[2月15日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 [1] (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 [2] (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 [3] (11.16)139.21−(12.30)127.08 −12.13 44日 [4] (12.30)127.08−( 1.18)131.84 + 4.76 19日 [5] ( 1.18)131.84−( 2. 3)125.70 − 6.14 16日 A ( 2. 3)125.70− [1] ( 2. 3)125.70−( 2.10)130.14 + 4.44 7日 #1 ( 2. 3)125.70−( 2. 4)127.94 + 2.24 1日 #2 ( 2. 4)127.94−( 2. 5)126.56 − 1.38 1日 #3 ( 2. 5)126.56−( 2. 9)129.95 + 3.39 4日 #4 ( 2. 9)129.95−( 2.10)129.12 − 0.83 1日 #5 ( 2.10)129.12−( 2.10)130.14 + 1.02 [2] ( 2.10)130.14−
12日の引け際の下げは、[2]の調整波であるならば、上の様な波動の取り方で説明出来る。 その場合は、[1]の#2で1円38銭下げておりそれ以上の下げ幅、具体的には[1]の0.382押しで 128円44銭あたりまでの押しは、考えておく必要があろう。その辺りからは、買い下がりで対処し、 [3]での上昇波動に期待したい。
[2月15日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−( 1. 5)13122 −2198 39日 [2] ( 1. 5)13122− #1 ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854 + 732 2日 #2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212 − 642 5日 #3 ( 1.12)13212− $1 ( 1.12)13212−( 1.18)13964 + 752 6日 $2 ( 1.18)13964−( 1.20)13738 − 226 2日 $3 ( 1.20)13738−( 1.22)14407 + 669 2日 $4 ( 1.22)14407−( 1.25)14076 − 331 3日 $5 ( 1.25)14076−( 2. 1)14641 + 565 7日 [3] ( 2. 1)14641−
先週は、高値と安値の差が300円以内という典型的なもみ合いの動きであった。 今週も、上値14285の窓、下値13769(2月5日の安値)のどちらを抜けるかが 大きなポイントとなろう。13769−14024−13795−の戻しの波動も今週前半で 終わる可能性があり、その場合は、週後半から大きく下に振れる可能性が大きくなるので、注意が必要。
[2月12日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 [1] (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 [2] (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 [3] (11.16)139.21−(12.30)127.08 −12.13 44日 [4] (12.30)127.08−( 1.18)131.84 + 4.76 19日 [5] ( 1.18)131.84−( 2. 3)125.70 − 6.14 16日 A ( 2. 3)125.70−
10日の動きをみると、やはりしばらく戻りを試す波動であることがわかった。Aの波動の 中身は、125.70−127.94を[1]にするか、それともまだ[1]が続いているのか もう少し見てみないとはっきり解らない。ただ、この戻りの波動は、少なくとも次の10年国債入札あたりまで は続く可能性が高い。
[2月12日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−( 1. 5)13122 −2198 39日 [2] ( 1. 5)13122− #1 ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854 + 732 2日 #2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212 − 642 5日 #3 ( 1.12)13212− $1 ( 1.12)13212−( 1.18)13964 + 752 6日 $2 ( 1.18)13964−( 1.20)13738 − 226 2日 $3 ( 1.20)13738−( 1.22)14407 + 669 2日 $4 ( 1.22)14407−( 1.25)14076 − 331 3日 $5 ( 1.25)14076−( 2. 1)14641 + 565 7日 [3] ( 2. 1)14641−
今はトレンドレスの動きが続いている。動きが出てくるのは、来週以降か。下は5日の安値 13769、上は、14285の窓。そのどちらを抜けて来るか。12日は、もう一度 14000円をトライする動きがあろう。
