毎日の相場予想

<相場予想>1月29日

(債券)


[1月28日の相場結果]
始値 130.00 高値 130.38  安値 129.78 終値 129.78
出来高 43727  AVG25日 130.19  AVG200日 134.26
AVG13週  134.37   AVG26週   135.47
AVG1年  133.13  AVG3年  127.01  AVG5年 121.71
  RSI7日  45.42 RSI25日  39.37

[1月29日の相場予想]

(10月7日からの波動)
(A)(10. 7)139.56−
 @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41  − 2.15   8日
 A (10.15)137.41−(11.16)139.21  + 1.80  32日
 B (11.16)139.21−(12.30)127.08  −12.13  44日
 C (12.30)127.08−
 [1] (12.30)127.08−( 1.18)131.84  + 4.76  19日
 [2] ( 1.18)131.84−
 #1  ( 1.18)131.84−( 1.20)129.70  − 2.14   2日
 #2  ( 1.20)129.70−( 1.21)130.97  + 1.27   1日
 #3  ( 1.21)130.97−  

 昨日、129.97を下回ったので、まだ戻りの波動が続いているとすると、Cの[2]の 途中であるとする上の取り方に変更したい。(昨日の取り方の2)明日、1月11日の安値の 129.25を下回らなければ、この取り方で継続して良いだろう。もし、下回った場合は、 1月18日の131.84でCが終了した可能性が極めて強くなり、1月6日に開けた窓 128.97を埋めた場合に、決定的になるであろう。

  

(株式)


[1月28日の相場結果]
始値  14472.05 高値  14522.33 安値 14331.77 終値 14342.32
AVG25日  13805.57  AVG200日 14848.90 
AVG13週  14151.47 AVG26週   14218.83
AVG10年   21674.40 AVG20年   17228.16 AVG30年  12791.01
     RSI7日  79.50  RSI25日 52.21

[1月29日の相場予想]

(98年11月27日からの波動)

D (11.27)15320−
[1] (11.27)15320−( 1. 5)13122  −2198  39日
[2] ( 1. 5)13122−
#1  ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854  + 732   2日
#2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212  − 642   5日
#3 ( 1.12)13212− 

この2−3日の高値圏でのもみ合いを見ると、煮詰まった感が有り、今日、大きな下落となる 可能性が出てきた。そうした場合、27日の14526が[2]の天井となり、そこから[3]の 下落波動が始まっていることになる。景気回復をはやした巷の強気節に背を向け、売りスタンスを 継続して良いだろう。

<相場予想>1月28日

(債券)


[1月27日の相場結果]
始値 130.94 高値 130.95  安値 130.07 終値 130.10
出来高 34595  AVG25日 130.36  AVG200日 134.26
AVG13週  134.37   AVG26週   135.47
AVG1年  133.13  AVG3年  127.01  AVG5年 121.71
  RSI7日  39.83 RSI25日  40.40

[1月28日の相場予想]

(10月7日からの波動)
(A)(10. 7)139.56−
 @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41  − 2.15   8日
 A (10.15)137.41−(11.16)139.21  + 1.80  32日
 B (11.16)139.21−(12.30)127.08  −12.13  44日
 C (12.30)127.08−
 [1] (12.30)127.08−( 1.18)131.84  + 4.76  19日
 [2] ( 1.18)131.84−( 1.20)129.70  − 2.14   2日
 [3] ( 1.20)129.70−
 #1  ( 1.20)129.70−( 1.21)130.97  + 1.27   1日
 #2  ( 1.21)130.97−( 1.26)129.97  − 1.00   5日
 #3  ( 1.26)129.97− 

 25日移動平均超えも一日で終わり、上の波動の取り方は、129.97を割り込んだ段階で、 変更を余儀なくされる。その場合、他の取り方として、次の3つが考えられる。

  1 12月30日の127.08から1月8日の131.50をCの[1]とし、そこからフラット調整[2]
   が続いている。
 2 Cの[2]が継続中。
 3 Cの波動は、1月18日の131.84で終了し、現在、Dの下落波動に入っている。

