[12月30日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 A (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 B (11.16)139.21−
再び、24日の安値をトライしてきた。今日、128.88を下回った場合、1月26日の 安値127.96が次の節となる。ここは、波動でみると、重要な節であり、ここで止まる可能性は かなりあると思う。リバウンドを狙う人は、この手前で拾ってみたい。怖いであろうが、うまく行けば、 大きな果実を得られるであろう。
[12月30日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−(12. 4)14536 − 784 7日 [2] (12. 4)14536−(12.10)15007 + 471 6日 [3] (12.10)15007−
12月10日の15007からの波動をみてみると、
#1 (12.10)15007−(12.17)13917 #2 (12.17)13917−(12.18)14269 #3 (12.18)14269− $1(12.18)14269−(12.21)14038 $2(12.21)14038−(12.22)14185 $3(12.22)14185−(12.24)13657 $4(12.24)13657−(12.25)13918 $5(12.25)13918−
24日の13657を下回らなかったので、少し戻した。25日の13918を抜いて来る 可能性は有るが、22日の14185を超えるのは厳しいであろう。14000円の手前では、 売っておきたい。
[12月29日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 A (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 B (11.16)139.21−
130.52の窓を埋めたのは好ましいが、まだ、引け方を見る限り、不安定さは残る。 24日の128.88から28日の131.12への上昇の半値押しは130円ちょうど。 その前後までの押しの可能性はあろう。そのあたりまで押して来たら、少し拾ってみたい。
[12月29日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−(12. 4)14536 − 784 7日 [2] (12. 4)14536−(12.10)15007 + 471 6日 [3] (12.10)15007−
12月10日の15007からの波動をみてみると、
#1 (12.10)15007−(12.17)13917 #2 (12.17)13917−(12.18)14269 #3 (12.18)14269− $1(12.18)14269−(12.21)14038 $2(12.21)14038−(12.22)14185 $3(12.22)14185−(12.24)13657 $4(12.24)13657−(12.25)13918 $5(12.25)13918−
24日の13657を下回って来たら、下げのスピ−ドが速まろう。現在は、10月9日の 安値からの1×1の線を完璧に下回り、トレンドは、完全に下向きなので、戻りへの期待は 禁物。#3の$5ということは、大幅な下げになる可能性を秘めた波動である。
[12月28日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 A (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 B (11.16)139.21−
少し戻したが、窓を埋めきっていないので、まだ安心は出来ない。130.52の窓を 埋めなければ、もう一度、下値を試しに来る可能性が残る。その場合、その下げ局面で拾っておけば、 新年の戻りが期待出来る。Bで既に10円下げているので、4−5円程度の戻りの可能性は十分にある。
[12月28日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787−(11.27)15320 +2533 49日 [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−(11.27)15320 +1888 29日 D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−(12. 4)14536 − 784 7日 [2] (12. 4)14536−(12.10)15007 + 471 6日 [3] (12.10)15007−
12月10日の15007からの波動をみてみると、
#1 (12.10)15007−(12.17)13917 #2 (12.17)13917−(12.18)14269 #3 (12.18)14269− $1(12.18)14269−(12.21)14038 $2(12.21)14038−(12.22)14185 $3(12.22)14185−(12.24)13657 $4(12.24)13657−(12.25)13918 $5(12.25)13918−
これでみると、25日の戻りは、$3の下げ幅のほぼ半値。そこから、再び、$5の下落波動と なる可能性が強い。#3>#1を満たすべく、$5の底値は13000円割れとなるのではないだろうか。 それが、今週中になる可能性も有る。
[12月25日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 A (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 B (11.16)139.21−
