[6月30日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 5.17)137.27 +11.57 103日 B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27− 1( 5.17)137.27−( 5.28)135.00 − 2.27 11日 2( 5.28)135.00−( 6. 1)135.98 + 0.98 4日 3( 6. 1)135.98−( 6.14)130.79 − 5.19 13日 4( 6.14)130.79−( 6.16)132.90 + 2.11 2日 5( 6.16)132.90−
現在、5の第3波の最終か、第5波の途中のどちらかであろう。前者の場合は、目先、1円程度の戻りの 可能性が有る。いずれにしても、短観前の7月1日、2日あたりに[1]の底をつける可能性は 非常に高くなってきた。今日にも、28日の129.99をトライしてこよう。下値のポイントは、 129.10−60の窓。今日から、週末までの押したところを拾って短観後の反発に期待したい。
[6月30日の相場予想]
(98年10月9日からの波動)<4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 2.24)14534 + 765 19日 #2 (99. 2.24)14534−(99. 3. 2)13921 − 613 6日 #3 (99. 3. 2)13921−(99. 5. 6)17300 +3379 65日 #4 (99. 5. 6)17300−(99. 5.28)15886 −1414 22日 #5 (99. 5.28)15886− $1(99. 5.28)15886−(99. 6. 2)16458 + 572 5日 $2(99. 6. 2)16458−(99. 6. 3)16127 − 331 1日 $3(99. 6. 3)16127−(99. 6.11)17483 +1356 8日 $4(99. 6.11)17483−(99. 6.15)16990 − 493 4日 $5(99. 6.15)16990−
ここまで戻したからには、高値トライの可能性を頭の片隅においておかなければならないだろう。 ただ、債券と逆に、短観の良い数字期待で買われている部分が、短観発表後、逆目に出る可能性が 有ろう。RSI等、かなり高水準の数字を維持しており、来週以降もこの水準を維持していくのは、 厳しいであろう。短観を契機として、調整する可能性を考えておくべきであろう。
[6月29日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 5.17)137.27 +11.57 103日 B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27− 1( 5.17)137.27−( 5.28)135.00 − 2.27 11日 2( 5.28)135.00−( 6. 1)135.98 + 0.98 4日 3( 6. 1)135.98−( 6.14)130.79 − 5.19 13日 4( 6.14)130.79−( 6.16)132.90 + 2.11 2日 5( 6.16)132.90−
Bの[1]は、上のような波動に細分化されているようだ。さらに細かい波動で考えると、 132.90−131.05−131.96−129.99−となり、5の第3波動が終わったところか。 もし、そのような波動であれば、第4波動で131円手前まで戻し、その後、第5波動で 底を付け、[2]の戻り波動となる可能性が有る。[1]の底は、今週末につける可能性が強いのではないか。
[6月29日の相場予想]
(98年10月9日からの波動)<4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 2.24)14534 + 765 19日 #2 (99. 2.24)14534−(99. 3. 2)13921 − 613 6日 #3 (99. 3. 2)13921−(99. 5. 6)17300 +3379 65日 #4 (99. 5. 6)17300−(99. 5.28)15886 −1414 22日 #5 (99. 5.28)15886− $1(99. 5.28)15886−(99. 6. 2)16458 + 572 5日 $2(99. 6. 2)16458−(99. 6. 3)16127 − 331 1日 $3(99. 6. 3)16127−(99. 6.11)17483 +1356 8日 $4(99. 6.11)17483−(99. 6.15)16990 − 493 4日 $5(99. 6.15)16990−
6月23日の17843から25日の17430までの0.618戻しを達成。もう一度、高値をトライする可能性も もちろん残るが、そう簡単ではないだろう。RSIの数字もまだ短期・中期とも高いし、2日だけの調整というのは、 日柄でみると、短すぎる。今日は、高値を前に伸び悩み、再び押すという可能性を多くみたい。
[6月28日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 5.17)137.27 +11.57 103日 B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−
短観を控え、今週は、下値模索の展開となろう。先週末は安値で引け、場味は良くないが、 下にずるずると下げ続ける可能性は低いと見る。一応、次の下値の節は、3月12日の安値130.25 であり、これをキープしているうちは、短観後の反騰(133−34円)の可能性は十分と見る。 もし、130.25を下回った場合は、129.10−60の窓が次の下値の節となる。