今のところ、2の取り方の可能性が強いと思う。下値の節としては、20日の129.70、 11日の129.25。特に、11日の129.25は強い節であろう。その手前で止まっていれば、 1または2の可能性は残る。そこを簡単に切るようだと、3の可能性が極めて強くなる。

  

(株式)


[1月27日の相場結果]
始値  14416.24 高値  14526.21 安値 14370.52 終値 14450.06
AVG25日  13799.64  AVG200日 14857.08 
AVG13週  14151.47 AVG26週   14218.83
AVG10年   21674.40 AVG20年   17228.16 AVG30年  12791.01
     RSI7日  85.98  RSI25日 54.89

[1月28日の相場予想]

(98年11月27日からの波動)

D (11.27)15320−
[1] (11.27)15320−( 1. 5)13122  −2198  39日
[2] ( 1. 5)13122−
#1  ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854  + 732   2日
#2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212  − 642   5日
#3 ( 1.12)13212− 

 ここでの連騰は、過熱感を高め、下落するリスクを大きくするだけである。深追いは避け、 高い局面での売りでしばらく対処したい。

<相場予想>1月27日

(債券)


[1月26日の相場結果]
始値 130.26 高値 130.76  安値 129.97 終値 130.76
出来高 34665  AVG25日 130.52  AVG200日 134.26
AVG13週  134.37   AVG26週   135.47
AVG1年  133.13  AVG3年  127.01  AVG5年 121.71
  RSI7日  40.64 RSI25日  42.09

[1月27日の相場予想]

(10月7日からの波動)
(A)(10. 7)139.56−
 @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41  − 2.15   8日
 A (10.15)137.41−(11.16)139.21  + 1.80  32日
 B (11.16)139.21−(12.30)127.08  −12.13  44日
 C (12.30)127.08−
 [1] (12.30)127.08−( 1.18)131.84  + 4.76  19日
 [2] ( 1.18)131.84−( 1.20)129.70  − 2.14   2日
 [3] ( 1.20)129.70−
 #1  ( 1.20)129.70−( 1.21)130.97  + 1.27   1日
 #2  ( 1.21)130.97−( 1.26)129.97  − 1.00   5日
 #3  ( 1.26)129.97− 

 大納会の安値後、初めて引け値で25日移動平均を上回った。上の波動で現在、[3]の#3と 考えれば良いのではないか。#3、#5の戻りの波動で、132円52銭の窓をトライする動きとなろう。 日柄としては、[1]と[3]が同日数とすると、2月8日、B=Cとすると、2月12日あたりがメドとなろう。 この戻りの過程で、はずしたいものは全てはずすようにしていただきたい。

  

(株式)


[1月26日の相場結果]
始値  14048.85 高値  14331.23 安値 14009.45 終値 14245.42
AVG25日  13765.68  AVG200日 14886.95 
AVG13週  14151.47 AVG26週   14218.83
AVG10年   21674.40 AVG20年   17228.16 AVG30年  12791.01
     RSI7日  95.62  RSI25日 47.66

[1月27日の相場予想]

(98年11月27日からの波動)

D (11.27)15320−
[1] (11.27)15320−( 1. 5)13122  −2198  39日
[2] ( 1. 5)13122−
#1  ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854  + 732   2日
#2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212  − 642   5日
#3 ( 1.12)13212− 

 0.618戻しとなったが、[2]がフィボナッチの21日となった昨日で高値をつけたことになりそうだ。 RSI等、オシレーター系の指標も、過熱を示しており、ここから[3]の下落波動に入っていくのでは ないだろうか。巷では、不動産、持ち合い株の買取機構の噂が出ているが、マーケットを活性化させる案がなぜ 出てこないのであろうか。単に、買い支えるだけでは、無意味なのは、学習済みではないのであろうか。 このように、マーケットを無視した策を取ると、その代償は大きいものになるであろう。

<相場予想>1月22日

(債券)


[1月21日の相場結果]
始値 130.41 高値 130.97  安値 130.32 終値 130.35
出来高 40623  AVG25日 130.96  AVG200日 134.25
AVG13週  134.94   AVG26週   135.54
AVG1年  133.13  AVG3年  127.01  AVG5年 121.71
  RSI7日  48.13 RSI25日  38.08

[1月22日の相場予想]