[2月10日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 [1] (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 [2] (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 [3] (11.16)139.21−(12.30)127.08 −12.13 44日 [4] (12.30)127.08−( 1.18)131.84 + 4.76 19日 [5] ( 1.18)131.84−( 2. 3)125.70 − 6.14 16日 A ( 2. 3)125.70−
9日に、128.80−88、129.63−78と2つの窓を埋めて来たので、取り方を変更する 必要が感じられる。一応、上の取り方が、新しい取り方である。10月7日から2月3日までの下落を@とし、 現在、Aの戻りの波動に入っている。@の0.382戻りが131円ちょうど。半値戻しが132円63銭。もう一度、 131円後半から132円前半を試す動きになるか。130.46を超えて来ると、上の波動の取り方で良いという 確認になる。戻りの期間としては、2月3日から1カ月程度は考えておきたい。
[2月10日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−( 1. 5)13122 −2198 39日 [2] ( 1. 5)13122− #1 ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854 + 732 2日 #2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212 − 642 5日 #3 ( 1.12)13212− $1 ( 1.12)13212−( 1.18)13964 + 752 6日 $2 ( 1.18)13964−( 1.20)13738 − 226 2日 $3 ( 1.20)13738−( 1.22)14407 + 669 2日 $4 ( 1.22)14407−( 1.25)14076 − 331 3日 $5 ( 1.25)14076−( 2. 1)14641 + 565 7日 [3] ( 2. 1)14641−
この状態から下げてもあまり下げないであろうから、まだ、14285をトライする可能性は 残る。その手前に来たら、売りで考えて良いだろう。トレンドが出て来るのは、来週以降か。
[2月9日の相場予想]
(1月18日からの波動) (A) D ( 1.18)131.84− [1] ( 1.18)131.84−( 1.20)129.70 − 2.14 2日 [2] ( 1.20)129.70−( 1.21)130.97 + 1.27 1日 [3] ( 1.21)130.97− #1 ( 1.21)130.97−( 1.26)129.97 − 1.00 5日 #2 ( 1.26)129.97−( 1.27)130.95 + 0.98 1日 #3 ( 1.27)130.95−( 2. 3)125.70 + 5.25 7日 $1 ( 1.27)130.95−( 1.28)129.81 − 1.14 1日 $2 ( 1.28)129.81−( 1.28)130.38 + 0.57 $3 ( 1.28)130.38−( 2. 1)128.00 − 2.38 4日 $4 ( 2. 1)128.00−( 2. 2)128.80 + 0.80 1日 $5 ( 2. 2)128.80−( 2. 3)125.70 − 3.10 1日 #4 ( 2. 3)125.70− $1 ( 2. 3)125.70−( 2. 4)127.94 + 2.24 1日 $2 ( 2. 4)127.94−( 2. 5)126.56 − 1.38 1日 $3 ( 2. 5)126.56−
#4の$3の第1波が126.56−128.08で、現在第3波が126.90から続いていることになろう。 この#4の$3で128.88−80の窓をトライすることになろう。#3の0.618戻しが128.95でもあり、 大きな戻りのポイントである。#4が#3と同じ7日間となる2月10日が日柄のポイントとなろう。
[2月9日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−( 1. 5)13122 −2198 39日 [2] ( 1. 5)13122− #1 ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854 + 732 2日 #2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212 − 642 5日 #3 ( 1.12)13212− $1 ( 1.12)13212−( 1.18)13964 + 752 6日 $2 ( 1.18)13964−( 1.20)13738 − 226 2日 $3 ( 1.20)13738−( 1.22)14407 + 669 2日 $4 ( 1.22)14407−( 1.25)14076 − 331 3日 $5 ( 1.25)14076−( 2. 1)14641 + 565 7日 [3] ( 2. 1)14641−
5日の安値にあと少しというところで、踏み止まった後、切り返すという、良くあるパターン で反発した。ただ、この戻りで14285の窓を埋められなければ、次の大きな下落波動に入る 可能性が強いので、深追いせずに、戻り売り継続。
[2月8日の相場予想]