[6月28日の相場予想]
(98年10月9日からの波動)<4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 2.24)14534 + 765 19日 #2 (99. 2.24)14534−(99. 3. 2)13921 − 613 6日 #3 (99. 3. 2)13921−(99. 5. 6)17300 +3379 65日 #4 (99. 5. 6)17300−(99. 5.28)15886 −1414 22日 #5 (99. 5.28)15886− $1(99. 5.28)15886−(99. 6. 2)16458 + 572 5日 $2(99. 6. 2)16458−(99. 6. 3)16127 − 331 1日 $3(99. 6. 3)16127−(99. 6.11)17483 +1356 8日 $4(99. 6.11)17483−(99. 6.15)16990 − 493 4日 $5(99. 6.15)16990−
6月18日の17431も下回って来たので、6月23日の17843で<4>の戻りが終了した可能性が かなり出てきた。次の節16990を試してくる可能性はかなりあろう。
[6月25日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 5.17)137.27 +11.57 103日 B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−
130.79を切ってきたので、まだ、Bの[1]の継続と考えなければならない。もちろん、 昨日の130.61で[1]の底をつけた可能性も有るが、もう少し時間が経たないと、 確認は出来ない。130.61からの1円近く戻したが、今日は、下値としては、半値押しの 131.10あたりまでは考えておきたい。上値の節としては、22日の131.96が有り、 そこを超えて来るのは、もう少し時間が必要か。
[6月25日の相場予想]
(98年10月9日からの波動)<4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 2.24)14534 + 765 19日 #2 (99. 2.24)14534−(99. 3. 2)13921 − 613 6日 #3 (99. 3. 2)13921−(99. 5. 6)17300 +3379 65日 #4 (99. 5. 6)17300−(99. 5.28)15886 −1414 22日 #5 (99. 5.28)15886− $1(99. 5.28)15886−(99. 6. 2)16458 + 572 5日 $2(99. 6. 2)16458−(99. 6. 3)16127 − 331 1日 $3(99. 6. 3)16127−(99. 6.11)17483 +1356 8日 $4(99. 6.11)17483−(99. 6.15)16990 − 493 4日 $5(99. 6.15)16990−
上値は昨日の高値の17700、下値は18日の安値の17431のどちらを超えて来るか。下値の節の17431 を下回って来ると、調整色が高まってこよう。中期のRSIの値は依然として高く、一気に高値を取ってくる可能性は 少ないだろう。来週は、FOMCを控え、TBOND、NY株も大きく動く可能性が有り、注意が必要。
[6月24日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 5.17)137.27 +11.57 103日 B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 6.14)130.79 − 6.48 25日 [2] ( 6.14)130.79− 1 ( 6.14)130.79−( 6.16)132.90 + 2.11 2日 2 ( 6.16)132.90−
戻りは鈍く、2番底をつけてしまった。昨日の動きを見ると、ひょっとして、波動の取り方を 修正しなくてはならないかもしれない。まだ、[1]が終了していない可能性も有る。130.79を 下回ってきた場合は、そのような取り方に変更しなければならないだろう。その場合、戻りは、 7月5日の短観発表後になるのではないだろうか。短観前は、下値模索で、短観後に切り返す シナリオをメインに考え直してみたい。
[6月24日の相場予想]
(98年10月9日からの波動)<4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 2.24)14534 + 765 19日 #2 (99. 2.24)14534−(99. 3. 2)13921 − 613 6日 #3 (99. 3. 2)13921−(99. 5. 6)17300 +3379 65日 #4 (99. 5. 6)17300−(99. 5.28)15886 −1414 22日 #5 (99. 5.28)15886− $1(99. 5.28)15886−(99. 6. 2)16458 + 572 5日 $2(99. 6. 2)16458−(99. 6. 3)16127 − 331 1日 $3(99. 6. 3)16127−(99. 6.11)17483 +1356 8日 $4(99. 6.11)17483−(99. 6.15)16990 − 493 4日 $5(99. 6.15)16990−
波動でみれば、昨日の高値が<4>の天井という可能性が有る。$5も昨日の上昇で5波動でカウント出来る。 昨日の高値を超えなければ、この取り方で良いだろう。もし、超えてきた場合は、どこかの波動が拡張している ことになる。
