[7月15日の相場予想]
(5月17日からの波動) (A) B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 6.30)128.19 − 9.08 44日 1( 5.17)137.27−( 5.28)135.00 − 2.27 11日 2( 5.28)135.00−( 6. 1)135.98 + 0.98 4日 3( 6. 1)135.98−( 6.14)130.79 − 5.19 13日 4( 6.14)130.79−( 6.16)132.90 + 2.11 2日 5( 6.16)132.90−( 6.30)128.19 − 4.71 14日 [2] ( 6.30)128.19− 1( 6.30)128.19−( 7. 6)132.06 + 3.87 6日 2( 7. 6)132.06−( 7. 9)130.72 − 1.34 3日 #1( 7. 6)132.06−( 7. 6)131.07 − 0.99 #2( 7. 7)131.07−( 7. 7)131.83 + 0.76 #3( 7. 7)131.83−( 7. 9)130.72 − 1.11 3( 7. 9)130.72− #1( 7. 9)130.72−( 7.13)132.85 + 2.13 4日 #2( 7.13)132.85−
130.72−132.02−131.61−132.66−132.30−132.85という波動で 3の#1を構成。現在、132.85−132.06−132.48−という調整波動を形成中。 132.02からの窓は埋めたが、下の窓(131.45−60)を埋めなければ、問題はない。 #2の下値のポイントは、#1の半値押しの131.78、0.618押しの131.54。それから 先程述べた窓。131円台を拾って133円台以上で売りたい。ただ、131.45の窓を埋めて下がって来たときは、 買いポジションはいったん手仕舞いたい。
[7月15日の相場予想]
(96年6月26日からの波動)<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920 −2830 69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788 +1868 45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787 −9001 721日 <4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− 1(99. 2. 5)13769−(99. 2.24)14534 + 765 19日 2(99. 2.24)14534−(99. 3. 2)13921 − 613 6日 3(99. 3. 2)13921−(99. 5. 6)17300 +3379 65日 4(99. 5. 6)17300−(99. 5.28)15886 −1414 22日 5(99. 5.28)15886− #1(99. 5.28)15886−(99. 6. 2)16458 + 572 5日 #2(99. 6. 2)16458−(99. 6. 3)16127 − 331 1日 #3(99. 6. 3)16127−(99. 6.11)17483 +1356 8日 #4(99. 6.11)17483−(99. 6.15)16990 − 493 4日 #5(99. 6.15)16990− $1(99. 6.15)16990−(99. 6.23)17843 + 853 8日 $2(99. 6.23)17843−(99. 6.25)17430 − 413 2日 $3(99. 6.25)17430−(99. 7. 5)18243 + 813 10日 $4(99. 7. 5)18243−(99. 7. 9)17813 − 430 4日 $5(99. 7. 9)17813−
9日の17813からの波動は、昨日の高値で5波動とカウントすることも可能だが、まだ、結論づける訳には いかない。目先は、18626で止まるかどうかをじっくり見て無理は避けたい。
[7月14日の相場予想]
(5月17日からの波動) (A) B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 6.30)128.19 − 9.08 44日 1( 5.17)137.27−( 5.28)135.00 − 2.27 11日 2( 5.28)135.00−( 6. 1)135.98 + 0.98 4日 3( 6. 1)135.98−( 6.14)130.79 − 5.19 13日 4( 6.14)130.79−( 6.16)132.90 + 2.11 2日 5( 6.16)132.90−( 6.30)128.19 − 4.71 14日 [2] ( 6.30)128.19− 1( 6.30)128.19−( 7. 6)132.06 + 3.87 6日 2( 7. 6)132.06−( 7. 9)130.72 − 1.34 3日 #1( 7. 6)132.06−( 7. 6)131.07 − 0.99 #2( 7. 7)131.07−( 7. 7)131.83 + 0.76 #3( 7. 7)131.83−( 7. 9)130.72 − 1.11 3( 7. 9)130.72−
132.06を大きく超えてきたので、現在、[2]の3に入っていると考えて良いだろう。 上値の節は、6月16日の132.90、[1]の0.618戻しの133.80、133.85−134.30の 限月間のギャップ。昨年10月の高値からの波動では、戻り幅が0.618をも超えて来ている例も少なくない。 従って、0.618戻しの133.80程度の戻りは考えておきたい。
