[1月29日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 A (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 B (11.16)139.21−(12.30)127.08 −12.13 44日 C (12.30)127.08− [1] (12.30)127.08−( 1.18)131.84 + 4.76 19日 [2] ( 1.18)131.84− #1 ( 1.18)131.84−( 1.20)129.70 − 2.14 2日 #2 ( 1.20)129.70−( 1.21)130.97 + 1.27 1日 #3 ( 1.21)130.97−
昨日、129.97を下回ったので、まだ戻りの波動が続いているとすると、Cの[2]の 途中であるとする上の取り方に変更したい。(昨日の取り方の2)明日、1月11日の安値の 129.25を下回らなければ、この取り方で継続して良いだろう。もし、下回った場合は、 1月18日の131.84でCが終了した可能性が極めて強くなり、1月6日に開けた窓 128.97を埋めた場合に、決定的になるであろう。
[1月29日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−( 1. 5)13122 −2198 39日 [2] ( 1. 5)13122− #1 ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854 + 732 2日 #2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212 − 642 5日 #3 ( 1.12)13212−
この2−3日の高値圏でのもみ合いを見ると、煮詰まった感が有り、今日、大きな下落となる 可能性が出てきた。そうした場合、27日の14526が[2]の天井となり、そこから[3]の 下落波動が始まっていることになる。景気回復をはやした巷の強気節に背を向け、売りスタンスを 継続して良いだろう。
[1月28日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 A (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 B (11.16)139.21−(12.30)127.08 −12.13 44日 C (12.30)127.08− [1] (12.30)127.08−( 1.18)131.84 + 4.76 19日 [2] ( 1.18)131.84−( 1.20)129.70 − 2.14 2日 [3] ( 1.20)129.70− #1 ( 1.20)129.70−( 1.21)130.97 + 1.27 1日 #2 ( 1.21)130.97−( 1.26)129.97 − 1.00 5日 #3 ( 1.26)129.97−
25日移動平均超えも一日で終わり、上の波動の取り方は、129.97を割り込んだ段階で、
変更を余儀なくされる。その場合、他の取り方として、次の3つが考えられる。
1 12月30日の127.08から1月8日の131.50をCの[1]とし、そこからフラット調整[2] が続いている。 2 Cの[2]が継続中。 3 Cの波動は、1月18日の131.84で終了し、現在、Dの下落波動に入っている。
今のところ、2の取り方の可能性が強いと思う。下値の節としては、20日の129.70、 11日の129.25。特に、11日の129.25は強い節であろう。その手前で止まっていれば、 1または2の可能性は残る。そこを簡単に切るようだと、3の可能性が極めて強くなる。
[1月28日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−( 1. 5)13122 −2198 39日 [2] ( 1. 5)13122− #1 ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854 + 732 2日 #2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212 − 642 5日 #3 ( 1.12)13212−
ここでの連騰は、過熱感を高め、下落するリスクを大きくするだけである。深追いは避け、 高い局面での売りでしばらく対処したい。
[1月27日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 A (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 B (11.16)139.21−(12.30)127.08 −12.13 44日 C (12.30)127.08− [1] (12.30)127.08−( 1.18)131.84 + 4.76 19日 [2] ( 1.18)131.84−( 1.20)129.70 − 2.14 2日 [3] ( 1.20)129.70− #1 ( 1.20)129.70−( 1.21)130.97 + 1.27 1日 #2 ( 1.21)130.97−( 1.26)129.97 − 1.00 5日 #3 ( 1.26)129.97−
大納会の安値後、初めて引け値で25日移動平均を上回った。上の波動で現在、[3]の#3と 考えれば良いのではないか。#3、#5の戻りの波動で、132円52銭の窓をトライする動きとなろう。 日柄としては、[1]と[3]が同日数とすると、2月8日、B=Cとすると、2月12日あたりがメドとなろう。 この戻りの過程で、はずしたいものは全てはずすようにしていただきたい。
[1月27日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−( 1. 5)13122 −2198 39日 [2] ( 1. 5)13122− #1 ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854 + 732 2日 #2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212 − 642 5日 #3 ( 1.12)13212−
