[11月30日の相場予想]
(7月17日からの波動) @ ( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 + 2.59 14日 A ( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 − 0.76 4日 B ( 8. 4)133.33−(10. 7)139.56 + 6.23 64日 C (10. 7)139.56− [1](10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 [2](10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 [3](11.16)139.21−
27日は、ジェット・コースターのような相場であった。やはり、ポイントは135.71の窓を 埋めるかどうかであろう。週初は、先週の売られ過ぎから多少の戻りは期待出来るだろうが、 問題は、その後の下げ局面で135.71をキープできるかどうか。12月限で135.71を割り込まない限りは、 上昇波動継続のスタンスは変わらず。
[11月27日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787− [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−
27日の高値15320で9月8日の15294を抜け、目先の目標は達成か。さらに200日移動平均を 超えて行くには、相当なエネルギ−が必要。Cの戻り波動を深追いするよりも、次のDの下落波動に 備えておきたい。
[11月27日の相場予想]
(7月17日からの波動) @ ( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 + 2.59 14日 A ( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 − 0.76 4日 B ( 8. 4)133.33−(10. 7)139.56 + 6.23 64日 C (10. 7)139.56− [1](10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 [2](10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 [3](11.16)139.21−
昨日の大幅下げで<B>のパターンに決定。Bの半値押しの136.44、日柄でBと対等の 12月10日辺りは、ポイントとして考えておく必要があろう。確かに、昨日の下げは大幅であったが、 90年9月からの大相場の終焉を意味するものではない。気を付けなくてはならないポイントは、 9月10日に開けた大きな窓(135.71−136.67)。12月限でここを埋めてきた時に、 初めて黄信号が点滅する。それまでは、今までのスタンス継続で良い。
[11月27日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787− [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−
Bの値幅、日柄とも0.618戻しに近付き、なお、200日移動平均にも近付き、 転換点近しを感じさせる。債券・株式とも10月上旬からのコレクションが最終局面に 来ている様だ。今年の株式・債券の転換点は、極めて近い時期に起こっているので、 両方の動きを見ていると、予想の参考になりやすい。
[11月26日の相場予想]
引け間際に急落してしまい、もう一度、10月15日の137.41をトライする可能性が
出て来た。ここで、長めの波動を見て、改めて取り方を考えてみたい。
(7月17日からの波動) <A>の取り方 @ ( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 + 2.59 14日 A ( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 − 0.76 4日 B ( 8. 4)133.33−(10. 5)139.55 + 6.22 62日 C (10. 5)139.55−(10.15)137.41 フラット調整 D (10.15)137.41− <B>の取り方 @ ( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 + 2.59 14日 A ( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 − 0.76 4日 B ( 8. 4)133.33−(10. 7)139.56 + 6.23 64日 C (10. 7)139.56− [1](10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 [2](10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 [3](11.16)139.21−
今まで、<A>の取り方で考えていたが、昨日の下げで、<B>の取り方も考えに入れる必要が 出て来た。その場合は、137.34の窓埋めが、まず第一のポイント。それから、Bの0.382押し が137.18。まず、今日は、下げた場合は、10月15日の安値137.41の手前で目をつぶって 買ってみたい(もし、下に振れた時のことも考えて余裕を持った買い方が良いであろう)。 前から言っているように、大天井はまだなので、上昇波動が終了したと悲観する必要は全くない。