(1月18日からの波動) (A) D ( 1.18)131.84− [1] ( 1.18)131.84−( 1.20)129.70 − 2.14 2日 [2] ( 1.20)129.70−( 1.21)130.97 + 1.27 1日 [3] ( 1.21)130.97− #1 ( 1.21)130.97−( 1.26)129.97 − 1.00 5日 #2 ( 1.26)129.97−( 1.27)130.95 + 0.98 1日 #3 ( 1.27)130.95−( 2. 3)125.70 + 5.25 7日 $1 ( 1.27)130.95−( 1.28)129.81 − 1.14 1日 $2 ( 1.28)129.81−( 1.28)130.38 + 0.57 $3 ( 1.28)130.38−( 2. 1)128.00 − 2.38 4日 $4 ( 2. 1)128.00−( 2. 2)128.80 + 0.80 1日 $5 ( 2. 2)128.80−( 2. 3)125.70 − 3.10 1日 #4 ( 2. 3)125.70−
127.94で、戻り波動#4が終了したかなと思ったところ、宮沢蔵相の”ツイスト・オペ”発言で LIFFEで急騰。これにより、#4が125.70−127.94−126.56−という波動となるのでは ないだろうか。基本的に128円以上では、売りで変わらず。戻りは、今週の前半までか。
[2月8日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−( 1. 5)13122 −2198 39日 [2] ( 1. 5)13122− #1 ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854 + 732 2日 #2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212 − 642 5日 #3 ( 1.12)13212− $1 ( 1.12)13212−( 1.18)13964 + 752 6日 $2 ( 1.18)13964−( 1.20)13738 − 226 2日 $3 ( 1.20)13738−( 1.22)14407 + 669 2日 $4 ( 1.22)14407−( 1.25)14076 − 331 3日 $5 ( 1.25)14076−( 2. 1)14641 + 565 7日 [3] ( 2. 1)14641−
5日の下げで、14641からの波動は、13925で5波動と取る取り方ではないことが 解った。25日移動平均を引け値で下回ったが、今日、上回って来なければ25日移動平均が 上値となってしまうであろう。14285の窓を埋めない限りは、上値を追う可能性は出て来ない。
[2月5日の相場予想]
(1月18日からの波動) (A) D ( 1.18)131.84− [1] ( 1.18)131.84−( 1.20)129.70 − 2.14 2日 [2] ( 1.20)129.70−( 1.21)130.97 + 1.27 1日 [3] ( 1.21)130.97− #1 ( 1.21)130.97−( 1.26)129.97 − 1.00 5日 #2 ( 1.26)129.97−( 1.27)130.95 + 0.98 1日 #3 ( 1.27)130.95−( 2. 3)125.70 + 5.25 7日 $1 ( 1.27)130.95−( 1.28)129.81 − 1.14 1日 $2 ( 1.28)129.81−( 1.28)130.38 + 0.57 $3 ( 1.28)130.38−( 2. 1)128.00 − 2.38 4日 $4 ( 2. 1)128.00−( 2. 2)128.80 + 0.80 1日 $5 ( 2. 2)128.80−( 2. 3)125.70 − 3.10 1日 #4 ( 2. 3)125.70−
0.382戻りを達成し、今日から来週にかけて半値戻し128.33をトライする展開。 ただ、この戻り波動#4では、0.382戻りの127.70以上では、冷静に売っておくことを おすすめする。下値としては、昨日開けた窓(126.95−127.04)を埋めて来たら、 #5に入っていることが確認されるので、売りポジションをつくることを考えて良い。
[2月5日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−( 1. 5)13122 −2198 39日 [2] ( 1. 5)13122− #1 ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854 + 732 2日 #2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212 − 642 5日 #3 ( 1.12)13212− $1 ( 1.12)13212−( 1.18)13964 + 752 6日 $2 ( 1.18)13964−( 1.20)13738 − 226 2日 $3 ( 1.20)13738−( 1.22)14407 + 669 2日 $4 ( 1.22)14407−( 1.25)14076 − 331 3日 $5 ( 1.25)14076−( 2. 1)14641 + 565 7日 [3] ( 2. 1)14641−
2月1日の14641からの波動は、昨日の13925まで、14641ー14356−14459−14089−14255−13925 という5波動で完成していると取れなくもない。これを[3]の#1とするのかは、もう少し見守ってみたい。25日移動平均の近くまできたので、 14641−13925の半値戻しの14283近辺までの戻りは可能性として十分に有る。ただ、14285からの窓を再び、 埋めることが出来なければ、大きな下落波動#3に入る可能性を考えておく必要がある。
