[4月15日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 3. 4)134.11 + 8.41 29日 [1] ( 2. 3)125.70−( 2.10)130.14 + 4.44 7日 [2] ( 2.10)130.14−( 2.15)128.16 − 1.98 5日 [3] ( 2.15)128.16−( 3. 4)134.11 + 5.95 17日 B ( 3. 4)134.11− [1] ( 3. 4)134.11−( 3.12)130.25 − 3.86 8日 [2] ( 3.12)130.25− #1 ( 3.12)130.25−( 3.12)131.34 + 1.09 #2 ( 3.12)131.34−( 3.16)130.40 − 0.94 4日 #3 ( 3.16)130.40−
昨日の押しは、リズムでみれば当然の動きであろう。131.79から134.04までの上昇の 0.382押しの133.18、半値押しの132.91あたりまでの押しは考えておかなくては ならない。そこに来れば、いったん拾って134円近辺で利喰いを考えても良いだろう。
[4月15日の相場予想]
(98年1月26日からの波動)
(1)(98. 1.26)17352−(98.10. 9)12787 −4565 256日 (2)(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122−(99. 3.18)16303 +3181 72日 [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 2.24)14534 + 765 19日 #2 (99. 2.24)14534−(99. 3. 2)13921 − 613 6日 #3 (99. 3. 2)13921−(99. 3.23)16437 +2516 21日 #4 (99. 3.23)16437−(99. 3.24)15515 − 922 1日 #5 (99. 3.24)15515−
9日の17166からの下げは、昨日の安値16436で3波動を構成しているように見える。 波動の形からすれば、昨日の安値から、上昇波動に入っていると考えることも可能であるが、 16900の手前の0.618戻しを超えて来るのは、そう簡単ではないだろう。 そこまで戻したら、深追いせずに様子をみたい。
[4月14日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 3. 4)134.11 + 8.41 29日 [1] ( 2. 3)125.70−( 2.10)130.14 + 4.44 7日 [2] ( 2.10)130.14−( 2.15)128.16 − 1.98 5日 [3] ( 2.15)128.16−( 3. 4)134.11 + 5.95 17日 B ( 3. 4)134.11− [1] ( 3. 4)134.11−( 3.12)130.25 − 3.86 8日 [2] ( 3.12)130.25− #1 ( 3.12)130.25−( 3.12)131.34 + 1.09 #2 ( 3.12)131.34−( 3.16)130.40 − 0.94 4日 #3 ( 3.16)130.40−
134円台には一瞬乗せたが、3月4日の134.11の戻り高値を前に敬意を表した感じ。 これで高値トライが終わった訳では無く、もう一度トライして来るであろうが、それまでに もう少しエネルギーを補給する必要が有るであろう。4月7日の安値131.79から134.04 までの上昇幅の0.382押しの133.18程度までの押しは考えておいた方が良いだろう。 そのあたりで拾うともう一度の高値トライのチャンスが狙えるかもしれない。
[4月14日の相場予想]
(98年1月26日からの波動)
(1)(98. 1.26)17352−(98.10. 9)12787 −4565 256日 (2)(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122−(99. 3.18)16303 +3181 72日 [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 2.24)14534 + 765 19日 #2 (99. 2.24)14534−(99. 3. 2)13921 − 613 6日 #3 (99. 3. 2)13921−(99. 3.23)16437 +2516 21日 #4 (99. 3.23)16437−(99. 3.24)15515 − 922 1日 #5 (99. 3.24)15515−
昨日の戻りは、9ー12日の下げ幅の半値戻しを達成、一応、前日に開けた窓を埋めて来ているので、 今のところ強気基調は継続。0.618戻しの16900あたりまでの戻しの可能性は有るが、17000円台 再挑戦には、支援材料が必要。もし、戻りが17000円手前で終わると、25日移動平均あたりまでの押しの 可能性が出て来るであろう。
[4月13日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 3. 4)134.11 + 8.41 29日 [1] ( 2. 3)125.70−( 2.10)130.14 + 4.44 7日 [2] ( 2.10)130.14−( 2.15)128.16 − 1.98 5日 [3] ( 2.15)128.16−( 3. 4)134.11 + 5.95 17日 B ( 3. 4)134.11− [1] ( 3. 4)134.11−( 3.12)130.25 − 3.86 8日 [2] ( 3.12)130.25− #1 ( 3.12)130.25−( 3.12)131.34 + 1.09 #2 ( 3.12)131.34−( 3.16)130.40 − 0.94 4日 #3 ( 3.16)130.40−
引け値で200日移動平均を上回って来ており、上へ抜ける可能性も少しは考えざるを得なくなってきた。 次の上値のポイントは、3月4日の134.11であるが、ここを超えてきた場合は、上の取り方を変更し、 まだ、Aの戻り波動の中にあると考えた方が良いであろう。その場合、日柄も値幅も0.618戻しがポイントに なるかもしれない。日柄では、4月16日または19日、値幅では、134.27がそのポイント。
[4月13日の相場予想]
(98年1月26日からの波動)