[6月23日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 5.17)137.27 +11.57 103日 B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 6.14)130.79 − 6.48 25日 [2] ( 6.14)130.79− 1 ( 6.14)130.79−( 6.16)132.90 + 2.11 2日 2 ( 6.16)132.90−( 6.18)131.05 ー 1.85 2日 3 ( 6.18)131.05−
入札を契機に反発、一応、予想通りの展開となった。これから来週にかけて[2]の3の戻りを試しに 行くであろう。戻りの上限としては、[1]の半値戻しの134.03あたりと考えている。 取りあえず、16日の132.90が上値の節で、その手前までは、割りと速く戻すかもしれない。 戻りを取るなら、131円台にあるうちに仕込み、133円台半ば以上で売りたい。
[6月23日の相場予想]
(98年10月9日からの波動)<4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 3.23)16437 +2668 46日 #2 (99. 3.23)16437−(99. 3.24)15515 − 922 1日 #3 (99. 3.24)15515−(99. 5. 6)17300 +1785 43日 #4 (99. 5. 6)17300−(99. 5.28)15886 −1414 22日 #5 (99. 5.28)15886−
昨日の高値17828を超えてきたら、6月18日の17431からの5波動目ということになり、 17900円手前で天井をつける可能性が有る。もし、昨日の高値を超えずに、昨日の安値を下回った場合は、 6月14日の17144から17828までの上昇に対する調整として300円前後の押しが有ろう。 前者の場合は、昨日の高値より上での売り、後者の場合は、17500円前後での押し目買いで対処したい。
[6月22日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 5.17)137.27 +11.57 103日 B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 6.14)130.79 − 6.48 25日 [2] ( 6.14)130.79−
先週から今週にかけて131円の手前で、足固めをしており、今日の入札を契機に、もう一度 戻りの波動を試す可能性に賭けてみたい。追って買う事はしないが、押し目買いを待っている 投資家は多く、ここから、ずるずると130円台は割っていく可能性は低いと思う。 もし、そのような戻りがあれば、[2]の波動は、130.79−132.90(6/16)−131.05(6/18)− という波動で構成されていると考えて良いだろう。
[6月22日の相場予想]
(98年10月9日からの波動)<4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 3.23)16437 +2668 46日 #2 (99. 3.23)16437−(99. 3.24)15515 − 922 1日 #3 (99. 3.24)15515−(99. 5. 6)17300 +1785 43日 #4 (99. 5. 6)17300−(99. 5.28)15886 −1414 22日 #5 (99. 5.28)15886−
6月15日の16990からの上昇波動を、16990−17346−17144−17650−17431− とするならば、目先、もう少しの上昇で天井を形成。もし、16990−17346−17144−17747−という 波動であれば、目先、300円程度の押しの後、最後の上昇波動で天井を形成となろう。 上値の可能性としては、<3>の0.618戻しで、18349までは、考えておきたい。 注意しておきたいのは、RSI7日が、10日間連続で75%を超えており、過熱感による調整を考えなければならないという事である。
[6月19日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 5.17)137.27 +11.57 103日 B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 6.14)130.79 − 6.48 25日 [2] ( 6.14)130.79−
14日の130.79からの戻り波動を今週は試すと考える。130.79を割り込まなければ、 今月末にかけて133−34円をトライして来よう。従って、131円前後では、拾っておいて良いだろう。
[6月19日の相場予想]
(98年10月9日からの波動)<4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 3.23)16437 +2668 46日 #2 (99. 3.23)16437−(99. 3.24)15515 − 922 1日 #3 (99. 3.24)15515−(99. 5. 6)17300 +1785 43日 #4 (99. 5. 6)17300−(99. 5.28)15886 −1414 22日 #5 (99. 5.28)15886−
6月15日の16990からの上昇波動は、16990−17346−17144−17650− となっており、もう1波動の上昇があれば、5波動完成となる。今週の前半は、その1波動の上昇が ある可能性が高い。しかし、96年、97年とも6月に戻り高値を付けており、今年もその可能性を 考えておく必要があり、深追いは禁物。
