[12月11日の相場予想]
(7月17日からの波動) @ ( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 + 2.59 14日 A ( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 − 0.76 4日 B ( 8. 4)133.33−(10. 7)139.56 + 6.23 64日 C (10. 7)139.56−(12.10)134.45 − 5.11 64日 [1](10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 [2](10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 [3](11.16)139.21−(12.10)134.45 − 4.76 24日 D (12.10)134.45−
上の様の波動の取り方で良いかどうかは、今日と14日の動きでわかるのではないだろうか。 昨日のローソク足は、下ひげの長い形。また、134.35の窓も埋めなかったので、形としては、 悪いが、首の皮1枚つながっている状態。今日、戻して135円台で引ければ、一安心。 引け値で200日移動平均を下回った時に、初めて弱気で考えるべき。
[12月11日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787−(11.27)15320 +2533 49日 [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−(11.27)15320 +1888 29日 D (11.27)15320−
やはり、15000円台は、重たい。9日の14700を下回ると、25日移動平均をトライ して来よう。いったん、その手前では、止まる可能性が強いが、何度目かのトライでは、 下回ってくるであろう。来週が、下落トレンド入りを決定づける週になるかもしれない。
[12月10日の相場予想]
(7月17日からの波動) @ ( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 + 2.59 14日 A ( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 − 0.76 4日 B ( 8. 4)133.33−(10. 7)139.56 + 6.23 64日 C (10. 7)139.56− [1](10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 [2](10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 [3](11.16)139.21−
昨日の大幅下げは、虚をつかれた感じであったが、この下げで、おそらく、BとCの日柄対等という 可能性が強くなった。ちょうど、今日で、10月7日からの下げの日数が64日で、Bと並ぶことになる。 このことから、今日、Cの底をつける可能性を、強くみておきたい。
[12月10日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787−(11.27)15320 +2533 49日 [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−(11.27)15320 +1888 29日 D (11.27)15320−
もう一度、11月27日の15320をトライするか。抜けた場合は、Cが続いていることになるが、 抜けなければ、上の取り方の継続。この戻りは、せいぜい、来週のNTT売り出し前後までではないだろうか。 深追いはする必要はなし。
[12月9日の相場予想]
(7月17日からの波動) @ ( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 + 2.59 14日 A ( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 − 0.76 4日 B ( 8. 4)133.33−(10. 7)139.56 + 6.23 64日 C (10. 7)139.56−(12. 8)135.60 − 3.96 62日 [1](10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 [2](10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 [3](11.16)139.21−(12. 8)135.60 − 3.61 21日 D (12. 8)135.60−
135.74を下回ったので、上の取り方に変更。ただ、上の取り方は、中心限月上での捉え方で、 本来、底値は12月2日とするのが妥当であろう。昨日の押しは、3月限で12月2日の安値134.85から 4日の136.20までの戻りに対する押しと考え、半値押しの手前で止まったと考えて良いだろう。 135.74を下回らなければ、さらに完璧な形であったが、3月限で通した動きで考えれば、 悪い形ではない。今日は、4日の136.20を抜いて来ると、上値を切り上げる展開もあろう。
[12月9日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787−(11.27)15320 +2533 49日 [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−(11.27)15320 +1888 29日 D (11.27)15320−
一応、半値近い戻りまであったので、戻りはこれで終わりで、これから25日移動平均を トライする動きになる可能性が強い。昨日開けた窓(14748)を埋めて来ると、 その方向に進むであろう。
[12月8日の相場予想]
(7月17日からの波動) @ ( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 + 2.59 14日 A ( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 − 0.76 4日 B ( 8. 4)133.33−(10. 7)139.56 + 6.23 64日 C (10. 7)139.56−(12. 2)135.74 − 3.82 56日 [1](10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 [2](10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 [3](11.16)139.21−(12. 2)135.74 − 3.47 16日 D (12. 2)135.74−
大きくひびの入った相場なので、戻り売りも多く、二進一退で底値固めが続きそうだ。 下値が135.74で止まっている限りは、Dの上昇波動入りと考えて良いので、弱気に なる必要はない。上に放れるのを我慢強く待てば良い。
[12月8日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787−(11.27)15320 +2533 49日 [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−(11.27)15320 +1888 29日 D (11.27)15320−
この戻りは、15320から4日の安値14536までの押しに対するものなので、 0.382戻しの14836から半値戻しの14928あたりまでの戻りはあるかもしれないが、 その後の下落に備えておいた方が良いだろう。
[12月7日の相場予想]
(7月17日からの波動) @ ( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 + 2.59 14日 A ( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 − 0.76 4日 B ( 8. 4)133.33−(10. 7)139.56 + 6.23 64日 C (10. 7)139.56−(12. 2)135.74 − 3.82 56日 [1](10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 [2](10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 [3](11.16)139.21−(12. 2)135.74 − 3.47 16日 D (12. 2)135.74−