(1)(98. 1.26)17352−(98.10. 9)12787 −4565 256日 (2)(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122−(99. 3.18)16303 +3181 72日 [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 2.24)14534 + 765 19日 #2 (99. 2.24)14534−(99. 3. 2)13921 − 613 6日 #3 (99. 3. 2)13921−(99. 3.23)16437 +2516 21日 #4 (99. 3.23)16437−(99. 3.24)15515 − 922 1日 #5 (99. 3.24)15515−
3月24日の15515からの波動が15515−16185(3/29)−15651(3/31) −16634(4/5)−16084(4/6)−17166(4/9)ときれいに5波動で形成されている。 3月24日から29日までの上昇幅を1.618倍すると、ほぼ4月6日から9日までの上昇幅となる。 これを偶然とするか深い意味があるとするか。
[4月7日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 3. 4)134.11 + 8.41 29日 [1] ( 2. 3)125.70−( 2.10)130.14 + 4.44 7日 [2] ( 2.10)130.14−( 2.15)128.16 − 1.98 5日 [3] ( 2.15)128.16−( 3. 4)134.11 + 5.95 17日 B ( 3. 4)134.11− [1] ( 3. 4)134.11−( 3.12)130.25 − 3.86 8日 [2] ( 3.12)130.25− #1 ( 3.12)130.25−( 3.31)133.08 + 2.83 19日 #2 ( 3.31)133.08−
この1週間下値を支えていた132円17−20銭を下回って来たので、#2の調整波動で、 131円台前半をトライする可能性が強い。一応、波動から考えると、この下落の後、 #3で再び133円台をトライする可能性が残っている。ただ、3月4日の134.11、2月22日の 133.12、3月31日の133.08でヘッド・アンド・ショルダーとなっているのが少し気にかかる。
[4月7日の相場予想]
(98年1月26日からの波動)
(1)(98. 1.26)17352−(98.10. 9)12787 −4565 256日 (2)(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122−(99. 3.18)16303 +3181 72日 [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 2.24)14534 + 765 19日 #2 (99. 2.24)14534−(99. 3. 2)13921 − 613 6日 #3 (99. 3. 2)13921−(99. 3.23)16437 +2516 21日 #4 (99. 3.23)16437−(99. 3.24)15515 − 922 1日 #5 (99. 3.24)15515−
3月31日の15651から4月5日の16634までの上昇に対する半値強の押しから反発。 再び5日の16634を試す動きか。ただ、波動で見ると、(2)のBの[5]の#5の最終局面であり、 上値に過大な期待は禁物。
[4月6日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 3. 4)134.11 + 8.41 29日 [1] ( 2. 3)125.70−( 2.10)130.14 + 4.44 7日 [2] ( 2.10)130.14−( 2.15)128.16 − 1.98 5日 [3] ( 2.15)128.16−( 3. 4)134.11 + 5.95 17日 B ( 3. 4)134.11− [1] ( 3. 4)134.11−( 3.12)130.25 − 3.86 8日 [2] ( 3.12)130.25−
3月31日の133.08から上値は132.98(4/1)、132.87(4/2)、 132.85(4/5)と下がって来ているが、下値も132.17(3/31)、 132.20(4/2)、132.27(4/5)と切り上がっており、どちらかに振れるのを 待つパターン。日銀短観では、レンジ外に振れなかったので、次は、7日の超長期国債の入札で上下 どちらかに振れるか。[2]の3月12日からの波動は、3月31日の133.08までで5波動で 構成されているように取れるので、3月4日の134.11からBの調整が始まっているとすると、 いったん目先押して、その後もう一度133円台をトライして[2]が終了するというパターンか。
[4月6日の相場予想]
(98年1月26日からの波動)
(1)(98. 1.26)17352−(98.10. 9)12787 −4565 256日 (2)(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122−(99. 3.18)16303 +3181 72日 [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 2.24)14534 + 765 19日 #2 (99. 2.24)14534−(99. 3. 2)13921 − 613 6日 #3 (99. 3. 2)13921−(99. 3.23)16437 +2516 21日 #4 (99. 3.23)16437−(99. 3.24)15515 − 922 1日 #5 (99. 3.24)15515−
[5]の波動を細分化すると、上のようになるであろう。#5も、さらに15515−16185(3/29)− 15651(3/31)−16634(4/5)−となる。16634からの押しは、半値押しの16142前後まあるかも しれない。その後、もう一度、上昇波動があって戻りが完了か。
[4月5日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 3. 4)134.11 + 8.41 29日 [1] ( 2. 3)125.70−( 2.10)130.14 + 4.44 7日 [2] ( 2.10)130.14−( 2.15)128.16 − 1.98 5日 [3] ( 2.15)128.16−( 3. 4)134.11 + 5.95 17日 B ( 3. 4)134.11− [1] ( 3. 4)134.11−( 3.12)130.25 − 3.86 8日 [2] ( 3.12)130.25−