[2月4日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 A (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 B (11.16)139.21−(12.30)127.08 −12.13 44日 C (12.30)127.08−( 1.18)131.84 + 4.76 19日 D ( 1.18)131.84− [1] ( 1.18)131.84−( 1.20)129.70 − 2.14 2日 [2] ( 1.20)129.70−( 1.21)130.97 + 1.27 1日 [3] ( 1.21)130.97− #1 ( 1.21)130.97−( 1.26)129.97 − 1.00 5日 #2 ( 1.26)129.97−( 1.27)130.95 + 0.98 1日 #3 ( 1.27)130.95−( 2. 3)125.70 + 5.25 7日 $1 ( 1.27)130.95−( 1.28)129.81 − 1.14 1日 $2 ( 1.28)129.81−( 1.28)130.38 + 0.57 $3 ( 1.28)130.38−( 2. 1)128.00 − 2.38 4日 $4 ( 2. 1)128.00−( 2. 2)128.80 + 0.80 1日 $5 ( 2. 2)128.80−( 2. 3)125.70 − 3.10 1日 #4 ( 2. 3)125.70−
昨日の125.70で#3の底値を付けた可能性が強い。とすると、#4での戻りのメドは、 #3の0.382戻しの127.70、半値戻しの128.33あたりか。そのあたりまで戻れば、 売れるものを売っておかなくてはならないだろう。
[2月4日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−( 1. 5)13122 −2198 39日 [2] ( 1. 5)13122− #1 ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854 + 732 2日 #2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212 − 642 5日 #3 ( 1.12)13212− $1 ( 1.12)13212−( 1.18)13964 + 752 6日 $2 ( 1.18)13964−( 1.20)13738 − 226 2日 $3 ( 1.20)13738−( 1.22)14407 + 669 2日 $4 ( 1.22)14407−( 1.25)14076 − 331 3日 $5 ( 1.25)14076−
2月1日の14641からの波動は、14641ー14356−14459−14089 となっており、14459から14089までの下落の半値戻しは14274。そこは、 14250−14285の窓も開いており、その窓を埋めるかどうかが今日の戻りのポイント。 埋めなければ、次は、25日移動平均の手前か。
[2月3日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 A (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 B (11.16)139.21−(12.30)127.08 −12.13 44日 C (12.30)127.08−( 1.18)131.84 + 4.76 19日 D ( 1.18)131.84− [1] ( 1.18)131.84−( 1.20)129.70 − 2.14 2日 [2] ( 1.20)129.70−( 1.21)130.97 + 1.27 1日 [3] ( 1.21)130.97− #1 ( 1.21)130.97−( 1.26)129.97 − 1.00 5日 #2 ( 1.26)129.97−( 1.27)130.95 + 0.98 1日 #3 ( 1.27)130.95− $1 ( 1.27)130.95−( 1.28)129.81 − 1.14 1日 $2 ( 1.28)129.81−( 1.28)130.38 + 0.57 $3 ( 1.28)130.38−( 2. 1)128.00 − 2.38 4日 $4 ( 2. 1)128.00−( 2. 2)128.80 + 0.80 1日 $5 ( 2. 2)128.80−
$4の戻りは、あっという間に終わってしまい、$5の厳しい下落波動に入ってしまった。 127円08銭の手前でもむかなと思ったが、そうした暇を与えない鋭角的な下げであった。 これで、次の下値の節は、97年5月29日の122円31銭となる。ただ、私の個人的な 勘では、そこでいったん止まる場面はあっても、長くは続かないと思う。少なくとも、(A)は、 110円台に入らないと終わらないと考えている。目先は、#3の底値を模索する動きが続こう。 すでに#3で4円以上下げているので、#4で2円程度は戻す可能性は存在する。ただ、戻れば また、そこが絶好の売り場となろう。”戻れば売り”という基本的なスタンスがしばらく続こう。