[7月14日の相場予想]
(96年6月26日からの波動)<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920 −2830 69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788 +1868 45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787 −9001 721日 <4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− 1(99. 2. 5)13769−(99. 2.24)14534 + 765 19日 2(99. 2.24)14534−(99. 3. 2)13921 − 613 6日 3(99. 3. 2)13921−(99. 5. 6)17300 +3379 65日 4(99. 5. 6)17300−(99. 5.28)15886 −1414 22日 5(99. 5.28)15886− #1(99. 5.28)15886−(99. 6. 2)16458 + 572 5日 #2(99. 6. 2)16458−(99. 6. 3)16127 − 331 1日 #3(99. 6. 3)16127−(99. 6.11)17483 +1356 8日 #4(99. 6.11)17483−(99. 6.15)16990 − 493 4日 #5(99. 6.15)16990− $1(99. 6.15)16990−(99. 6.23)17843 + 853 8日 $2(99. 6.23)17843−(99. 6.25)17430 − 413 2日 $3(99. 6.25)17430−(99. 7. 5)18243 + 813 10日 $4(99. 7. 5)18243−(99. 7. 9)17813 − 430 4日 $5(99. 7. 9)17813−
<3>の下落幅に対して0.618戻しが18350。とその間近まで来た。 一応、$5の上限を 18626と考えると、あまり爪を伸ばすところでもないだろう。
[7月13日の相場予想]
(5月17日からの波動) (A) B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 6.30)128.19 − 9.08 44日 1( 5.17)137.27−( 5.28)135.00 − 2.27 11日 2( 5.28)135.00−( 6. 1)135.98 + 0.98 4日 3( 6. 1)135.98−( 6.14)130.79 − 5.19 13日 4( 6.14)130.79−( 6.16)132.90 + 2.11 2日 5( 6.16)132.90−( 6.30)128.19 − 4.71 14日 [2] ( 6.30)128.19− 1( 6.30)128.19−( 7. 6)132.06 + 3.87 6日 2( 7. 6)132.06−( 7. 9)130.72 − 1.34 3日 #1( 7. 6)132.06−( 7. 6)131.07 − 0.99 #2( 7. 7)131.07−( 7. 7)131.83 + 0.76 #3( 7. 7)131.83−( 7. 9)130.72 − 1.11 3( 7. 9)130.72−
昨日の戻りをみると、2が130.72で終了し、現在、3に入っていると考えなくては ならないであろう。ただ、今日、6日の132.06を少し抜いただけで反落した場合は、2のフラット調整という 可能性も若干残っている。3に入っている場合は、22日の10年国債入札までに、6月16日の132.90を トライしてこよう。
[7月13日の相場予想]
(96年6月26日からの波動)<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920 −2830 69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788 +1868 45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787 −9001 721日 <4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− 1(99. 2. 5)13769−(99. 2.24)14534 + 765 19日 2(99. 2.24)14534−(99. 3. 2)13921 − 613 6日 3(99. 3. 2)13921−(99. 5. 6)17300 +3379 65日 4(99. 5. 6)17300−(99. 5.28)15886 −1414 22日 5(99. 5.28)15886− #1(99. 5.28)15886−(99. 6. 2)16458 + 572 5日 #2(99. 6. 2)16458−(99. 6. 3)16127 − 331 1日 #3(99. 6. 3)16127−(99. 6.11)17483 +1356 8日 #4(99. 6.11)17483−(99. 6.15)16990 − 493 4日 #5(99. 6.15)16990− $1(99. 6.15)16990−(99. 6.23)17843 + 853 8日 $2(99. 6.23)17843−(99. 6.25)17430 − 413 2日 $3(99. 6.25)17430−(99. 7. 5)18243 + 813 10日 $4(99. 7. 5)18243−(99. 7. 9)17813 − 430 4日 $5(99. 7. 9)17813−
