り方で良いと確認されるのは、139.05を抜いて来た時。
[11月13日の相場予想]
前日の上昇分が帳消しになった。経済対策に対する期待も次第に剥がれ、来週は、下落波動入りが
明らかになろう。一応、来週初までは、戻りの可能性が残るが、今日、11月9日の安値14065
を下回って来ると、その可能性が消滅する。政府に対する期待(もし有るならば)は捨てて、冷徹に
現実を見つめた方が良いだろう。
[11月12日の相場予想]
(10月15日の137.41からの波動)[中心限月]
[5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(11.11)138.99 +1.58 27日 $1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 $2 (10.23)138.63−(10.27)137.65 −0.98 4日 $3 (10.27)137.65−(11. 2)138.79 +1.14 6日 $4 (11. 2)138.79−(11. 5)137.90 −0.89 3日 $5 (11. 5)137.90−(11.11)138.99 −1.09 6日 #2 (11.11)138.99−
大勢、上昇波動は変わらないが、昨日の押しで、波動の取り方を上のように変えなければならない。 今日は、#2の下値を探る動きになろう。#1の半値押しで138.20、0.618押しで138.01となる。 #1の$2で0.98の押しが有るので、それよりも大きな波動の#2では、それ以上の下げ幅になる必要が有るので、 場合によっては、138円割れも考慮すべき。ただ、そこでは、絶好の押し目買いとなろう。来週は、株と債券のトレンドが 今週と逆になり、債券が反発するであろう。
[11月12日の相場予想]
今週いっぱいは、まだ、戻りを試しそうだ。10月22日の14742をトライするか、それとも
11月5日の14625の手前で止まるか。いずれのパターンであっても、来週は、今週のトレンドが
逆転し、下落のトレンドに戻ろう。経済対策も、期待はできないだろう。(商品券が、冗談ではなく、
実現するということに、思わず頬をつねってみる今日この頃) 発想の転換が
ない限り、景気は回復しない。
[11月11日の相場予想]
(10月15日の137.41からの波動)[中心限月]
[5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 #2 (10.23)138.63−(10.27)137.65 −0.98 4日 #3 (10.27)137.65− $1 (10.27)137.65−(11. 2)138.79 +1.14 6日 $2 (11. 2)138.79−(11. 5)137.90 −0.89 3日 $3 (11. 5)137.90−
11月2日の138.79を超え、上の波動通りの一段高の可能性が高まる。弱気の人は売りたくなろうが、 ここは、この上昇トレンドに沿った動きをすれば良いだろう。10月5日の139.55、7日の 139.56の手前では、少し揉むであろうが、いずれは、上値をトライしてこよう。 大天井は、年内の可能性が強いので、そこまでの上昇トレンドで取れるだけ取っておきたい。
[11月11日の相場予想]
まだ、Aの調整波が終了したとは言えず、再び、13952の窓埋めをトライして来る可能性が
強くなる。窓埋めをしてしまうと、5日の14625で戻り波動が終了ということになろう。
昨日の債券の強い動きを見ていると、株は、ここから来週にかけて再び、下落波動になりそうである。
14000円台では、売れるものは、みな売っておきたい。
[11月10日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]
[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 +2.59 14日 [2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 −0.76 4日 [3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55 +6.22 62日 [4](10. 5)139.55−(10.15)137.41 −2.14 10日 [5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 #2 (10.23)138.63−(10.27)137.65 −0.98 4日 #3 (10.27)137.65−
昨日は、週明けということもあったが、超閑散であった。今は、上に抜けるための エネルギ−を貯めているところと考えておけば良いだろう。今週は、前半にもみ合った後、 後半には、上に抜けるのではないかと予想している。
[11月10日の相場予想]
(10月22日からの波動)
@ (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [1](10.22)14742−(10.22)14245 − 397 [2](10.22)14245−(10.23)14523 + 278 [3](10.23)14523−(10.26)13806 − 717 [4](10.26)13806−(10.27)14054 + 248 [5](10.27)14054−(10.29)13432 − 622 A (10.29)13432− [1](10.29)13432−(10.30)13835 + 403 [2](10.30)13835−(10.30)13454 − 381 [3](10.30)13454−
11月5日の14625からの調整波動A−B−CのAが昨日の14063で終わったのかどうか。
Aが終了とすると、半値戻しの14344から0.618戻しの14410程度の戻りは考えられる。
その場合、そこで戻り売りでCの下落波動を待つということになろう。
もし、戻らずに、下落した場合は、窓の13952を埋めるかどうかがポイントとなろう。
[11月9日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]