[6月18日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 5.17)137.27 +11.57 103日 B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 6.14)130.79 − 6.48 25日 [2] ( 6.14)130.79−
132.05の下の窓を埋め、戻り幅の0.618を超える押しになっており、形としては、 非常に悪い。この形からすると、すぐにでも130.79を割りそうな感じであるが、 あえてここは、2番底でもう一度133−134円への戻りの可能性を追及したい。 と言うのも、[1]の日柄が28日間に対し、もし16日の132.90が戻り[2]の天井だとすると、 2日間で、日柄がかなり足りないからである。130円台前半は、6月限で、3月に下値を踏み固めたところで、 その手前の130.79は、そう簡単には、破られるところではないと思うからだ。 一応、130.79を下回るまでは、そのスタンスで考えたい。
[6月18日の相場予想]
(98年10月9日からの波動)<4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 3.23)16437 +2668 46日 #2 (99. 3.23)16437−(99. 3.24)15515 − 922 1日 #3 (99. 3.24)15515−(99. 5. 6)17300 +1785 43日 #4 (99. 5. 6)17300−(99. 5.28)15886 −1414 22日 #5 (99. 5.28)15886−
昨日、高値を抜いたということは、17483から16990まで3波動での調整が終了した
ということであろう。とすると、5月28日の15886から次のような波動となろう。
15886−16458(6/2)−16127(6/3)−17483(6/11)−
16990(6/15)−と5波動できれいにあらわせる。96年、97年とも6月に高値を付けているが、
今年も同じようなパターンをたどる可能性は強いと見る。
[6月17日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 5.17)137.27 +11.57 103日 B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 6.14)130.79 − 6.48 25日 [2] ( 6.14)130.79−
132.80の窓を埋めたので、上値の余地は拡がった。[1]の半値戻しの134.03程度は
考えておく必要が有る。130.79からの波動では、現在、第3波動目か。
ただ、200日移動平均を引け値で超えるのは厳しいであろう。
今後、25日移動平均が200日移動平均を目指して下がって来るが、今のペースだと、数日で
デッド・クロスになりそうである。デッド・クロス後は、下落波動が鮮明化するので、戻りは、
その前までか。この戻り[2]では、売れるものは売っておきたい。そうすれば、[3]で安いところが
買えるであろう。
[6月17日の相場予想]
(98年10月9日からの波動)<4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 3.23)16437 +2668 46日 #2 (99. 3.23)16437−(99. 3.24)15515 − 922 1日 #3 (99. 3.24)15515−(99. 5. 6)17300 +1785 43日 #4 (99. 5. 6)17300−(99. 5.28)15886 −1414 22日 #5 (99. 5.28)15886−
11日の17483からの波動は、次のようになっているのではないだろうか。
17483ー17108(6/11)ー17384(6/14)ー16990(6/15)ー17346(6/16)ー
となっており、現在第5波動目に入っている。とすると、今日、または明日の間に16990を下回る場面が
出て来よう。
[6月16日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 5.17)137.27 +11.57 103日 B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 6.14)130.79 − 6.48 25日 [2] ( 6.14)130.79−
昨日埋められなかった132.80の窓を今日、埋めることが出来るかどうか。埋められれば、 [1]の0.382戻しの133.26から半値戻しの134.03あたりまでの戻りの可能性が 出てくる。逆に、昨日開けた窓(132.05−07)を埋めると、戻りが終わり、[3]の下落波動に 入っているということになろう。どちらの窓を埋めるかで方向性がはっきりしてくる。
[6月16日の相場予想]
(98年10月9日からの波動)<4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 3.23)16437 +2668 46日 #2 (99. 3.23)16437−(99. 3.24)15515 − 922 1日 #3 (99. 3.24)15515−(99. 5. 6)17300 +1785 43日 #4 (99. 5. 6)17300−(99. 5.28)15886 −1414 22日 #5 (99. 5.28)15886−
引けでは、若干高いが、上値は押さえられている。波動で考えると、昨日の高値17339を 超えないと、11日の高値17483からの調整が続いている形になり、再び、17000円台を 割り込むこととなろう。もし、超えた場合は、11日の高値をトライして来よう。