7月5日から9日で$4の調整が終わり、いよいよ最後の$5の上昇波動か。$1>$3なので、 当然、$3>$5となる。とすると、$5の天井は、最大限18626となる。もし、18626を 超えてきた場合は、$3が拡張しているという解釈になろう。
[7月12日の相場予想]
(5月17日からの波動) (A) B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 6.30)128.19 − 9.08 44日 1( 5.17)137.27−( 5.28)135.00 − 2.27 11日 2( 5.28)135.00−( 6. 1)135.98 + 0.98 4日 3( 6. 1)135.98−( 6.14)130.79 − 5.19 13日 4( 6.14)130.79−( 6.16)132.90 + 2.11 2日 5( 6.16)132.90−( 6.30)128.19 − 4.71 14日 [2] ( 6.30)128.19− 1( 6.30)128.19−( 7. 6)132.06 + 3.87 6日 2( 7. 6)132.06− #1( 7. 6)132.06−( 7. 6)131.07 − 0.99 #2( 7. 7)131.07−( 7. 7)131.83 + 0.76 #3( 7. 7)131.83− $1( 7. 7)131.83−( 7. 8)131.16 − 0.67 $2( 7. 8)131.16−( 7. 8)131.66 + 0.50 $3( 7. 8)131.66−( 7. 9)130.72 − 0.94 $4( 7. 9)130.72−
今週、$5で再び、130円台の半ばから前半をトライして、そこで2の調整波動が 終了となろう。1の0.382押しの130.58、半値押しの130.12あたりを下値の ポイントとしてみておきたい。その辺りでは、積極的に拾って、3での反騰に期待したい。
[7月12日の相場予想]
(96年6月26日からの波動)<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920 −2830 69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788 +1868 45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787 −9001 721日 <4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− 1(99. 2. 5)13769−(99. 2.24)14534 + 765 19日 2(99. 2.24)14534−(99. 3. 2)13921 − 613 6日 3(99. 3. 2)13921−(99. 5. 6)17300 +3379 65日 4(99. 5. 6)17300−(99. 5.28)15886 −1414 22日 5(99. 5.28)15886− #1(99. 5.28)15886−(99. 6. 2)16458 + 572 5日 #2(99. 6. 2)16458−(99. 6. 3)16127 − 331 1日 #3(99. 6. 3)16127−(99. 6.11)17483 +1356 8日 #4(99. 6.11)17483−(99. 6.15)16990 − 493 4日 #5(99. 6.15)16990− $1(99. 6.15)16990−(99. 6.23)17843 + 853 8日 $2(99. 6.23)17843−(99. 6.25)17430 − 413 2日 $3(99. 6.25)17430−(99. 7. 5)18243 + 813 10日 $4(99. 7. 5)18243−
波動からすると、もう少し、下値があってもおかしくない。ただ、その後、$5で再び高値をトライしてくる 可能性が残っている。しかし、$1>$3であるので、#5は、上昇ウェッジとなり、$5の高値は、限定されてくる。
[7月9日の相場予想]
(5月17日からの波動) (A) B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 6.30)128.19 − 9.08 44日 1( 5.17)137.27−( 5.28)135.00 − 2.27 11日 2( 5.28)135.00−( 6. 1)135.98 + 0.98 4日 3( 6. 1)135.98−( 6.14)130.79 − 5.19 13日 4( 6.14)130.79−( 6.16)132.90 + 2.11 2日 5( 6.16)132.90−( 6.30)128.19 − 4.71 14日 [2] ( 6.30)128.19− 1( 6.30)128.19−( 7. 6)132.06 + 3.87 6日 2( 7. 6)132.06− #1( 7. 6)132.06−( 7. 6)131.07 − 0.99 #2( 7. 7)131.07−( 7. 7)131.83 + 0.76 #3( 7. 7)131.83− $1( 7. 7)131.83−( 7. 8)131.16 − 0.67 $2( 7. 8)131.16−( 7. 8)131.66 + 0.50 $3( 7. 8)131.66−