(10月7日からの波動)
(A)(10. 7)139.56−
 @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41  − 2.15   8日
 A (10.15)137.41−(11.16)139.21  + 1.80  32日
 B (11.16)139.21−(12.30)127.08  −12.13  44日
 C (12.30)127.08−
 

 昨日の引け際の下落は、20日の129.70から21日の130.97までの上昇に対する はぼ半値押しととらえれば良いのではないか。下値としては、0.618押しの130.18、 20日の後場の安値130.09までは考えておきたい。その辺りまでで止まれば、 来週初にかけて131円台への再トライの可能性が強くなるだろう。

  

(株式)


[1月21日の相場結果]
始値  14048.85 高値  14331.23 安値 14009.45 終値 14245.42
AVG25日  13765.68  AVG200日 14886.95 
AVG13週  14150.72 AVG26週   14303.74
AVG10年   21674.40 AVG20年   17228.16 AVG30年  12791.01
     RSI7日  95.62  RSI25日 47.66

[1月22日の相場予想]

(98年11月27日からの波動)

D (11.27)15320−
[1] (11.27)15320−( 1. 5)13122  −2198  39日
[2] ( 1. 5)13122−
#1  ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854  + 732   2日
#2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212  − 642   5日
#3 ( 1.12)13212− 

半値戻しは、超えて来た。0.618戻しは、14480だが、そこまで期待せずに、売れるものは、 売っておきたい。11月27日の15320からの1×1の上値抵抗線が14300円前後にある。 日柄でみると、[1]の半分で、1月22日または25日、フィボナッチの21日で1月26日というように、 来週前半までか。

   

<相場予想>1月21日

(債券)


[1月20日の相場結果]
始値 129.86 高値 130.71  安値 129.70 終値 130.71
出来高 43955  AVG25日 131.15  AVG200日 134.25
AVG13週  134.94   AVG26週   135.54
AVG1年  133.13  AVG3年  127.01  AVG5年 121.71
  RSI7日  62.50 RSI25日  39.67

[1月21日の相場予想]

(10月7日からの波動)
(A)(10. 7)139.56−
 @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41  − 2.15   8日
 A (10.15)137.41−(11.16)139.21  + 1.80  32日
 B (11.16)139.21−(12.30)127.08  −12.13  44日
 C (12.30)127.08−
 

 129.76を下回ったが、その後反発した。
131.84で、戻り波動Cが終了したとするならば、明日以降の戻りのメドは、 131.84−129.70の下落幅の半値戻しの130.77辺り、最大限で0.618戻しの131.03。 ただ、131.84で戻り終了とすると、値幅と日柄の両方で物足りなさが残る。
まだ、戻りが期待できる波動の取り方としては、131.50−129.25−131.84− 129.70がフラット調整とする考え方。もう一つは、129.75−131.84を Cの#3の$1とする考え方。この3つの取り方のどれが、正しい取り方であるか、この 1週間の動きで次第にはっきりしてこよう。ただ、いずれの取り方であっても、131円50銭以上では、 売り上がり。

(株式)


[1月20日の相場結果]
始値  13794.92 高値  14028.05 安値 13738.96 終値 14028.05
AVG25日  13772.09  AVG200日 14898.36 
AVG13週  14150.72 AVG26週   14303.74
AVG10年   21674.40 AVG20年   17228.16 AVG30年  12791.01
     RSI7日  91.47  RSI25日 39.22

[1月21日の相場予想]

(98年11月27日からの波動)

D (11.27)15320−
[1] (11.27)15320−( 1. 5)13122  −2198  39日
#1  (11.27)15320−(12. 4)14536  − 784   7日
#2  (12. 4)14536−(12.10)15007  + 471   6日
#3  (12.10)15007−(12.17)13917  −1090   7日
#4  (12.17)13917−(12.18)14269  + 352   1日
#5  (12.18)14269−( 1. 5)13122  −1147  18日
[2] ( 1. 5)13122−
#1  ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854  + 732   2日
#2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212  − 642   5日
#3 ( 1.12)13212− 