[2月3日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−( 1. 5)13122 −2198 39日 [2] ( 1. 5)13122− #1 ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854 + 732 2日 #2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212 − 642 5日 #3 ( 1.12)13212− $1 ( 1.12)13212−( 1.18)13964 + 752 6日 $2 ( 1.18)13964−( 1.20)13738 − 226 2日 $3 ( 1.20)13738−( 1.22)14407 + 669 2日 $4 ( 1.22)14407−( 1.25)14076 − 331 3日 $5 ( 1.25)14076−
債券相場の暴落は、遠からず株式相場にも大きな影響を与えよう。波動から見ると、 2月1日に14641で[2]の天井をつけた可能性も考えておく必要が有る。下値のポイントは、 1月25−26日に開けた小さな窓(14251.09)。ここを下回ると、下げが加速化するであろう。 くれぐれも慎重に対処したい。
[2月2日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 A (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 B (11.16)139.21−(12.30)127.08 −12.13 44日 C (12.30)127.08−( 1.18)131.84 + 4.76 19日 D ( 1.18)131.84− [1] ( 1.18)131.84−( 1.20)129.70 − 2.14 2日 [2] ( 1.20)129.70−( 1.21)130.97 + 1.27 1日 [3] ( 1.21)130.97− #1 ( 1.21)130.97−( 1.26)129.97 − 1.00 5日 #2 ( 1.26)129.97−( 1.27)130.95 + 0.98 1日 #3 ( 1.27)130.95− $1 ( 1.27)130.95−( 1.28)129.81 − 1.14 1日 $2 ( 1.28)129.81−( 1.28)130.38 + 0.57 $3 ( 1.28)130.38−
今日の128円ちょうどで、$3が終了したかどうか。もし、終了したとすると、$4で 窓(128.88−128.78)を埋めるか。埋めるのはそう簡単ではないが、0.382戻しが 128.91なので、埋めてもおかしくはない。ただ、埋めてもそう上値余地が大きい訳でないので、 基本的には、窓埋めの手前での売りが妥当であろう。この戻りの後、$5で127円08銭の手前まで 行く可能性がある。もし、そのあたりに来たら、いったんリバウンド狙いの買いを考えても良いだろう。
[2月2日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−( 1. 5)13122 −2198 39日 [2] ( 1. 5)13122− #1 ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854 + 732 2日 #2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212 − 642 5日 #3 ( 1.12)13212− $1 ( 1.12)13212−( 1.18)13964 + 752 6日 $2 ( 1.18)13964−( 1.20)13738 − 226 2日 $3 ( 1.20)13738−( 1.22)14407 + 669 2日 $4 ( 1.22)14407−( 1.25)14076 − 331 3日 $5 ( 1.25)14076−
上の波動の取り方の通りであれば、$1>$3>$5ということになり、$5(#3、[2])の 上限は、14745となる。もし、14745を超えれば、違う取り方を考えなければならないが、 超えないうちは、上の取り方で推し進めたい。
[2月1日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−(10.15)137.41 − 2.15 8日 A (10.15)137.41−(11.16)139.21 + 1.80 32日 B (11.16)139.21−(12.30)127.08 −12.13 44日 C (12.30)127.08−( 1.18)131.84 + 4.76 19日 D ( 1.18)131.84−
大きなポイントであった、129.25、128.97をともに下回り、Cが1月18日で終了したと考えざるを得ない。 一気に127.08をトライするエネルギーがあるとは思えないが、完全に戻りを売っていかなくてはならない展開である。 1月29日に開けた窓(129.63−78)が今度は、上値の節となる。今日は、その手前に来たら、はずしていかなくては ならない。戻りへの期待感は、捨て去るべきであろう。
[2月1日の相場予想]
(98年11月27日からの波動) D (11.27)15320− [1] (11.27)15320−( 1. 5)13122 −2198 39日 [2] ( 1. 5)13122− #1 ( 1. 5)13122−( 1. 7)13854 + 732 2日 #2 ( 1. 7)13854−( 1.12)13212 − 642 5日 #3 ( 1.12)13212−
前日の引け方から見て、下に向かう可能性が強いと思ったが、多少、手も入り、上に持ち上げられた 形となった。週末の上昇で、今週は、200日移動平均近辺までのトライの可能性が出てきた。ただ、 それは、あくまで、下落波動が先に延びただけであり、本格的上昇に転じた訳ではない。