上の波動の通りの動きだとすると、来週にかけて2の調整波動を完成させる動きとなろう。 今日は、$3の下落波動で7日の131.07をトライする動きが予想される。下回った場合は、 130円台半ばあたりまでの下げの可能性が出てくる。そのあたりまで下がれば、拾っておきたい。
[7月9日の相場予想]
(96年6月26日からの波動)<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920 −2830 69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788 +1868 45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787 −9001 721日 <4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769−
この調整が、6月25日の17430から7月5日の18243までの調整であれば、昨日の 安値17887で調整が終わりでもおかしくはない。18243−17960−18158−17887 の3波動で完成ということになる。ただ、18243からの調整の波動を見ると、17887は、まだ 下げの途中という見方もできるので、しばらく中立の立場で見てみたい。
[7月8日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 5.17)137.27 +11.57 103日 B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 6.30)128.19 − 9.08 44日 1( 5.17)137.27−( 5.28)135.00 − 2.27 11日 2( 5.28)135.00−( 6. 1)135.98 + 0.98 4日 3( 6. 1)135.98−( 6.14)130.79 − 5.19 13日 4( 6.14)130.79−( 6.16)132.90 + 2.11 2日 5( 6.16)132.90−( 6.30)128.19 − 4.71 14日 [2] ( 6.30)128.19− 1( 6.30)128.19−( 7. 6)132.06 + 3.87 6日 2( 7. 6)132.06−
132.06からの調整波動は、132.06−131.07−131.83−とカウント出来る。 今日、再び、下値を試す可能性が強い。7月6日の131.07を下回って来れば、[1]の0.382押しの 130.58、半値押しの130.12を目指す動きになろう。
[7月8日の相場予想]
(96年6月26からの波動)<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920 −2830 69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788 +1868 45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787 −9001 721日 <4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769−
5日の18243からの調整がまだ続いていると考えて良いだろう。昨日の安値の17949を 今日、下回って来ると、波動の形から、調整がかなり深くなる可能性がある。ひとまずは、6月25日の 17430から7月5日の18243までの半値押しの17836を下値の第一のポイントとみたい。
[7月7日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 5.17)137.27 +11.57 103日 B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 6.30)128.19 − 9.08 44日 1( 5.17)137.27−( 5.28)135.00 − 2.27 11日 2( 5.28)135.00−( 6. 1)135.98 + 0.98 4日 3( 6. 1)135.98−( 6.14)130.79 − 5.19 13日 4( 6.14)130.79−( 6.16)132.90 + 2.11 2日 5( 6.16)132.90−( 6.30)128.19 − 4.71 14日 [2] ( 6.30)128.19− 1( 6.30)128.19−( 7. 6)132.06 + 3.87 6日 2( 7. 6)132.06−
昨日の132.06で[2]の1は終了し、現在、2の調整波動に入っていると考えて良いであろう。 1の0.382押しで130.58、半値押しで130.12。その辺りまでの押しは考えておく 必要があろう。0.382押しより下の水準では、拾っておきたい。
[7月7日の相場予想]
(96年6月26からの波動)<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920 −2830 69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788 +1868 45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787 −9001 721日 <4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769−