 下値を試したが、13738.86の窓を10銭の差で埋めなかったので、いったん上に 振ってきた。12日の13212からの戻り波動は、現在第5波動目に入っており、 [1]の半値戻りの14221あたりまでの戻りは、十分に可能であるが、それ以上の上値の余地は 限られている。14000円超えでは、ためらわずに売りで臨みたい。

   

<相場予想>1月20日

(債券)


[1月19日の相場結果]
始値 130.53 高値 130.80  安値 129.88 終値 130.06
出来高 40012  AVG25日 131.32  AVG200日 134.25
AVG13週  134.94   AVG26週   135.54
AVG1年  133.13  AVG3年  127.01  AVG5年 121.71
  RSI7日  35.57 RSI25日  37.17

[1月20日の相場予想]

(10月7日からの波動)
(A)(10. 7)139.56−
 @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41  − 2.15   8日
 A (10.15)137.41−(11.16)139.21  + 1.80  32日
 B (11.16)139.21−(12.30)127.08  −12.13  44日
 C (12.30)127.08−
 #1  (12.30)127.08−( 1. 8)131.50  + 4.42   9日
 #2  ( 1. 8)131.50−( 1.11)129.25  − 2.25    3日
 #3  ( 1.11)129.25− 
  $1 ( 1.11)129.25−( 1.12)130.75  + 1.50   1日
  $2 ( 1.12)130.75−( 1.12)129.76  − 0.99  
  $3 ( 1.12)129.76−( 1.18)131.84  + 2.08   6日
  $4 ( 1.18)131.84−  

 0.618押しをはるかに下回って来たが、12日の129.76の手前で留まっており、 首の皮1枚つながっている状態。昨日の129.88が$4の底でそこから$5が始まっている 可能性がある。130円前後で拾っておけば、132円台で利喰えるチャンスは十分にあろう。

(株式)


[1月19日の相場結果]
始値  13840.58 高値  13883.01 安値 13756.96 終値 13770.44
AVG25日  13803.28  AVG200日 14909.53 
AVG13週  14150.72 AVG26週   14303.74
AVG10年   21674.40 AVG20年   17228.16 AVG30年  12791.01
     RSI7日  67.87  RSI25日 33.32

[1月20日の相場予想]

(98年11月27日からの波動)

D (11.27)15320−
[1] (11.27)15320−( 1. 5)13122  −2198  39日
#1  (11.27)15320−(12. 4)14536  − 784   7日
#2  (12. 4)14536−(12.10)15007  + 471   6日
#3  (12.10)15007−(12.17)13917  −1090   7日
#4  (12.17)13917−(12.18)14269  + 352   1日
#5  (12.18)14269−( 1. 5)13122  −1147  18日
[2] ( 1. 5)13122−
#1  ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854  + 732   2日
#2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212  − 642   5日
#3 ( 1.12)13212− 

 18日の13964が、[2]の天井の可能性が強くなって来た。今日、13964を超えて来なければ、 今週後半から来週にかけて大きく下落する可能性が有る。戻り売りで臨んで良いだろう。

   

<相場予想>1月19日

(債券)


[1月18日の相場結果]
始値 131.70 高値 131.84  安値 130.75 終値 130.81
出来高 38135  AVG25日 131.52  AVG200日 134.25
AVG13週  134.94   AVG26週   135.54
AVG1年  133.13  AVG3年  127.01  AVG5年 121.71
  RSI7日  59.40 RSI25日  36.85

[1月19日の相場予想]

(10月7日からの波動)
(A)(10. 7)139.56−
 @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41  − 2.15   8日
 A (10.15)137.41−(11.16)139.21  + 1.80  32日
 B (11.16)139.21−(12.30)127.08  −12.13  44日
 C (12.30)127.08−
 #1  (12.30)127.08−( 1. 8)131.50  + 4.42   9日
 #2  ( 1. 8)131.50−( 1.11)129.25  − 2.25    3日
 #3  ( 1.11)129.25− 
  $1 ( 1.11)129.25−( 1.12)130.75  + 1.50   1日
  $2 ( 1.12)130.75−( 1.12)129.76  − 0.99  
  $3 ( 1.12)129.76−( 1.18)131.84  + 2.08   6日
  $4 ( 1.18)131.84−  