0.618戻しとなったが、[2]がフィボナッチの21日となった昨日で高値をつけたことになりそうだ。 RSI等、オシレーター系の指標も、過熱を示しており、ここから[3]の下落波動に入っていくのでは ないだろうか。巷では、不動産、持ち合い株の買取機構の噂が出ているが、マーケットを活性化させる案がなぜ 出てこないのであろうか。単に、買い支えるだけでは、無意味なのは、学習済みではないのであろうか。 このように、マーケットを無視した策を取ると、その代償は大きいものになるであろう。
[1月22日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 A (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 B (11.16)139.21−(12.30)127.08 −12.13 44日 C (12.30)127.08−
昨日の引け際の下落は、20日の129.70から21日の130.97までの上昇に対する はぼ半値押しととらえれば良いのではないか。下値としては、0.618押しの130.18、 20日の後場の安値130.09までは考えておきたい。その辺りまでで止まれば、 来週初にかけて131円台への再トライの可能性が強くなるだろう。
[1月22日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−( 1. 5)13122 −2198 39日 [2] ( 1. 5)13122− #1 ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854 + 732 2日 #2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212 − 642 5日 #3 ( 1.12)13212−
半値戻しは、超えて来た。0.618戻しは、14480だが、そこまで期待せずに、売れるものは、 売っておきたい。11月27日の15320からの1×1の上値抵抗線が14300円前後にある。 日柄でみると、[1]の半分で、1月22日または25日、フィボナッチの21日で1月26日というように、 来週前半までか。
[1月21日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 A (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 B (11.16)139.21−(12.30)127.08 −12.13 44日 C (12.30)127.08−
129.76を下回ったが、その後反発した。
131.84で、戻り波動Cが終了したとするならば、明日以降の戻りのメドは、
131.84−129.70の下落幅の半値戻しの130.77辺り、最大限で0.618戻しの131.03。
ただ、131.84で戻り終了とすると、値幅と日柄の両方で物足りなさが残る。
まだ、戻りが期待できる波動の取り方としては、131.50−129.25−131.84−
129.70がフラット調整とする考え方。もう一つは、129.75−131.84を
Cの#3の$1とする考え方。この3つの取り方のどれが、正しい取り方であるか、この
1週間の動きで次第にはっきりしてこよう。ただ、いずれの取り方であっても、131円50銭以上では、
売り上がり。
[1月21日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−( 1. 5)13122 −2198 39日 #1 (11.27)15320−(12. 4)14536 − 784 7日 #2 (12. 4)14536−(12.10)15007 + 471 6日 #3 (12.10)15007−(12.17)13917 −1090 7日 #4 (12.17)13917−(12.18)14269 + 352 1日 #5 (12.18)14269−( 1. 5)13122 −1147 18日 [2] ( 1. 5)13122− #1 ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854 + 732 2日 #2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212 − 642 5日 #3 ( 1.12)13212−
下値を試したが、13738.86の窓を10銭の差で埋めなかったので、いったん上に 振ってきた。12日の13212からの戻り波動は、現在第5波動目に入っており、 [1]の半値戻りの14221あたりまでの戻りは、十分に可能であるが、それ以上の上値の余地は 限られている。14000円超えでは、ためらわずに売りで臨みたい。
[1月20日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 A (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 B (11.16)139.21−(12.30)127.08 −12.13 44日 C (12.30)127.08− #1 (12.30)127.08−( 1. 8)131.50 + 4.42 9日 #2 ( 1. 8)131.50−( 1.11)129.25 − 2.25 3日 #3 ( 1.11)129.25− $1 ( 1.11)129.25−( 1.12)130.75 + 1.50 1日 $2 ( 1.12)130.75−( 1.12)129.76 − 0.99 $3 ( 1.12)129.76−( 1.18)131.84 + 2.08 6日 $4 ( 1.18)131.84−