2日の動きも上下を交互にトライする動きでレンジ内での動きに留まった。25日移動平均と200日移動平均 の間で、居心地の良いところでは有る。今日の日銀短観で上下どちらに抜けるか。ただ、上値の上限も 200日移動平均で押さえられるので、ここからの上昇幅は限られる。下値のリスクを意識しておいた方が、 良いであろう。
[4月5日の相場予想]
(98年1月26日からの波動)
(1)(98. 1.26)17352−(98.10. 9)12787 −4565 256日 @ (98. 1.26)17352−(98. 2.25)15932 −1420 30日 A (98. 2.25)15932−(98. 3. 9)17352 +1420 12日 B (98. 3. 9)17352−(98. 6.16)14614 −2738 99日 C (98. 6.16)14614−(98. 7.16)16756 +2142 30日 D (98. 7.16)16756−(98.10. 9)12787 −3969 85日 (2)(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122−(99. 3.18)16303 +3181 72日 [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769−
戻り高値は、超えてきているが、10億株を超えた一時の熱気は薄く、相場は、踊り場に来ているのかもしれない。 ここからの上値のリスクと下値のリスクを較べてみると、どう見ても下値のリスクの方が大きいので、ここからの上昇を 取りに行く必要はないだろう。
[4月2日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 3. 4)134.11 + 8.41 29日 [1] ( 2. 3)125.70−( 2.10)130.14 + 4.44 7日 [2] ( 2.10)130.14−( 2.15)128.16 − 1.98 5日 [3] ( 2.15)128.16−( 3. 4)134.11 + 5.95 17日 B ( 3. 4)134.11− [1] ( 3. 4)134.11−( 3.12)130.25 − 3.86 8日 [2] ( 3.12)130.25−( 3.18)132.22 + 1.97 6日 [3] ( 3.18)132.22−
昨日は、前日の値幅内の動きで、方向性は出なかった。上値も133円は重いが、下値も 132円台前半は堅い。一応、まだ、上値を試すトレンドが続いていると考えたい。132円を 下回って来たときから、下に振れるリスクを考えておきたい。
[4月2日の相場予想]
(98年1月26日からの波動)
(1)(98. 1.26)17352−(98.10. 9)12787 −4565 256日 @ (98. 1.26)17352−(98. 2.25)15932 −1420 30日 A (98. 2.25)15932−(98. 3. 9)17352 +1420 12日 B (98. 3. 9)17352−(98. 6.16)14614 −2738 99日 C (98. 6.16)14614−(98. 7.16)16756 +2142 30日 D (98. 7.16)16756−(98.10. 9)12787 −3969 85日 (2)(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122−(99. 3.18)16303 +3181 72日 [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769−
一気に、上値を突破してきた。2月5日から昨日が55日目(フィボナッチ数)。 戻り高値を抜いてきたので、昨年の16756あたりを次のメドとして考えなければならないだろうが、 そこを遥かに超える水準は、想定しづらいので、追いかけていくのはためらわれる。 ここからの上昇は、リスクも高いので、無理せず、ポジションとしては、ニュートラルで考えたい。
[4月1日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 3. 4)134.11 + 8.41 29日 [1] ( 2. 3)125.70−( 2.10)130.14 + 4.44 7日 [2] ( 2.10)130.14−( 2.15)128.16 − 1.98 5日 [3] ( 2.15)128.16−( 3. 4)134.11 + 5.95 17日 B ( 3. 4)134.11− [1] ( 3. 4)134.11−( 3.12)130.25 − 3.86 8日 [2] ( 3.12)130.25−( 3.18)132.22 + 1.97 6日 [3] ( 3.18)132.22−
6月限の高値の133円を超えてきたので、中心限月の高値134円11銭をトライする可能性は
生じてきた。ただ、200日移動平均を超えて上昇を続ける相場は、考えにくいので、深追いは
避けるべき。相場のセオリ−では、やはり200日移動平均の手前では、売らなくてはならない。
直近の相場を見ると、3月4日の134.11を頭に、2月22日の133.12、そして
昨日の133.08が肩という、ヘッド・アンド・ショルダーの形に見えるので、このまま
133.08を抜けないと、戻り相場の終焉となることに注意したい。
今日以降、3月30日につけた132円を下回って来ると、形は悪くなる。マーケットでは、
新年度以降、金余りを背景に強気の見方が多いが、ここは、逆に慎重に見たい。
[4月1日の相場予想]
(98年1月26日からの波動)
(1)(98. 1.26)17352−(98.10. 9)12787 −4565 256日 @ (98. 1.26)17352−(98. 2.25)15932 −1420 30日 A (98. 2.25)15932−(98. 3. 9)17352 +1420 12日 B (98. 3. 9)17352−(98. 6.16)14614 −2738 99日 C (98. 6.16)14614−(98. 7.16)16756 +2142 30日 D (98. 7.16)16756−(98.10. 9)12787 −3969 85日 (2)(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122−(99. 3.18)16303 +3181 72日 [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769−
3月26日、29日、30日と16180円台で頭を押さえられている。そして、昨日のローソク足は、 ほぼ十字線。上値の重さをあらわすシグナルが出ているので、注意が必要。ただ、本当に気を付けなくては ならないのは、3月15日の15404を下回った時であろう。