6月15日の16990からの波動は、16990−17843(6/23)−17430(6/25)− 18243(7/5)−となっており、昨日の17960までの押しは、0.382に足らず、若干未充足感が残る。 もし、昨日の安値17960を下回って来た場合は、半値押しの17836あたりまでの押しを考えておきたい。
[7月6日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 5.17)137.27 +11.57 103日 B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 6.30)128.19 − 9.08 44日 1( 5.17)137.27−( 5.28)135.00 − 2.27 11日 2( 5.28)135.00−( 6. 1)135.98 + 0.98 4日 3( 6. 1)135.98−( 6.14)130.79 − 5.19 13日 4( 6.14)130.79−( 6.16)132.90 + 2.11 2日 5( 6.16)132.90−( 6.30)128.19 − 4.71 14日 [2] ( 6.30)128.19− 1( 6.30)128.19−
現在、[2]の1の最終局面か。今日、132円を少し抜けたところで止まれば、2の調整波動に 入る可能性が高い。2では、1の0.382から半値程度の押しが考えられる。今週中に、130円台まで押す 可能性はあるだろうし、その場面では、拾っておきたい。取りあえず、今日は、132円前後では、 はずしておきたい。
[7月6日の相場予想]
(96年6月26からの波動)<C>(96. 6.26)22750− <1>(96. 6.26)22750−(96. 9. 3)19920 −2830 69日 <2>(96. 9. 3)19920−(96.10.18)21788 +1868 45日 <3>(96.10.18)21788−(98.10. 9)12787 −9001 721日 <4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769−
引け値でも18000円台に入って来たが、<3>の0.618戻しの18350、日柄での0.382 の7月12日、というポイントに近づいており、さらに指標の過熱観も高まっているので、調整の可能性に注意が必要。 その上、この7月28日の月蝕、8月11日の日蝕は、グランド・クロスを形成するので、相場の世界だけでなく、 どのような大変化がおきるのかに注目したい。
[7月5日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 5.17)137.27 +11.57 103日 B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27−( 6.30)128.19 − 9.08 44日 1( 5.17)137.27−( 5.28)135.00 − 2.27 11日 2( 5.28)135.00−( 6. 1)135.98 + 0.98 4日 3( 6. 1)135.98−( 6.14)130.79 − 5.19 13日 4( 6.14)130.79−( 6.16)132.90 + 2.11 2日 5( 6.16)132.90−( 6.30)128.19 − 4.71 14日 [2] ( 6.30)128.19−
上の波動の様に、6月30日の128.19を[1]の底と考えて良いだろう。現在は、[2]の 1の戻りの波動の途中であろう。今日は、短観の発表であるが、底値から3円余りを短期間で 戻しているので、当初の予想と違い、短観の発表後に売られる可能性が出てきた。その場合、 [2]の2で1の0.382から半値程度の押しがある可能性が有る。その押しの場面で 買うようにしたい。130円前半では拾っておいて良いだろう。
[7月5日の相場予想]
(98年10月9日からの波動)<4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 2.24)14534 + 765 19日 #2 (99. 2.24)14534−(99. 3. 2)13921 − 613 6日 #3 (99. 3. 2)13921−(99. 5. 6)17300 +3379 65日 #4 (99. 5. 6)17300−(99. 5.28)15886 −1414 22日 #5 (99. 5.28)15886− $1(99. 5.28)15886−(99. 6. 2)16458 + 572 5日 $2(99. 6. 2)16458−(99. 6. 3)16127 − 331 1日 $3(99. 6. 3)16127−(99. 6.11)17483 +1356 8日 $4(99. 6.11)17483−(99. 6.15)16990 − 493 4日 $5(99. 6.15)16990−
ザラバで18000円を抜いてきたので、18350程度までの上昇は考えておく必要があろう。 ただ、ここのところの連騰で、RSI25日が75%を超えて来ており、直近では、今年の3月17日、その前が 97年の5月以来の高水準なので、調整の可能性を考慮しなくてはならない。