[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 +2.59 14日 [2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 −0.76 4日 [3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55 +6.22 62日 [4](10. 5)139.55−(10.15)137.41 −2.14 10日 [5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 #2 (10.23)138.63−(10.27)137.65 −0.98 4日 #3 (10.27)137.65−
二進一退の動きであるが、着実に下値は切り上げて来ている。引け値で25日移動平均を 再び超え、上に放れてくるのは間近か。来週、10月30日の138.79を抜けてくれば、 139円台乗せの可能性が強まる。
[11月9日の相場予想]
(10月22日からの波動)
@ (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [1](10.22)14742−(10.22)14245 − 397 [2](10.22)14245−(10.23)14523 + 278 [3](10.23)14523−(10.26)13806 − 717 [4](10.26)13806−(10.27)14054 + 248 [5](10.27)14054−(10.29)13432 − 622 A (10.29)13432− [1](10.29)13432−(10.30)13835 + 403 [2](10.30)13835−(10.30)13454 − 381 [3](10.30)13454−
14180を下回ったので、上値をトライするよりも、窓埋めを試す可能性の方が 大きい。ただ、窓埋めにならなければ、半値程度の戻りは期待出来るかもしれない。 しかし、今週、10月22日の14742を抜けなければ、戻りが終了したと考えなくてはならない。
[11月6日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]
[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 +2.59 14日 [2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 −0.76 4日 [3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55 +6.22 62日 [4](10. 5)139.55−(10.15)137.41 −2.14 10日 [5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 #2 (10.23)138.63−(10.27)137.65 −0.98 4日 #3 (10.27)137.65−
上の波動の取り方で継続して良いだろう。昨日の引け値は、まだ25日移動平均以下なので、 まだ、一本調子の上昇とはならないだろうが、下値の固さは、昨日の動きで改めて確認出来た。 昨日の短・中期債の堅調さが、長期債にも波及してくれば、本格的上昇も近いであろう。
[11月6日の相場予想]
(10月22日からの波動)
@ (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [1](10.22)14742−(10.22)14245 − 397 [2](10.22)14245−(10.23)14523 + 278 [3](10.23)14523−(10.26)13806 − 717 [4](10.26)13806−(10.27)14054 + 248 [5](10.27)14054−(10.29)13432 − 622 A (10.29)13432− [1](10.29)13432−(10.30)13835 + 403 [2](10.30)13835−(10.30)13454 − 381 [3](10.30)13454−
昨日の高値からの波動は、14625−14340−14472−14180となっており、 今日、昨日の安値14180を下回らなければ、A−B−Cでの調整が終わり、もう一度、 10月22日の14742をトライしてくる可能性が残る。もし、下回った場合は、11月4日に 開けた窓(13952−14095)をトライしてこよう。そして埋めて来た場合は、10月30日からの 上昇が終了した可能性を考えなくてはいけなくなる。
[11月5日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]
[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 +2.59 14日 [2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 −0.76 4日 [3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55 +6.22 62日 [4](10. 5)139.55−(10.15)137.41 −2.14 10日 [5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 #2 (10.23)138.63−(10.27)137.65 −0.98 4日 #3 (10.27)137.65−
今のところ、上の波動の取り方で考えて良いだろうが、10月23日から27日までの押しを 上回る下げとなった場合(目先、137.80以下になった場合)は、10月15日から30日 の138.79までを[5]の#1とせざるを得ないだろう。ただ、その時でも137.41を 割り込まない限りは、[5]の上昇波動中であることを忘れずに。大天井は、まだである。 弱気になる必要は全くない。
[11月5日の相場予想]
(10月22日からの波動)