 昨日の押しは、上の波動の取り方で説明出来る。$3の半値押しは超えたので、次のメドは、 0.618押しの130.57。その辺りで止まれば、次の$5の戻り波動で132.52の窓を トライする波動が残る。12日の129.76を下回ると、戻りが終了したことが、示唆されよう。

(株式)


[1月18日の相場結果]
始値  13762.34 高値  13964.19 安値 13754.58 終値 13805.06
AVG25日  13849.73  AVG200日 14924.38 
AVG13週  14150.72 AVG26週   14303.74
AVG10年   21674.40 AVG20年   17228.16 AVG30年  12791.01
     RSI7日  74.47  RSI25日 35.95

[1月19日の相場予想]

(98年11月27日からの波動)

D (11.27)15320−
[1] (11.27)15320−( 1. 5)13122  −2198  39日
#1  (11.27)15320−(12. 4)14536  − 784   7日
#2  (12. 4)14536−(12.10)15007  + 471   6日
#3  (12.10)15007−(12.17)13917  −1090   7日
#4  (12.17)13917−(12.18)14269  + 352   1日
#5  (12.18)14269−( 1. 5)13122  −1147  18日
[2] ( 1. 5)13122−
#1  ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854  + 732   2日
#2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212  − 642   5日
#3 ( 1.12)13212− 

 7日の13854を超えたので、上の様な波動の取り方に変更してみたい。昨日の 高値13964が[2]の高値となる可能性はかなりある。[2]の日数がフィボナッチの13日 になり、[1]の0.382戻りも超えて来ているので、今日は、その考えで推し進めたい。 やはり、25日移動平均を引け値で超えるのは厳しいか。もし、引け値で25日移動平均を 超えて来た場合は、半値戻しの14200円近辺の可能性が出てくる。ただ、いずれにせよ、 [3]での大幅下落を予想して戦略を考えるべき。

      

<相場予想>1月18日

(債券)


[1月14日の相場結果]
始値 131.30 高値 131.43  安値 131.07 終値 131.40
出来高 34020  AVG25日 131.74  AVG200日 134.24
AVG13週  134.94   AVG26週   135.54
AVG1年  133.13  AVG3年  127.01  AVG5年 121.71
  RSI7日  70.77 RSI25日  38.72

[1月18日の相場予想]

(10月7日からの波動)
(A)(10. 7)139.56−
 @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41  − 2.15   8日
 A (10.15)137.41−(11.16)139.21  + 1.80  32日
 B (11.16)139.21−(12.30)127.08  −12.13  44日
 C (12.30)127.08−
 #1  (12.30)127.08−( 1. 8)131.50  + 4.42   9日
 #2  ( 1. 8)131.50−( 1.11)129.25  − 2.25    3日
 #3  ( 1.11)129.25− 

 14日は、131.50の手前で止まったが、今週は、そこを超えて来る可能性が高い。 超えて来た場合は、Bの0.382戻しが131.72なので、そこが、上値の一つのメドと なる。19日に、超長期国債の入札を控えているので、0.382戻しでいったん売れるものは、 売っておきたい。

(株式)


[1月14日の相場結果]
始値  13369.08 高値  13738.86 安値 13369.08 終値 13738.86
AVG25日  13889.86  AVG200日 14940.25 
AVG13週  14150.72 AVG26週   14303.74
AVG10年   21674.40 AVG20年   17228.16 AVG30年  12791.01
     RSI7日  79.52  RSI25日 36.28

[1月18日の相場予想]

(98年11月27日からの波動)

D (11.27)15320−
[1] (11.27)15320−(12. 4)14536  − 784   7日
[2] (12. 4)14536−(12.10)15007  + 471   6日
[3] (12.10)15007−

 波動の取り方が、上の通りでいいのか、または、11月27日から1月5日の13112までを [1]とするのかは、この戻りの行方を見てから判断したい。今週の前半は、戻りを試すであろうが、 上値の節は、7日の13854。そのあたりに、25日移動平均が近づいており、いったん売っておきたい ところ。そこを超えた場合は、14000円近辺までの戻りはあるかもしれないが、週の後半には、 再び下落の波動に入る可能性が強いので、週前半で売れるものは売っておきたい。

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