[11月26日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787− [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−
昨日の安値の14942を下回った場合は、24日に開けた窓(14779−14904) をトライする場面があろう。そこを埋めなければ、Bの0.618戻しの15239、 9月8日のザラバ高値15294をトライする動きは、今週一杯は続くかもしれない。
[11月25日の相場予想]
(10月15日の137.41からの波動)[中心限月]
[5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 #2 (10.23)138.63−(10.27)137.65 −0.98 4日 #3 (10.27)137.65− $1 (10.27)137.65−(11. 2)138.79 +1.14 6日 $2 (11. 2)138.79−(11. 5)137.90 −0.89 3日 $3 (11. 5)137.90−(11.16)139.21 +1.31 11日 $4 (11.16)139.21−
今日は、10年国債の入札。転換点になる可能性が大きい。とりあえず、137.90を 割り込まなければ、上の波動の取り方で考えたい。押し目買いのスタンスは変わらず。
[11月25日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787− [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−
次の上値のポイントは、Bの0.618戻しの15239、9月8日のザラバ高値15294 辺りであろう。今回の上昇波動は、本格上昇波動ではなく、あくまで、戻りであると思うので、戻り売りを貫き通すのが 良いと思う。
[11月24日の相場予想]
(10月15日の137.41からの波動)[中心限月]
[5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 #2 (10.23)138.63−(10.27)137.65 −0.98 4日 #3 (10.27)137.65− $1 (10.27)137.65−(11. 2)138.79 +1.14 6日 $2 (11. 2)138.79−(11. 5)137.90 −0.89 3日 $3 (11. 5)137.90−(11.16)139.21 +1.31 11日 $4 (11.16)139.21−
若干、波動の取り方を修正。#3の$4が20日の138.28で終了した可能性はかなりあると 考える。現物債の売られ方だけが問題だが、25日の新発国債入札後には、現物債の買戻しが入って来よう。 弱気になる必要は全くない。押し目買い継続。
[11月24日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787− [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−
20日に14742を超えてきたので、上の取り方に変更。Bの日柄が85日で、Cの 日柄が20日でほぼ半分の42日、値幅もほぼ半値戻し。相場つきは、強そうに見えるが、 今週にはトレンドが転換する可能性を考えておくべきであろう。
[11月20日の相場予想]
(10月15日の137.41からの波動)[中心限月]
[5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 #2 (10.23)138.63−(10.27)137.65 −0.98 4日 #3 (10.27)137.65− $1 (10.27)137.65−(11. 2)138.79 +1.14 6日 $2 (11. 2)138.79−(11. 5)137.90 −0.89 3日 $3 (11. 5)137.90− 1 (11. 5)137.90−(11.11)138.99 +1.09 6日 2 (11.11)138.99−(11.12)138.36 −0.63 3 (11.12)138.36−
上下14銭の1日であった。とうとうP&Fでは、○もXもつけずに終わった。 だいぶ煮詰まりつつあるが、自自連立合意で、今日、安くなったところは、拾っておきたい。 一応、下値としては、12日の138.36あたりまで考えておきたい。
[11月20日の相場予想]
今日までは、まだ、10月22日の14742をトライする可能性が有るが、来週以降になると、
厳しくなっていくだろう。戻り売りで対処したい。
[11月19日の相場予想]
(10月15日の137.41からの波動)[中心限月]
[5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 #2 (10.23)138.63−(10.27)137.65 −0.98 4日 #3 (10.27)137.65− $1 (10.27)137.65−(11. 2)138.79 +1.14 6日 $2 (11. 2)138.79−(11. 5)137.90 −0.89 3日 $3 (11. 5)137.90− 1 (11. 5)137.90−(11.11)138.99 +1.09 6日 2 (11.11)138.99−(11.12)138.36 −0.63 3 (11.12)138.36−