[7月2日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 5.17)137.27 +11.57 103日 B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27− 1( 5.17)137.27−( 5.28)135.00 − 2.27 11日 2( 5.28)135.00−( 6. 1)135.98 + 0.98 4日 3( 6. 1)135.98−( 6.14)130.79 − 5.19 13日 4( 6.14)130.79−( 6.16)132.90 + 2.11 2日 5( 6.16)132.90−
6月30日の128.19が[1]の底である可能性はかなり高まった。ただ、今日は、
底値から2円戻した後だけに、多少の押しを考えておかなくてはならないだろう。しかし、押しの場面は、
買いで考えておきたい。
5日には、皆の注目する日銀短観があるが、今日、もし、続伸して終わると、短観で少し押す可能性が出て来る。
[2]の戻りには、少なくとも2−3週間の日柄を考えておきたい。
[7月2日の相場予想]
(98年10月9日からの波動)<4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 2.24)14534 + 765 19日 #2 (99. 2.24)14534−(99. 3. 2)13921 − 613 6日 #3 (99. 3. 2)13921−(99. 5. 6)17300 +3379 65日 #4 (99. 5. 6)17300−(99. 5.28)15886 −1414 22日 #5 (99. 5.28)15886− $1(99. 5.28)15886−(99. 6. 2)16458 + 572 5日 $2(99. 6. 2)16458−(99. 6. 3)16127 − 331 1日 $3(99. 6. 3)16127−(99. 6.11)17483 +1356 8日 $4(99. 6.11)17483−(99. 6.15)16990 − 493 4日 $5(99. 6.15)16990−
米国株の上昇を受けて18000円近辺まで上昇したが、上値はなかなか重い。 18000円を超えて来れば、<3>の0.618戻しの18350あたりまでの戻りの 可能性は考えておきたい。
[7月1日の相場予想]
(10月7日からの波動) (A)(10. 7)139.56− @ (10. 7)139.56−( 2. 3)125.70 −13.86 119日 A ( 2. 3)125.70−( 5.17)137.27 +11.57 103日 B ( 5.17)137.27ー [1] ( 5.17)137.27− 1( 5.17)137.27−( 5.28)135.00 − 2.27 11日 2( 5.28)135.00−( 6. 1)135.98 + 0.98 4日 3( 6. 1)135.98−( 6.14)130.79 − 5.19 13日 4( 6.14)130.79−( 6.16)132.90 + 2.11 2日 5( 6.16)132.90−
昨日の128.19が[1]の底かどうかは、まだ、不透明。今日または明日にもう一度そこを 試しにいく可能性は有ろう。下回った場合は、そこが[1]の底、下回らない場合は、すでに[2]に 入っていると考えてよいのではないだろうか。どちらにせよ、今日、明日に押した場面が有れば、 是非拾っておきたい。短観で良い数字が出る可能性は、かなりの程度まで織り込まれている。 引き続き、短観前に安値を拾うというスタンスの継続で良い。
[7月1日の相場予想]
(98年10月9日からの波動)<4>(98.10. 9)12787− @ (98.10. 9)12787−(98.11.27)15320 +2533 49日 A (98.11.27)15320−(99. 1. 5)13122 −2198 39日 B (99. 1. 5)13122− [1] (99. 1. 5)13122−(99. 1. 7)13854 + 732 2日 [2] (99. 1. 7)13854−(99. 1.12)13212 − 642 5日 [3] (99. 1.12)13212−(99. 2. 1)14641 +1429 20日 [4] (99. 2. 1)14641−(99. 2. 5)13769 − 872 4日 [5] (99. 2. 5)13769− #1 (99. 2. 5)13769−(99. 2.24)14534 + 765 19日 #2 (99. 2.24)14534−(99. 3. 2)13921 − 613 6日 #3 (99. 3. 2)13921−(99. 5. 6)17300 +3379 65日 #4 (99. 5. 6)17300−(99. 5.28)15886 −1414 22日 #5 (99. 5.28)15886− $1(99. 5.28)15886−(99. 6. 2)16458 + 572 5日 $2(99. 6. 2)16458−(99. 6. 3)16127 − 331 1日 $3(99. 6. 3)16127−(99. 6.11)17483 +1356 8日 $4(99. 6.11)17483−(99. 6.15)16990 − 493 4日 $5(99. 6.15)16990−
18000円を目前に下押した。昨日の高値17958が戻り高値になる可能性もある。 6月25日の17430を割り込むと、その可能性が一段と高まろう。今のところ、債券と株の 逆相関関係が続いているが、その関係が続くならば、来週以降、本格的な調整局面となるであろう。 戻りの場面では、売っておきたい。