現在は、(A)のB波であろう。今年じゅうにBの底が入り、来年初にCの戻り波動があるのでは ないだろうか。今日は、少し戻る展開を予想したい。昨日開けた窓(130.52−00)を埋めるかどうか がポイント。もし、埋めなければ来週、再び、下値をトライしに来よう。
[12月25日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787−(11.27)15320 +2533 49日 [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−(11.27)15320 +1888 29日 D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−(12. 4)14536 − 784 7日 [2] (12. 4)14536−(12.10)15007 + 471 6日 [3] (12.10)15007−
一応、上のような取り方で考えているが、もし、この通りの取り方であれば、12月10日 の15007から2000−3000円程度の下げが年末から年初にかけて予想される。
[12月24日の相場予想]
歴史的な暴落の1日だった。8年にも及ぶ大上昇相場の後だけに、その後の下落も数ヶ月に留まらず、
3−5年のサイクルで考えなくてはならないだろう。そうはいっても、まず、目先の下げが、
どこで止まるかであるが、この最近のパニック的な下落は、早ければ今週中、遅くとも来週中には、
いったんは止まるであろう。下値の節としては、4月3日の安値128.90、1月26日の127.96がある。
127.96は、波動から見て、かなり強い下値の節であり、少なくともその手前では、一息つくのではないだろうか。
その後、戻りは、当然あるが、200日移動平均が戻りの限界となろう。そして、戻り売りが基本スタンスとなる。
[12月24日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787−(11.27)15320 +2533 49日 [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−(11.27)15320 +1888 29日 D (11.27)15320−
金利上昇という強力なパンチがこれから来年にかけての株式市場にあびせられる。7日のサイクルでの 戻りはなく、下値を切ってしまったので、これから年末にかけて大幅な下落波動が予想される。 来年3月の決算は、史上最大の試練となろう。できるだけ現金化して、それを枕にして新年を迎えることを 真剣に考えるべきであろう。
[12月22日の相場予想]
90年9月27日からの上昇相場の終焉が確認出来た。一応、次の下値の節は、7月17日の
131円50銭となろう。リバウンドを狙うとすると、その手前で買うというのが一つの方法であろう。
ただ、8年続いた上昇相場と違って、これからは、じっと持っていても報われない時代に入るので、
今までの基本スタンスを転換し、戻り売りで考えたい。
[12月22日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787−(11.27)15320 +2533 49日 [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−(11.27)15320 +1888 29日 D (11.27)15320−
(11.27)15320−(12.4)14536−(12.10)15007−(12.17)13917− という波動で考えると、10日から17日までの下落の波動に対する戻りが終わっているとは、 まだ言えない。今日から24日にかけて14300−450あたりまでの戻りを試す可能性は残っている。 ただ、そこでは売りとなる。
[12月21日の相場予想]
90年9月27日の87円08銭から続いている大相場が終了した、ということを、
真剣に考慮しなければいけない状況となっている。先週の動きは、再び、高値をトライする
可能性を否定する動きであった。この一週間で、上値を試す可能性が激減した理由を上げると、
@134円35銭の窓(8月25日に開けた)を埋めたこと。
A200日移動平均を下回ってきたこと。
B株式との逆相関関係が崩れて来ている。
等があげられる。特に、引け値で200日移動平均を下回って来たということは、長期上昇トレンドの転換の
大きなシグナルとなる。あと、7月17日からの上昇波動の第3波のスタ−トが133円33銭であったので、
ここを下回ると、波動からも、高値トライの芽がつまれてしまう。今週、もし、この133円33銭をザラバでも
下回れば、" THE END"となり、今後、3−5年の下落相場を決定づける。そうなると、完全に戻り売りに徹しないと
いけない。
[12月21日の相場予想]
(98年3月9日からの波動) @ ( 3. 9)17352−( 6.16)14614 −2738 99日 A ( 6.16)14614−( 7.16)16756 +2142 30日 B ( 7.16)16756−(10. 9)12787 −3969 85日 C (10. 9)12787−(11.27)15320 +2533 49日 [1] (10. 9)12787−(10.22)14742 +1955 13日 [2] (10.22)14742−(10.29)13432 −1310 7日 [3] (10.29)13432−(11.27)15320 +1888 29日 D (11.27)15320−
12月10日の15007から先週の14000円割れまでの下げに対する戻りが、 今週前半まではあるかもしれないが、その後は、再び下落トレンドとなろう。0.382戻りの 14300円台では、売っておきたい。