相変わらず、二進一退の動きであるが、下値は固く、上を試そうという波動に変化はない。 16日の139.21を超えて来れば、139.55、56という高値に近づく場面もあろう。 特に、割安となっている207回債や超長期国債がお買い得であろう。
[11月19日の相場予想]
10月22日の14742に少し届かなかったので、まだ、10月22日からの下落波動の
途中という解釈は、変える必要はない。ただ、7月16日から10月9日までの下落波動が85日間。
10月9日から11月20日までが、ほぼ半分の42日ということもあり、今週一杯、14742を試す可能性が残る。
おそらく1月−3月、7月の戻り天井と同じダブル・トップになる可能性が高いのではないだろうか。
深追いはせずに、トレンドの転換を待ちたい。
[11月18日の相場予想]
(10月15日の137.41からの波動)[中心限月]
[5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 #2 (10.23)138.63−(10.27)137.65 −0.98 4日 #3 (10.27)137.65− $1 (10.27)137.65−(11. 2)138.79 +1.14 6日 $2 (11. 2)138.79−(11. 5)137.90 −0.89 3日 $3 (11. 5)137.90− 1 (11. 5)137.90−(11.11)138.99 +1.09 6日 2 (11.11)138.99−(11.12)138.36 −0.63 3 (11.12)138.36−
昨日の安値が138.69で止まったので、上の波動の取り方継続で良いだろう。 138.36−139.21が3の第1波、139.21−138.69が第2波、そして 今、第3波に入っていると考えて良いだろう。二進一退の動きだが、ムーディーズの日本格下げにも かかわらず、確実に上値をトライする波動になっているので、押したら買いを愚直に続ければ良い。
[11月18日の相場予想]
狭いレンジ内での動きが続いており、短期のボラティリティは、かなり低下してきており、
じきに、大きな変動があってもおかしくない。上値が煮詰まりつつあるし、オシレーター系統の
数値も高いので、下落のリスクに備えておいた方が良いであろう。
[11月17日の相場予想]
(10月15日の137.41からの波動)[中心限月]
[5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 #2 (10.23)138.63−(10.27)137.65 −0.98 4日 #3 (10.27)137.65− $1 (10.27)137.65−(11. 2)138.79 +1.14 6日 $2 (11. 2)138.79−(11. 5)137.90 −0.89 3日 $3 (11. 5)137.90− 1 (11. 5)137.90−(11.11)138.99 +1.09 6日 2 (11.11)138.99−(11.12)138.36 −0.63 3 (11.12)138.36−
139.05を超えてきたので、#1、#2は、上の通りの取り方で良いであろう。 #3をどう取るかの問題であるが、137.90−138.99を$3、138.36−139.21を $5とし、そこで#3が終了という可能性もある。その場合、138.61−43あたりまでの押しを 考えておかなければならない。上の波動の取り方の様に、138.36−139.21の波動が #3の$3の3の一部であれば、押しても、0.618押しの138.68辺りまでであろう。 押しが、138.68で止まるかどうかが、波動の取り方を決めるポイントになろう。どちらの取り方に せよ、押し目買いで良いことに変わりはない。
[11月17日の相場予想]
上値は、煮詰まりつつあり、深追いは避けた方が賢明であろう。もう一度、11月5日の14625
近辺を試す可能性もないとは言えないが、25日のRSIもかなり高くなっており、
上伸場面では、売っておきたい。
[11月16日の相場予想]
(10月15日の137.41からの波動)[中心限月]
[5](10.15)137.41− #1 (10.15)137.41−(10.23)138.63 +1.22 8日 #2 (10.23)138.63−(10.27)137.65 −0.98 4日 #3 (10.27)137.65− $1 (10.27)137.65−(11. 2)138.79 +1.14 6日 $2 (11. 2)138.79−(11. 5)137.90 −0.89 3日 $3 (11. 5)137.90− 1 (11. 5)137.90−(11.11)138.99 +1.09 6日 2 (11.11)138.99−(11.12)138.36 −0.63 3 (11.12)138.36−
まだ、139.05を超えていないので、断言は出来ないが、今週は、10月初めからの 長いもみ合いレンジを上に抜けて来る可能性が高い。10月5日の139.55、7日の 139.56をトライして来よう。最後の上昇波動を積極的に取りに行きたい。
[11月16日の相場予想]
先週は、もみ合いであったが、今週は、トレンドがはっきり出て来るであろう。おそらく、
下落のトレンドに入るのではないだろうか。まず、下値としては、窓の13952、それから
25日移動平均がポイントになろう。25日移動平均を引け値で下回って来たら、下げトレンドは
本格化するであろう。