限月交代となったが、4日の安値は、2日に12月限でつけた135.74。ここで、止まったということは、 上昇波動に入っているという証しか。今日は、限月間のギャップ(136.29)を埋めに行く展開となろう。 先週で、調整波Cが終り、Dが始まっていることが、今週の動きで確認されるであろう。
[12月7日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787−(11.27)15320 +2533 49日 [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−(11.27)15320 +1888 29日 D (11.27)15320−
25日移動平均の手前で下げ渋っており、今週初は、少し反発があるかもしれない。 しかし、その後、再び25日移動平均を試す展開となり、引け値で下回って来た場合は、 上の波動の取り方が確定する。
[12月4日の相場予想]
(7月17日からの波動) @ ( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 + 2.59 14日 A ( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 − 0.76 4日 B ( 8. 4)133.33−(10. 7)139.56 + 6.23 64日 C (10. 7)139.56− [1](10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 [2](10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 [3](11.16)139.21−
2日の135.74が目先の底になった可能性は、かなり出て来た。目先の上値のポイントは、 11月30日の高値137.00、10月15日の安値137.41。下値としては、今日、開けた窓 (136.19−29)を埋めなければ、強気継続。
[12月4日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787− [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−
11月27日の15320が戻りの天井であった可能性が次第に強くなってきた。1日の安値を 下回り、目先、25日移動平均で止まるかがポイント。25日移動平均を下回って来るようであれば、 Cの天井を11月27日の15320として良いだろう。
[12月3日の相場予想]
(7月17日からの波動) @ ( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 + 2.59 14日 A ( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 − 0.76 4日 B ( 8. 4)133.33−(10. 7)139.56 + 6.23 64日 C (10. 7)139.56− [1](10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 [2](10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 [3](11.16)139.21−
重要なポイントの窓135.71のわずか手前で反発した。まだ、予断は許さないが、 今週一杯キープ出来れば、上昇波動継続で良いだろう。最近、新聞等で、長期金利上昇の見出しが 踊るが、これは、底入れのシグナルと考えたい。(相場は、常に、少数が勝つ)
[12月3日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787− [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−
(12.1)14763−(12.2)15011−14781−という波動で考えると、 目先上昇を試しそうだが、あまり上値は期待しにくいであろう。昨日の引け間際の様な 強引な上げを続けると、来週のSQでその歪みが出て来るであろう。引き続き、Dの下落トレンドへの 備えを怠らないように。
[12月2日の相場予想]
(7月17日からの波動) @ ( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 + 2.59 14日 A ( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 − 0.76 4日 B ( 8. 4)133.33−(10. 7)139.56 + 6.23 64日 C (10. 7)139.56− [1](10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 [2](10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 [3](11.16)139.21−
戻る前に、下値を試して来た。相場が全ての事象を反映しているとすると、先物のシステム・ダウンも この下げ相場の一つの要素となっているのだろう。137円からの下げが、二番底になれば、話は簡単なのだが、 11月27日の135.98を下回った時は、再び、135.71をキープできるかどうかが重要なポイントとなる。 私は、キープできると思っているが、もし、万が一、下回った時は、ヘッジするか、ポジションを減らすかして欲しい。
[12月2日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787− [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−
窓を埋めて来たので、下に振る可能性が出てきた。ただ、10月29日の13432から、 13432−(11.5)14625−(11.13)13984−(11.27)15320− という波動で、もう1波動の上昇で完了という可能性も考えに入れておく必要は有る。 しかし、10月からの戻り相場が、転換点にさしかかっていることは、確かである。 Dの下落波動に注意しなくてはならない。
[12月1日の相場予想]
(7月17日からの波動) @ ( 7.17)131.50−( 7.31)134.09 + 2.59 14日 A ( 7.31)134.09−( 8. 4)133.33 − 0.76 4日 B ( 8. 4)133.33−(10. 7)139.56 + 6.23 64日 C (10. 7)139.56− [1](10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 [2](10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 [3](11.16)139.21−
11月16日の139.21からの下げに対して0.382戻しが137.22、半値戻しが 137.60。取りあえず、その辺りが最初の戻りのターゲットとなろう。もし、そこを超え、さらに 26日に開けた窓の137.79を超えて来るようだと、戻りは確かなものと言えよう。 ただ、通常のパターンとしては、戻りの後、二番底を試す可能性が強いので、そこでの買いの余力を 残しておきたい。
[12月1日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787− [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−
11月24日に開けた窓14779を埋めるかが、ポイント。埋めた場合は、取りあえず、25日移動平均 の手前までの下落を予想しなくてはならない。埋めない場合は、まだ、上値を試す可能性は残るが、 200日移動平均を超えるのは、かなり厳しい。株の戻り高値と、債券の直近の安値が、ともに11月27日で あったという可能性も、考えておくべきであろう。