@ (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [1](10.22)14742−(10.22)14245 − 397 [2](10.22)14245−(10.23)14523 + 278 [3](10.23)14523−(10.26)13806 − 717 [4](10.26)13806−(10.27)14054 + 248 [5](10.27)14054−(10.29)13432 − 622 A (10.29)13432− [1](10.29)13432−(10.30)13835 + 403 [2](10.30)13835−(10.30)13454 − 381 [3](10.30)13454−
昨日の戻りで、もう一度、22日の14742をトライする可能性がある。超えた場合は、 10月9日からの戻り波動が続いていると取らざるを得ない。ただ、7月16日の16756からの 1×1の上値抵抗線が、おおよそ昨日の引け値辺り。10月22日の14742もその線で押さえられた形になっており、 大きく上に放れるのは厳しそう。昨年からの戻りの高値は、ダブル・トップとなっているケ−スが多く (97.11.18 17006 97.12.1 17117、 98.1.26 17352 98.3.9 17352、 98.7.2 16743 98.7.16 16756) 今回もそのパターンを予想しておく必要があろう。この上昇で、底入れと騒ぐ人もいるかもしれないが、 じっくり問い直して欲しい。”日本は、本当に変わったのか”ということを。とすると、道はおのずから明らかとなろう。
[11月4日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]
[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 +2.59 14日 [2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 −0.76 4日 [3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55 +6.22 62日 [4](10. 5)139.55−(10.15)137.41 −2.14 10日 [5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 #2 (10.23)138.63−(10.27)137.65 −0.98 4日 #3 (10.27)137.65−
昨日は、東証システムの変更、休みの谷間ということもあり、超閑散であった。ただ、”閑散に売りなし” という格言は、債券相場の場合は、生きているだろう。引き続き、上値を追っていく展開を考えておきたい。 10月上旬の高値からの調整局面では、国債とその他債のスプレッドが縮まったが、今後の上昇局面では、 逆に、スプレッドが開いていく可能性が強いので、国債へのシフトを考えておきたい。
[11月4日の相場予想]
(10月22日からの波動)
@ (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [1](10.22)14742−(10.22)14245 − 397 [2](10.22)14245−(10.23)14523 + 278 [3](10.23)14523−(10.26)13806 − 717 [4](10.26)13806−(10.27)14054 + 248 [5](10.27)14054−(10.29)13432 − 622 A (10.29)13432− [1](10.29)13432−(10.30)13835 + 403 [2](10.30)13835−(10.30)13454 − 381 [3](10.30)13454−
昨日の戻りにより、上の波動で考えて良いと思う。0.382戻りは達成したので、次は、 半値戻しの14087。そのあたりまでの戻りは考えておかなければならないが、この波動の 終了後に、Bの下落波動(かなり大きな波動になる可能性がある)が控えているので、深追いは 避け、戻り売りの継続。
[11月2日の相場予想]
(7月17日の131.50からの波動)[中心限月]
[1]( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 +2.59 14日 [2]( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 −0.76 4日 [3]( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55 +6.22 62日 [4](10. 5)139.55−(10.15)137.41 −2.14 10日 [5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 #2 (10.23)138.63−(10.27)137.65 −0.98 4日 #3 (10.27)137.65−
25日移動平均を軽く超えて来たし、23日の138.63も超えて来たので、来週は139円台乗せ となろう。10月5日の139.55、7日の139.56の手前では、いったんは押すであろうが、 何度目かのトライでは、高値を超えて来るだろう。最後の上昇波動に賭けてみても良いだろう。
[11月2日の相場予想]
(10月22日からの波動)
(10.22)14742−(10.22)14245 − 397 (10.22)14245−(10.23)14523 + 278 (10.23)14523−(10.26)13806 − 717 (10.26)13806−(10.27)14054 + 248 (10.27)14054−(10.29)13432 − 622 (10.27) 14054 − (10.27) 13762 (10.27) 13762 − (10.28) 13920 (10.28) 13920 − (10.28) 13516 (10.28) 13516 − (10.29) 13727 (10.29) 13727 − (10.29) 13432
29日から30日までの戻りが、どの波動に対しての戻りなのかは、まだ、判断がつかない。 22日から29日までの下落に対する戻りとすると、0.382にも達しておらず、戻り幅不足。 27日から29日までの下落に対する戻りとすると、0.618をやや超えたところ。 ただ、30日は、29日の安値を下回っておらず、もう一度、リバウンドがある可能性も わずかながら残る。しかし、大勢下落の構図は変わらないであろう。25日移動平均を恒常的に 下回って来ると、安値トライの方向へ進もう。