0.618押しをはるかに下回って来たが、12日の129.76の手前で留まっており、 首の皮1枚つながっている状態。昨日の129.88が$4の底でそこから$5が始まっている 可能性がある。130円前後で拾っておけば、132円台で利喰えるチャンスは十分にあろう。
[1月20日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−( 1. 5)13122 −2198 39日 #1 (11.27)15320−(12. 4)14536 − 784 7日 #2 (12. 4)14536−(12.10)15007 + 471 6日 #3 (12.10)15007−(12.17)13917 −1090 7日 #4 (12.17)13917−(12.18)14269 + 352 1日 #5 (12.18)14269−( 1. 5)13122 −1147 18日 [2] ( 1. 5)13122− #1 ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854 + 732 2日 #2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212 − 642 5日 #3 ( 1.12)13212−
18日の13964が、[2]の天井の可能性が強くなって来た。今日、13964を超えて来なければ、 今週後半から来週にかけて大きく下落する可能性が有る。戻り売りで臨んで良いだろう。
[1月19日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 A (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 B (11.16)139.21−(12.30)127.08 −12.13 44日 C (12.30)127.08− #1 (12.30)127.08−( 1. 8)131.50 + 4.42 9日 #2 ( 1. 8)131.50−( 1.11)129.25 − 2.25 3日 #3 ( 1.11)129.25− $1 ( 1.11)129.25−( 1.12)130.75 + 1.50 1日 $2 ( 1.12)130.75−( 1.12)129.76 − 0.99 $3 ( 1.12)129.76−( 1.18)131.84 + 2.08 6日 $4 ( 1.18)131.84−
昨日の押しは、上の波動の取り方で説明出来る。$3の半値押しは超えたので、次のメドは、 0.618押しの130.57。その辺りで止まれば、次の$5の戻り波動で132.52の窓を トライする波動が残る。12日の129.76を下回ると、戻りが終了したことが、示唆されよう。
[1月19日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−( 1. 5)13122 −2198 39日 #1 (11.27)15320−(12. 4)14536 − 784 7日 #2 (12. 4)14536−(12.10)15007 + 471 6日 #3 (12.10)15007−(12.17)13917 −1090 7日 #4 (12.17)13917−(12.18)14269 + 352 1日 #5 (12.18)14269−( 1. 5)13122 −1147 18日 [2] ( 1. 5)13122− #1 ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854 + 732 2日 #2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212 − 642 5日 #3 ( 1.12)13212−
7日の13854を超えたので、上の様な波動の取り方に変更してみたい。昨日の 高値13964が[2]の高値となる可能性はかなりある。[2]の日数がフィボナッチの13日 になり、[1]の0.382戻りも超えて来ているので、今日は、その考えで推し進めたい。 やはり、25日移動平均を引け値で超えるのは厳しいか。もし、引け値で25日移動平均を 超えて来た場合は、半値戻しの14200円近辺の可能性が出てくる。ただ、いずれにせよ、 [3]での大幅下落を予想して戦略を考えるべき。
[1月18日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 A (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 B (11.16)139.21−(12.30)127.08 −12.13 44日 C (12.30)127.08− #1 (12.30)127.08−( 1. 8)131.50 + 4.42 9日 #2 ( 1. 8)131.50−( 1.11)129.25 − 2.25 3日 #3 ( 1.11)129.25−
14日は、131.50の手前で止まったが、今週は、そこを超えて来る可能性が高い。 超えて来た場合は、Bの0.382戻しが131.72なので、そこが、上値の一つのメドと なる。19日に、超長期国債の入札を控えているので、0.382戻しでいったん売れるものは、 売っておきたい。
[1月18日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−(12. 4)14536 − 784 7日 [2] (12. 4)14536−(12.10)15007 + 471 6日 [3] (12.10)15007−
波動の取り方が、上の通りでいいのか、または、11月27日から1月5日の13112までを [1]とするのかは、この戻りの行方を見てから判断したい。今週の前半は、戻りを試すであろうが、 上値の節は、7日の13854。そのあたりに、25日移動平均が近づいており、いったん売っておきたい ところ。そこを超えた場合は、14000円近辺までの戻りはあるかもしれないが、週の後半には、 再び下落の波動に入る可能性が強いので、週前半で売れるものは売っておきたい。